らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたPart19at ANICHARA
らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたPart19 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 22:20:29 ttKRYNpr
前スレ
らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたPart18 スレリンク(anichara板)
 
避難スレ
らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたpart11(仮) URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
※代理投下はここで頼みましょう

ゲームスレ URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
※こなシンスレのゲームについてはここで語ろう。新しく作ろうとする人も大歓迎!

エロいスレ URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
※R-18
 エロいゲーム関連の話題や、エロい話はここでやろう

何でもあり、練習スレ URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
※SSや絵に自信がない人はここでやるといいでしょう

こなたとシンが知り合いましたのまとめwiki URLリンク(www29.atwiki.jp)
※まとめ人に盛大なる感謝の気持ちを忘れずにね

こなシンスレ専用アップローダー URLリンク(www3.uploader.jp)
※絵や動画のうpに利用するといいでしょう
 また、過去ログが常にうpされているので新規の人は是非ご覧ください
 編集されている過去ログですので一切気分を害せずご覧になれますよ

アニキャラ削除依頼スレ
anichara:アニキャラ総合[レス削除] スレリンク(saku板)l50

※アニキャラの削除依頼スレです
 時間がある人は荒らしレスの削除をお願いします
 その際には避難所の雑談スレに削除依頼をしたと報告をお願いします

以上で、こなシンスレのテンプレを終了します


3:名無しさん@お腹いっぱい
08/06/16 22:21:51 ufPKObCP
>>1
乙!!

4:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 22:26:01 EefDHC3f
>>1 乙! 今スレも楽しくゆるく行きましょう

5:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 22:27:05 qXsRQvJW
>>1 テラ乙

6:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 22:43:07 j1rcMHCR
(〓ω〓.)いちおつー

( ゚Д゚)いちおつー

m9( ^ω^ )9mいちおつ!!!

(〓ω〓.)……妙に乗り気じゃない、なんかあったの?

(*^ω^)ふひひ、わ・か・るぅ?

( ゚Д゚)キメェ

(*^ω^)実は!

(〓ω〓.)じつわ?

(*^ω^)今日! ツンとデートする約束をしたんですおぉーっ!!!!1111

(〓ω〓.)

( ゚Д゚)

( 〓ω〓.)デェ
( ゚Д゚ )ト?

(*^ω^)そうですおそうですお! 学校の帰りに思い切って青春したい言ったら、おけ、おけけ、オッケェェェもらっちゃったんですぉぉぉ!!!

(〓ω〓;)うそだろ……

(;゚Д゚)こんな心も体も肥え太ってるのに……

(*^ω^)ふひひwwwたまんないおwwwツンとデートwwwあわよくばあなたと合体したいwww合体wwwはなぢ出るwww

(;゚Д゚)と、ところでさ、デートってどこ行くんだっ?

(〓ω〓;)まさかお泊まりじゃあるまいね

(*^ω^)バーベキューですお!

(〓ω〓.)バーベキュー?

(*^ω^)なんか『もっっっのすごく肥え太ってる豚がいるから焼殺すわ』とかなんとか!

(〓ω〓.)(……それって)

( ゚Д゚)(……いや、何も言うまい)

(*^ω^)やっぱりこの間プレゼントしたハーゲンダッツ全種セットが効いたんだお! 神様ありがとう! 僕は幸せです!

(〓ω〓.)生きろ

(*^ω^)はい!

7:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 22:44:23 dI+spxLl
>>1 乙です

8:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 22:47:29 w9swbrHi
食らえ!必殺の>>1乙!

9:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 22:49:32 Kw++wBxM
( =ω=.)「さあ>>1乙ざますよ」

( ゚Д゚)「俺が>>1乙してやる、全て!!」

10:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 22:55:34 I8y52Pei
>>1乙だぜイヤッホオォーウwww

11:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 22:56:50 EefDHC3f
>>6
いつもどおりOPもGJ!
汚物は消毒か……w

12:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 23:12:34 +ia+8VHM
>>6
シンとデートするに見えた私は末期なのだろうか…

13:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 23:28:09 qN1Vsfuj


14:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/16 23:38:54 eoK7VGGT
乙です。

15:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 00:00:31 3/ZqSM22
(*゚Д゚)<ゆっくり>>1乙していってね!!>(=ω=.*)

16:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 00:04:21 V+E3pHxC
>>1 乙!
00:10くらいから8~9レス使って駄文投下します

17:1/8
08/06/17 00:10:03 V+E3pHxC
・アスカ家命日+父の日


兄の部屋に入り浸る妹。
父と母は仲の良い兄妹に心からの微笑を浮かべる。
何をしているんだ、そんな父親からの問いに対し、妹は微笑んでごまかすだけ。
そんな妹は兄の守秘を信頼できないのか、兄の口を手で塞ぐ。
そしてそのまま兄を押し進み、兄の部屋に入り込む。
それを何日も続けてきた。一日、二日、そして今日で一週間。


「ねぇねぇお兄ちゃん。お父さん、喜んでくれるかな?」
「……さぁな」
「もう! ちゃんと手伝ってよ!」

素っ気無い声で返すシンだが、その瞳は真剣そのものでマユを見つめる。
マユは一生懸命折り紙を折り、一つ一つ鶴の形にしていく。

「あとどれくらいかな?」
「あと10羽だよ。もう少しだ」
「ねぇ、お兄ちゃん……」
「何だ?」

顔を赤くして兄に問うマユに対しても相変わらず無愛想な顔を向ける。
マユはもじもじしつつも、問いを発する。

「千羽鶴って、どんな効果があるの?」
「お前……わからないで折ってたのかよ」

心底あきれたといった表情でマユを見るシン。
マユは顔を真っ赤にしてシンから目を逸らす。

「だって、前クラスの子に折ってあげたりしたし……大体、これ作ろうって言ったのお兄ちゃんでしょ!」
「……先生が言ってた奴だと、病気にならなかったり長く生きれるようになったりするらしいぞ」
「本当!?」

18:2/8
08/06/17 00:12:02 V+E3pHxC

「……ぐっ」

それは夢と言うにはあまりに生々しく、現実に起こったことの回想であった。
その後の夢はいつものごとく、なぎ払われた家族と残った妹の腕。
彼が手を伸ばした先に残ったのは腕一本。未だに慣れない心を貫く衝撃。
上空の悪魔に、統治する国家元首に、全ての理不尽に、何もかも穿たれてしまった。そこに残ったものは彼の咆哮だけ。

「……ふぅ」

6月15日。オーブが戦火にさらされ、シンが家族を失った日。
前日から今日がその日であることはわかっていたが、やはりこの夢を見た。
この夢を見るのは今日が初めてではない。アカデミー時代は毎日のように見ていた。
だが同時に、この夢を見るのはシンにとって不快ではなかった。辛かったことのリピートでこそあるが、夢の中で家族に会えることはそれ以上に嬉しかった。
ただ、この夢を見るたびに彼は一つ心残りを思い出す。

「……」

完成することのなかった千羽鶴。渡すことの出来なかった千羽鶴。
布団から這い出て、勉強机に座る。そしてそこからずっと前の日から準備していた一つのものを取り出す。
机の中から出てきたそれは未完成の千羽鶴。叶わなかった願いだった。
現状、「九百九十八羽の鶴」だ。

「あと二羽、か」

折り紙を準備し、折ろうと折り紙に手をかけるが、それ以上手を進めることが出来ない。
手が震える。頭の中に浮かぶのは家族が吹き飛んだときの光景。
何とか一つ折るも、くしゃくしゃになったそれは鶴と言える形を持っていなかった。

「……クソ」

仕方なくそれを捨てようと手に取ったところで、シンの部屋のドアをたたく音が聞こえる。
シンはそれに過剰に反応した。昔と同じ展開に、恐怖を抱いた。
あまりの驚愕に、椅子から転げ落ち、無様にしりもちをついてしまった。

19:投下ミス……これが本当の2/8
08/06/17 00:13:24 V+E3pHxC
「まぁ、迷信だけどな」
「むぅ~! お兄ちゃん! 願いはかなうんだよ! 私お父さんに長生きしてほしいもん。あ、もちろんお兄ちゃんにもお母さんにも! あと――」
「……わかったわかった。マユは欲張りだな」
「……むー! お兄ちゃん素っ気無い! 私も長生きしたいんだからお兄ちゃんは私に祈ってよ!」
「はいはい。マユは俺が守るよ」
「えへへ……」

兄妹仲良く言葉を紡ぎながらも二人は鶴を折っていく。
素っ気無い返事も、軽口も、仲の良い証拠。
そして会話が止まったことに不満を覚えたシンが、もう一つ知識を披露する。

「あともう一つ、さ。千羽鶴は平和のシンボルらしいぞ」
「じゃあこれ折り終わったら、戦争終わるかな?」
「さすがに無理だろ」
「でも折り終わったら、きっと神さまが聞き届けてくれるよ。私もお兄ちゃんも頑張ったもん」

口を動かしながらも鶴の製作は進み、後二羽となった。
これで九百九十八羽。千羽まであとたった二羽。そう考えたら兄妹の頬は自然と緩んだ。

「あと一人一羽だね!」
「そうだな」

兄妹は緩んだ頬をそのままに折り紙に手を伸ばす。
そのとき、母からの叫び声が聞こえた。

「シン! マユ! 今すぐ降りてきなさい!」

二人は伸ばした手を止め、母の言うことに従い部屋を出る。
部屋に残された九百九十八羽の鶴。兄妹の想いがつめられた九百九十八羽の鶴。

父と母の剣幕の前に、兄妹はただそれに従って家を出る。
そして兄妹がその部屋に戻ることはなかった。

20:投下しなおし。レス消費すみません 3/8
08/06/17 00:14:38 V+E3pHxC

「……ぐっ」

それは夢と言うにはあまりに生々しく、現実に起こったことの回想であった。
その後の夢はいつものごとく、なぎ払われた家族と残った妹の腕。
彼が手を伸ばした先に残ったのは腕一本。未だに慣れない心を貫く衝撃。
上空の悪魔に、統治する国家元首に、全ての理不尽に、何もかも穿たれてしまった。そこに残ったものは彼の咆哮だけ。

「……ふぅ」

6月15日。オーブが戦火にさらされ、シンが家族を失った日。
前日から今日がその日であることはわかっていたが、やはりこの夢を見た。
この夢を見るのは今日が初めてではない。アカデミー時代は毎日のように見ていた。
だが同時に、この夢を見るのはシンにとって不快ではなかった。辛かったことのリピートでこそあるが、夢の中で家族に会えることはそれ以上に嬉しかった。
ただ、この夢を見るたびに彼は一つ心残りを思い出す。

「……」

完成することのなかった千羽鶴。渡すことの出来なかった千羽鶴。
布団から這い出て、勉強机に座る。そしてそこからずっと前の日から準備していた一つのものを取り出す。
机の中から出てきたそれは未完成の千羽鶴。叶わなかった願いだった。
現状、「九百九十八羽の鶴」だ。

「あと二羽、か」

折り紙を準備し、折ろうと折り紙に手をかけるが、それ以上手を進めることが出来ない。
手が震える。頭の中に浮かぶのは家族が吹き飛んだときの光景。
何とか一つ折るも、くしゃくしゃになったそれは鶴と言える形を持っていなかった。

「……クソ」

仕方なくそれを捨てようと手に取ったところで、シンの部屋のドアをたたく音が聞こえる。
シンはそれに過剰に反応した。昔とまったく同じ展開に、恐怖を抱いた。
あまりの驚愕に、椅子から転げ落ち、無様にしりもちをついてしまった。

21:4/8
08/06/17 00:16:06 V+E3pHxC

「シン君、いるかい?」

その声は家主であるそうじろうの声だった。
反応しなければいけないと思いつつ手を地面につけ立とうとするが、腰が抜けてしまって立てなかった。

「はい、何ですか?」
「入ってもいいかい?」
「いいですよ」

仕方なく立つのを諦め、その場に座り込んでそうじろうが来るのを待つことにする。
遠慮がちにドアが開かれ、そうじろうが入ってくる。

「……どうしたんだい?」
「あ、いや、その、少し腰を抜かしてしまって……」
「大丈夫かい?」
「はい。少ししたら立てるようになります」

自己嫌悪と羞恥心で顔を赤くしながらも、一刻も早く立てるようにと力を入れる。

「おや、千羽鶴かい?」
「……ハイ」

渡そうと思った相手に未完成の状態を見られるのは恥ずかしいものがあるが、正直それほどの感傷を持ち合わせることはなかった。
そもそも渡そう、と思ったのも漠然とした思いだけで、ただだらだらと作り続けていただけだからだ。

「今日、父の日ですから。そうじろうさんに何か渡そうと思いまして」
「おお、それは嬉しいね」

いまさら隠すことなど何もない。むしろ無様に隠そうとしたほうが滑稽だと想った。
お子様だの何だのとこなたに言われた対抗意識なのかもしれないな、と心の中で自傷した。

22:5/8
08/06/17 00:17:31 V+E3pHxC


この扉を開くのに、どれだけの心労を費やしただろう。
ノックするのに、どれだけの時間を費やしただろう。
いや、そもそもこの行動をするのにどれだけの時間がかかったのかわからない。
固い決意の元に入った扉の先には少年の想いが詰まっていた。感動を覚え、高揚する心を抑えつつ、平然であるように装う。

「ところで、何か御用ですか?」
「……いや、用は忘れてしまったよ。あと何羽だい?」
「あと二羽ですけど……」
「そうかい。じゃあ一緒に折っていいかな?」
「あ、はい。喜んで……」

ガンダムオタクとして、ガンダムの主人公が目の前にいる事実には感動を覚える。
しかし、それと同時に今まで見ていたガンダムの主人公が背負った事実の重さにも気づく。
アムロもカミーユも、この少年も、みな大事な家族を失っているのだ。
もし、自分がこなたを置いて逝ってしまっていたらこなたはどうなってしまったのだろうか。目の前にいるこの少年のようになってしまったのではないか。


吹き飛ばされる自分とかなた
こなたが伸ばした手の先にはゆたかの片腕
後には何も残らない。灰へ塵へと還るだけ

そんなこなたをあの世から見つめる自分
手を伸ばしても決して届かない
あのこなたが自らの手を血に染める
まだ子供だと世界に訴えても、あの世からでは決して届かないその言葉


そう考えると、この少年が他人とはとても思えなかった。
彼の家族も天からこの少年を心配しているだろう。あの世界で起こった出来事に憤慨しているだろう。
その気持ちがわかるのは父親である自分だけだ。いくらこなたがゆるくしようと考えても、この分野にだけは手を出せない。
彼の家族の代理になれたら、そう思ったことは一度や二度ではない。


23:6/8
08/06/17 00:19:06 V+E3pHxC
しかし何とか交流しようと考えても、年頃の少年との交流の仕方はわからなかった。それに、下手に父親面するのも彼に悪いのではないかと思ってしまっていた。
彼には彼の父親がいるだろう。彼はそれを誇りに思っているかもしれない。それを踏みにじるようなことはしたくなかった。
打つ手がなくなり、それとなくネットで調べたことを元に彼と交流しようと思った。

6月15日。彼の家族が亡くなった日。

話すことは特に考えていなかった。と言うか、思いつかなかった。
そんな自分を不甲斐なく思いつつも、ただ話題が出来たことが嬉しい。

「あと一人一羽だから、すぐ出来るよ」
「……いえ、すぐには出来ません」

何気なく言った言葉だった。だが、この言葉を言ったとたん彼の表情が曇るのを理解した。
今の彼は「辛そうで、泣きそうで、でも我慢する一人の子供」そういう表現がぴったりだ。

「昔作ったことがあったんですけど、あと二羽を作ることが出来ませんでした」

彼も平気であろうと装っているのだろう。視線を逸らし、当たり前のことを話しているかのように努めていた。

「千羽鶴には、長寿と健康の意味があるんです。これをプレゼントされた人が長生きするように、健康であるように、そういう想いで千羽鶴は折られるんです」

その言葉が、重すぎた。
全てを聞かずとも、理解してしまった。
いかに彼がこの千羽鶴に想いをこめたのか、それは生半可なものではなかった。

「でも、完成しなかったら、九百九十八の鶴じゃ効果はありませんでした」
「それは……」
「だから、残り二羽が遠いんです」

彼の背負っているものの重さに、いまさら気づかされる。
どうしようもなく子供だった彼が、大人にならざるをえなかった理由の重さを知った。
なぜ彼が戦う意思のないものを自分で守る気になったのか。神様は誰も助けてくれないし、祈りは届かなかったからだ。


24:7/8
08/06/17 00:20:36 V+E3pHxC

「……あの日、マユと一緒に折っていた千羽鶴は、願いを叶えてくれなかった。もし、あの鶴が完成していれば――」

彼の言葉が突き刺さる。彼の手は震えていて、目からは今にも涙が零れ落ちそうだった。
そこから先の言葉を彼が発することはなかった。彼の視線は机に落ち、黙々と鶴を折っている。
俺には発することの出来る言葉がなかった。
彼よりも何十年も生きていると言うのに、彼に語るべき言葉はなかった。
誰よりも現実を見てきた少年には、現実を語ることも、理想を追求させることも出来なかった。
努力や願いが必ずかなうと言えば、運命が彼から家族を奪ったことや、彼が戦争で敗北したことが現実である。
現実を教えると言えば、彼は十分すぎるほど現実を知っていた。
努力だけではどうしようもない世界。祈りは届かない世界。
俺は泣いていいよとすら言えない。それは彼の信念に反する。
彼は過去と現実を同一視しない。ステラの件と祖国が撃たれなかった件で彼は泣いた。そしてフリーダムを撃破したときなど、今起こった現実にのみ彼は泣く。
過去にすがりついて泣くことだけは決してしない。そうして前へ前へと進む点は美徳であるが、見るほうとしては危なっかしいことこの上ない。
いや、実はそうではなく彼はもう泣けないのかもしれない。「時間経過」と言う現実が、彼から過去の現実味すら奪ったのかもしれない。

俺が小説家として、発することの出来る上っ面だけの言葉は何もなかった。

「じゃあ、俺もがんばらないと、な」

しかし、自然と言葉は湧き出てきた。
人間として、何より父親として、息子に教えるべき言葉は、誰に習うわけでもなく自然と湧き出てくるものだった。
だからこそ、これは俺の本当の想いである。これは彼に何かするように説教するのではなく、ただの自分に対する鼓舞なのだから。

25:8/8
08/06/17 00:22:03 V+E3pHxC

「シン君。俺は君の願いを叶えるためにがんばるよ」

――誰かに対する願いとは、祈る人だけでなく、祈られる人の努力も必要なんだと思う。
彼の「守る」と言う想いは常に一方通行だった。
「名も知らない一般人を守る」「出会った少女を守る」「戦友であり恋人を守る」。全て一方通行で、それ以上先に進めない。
だから、俺は父親代わりとして、一つの理想と現実を彼に教えようと思う。
彼の一方通行の想いだけでなく、相互の想いが人間の関係を形作ると、彼に教えてあげよう。
彼が俺のことを父親として、この千羽鶴を折ってくれたのだから、俺はその思いに答えよう。
彼のことを息子として、相互の人間関係を作ろう。
そして息子の願いを叶えてあげよう。それが父親としてあるべき姿であるハズだから。

「ほら、完成」

口を動かしながら手を動かしていたため、二羽の鶴はそう時間をかけずに折ることが出来た。
呆然と完成品を見つめる彼の頭に手をのせ、撫でる。
彼はそれを感じて慌てたようで、千羽鶴を拾い上げ、俺に差し出すように渡した。

「ありがとう、シン」

もっと楽しさを教えてあげよう。
もっと現実を教えてあげよう。
この世界の楽しさを、人間の交流を、いろいろと教えてあげよう。
この子供に、もっともっと教えてあげよう。
あの世界の辛さを忘れるくらい、この世界が楽しいことを、教えよう。

人の交流は楽しいことばかりではない。
だが、人生とは不思議なもので楽しいことと辛いことはほとんど同程度手に入るものだ。
彼より何十年も生きてきた自分には、それを断言できる。
彼が今まで辛いことばかりを味わってきたのなら、せめてそれと同程度の幸せを手に入れることが出来るように。


ただ、祈る

26:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 00:24:42 V+E3pHxC
投下完了です。>>18は透明あぼんでもしといてくださいorz
慰霊碑の前で泣かずに上を見たシンから連想したSSです
そうじろうとシンはこなたとかの恋愛関係とか考えないで親子みたいな関係になってほしい

27:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 00:32:18 JVvvZ7BM
激しくGJ
そうじろうさんはひろし並のスケベだけど良い父親だよ・・・・・

28:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 00:34:18 MJ7nLp5j
>>26
GJ・・・
そうじろうの器と、シンの強さに思わず目から汁が・・・
神様は助けてくれないし、祈りも届かない。
自身の願望全てが打ち砕かれた少年が、最後にたどり着いたのは穏やかな世界と穏やかな人々。

個人的にはそうじろうはこなたとの恋愛をひたすら応援するか、邪魔するか。
そもそもシンと誰かをくっつけようとするお見合いおばさんみたいな人になりそうな気が・・・

29:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 01:04:04 FcN+Xe+b
>>26
ヒロイン達とは違う方法でそうじろうもシンを助けようとしてるんだな………。よい話でした、GJ。

個人的にだが、そうじろうさんは父親的視点でシンとこなた両方に恋愛のアドバイスしそう


30:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 06:48:41 H5XFoUG2
>>26
朝っぱらから目から汁が…GJ。

31:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 07:31:28 WEWiaoMy
シンは一回思いっきり泣いて、もう二度と泣かないってタイプだよな
本編でも同じことでは泣いてない、ハズ
種死はたまーにこういう一貫設定あるよね


そしてとりあえずそうじろうは漢

32:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 16:18:58 WKmeUwTn
そうじろうさんがかっこよすぎる…GJ!

シンが誰と付き合うとしても、そうじろうさんは見守っていそうだと思うのは俺だけ?

33:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 19:00:38 rhjYqnWn
ひなた「あら?シン君じゃない」
シン「ひぃ!?ピンク髪!!」
ひなた「あらあらあら、どうしたのそんなにおびえて」
シン「く、くるな、ピンク。ピンクくるな!」
ひなた「ああ、もう。はい、よしよし大丈夫ですからねー」
シン「・・・!(な、何だ。何か落ち着いて・・・)
ひかげ「あー!ちょっとあんた!お姉ちゃんも何やってるの!さっさと離れなさい!」
ひなた「ふふふ、ひかげちゃんはいつも元気ね」


なんだろう、らきすたのピンク髪は天然おっとり系多くね?

34:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 19:33:57 WEWiaoMy
>>33
ピンクキャラまで取られたらますますみゆきさんが(ry)

あとおまいら前スレ埋めようぜw

35:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 20:35:36 dtWd79fi
別の意味でピンクになればよい

36:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 21:02:56 9IzF1cSb
それは例の洗脳教祖になればいいってことか?

37:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 21:10:32 TE5jMgob
pinkちゃ・・・おっと

38:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 21:50:50 GsltOoCy
ひよりんの面白い同人に期待

39:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 21:55:35 V+E3pHxC
過去ログ更新しました。前回同様パスはありません

前スレ>>1000
同人誌に超期待w

40:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 22:36:37 DfhXlv+v
おいおい、ひよりんにそれは荷が重過ぎる―(イタダキマスデスワ!!)あれ?何だ、あのロボット(ry

41:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 22:42:02 EHw8ABOt
       _人人人人人人人人人人人人人人人_
      ''>   ゆっくりしていってね!!!   <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
           /^\  
         /|  /ヽ `、       ,. -―-、, -z:ァ―rー―- 、
        / 丿/ ヽ∧ ム.     /::) (:)///  イ (7 (」 lヽ
      /' ̄  `、. _|_/  ヽ    ト― <_/:::∠__ |ヽ、____,ィ
    ,ノ´`\ @,、 ヾ0ノ  @ `、   ヘ  l::○::::::::::::::::l      |
   「´、    ヽ ≦≧ニニ≦≧| \.  }=八_,.. ̄ ̄ ̄ゝ      /
∠´,ノーヾ、ソゝ∨匸コ ,-,[ ̄].| ,、 `フ `7\ / ̄ ̄|/l`ー--‐イ
    ゞ彡ヾ, 、_ ,|/´ ̄i i`ヾ-リ'ヽノ`、\  ̄lT ―-..__∧ \___/
    ゝ/,、ソノ/`ヾ、lヾ/ ̄ヽ´/ヾ/l、⌒ ̄   ||‐‐ -|   `ーイ


42:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 22:47:33 WEWiaoMy
前スレ>>1000
まるで普段がおもしろくないみたいじゃないかw

43:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 23:15:34 4j3lp7RK
泣かせてみた。
URLリンク(www3.uploader.jp)

個人的に姉妹の葛藤ネタがツボw

44:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 23:30:45 V+E3pHxC
>>43
切なかがみkitaaaaaaa!
GJすぎるぜ!

45:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 23:31:49 WEWiaoMy
>>43
GJ!
しかしこれだとドロドロルートか姉妹丼ルートに(ry

46:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 23:33:35 FcN+Xe+b
>>43
GJ!かがみの涙は貰っとくぜ兄弟。俺もそのネタは大好物なんだぜww



47:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/17 23:36:27 4j3lp7RK
間違って消してしまったのでうpしなおし・・・
URLリンク(www3.uploader.jp)

それでも、それでもシンならきっとなんとかしてくれる・・・!
(姉妹の葛藤的な意味で)

48:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 01:06:51 6gsfwDUO
みゆきやみなみのように、ネタがないことをネタにされるうちはまだいい
真に恐ろしいのはそれすらもなくなることだ

と、ウィキのみさおネタを見て思った

49:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 01:33:48 a+PqlgsA
>>48
みゆき、みなみ、みさお、と頭に「み」のつくヤツばかりだな

50:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 01:40:58 K7SWP7ht
( ゚Д゚)「極めて~近く~限りなく~♪」
(〓ω〓.)「何してるの?」
( ゚Д゚)「ん?スパロボAだよ、寺田さんからスパロボZへのオファーが来たからな、恥かかないように勉強をかねてな」
(〓ω〓.)「へぇ~、マメだねぇ」(マクロスFさえ参戦すれば一緒に戦えたのに・・・)
おでこ眼鏡「センパイ、主人公はどっちを選んだっスか?もちろんラミアでございまするでありますよね」
( ゚Д゚)「俺が選んだのはバサr・・アクセルなんだが・・・」
おでこ眼鏡「え~、何でっスか?というか今すぐラミアでやり直しやがれ」コードDTD発動
( ゚Д゚)「何というかOG2での扱いとかもう他人な気がしなくて」
(〓ω〓.)「あ~、本気で酷かったよねアレ」



そうじろう「寺田さーん、エルガイム再参戦マダー?」
ひいらぎ父「OGにアストラナガン登場マダー?」
ひいらぎ母「風以外の魔装機神マダー?」


51:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 02:32:29 850a0mM8
他人の気がしないって、アクセルは外伝で(出番的な意味でもヒロイン的な意味でも)
ものすごく躍進しただろ
終盤沈んでったシンとは比べ物にならな・・・


・・・・すまん。いやでも、君も二次創作では躍進してるs

52:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 05:35:52 UVdbdAt1
GジェネPではメイン扱い(OP的な意味で)
連ザ2プラスのプラスモード等 嫁同人以外ならシンも躍進してるじゃないか

53:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 06:00:03 QNTHIhQh
例によってシンが宮河家へやって来た日。

ひかげ「…どーしてあの男はいつもいつも…ふんだ、大人しい顔してるけど騙されるもんですか。
    外面の良いことばかり言ったって、どうせお姉ちゃん目当てなんでしょうに。
    私がいる限り、お姉ちゃんには指一本触れさせるもんか。ぶつぶつぶつぶつ……ん?」

ひなた「―やめて下さいアスカさん、それだけは駄目ですよぅ!」
シン「駄目です、許しません」
ひなた「お願いします~!そんなことされちゃったら、私、もう…」
シン「聞き届けられませんね。そもそも、俺がここに来たのはこれが目的なんですから」
ひなた「そんなぁ。酷過ぎますよぅ…」
シン「今更何を言ってるんですか。ほら、そんなこと言ってる内にもう出しますよ」
ひなた「ああ~ん、嫌いやいや~っ!」

ひかげ「……!!?(嫌がるお姉ちゃんと、こ、この会話の内容…まさか!?
    あ、あの男、やっぱりお姉ちゃんを!ゆ、許せない…絶対に許せない!)」

バンッ

ひかげ「何をやってるのよ、あんたはぁーーーーーっ!!!
    今すぐお姉ちゃんから離れろ、この変態……って、アレ?」
ひなた「ぐすん、ひかげちゃんってば聞いて~。
    お姉ちゃんの大切な同人誌を処分しちゃうって、アスカさんがお姉ちゃんをいじめるのよぅ~」
シン「いやでもひなたさん、幾ら何でもこんだけ大量に溜め込むのはどうかと思いますよ。
   家計だけじゃなく押入れの中まで圧迫してるって、前にひかげちゃんもぼやいてましたからね。
   と言うか、こんだけの物を買える金があるならその分を生活費に当てて下さいよ!
   あんたは良くても、満足に飯も食えないひかげちゃんが可哀想じゃないですか!」
ひなた「うぅー、人はパンのみに生きてる訳じゃないですー。
    私にはある意味、こっちの方がパンより重要で…」

ひかげ「……は、ははは……私、心配するだけ損だった…のかなぁ…?」

54:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 06:18:23 yh4B9vrq
      上、      /⌒ヽ, ,/⌒丶、       ,エ
       `,ヾ   /    ,;;iiiiiiiiiii;、   \   _ノソ´
        iキ /    ,;;´  ;lllllllllllllii、    \ iF
        iキ'     ,;´  ,;;llllllllllllllllllllii、    ナf
         !キ、: .::/:::/:::::ィ:::::|::::::l:::::';:::::';: __fサヘ.
       /  `ヾ=:イィTラトj:::;' .l:::/ イフTソ:/  'i、
       i'   ,._;:ヽ` ゙̄7:/  l:;' ` ̄フ_    |
       |  ;if≡ト- ヽ |/   iリ  ー;ニ'リ≡キi   |
        |  if!  |l l ヘ     ...-- .., /''´ `キi   |
      |  ,if ,f=|l l lヾヽ、  ー  ´ ,ィ ´ミiリ=t、キi  |
        |  ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi  |
        |   iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi  |
       |  iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi  |
       |  iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、  |
        ,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
      ,√  ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi   `ヾ
     ´    ;サ,  |彡彡彡彡川川リゞミミリ  ,キi
         ;サ,  |彡彡彡彡リリリミミミシ   ,キi
         ,;#,    |彡彡ノリリリリミミミシ    ,キi
        ;メ'´    !彡ノリリリリリゞミミシ     `ヘ、
       ;メ      ヾリリリリノ巛ゞシ       `ヘ、
      ;メ        ``十≡=十´         `ヘ、
                 ノ    ゞ

55:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 09:02:46 6gsfwDUO
>>49
そういえば「み」きさんも人妻の中では一番出番ないような・・・

>>53
GJ! シン鬼畜www

56:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 09:03:22 0c88pniS
シン厨の特徴

すごい被害者意識
・一番シンが可哀相だと思ってる
・いつまでも被害者意識を引きずってる
・他キャラの不幸は自業自得扱いだがシンの不幸は物凄く可哀想だと宣伝して回る
・シンの悪いところは人間味と負債のせい4馬鹿の悪いところは徹底的に叩く
・シンのことを褒めたり同情したりしてやらないと、叩きだの怨念が籠ってるだのと被害者面になる
・多少批判するとアンチ呼ばわり
・シンの中の人だけは被害者で人気声優だが、他キャラの声優は優遇されてた加害者側で本編に口出せる権利があったと本気で思っている

57:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 09:04:59 0c88pniS
叩き
・シンが作品中一番の被害者で、シンは他キャラを殴る権利がある
・シンもラクシズに含まれている事を無かった事にしてラクシズ叩きをする
・ラクシズ声優をキャラと混同して貶める
・見下せる対象があると優越感を感じるらしく、とりあえずシンの話と他キャラ叩きはセット
・4馬鹿のみならずシンの足を引っ張った相手(注・シン厨主観)は味方でも彼女(特にルナ)でも叩く
・そのくせ「4馬鹿以外のキャラ厨はシンの味方」と勘違いしてる
・シンマンセー、他キャラ叩きを邪魔する奴は、シン厨のフリしたラクシズ厨の荒らし
・他キャラの欠点は盛大に叩きつつシンの正当性を主張
・レイとルナマリアを詰る本スレのテンプレを変えるのには渋ったが 、シン擁護のための長いテンプレは速攻で作って採用
・リア好みの綺麗なカップリング(キラ&ラクス、アスラン&カガリ、シン&ステラ)って始まり方が
全部かなり唐突なのに、始まり方が唐突と叩いてるのはシン&ルナだけ。
ルナマリアとくっついたからシンは主役落ちした。ステラはシンを主人公にしてくれたたった一人の女の子
・何処かのスレで、シンを叩くレスが少しでもあると、それをそのスレの総意と見なし断罪する
・そのくせ自分達の所で他キャラ叩きまくりな事は「荒らしの仕業」で自分達は悪くないと主張
・もしくはストレートにしらばっくれる

58:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 09:07:10 0c88pniS
シン礼賛の世界
・ 見た事も聴いた事も無い設定捏造 (二次創作の設定が脳内公式設定になっているらしい)
・シンが信念の男だと思ってる
・シンだけがまとも、成長したキャラ
・一番シンが完璧な軍人だと思っている
・シン以外のキャラの良い所は認めようとしない
・シン以外のキャラの良い所や設定はシンにつける
・他の赤服はコネで 、シンの強さは努力で手に入れた実力で他キャラのように嫁補正ではない
・「シンは努力家で特別な才能がない」と言いながら
 ・シン厨のシンは(他作品含む)どの才能キャラよりも最初から一番強いというダブスタ
 ・才能重視の議長(DP)をマンセーする
・キラアスの戦闘勝利描写は負債補正だけどシンと運命は最強で実力
・負債のラクシズ絶対正義描写がガンダムの価値を貶めたと言いつつ
シンが絶対正義にされる二次創作を好み、「これなんてキラ二号? 」なスーパーSHINをマンセー
・ネタスレ荒らし大好き。呼ばれてもいないのに乱入いきなりどこでも
 ・シンマンセー&ラクシズアンチ活動
 ・非腐スレで腐ネタをかます
・痛いスレを大量に立てる
・とにかくマンセーされたがる。普段叩いている種キャラは勿論、他アニメキャラにまでマンセー・肉奴隷強要で喜び組化
 ・ランキング大好き
 ・ランキングでライバルとなるキャラは、他作品のキャラであろうと叩く

59:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 09:08:59 0c88pniS
シン礼賛二次創作編
・シンマンセー二次創作が超マンセーされた職人が、
 次作でシンの居ない二次創作を公開したがレスがつかず、スレが過疎って落ちた
・シン厨のマンセーするSS
スーパーシンちゃん&クロスキャラで、基地外ラクシズをフルボッコにする話
文章の上手い下手は関係無し、とにかくラクシズを断罪出来ればおk
・腐を馬鹿にしているくせに新シャア板発のシン厨ラクシズヘイトSSをひっさげ腐の同時にイベントに参加
 シン厨サークルがキラ腐にキラフルボッコ・シンマンセーサウンドノベルを押し付け、
それと交換に女性向け同人誌を強奪する

405 名前:通常の名無しさんの3倍 メェル:sage 投稿日:2007/10/10(水) 06:28:26 ID:???
343 名前:種 ◆GYW7Zys6vk [sage] 投稿日:2007/10/08(月) 21:49:26 ID:Y7gi4NiA0
本日の零攻撃で同人CDR(中身はサウンドノベル)が余ったので貰ってくださいという人がでました
受け取ると代わりに本を要求されたそうです
新手の詐欺かと思われたのですが、どうやら違うようです
サウンドノベルの内容は彗星で連載されていた種と他癌をミックスした話になっているそうで
サイトも存在しているみたいです

交換は個人の責任になりますが
小説の内容が非常に読み手を選ぶものであるのに会場では確認することが不可能
(どちらかというと種キャラに似するアンチ的な見解が強い作品です)
CDRの内容が種にアンチ的な見解であるのに、種サークルの本をCDRと交換していたことから
本を集める理由にも疑惑が集まっています
上記の理由で念のためこんなことがあったとことを注意代わりに報告します

60:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 09:10:33 0c88pniS
選民思想
・DVD等の表紙がシンならば「ガンダムファンへのサービス」で 、 キラ、アスラン等だと「腐向け商品」扱いでガノタを気取る
・新シャアでは、他作品と比較した場合、種キャラの扱いが格下になる事が殆どだが、シンに限っては何故か
 シン>>>>>>他作品キャラ>>>>ゴミ>>その他種キャラ
 といった具合になる
 

すり寄り
・話題作の主人公を「シンに似ている」と言い出す
  酷い時は「この作品はシンの扱いに不満を抱いていたスタッフが、負債へ対する当てつけに作った」と言い出す

その他 
・ギスギスした空気を作るの大好き
・なりきり自演荒らしでスレを潰すの大好き
・アンチスレにひたすら特攻&意識(ここの過去ログ参照)(最近は自治気取りながら難癖を付けにくる事が多い)
・厨アンチスレに厚顔無恥にも居座る
・コピペ荒らしに便乗してスレを潰す
・普段すり寄ってるキャラでもシン正当化・マンセーの為なら容赦なく切り捨て
・ 足し算もできない池沼
  644 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2007/09/30(日) 21:40:36 ID:???
キラが才能120努力10
シンが才能70努力60
合計値はシンの方が上
こんな感じだろうか?

61:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 09:11:57 0c88pniS
シン厨のハーレム思想

・公式のルナマリアとの関係を納得しようとせず、妄想に逃避
・シンは「種の世界観にふさわしくない」と、他作品へ現実逃避
・その割りにガンダムより余程低俗な萌えアニメの世界へ逃避(シン厨の精神年齢の低さが出ている)
・萌えアニメのヒロインと強引に恋愛関係にさせる妄想小説を書き、喜ぶ
・対象萌えアニメの主人公や男性キャラを嫌う
・対象萌えアニメのヒロインが本来好きな主人公の記憶をあっさり忘れ、シンに恋をする小説を妄想するのが好き
・本当はシン厨なのに「彼女にふさわしいのはシン」と、常に萌えヒロイン目線で
シンという最良の彼氏を見つけたという脳内設定する
・そのくせシン×○○の萌えヒロイン恋愛スレをいくつも立てるハーレム思考
・必ず対象の萌えキャラを孕ませたがる(公式設定やルナマリアとの関係を踏まえて考えると、完全にスクイズの誠)
・新作ガンダムが放映され、シンの不遇がすっかり世間から忘れ去られている事に危機感を感じている
・その為宣伝と称し、対象の萌えキャラ厨が集まりそうなアニキャラ板にスレ立て(嫌がらせ行為)
・強引にシンと恋愛関係にされる為、当然萌えキャラ厨が怒り出すが、「ネタスレ」を免罪符に「嫌なら消えろ」と煽る
・しかし、シンが叩かれるような"ネタ"はあれこれ理由を付けて荒らし認定
・その為、ネタスレなのにテンプレがやたら複雑>>1

62:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 09:37:04 kTB3ebst
>>53

GJ! さすがシンwww

63:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 09:37:18 IwU9YdOb
こなた『でね~シンがさ~………』
かがみ『アハハハ!あいつらしいわね~そうそうこの前シンが………』


こなた「どうしたの?つかさ?」
かがみ「携帯電話の使い過ぎでお父さんに怒られたのよ」
こなた「ネットに繋げまくったの?」
つかさ「違うの、お姉ちゃんとこなちゃんが毎日電話で話してるから、仕方なく携帯で電話をしてたら………」
かがみ「誰と話してんの?」
つかさ「シンちゃん」
こなた「え?」
つかさ「だから、シンちゃんと毎日電話で………」
こなた「(わたし達が恋バナをしている間に)」
かがみ「(シンにダイレクトアタック!?)」
こなた「つかさが悪い!!」
かがみ「そうよ!反省しなさい!!」
つかさ「ふえぇー!?何で2人ともそんなに怒るの~!?」



64:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 10:10:33 AEEKOqzt
つかさらしいなw 天然でやってそうw

65:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 11:07:03 qUWflryE

つかさ「ふんぬらばぁ」
かがみ・シン「ブッww」
てて~ん
こなた「シン、かがみ、アウトォ」
みさお(吹き矢装備)「手加減なしだってVA!」
かがみ・シン「いったぁ!?」


絶対に笑ってはいけないこなシンスレ、というのが何故か浮かんできた
徹夜明けのせいかなぁ…

66:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 11:39:33 BM/kdh2t
>>52
ひより「連座2+はネタだしの際にずいぶんお世話に……」
シン「……待て、お前のそのデータ(男だけ好感度マックス)はなんだ」
ひより「ぎゃー! 先輩ー!?」

ひよりならきっとこうしているだろうと(ry

>>53
シンひでぇwww このシスコンがwwww

>>63
二人とも半分自業自得やんw

67:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 11:52:05 6gsfwDUO
>>65
このスレの場合、「絶対にニヤニヤしてはいけないこなシンスレ」のほうが(ry

68:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 13:00:30 IwU9YdOb
>>66
ひより、マーズとかヘルベルトとかでも、するのかよwww


>>67
言われて、ここの住人たちが「アウト~」の声と共に、簡単に尻とかを叩かれる姿を想像したじゃないか!!!



69:みなシン
08/06/18 16:41:46 GGtQZG/W
『コンプレックス』
本来は無意識のイメージが感情を伴って複合している状態を表す精神分析用語だが、一般的には劣等感を指すことが多い。
「………」
その日、岩崎みなみは悩んでいた。
間違いなく美人に入る顔立ち、スレンダーな体にスラッと伸びた足、おまけにスポーツが得意で頭もいい。
文武両道、才色兼備…他人から見たら非の打ち所のないように思えるみなみだが、彼女からしてみれば自身はコンプレックスのカタマリだった。
まず真っ先に考え付くのは胸が無いこと。姉と慕っている高良みゆきと比べると、無残としか表現のしようが無いほど平面である。何度も大きくしようと努力を繰り返してきたがその思いが実ることは決してなく……話しが脱線してしまった…
とりあえず彼女が最も気にしているのは胸のことだろうが、今の彼女の頭を占領しているのは別の悩みだった。
(どうして……うまく笑えないんだろう…)
小さいときから彼女は感情を表現するのが苦手だった。頭では楽しいと思っているのに、顔に表すことができないのだ。それが元であらぬ誤解をされたことは1度や2度ではない。
「…………」
ムニムニ、と人差し指で頬を吊り上げ、むりやり笑顔を作ってみる。すると通りすがりの子供から怪しい者を見るような視線を浴びてしまった。
「はぁ」
「どうしたんだ、みなみ?」
「!?」
思わずため息をついた直後、後ろから聞こえた声に慌てて振り向くみなみ。するとそこには親友の兄のような存在であり、自分の先輩でもあるシン・アスカがいた。
「先輩…」
「ため息をついてたようだけど、なにか悩み事か?」
「あっ…はい…ちょっと…」
「俺でよかったら相談に乗るけど?」
その言葉にシンの顔を見つめるみなみ。
かっこよくて優しい先輩…そんな先輩にも自分に不満なこととかあるのだろうか…
「先輩は……コンプレックスとかありますか?」
「コンプレックス?」
「はい。実は…」
首を傾げるシンにみなみは事情を話した。自分が上手く笑えないこと。自分のその性格にコンプレックスを抱いていることを。
「………そっか」
事情を聞き終えたシンは静かに頷き、口元に手を当て何かを考え始める。
普段浮かべている優しげな表情とは違う真剣な瞳に、みなみは何か「触れてはいけないこと」に触れてしまったのではないかと思い慌てて口を開く。
「あの…!」
「んっ?あっ、悪い悪い!とりあえず、何処か別の場所に移動しないか?道端じゃちょっとな…」
「は、はぁ……」


70:みなシン
08/06/18 16:42:11 GGtQZG/W
近くにある喫茶店に入ったみなみとシン。
シンは自らが頼んだブラックコーヒーを一口飲む。
それに習い、みなみもシンに奢ってもらったオレンジジュースに口をつけた。
「さて……と」
「………」
「とりあえず、さっきのみなみの質問だけど…はっきり言ってしまえば、俺はコンプレックスだらけだ」
「えっ?」
シンの口から出た答えに、みなみは驚きの声を上げた。
彼女から見たシンは、かっこよくて運動神経もよく、いつも優しげに話してくれる理想的な存在だったので、彼が劣等感など感じているとは思えなかったからだ。
「いや…だらけだった、と言うべきかな」
「だった…?」
「例えば、そうだな……俺の目を見てどう思う?みなみ」
右手で自分の瞳を指差しながら問うシン。
『目を見てどう思う』その言葉にみなみは首を傾げながらシンの瞳を見つめる。
そこにあるのは綺麗な赤。彼だけが持つ鮮やかな深紅の瞳がこちらを見つめ返していた。
「どう…と言われても…」
返答に困っているみなみの姿を見て、シンは苦笑しながら口を開く。
「変、じゃないか?紅い目だなんて」
シンの言葉に驚き、みなみは一瞬息を止めた。
「そんなこと…」
「いや、いいんだ。自分が一番よく知ってるから」
「先輩……」
「実際、『俺が元々いた世界』にいた頃も、紅い目の奴なんて俺しかいなかった。人ってのは自分と違う異形のものを嫌う習慣があるからな。この目が元で、トラブルに巻き込まれるのも少なくなかった。だから、小さい頃から俺は、この目が嫌いで仕方がなかった」
シンは何処か遠い目をしながら話しを続ける。
「でも、ある時…1人の親友がこう言ってくれたんだ。『俺はお前の瞳が好きだ』って…『お前にしかない、お前だけの色だろう、それは……俺にはそういうものがないから、お前がうらやましく思う』って」
「…………」
みなみはいつの間にかシンの話に引き込まれていた。
オレンジジュースの中にある氷がカランッと音を立てる。
「それを言われたときに気付いたんだ。コンプレックスなんてものは、自分の考え方1つで全然違うものになるんだって……」
「……それは」
「みなみはちゃんと笑えてるよ」
「えっ?」
シンの言葉にみなみは首を傾げる。
「ただ、他の人より表情の変化が少ないだけさ。みなみの大切な人は、みなみが笑ってるってちゃんと分かっているから大丈夫さ」
俺の親友もそうだったしな……と微笑むシン。
その言葉にみなみは、胸にあったわだかまりが消え、代わりに何か暖かいものが流れ込んでくるのを感じた。
「ありがとう……ございます」
「いや、そんな大したことじゃないって…それより大分時間食っちまったな、そろそろ帰るか。送ってくよ」
「あっ…シン先輩!」
先に店を出て行こうとするシンを呼び止めるみなみ。
「んっ?」
無理はしなくていい。少しずつ変わっていこう。
そうすればいつか…先輩のように自分を好きになれるかもしれない。
「私も……私も先輩の瞳、好きです!」
そう言ったみなみの顔は、今までで一番綺麗に笑っていた。



71:みなシン
08/06/18 16:44:51 GGtQZG/W
ちょっと>>49,55に反逆して即興で作ってみました、みなみネタです。
しかしらき☆すたの世界では目が紅いのぐらい普通なのかな~、と書き終えてから思ったりなんだり…

72:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 17:49:26 BM/kdh2t
>>70
GJ! みなみ可愛いよみなみ。気にするなシンがあまりに単純と言うかおばかというか表情出しすぎなだけだからw
シンは自分が短気なのをコンプレックスにしてそうだなw

しかし赤い目って吸血鬼的キャラ以外だとあんまいないのかな?
そらガンダムとらき☆すたの世界じゃいないわなw

73:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 18:01:28 1igyQrpM
>>69-71
 
最高に最高でGJだ!!
 
これでみなシン分が補充できた

74:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 18:28:30 qUWflryE
≫72のせいで吸血鬼の格好をしたシンが亜音速で浮かんだ
いかん、エロい妄想が…ひよりヘルプ

75:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 18:39:41 qUWflryE
おっと、こいつを忘れてた

みなシン氏GJ!
最近定期的な糖分補給がないと辛いから助かります

76:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 18:54:33 6gsfwDUO
昔の種の同人サイトなんかだと、シン吸血鬼化ネタはどこでもほぼやるネタだったな

ドSシンのエロい奴ばっかだったけどw

77:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 20:56:02 2O1AMomI
>>69-71
みなみん可愛いなみなみん。GJ!
>>76
みなみん逃げて、超逃げて!

78:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 22:14:02 2rYSV5pe
>71
片方の目で過去を見て、もう片方の目で現在(いま)を見つめている賞金稼ぎは赤っぽかったりする

79:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 22:17:05 2rYSV5pe
ミスった…
71じゃなくて>72だった

80:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 22:23:49 OhhOTElc
吸血鬼シン「さぁ、今宵の生贄はだれだ!!」
ひより「ひぇぇ、で、でも先輩なら・・・」
吸血鬼シン「うわ、ひよりか。腐ってるからパス」
ひより「な!?」

ひより「血まで腐ってないっす~~~~、はっ!ゆ、夢」

81:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 22:57:10 g0y2yJP/
ゆたか「私もお姉ちゃんのバイト先でアルバイトを始めました」
かがみ「へぇ~偉いわねぇ~・・・ってまてよそれって・・・」

こなた=ヲタ少女
シン=女装(内緒)
ゆたか=妹系

かがみ「本当に大丈夫かこのコスプレ喫茶・・・」

82:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 23:21:21 IwU9YdOb
>>81
ゆーちゃん……出番のために何でもやる、まるで芸人みたい……ん?久しぶりに誰か家に来た(ry


83:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 23:56:01 aWsgg67d
馬鹿な奴だ。あのお方の背から立ち昇る殺気に気付かなかったとは・・・。

84:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/18 23:58:26 BM/kdh2t
>>83
ゆーちゃん黒モード!?www

85:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 00:09:18 Ph5jOIwK
シンについて聞いてみました。

初期
つかさ「怖そうな人かな…」
かがみ「別にどうでもいいわ」

中期
つかさ「ほんとは優しい人なんだよ」
かがみ「あいつ、つかさの胸触ったのよ!?変態よ!」

中期2
つかさ「…好き…かな…」
かがみ「スケベで変態で短気よ…でも…」

後期
つかさ「あたしは…シンちゃんが大好き」
かがみ「嫌いじゃないわ…でもつかさが…」

86:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 00:19:24 sUPcfm0A
スレ内だと一瞬だけど、実際シンがフラグ建てるのは年単位かかってそうだな・・・シンの性格からしてあんま自分からは動かないだろうし
一目惚れらしいみゆきさんと居候補正のこなた以外はなんか時間かかってそうなイメージがある
特にかがみとかつかさはシンの性格がゆるくなるまでは恐がられてそうだしね
だが、一度建ったら(ゆるモード入ったら)乱立させるイメージがあるwww

87:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 00:34:51 dWJ3QD1V
だが大事なことを忘れないでほしい。
このスレは判例主義ではなく、全ては作者次第だということを。

88:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 00:42:55 ZxH3PVNa
ゆたか「(カシャン)あ、す、すいません」
アスカ「あ、ご主人様。申し訳ありません、この子昨日新しく入った子でして」
ゆたか「す、すいません」
アスカ「ほら、ゆたか。いいっていってくれてるから。かわりを今お持ちしますね」

ゆたか「ごめんなさい・・・」
シン「まぁ、初めてだから今のはいいけど次から気をつけろよ。」
ゆたか「うん・・・」
シン「ほら、元気だせよ。」(頭をナデナデする)

ひより「うううう、これは、イメージをかきたてられるっすぅぅぅ!!」
みなみ「あ・・・(ゆたかをとられたのかシンに頭を撫でられてるゆたかがうらやましいやら)」

89:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 00:46:06 NXqYwkH9
自室でシンが
さ~さ~や~か~な絆でいい~そっとこなたを抱~き~し~める~から~
とか替え歌を歌ってると、丁度こなたが入って来てお互いに顔を真っ赤にするってネタを受信した

90:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 01:06:19 kBOmePFx
>>86
まあフラグが立つ話ばかりなのも致し方なしかと~
一応フラグたつ前の話とかも自分内では作ってるけど、ヤマなし、オチなし、イミ多少ありくらいだし、とても投下出来るものとは……www



91:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 01:21:49 iR2NPO/1
カラオケボックスにてシンが英雄を熱唱中

シン「おーとこならー誰かのために強くなれ!歯を食いしばってー思いっきり守り抜け!~(中略)~たーだそれだけーできればー英雄さ~」

こなた(いつか私のためだけに歌ってほしいな)
かがみ(いつか私のためだけに歌わせてやる)
つかさ(シンちゃんは私の英雄だよ~)
みゆき(シンさんは私だけの英雄です)
白石「やれやれこの程度の英雄に聞きほれてるなんてあんたらの耳を疑うね」
シン「なんだいきなり!?」
白石「一週間後にもう一度ここにきてください。こんなパルマばかりする奴の英雄よりもずっといい英雄を聞かせてあげますよ」

92:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 01:53:29 VczrAXCi
絶対無理に100万ルピー

93:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 02:17:25 K2V0l5Q8
その場で沈黙させられるに200万ルピー

94:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 07:28:13 +s1d4j/+
デッドエンドに300万ルピーとバルサミコ酢

95:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 10:23:41 kBOmePFx
白石がこなた達を満足出来たなら、SS書いて投下する



96:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 11:18:37 sUPcfm0A
>>90
山なし谷なしオチなしでも問題ないでしょw 世の中にはほのぼのって言うジャンルがあるんだぜ

>>91
英雄は神曲
あの歌詞なら「女もそうさ、見てるだけじゃ始まらない」ってトコがあったし、なんか感化されそな予感w

97:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 12:19:49 fhTwKHTf
ところでシンがアスカになった時の声ってどんな感じ?

98:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 13:25:28 sUPcfm0A
最初はラクスボイス、その後は好きな声を出せるようになったそうだ
使い慣れている(?)ラクスボイスをそのまま使ってるんじゃない?

99:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 14:58:29 kBOmePFx
>>98
このスレのシンなら自分の声でトラウマ発動だなww


100:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 15:04:44 +s1d4j/+
>>97
後輩には気っ風のいいお姉さま声
お客には優しいメイドさん声
 
声優?そんなの鈴ムラクスに決まっ(

声優に詳しくないから分からない

101:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 15:30:11 fhTwKHTf
そうなんだでもラクスボイスだと
ラクスより例の老け顔メイドのイメージが先行するんだけど。

102:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 15:39:31 PlVfGZj7
アスカ「ジャンクになりなさい」

103:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 16:36:53 aJ2FTDaV
>>99
自分の声だと(骨の振動的な意味で)聞こえ方が全然違うから大丈夫だろうw

レイ『ほら、ギルのおかげで特殊能力が一つ増えただろう』
シン「全っ然うれしくねぇよ!」(ラクスボイス)
レイ『ふふふ、声が戻ってないぞ』
シン「あ、あー(ラクスボイス)、あー(レイボイス)、あー(ルナボイス)、あー(鈴村ボイス)、……よし」

104:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 16:59:39 iR2NPO/1
いつものメンバーで昼食中

つかさ「シンちゃんこれ今日シンちゃんのために作ってきたの食べる?」
シン「これビーフストロガノフじゃないか!?すごいな有り難く頂くよ」
つかさ「どうかな?」
シン「うんすごく美味しいよ流石だな」
つかさ「これ食べてバイト頑張ってね」
かがみ(なによあたしだってビーフストロガノフくらい)
白石「やれやれこんなビーフストロガノフを美味いと言っているようじゃほんとにバイトを頑張れるかどうか怪しいもんだ」
シン「なんだいきなり!?せっかくつかさが作ってくれたのにかがみになんか絶対に作れないんだぞ」
かがみ「な!?」
白石「明日もう一度この教室にきてくださいこんな双子の妹が作ったビーフストロガノフよりも美味いビーフストロガノフをご覧に入れますよ」

105:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 17:11:46 4Nvaxzzr
白石が井上ヴォイスの料理にしか役に立たないチンピラ社員にww

106:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 19:01:56 aJ2FTDaV
>>104
さっきから白石が何かにとりつかれてるw
つか地味にかがみに殺されるぞシンwww

107:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 19:18:46 NXqYwkH9
>91
シンがネクサスを見たら、ダークファウストの正体で変なスイッチ入りそう…

108:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 21:35:38 iR2NPO/1
かがみがシンにお弁当を作ってきた

かがみ「これ、あんたに作ってきたんだから食べなさいよ」
シン「ああ、ありがとうところでかがみこれはなんだ?」
かがみ「春巻きよ春巻きちょっと失敗しただけよなんか文句でもあるの?」
シン「いや別に(何がちょっと失敗しただけだ。ダークマターじゃないかこれ、でもかがみがせっかく作ってくれたんだ)じゃあいただきます」
かがみ「どうやっぱり美味しくない?」
シン「(かがみが一生懸命俺のために作ってくれたんだ)あ、ああ悪くない美味いよ」
かがみ「ほんとに?無理しなくてもいいわよ」
シン「無理なんかしてないさかがみが俺のために作ってくれたんだ美味しくないわけないだろ」
白石「やれやれこんなダークマターを食べて美味いと言っているようじゃほんとに無理してないか怪しいもんだ」
かがみ「なによいきなり!?」
シン「かがみに謝れ!ダークマターにだっていいところの一つ位あるはずだ。」
白石「明日もう一度ここにきてくださいこんな双子ツンデレの作ったダークマターよりも美味いダークマターをご覧に入れますよ」

109:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 21:38:38 sLNWqBJU
さっきら白石にエラーが起きまくってるなwww 誰か直してやれよw

110:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 21:48:32 PlVfGZj7
>>108
美味しいダークマターって……

111:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 22:04:14 jiUiU3yQ
??「白石ぃ~?・・・歯ぁ食いしばれ!!そんなエラー修正してやる!」


112:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 22:05:30 aJ2FTDaV
白石にエラーwwwwww
美味しいダークマターワロスww

直ったら今度は白ウに戻るんだろうかwww

113:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 22:09:30 sUPcfm0A
しっかし普通の白石を最近見ないなw
白ウだったりこんなんだつりw あきら様より出番があるのにまともな白石がいないとかww

114:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 22:23:53 1L4zBgY6
白石「おれはしょうきにもどった!」

115:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 22:32:08 68wqbPtm
>>108
とりあえず『。』を使ってくれ
読みにくい

116:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/19 22:41:17 g7yiKcqr
>>114
( ゚Д゚)「ガリだな」
( =ω=.)「うん、ガリだね」

117:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 00:24:58 0FfU96Eb
シン「バイトの時はルナの声なんだ、」
(=ω=.)「ああ、やっぱり」
シン「あー、(マユボイス)ほらな・・ってあれ?」
(=ω=.)「大丈夫、大丈夫、似たようなもんだから」

118:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 00:34:16 T1xkENiB
白石「俺、生まれ変わったら主人公になるんだ」

119:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 01:02:51 mGyqeBMU
白石をぶった切って乙女こなた投下

こなた「ねぇ、シンは今何か欲しいものとかある?」
シン「いきなりそう言われると意外とあんまり出てこないな……」
こなた「あは、わかるわかる」
シン「そういうこなたは今なんか欲しいものあるのか?」
こなた「え、私は……(シンが欲しい、なんて言えないよね)」
シン「はは、そういえばマユとかルナとかメイリンとかは何でもかんでも「これ欲しい!」って言ってたなぁ」
こなた「……そうなんだ」
シン「はは、昔のことも、普通に思い出せる。俺もゆるくなってきたんだな」
こなた「……まだまだ、もっとゆるくなってもらうよ!」
シン「おう、どんと来い!」


こなた「……シンが他の女の子の話をすると胸が痛い。私ってこんなに醜かったっけ。
    こんなちんちくりんじゃ、ステラやルナに勝てないのかな……?」

かなた『女の子なら普通だよって、教えてあげたいわ……』


あ、ありのまま今起こったことを話すぜ
シン→こなた書いてたら反転した上に二重切な系になってしまった。何を言ってるかわからねぇと思うが(ry

120:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 01:43:48 JnZfgcP9
つまらん

121:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 01:46:06 satsCM7C
もはやこなたがベタぼれな件について
初期スレのおもかげねぇぞ!

かまわんもっとやれ

122:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 09:25:05 q8JgZX+G
出番があまりに少なすぎるキャラについて考えようと思っても、気付けばこなた、かがみネタを考え付く今日この頃

123:愚某
08/06/20 13:21:03 jKSWVLGN
最近、柊姉妹ネタしか思い浮かばない某が通りますよ
さて、こんな時刻ですが5スレ使わせて貰います。



124:愚某
08/06/20 13:22:55 jKSWVLGN
~『2人はライバル』~


「お姉ちゃん、今いい?」
「うん」
 つかさが私の部屋を尋ねて来たのは私が宿題をしてる時だった。

「どうしたのよ、一体?」
 つかさが一向に話を切り出さないため、私は手を止めてつかさの方を振り向いた。
「あ、うん……あのね……お姉ちゃんって人を好きになったことある?……」
「えっ!?な、なによ、突然?」
 これが少し前なら、苦笑混じりに冗談で返せたのに、現在の私では動揺がバレない様にするのが精一杯だ。
「……聞きたいって思ったの。人を好きになるってどんな感じかなって………」
 私はつかさの言葉を聞いて心の中で安堵の溜め息を吐く。
 どうやら、私ではなくつかさの個人的な話らしい。そうと分かれば、私としてもつかさの相談にのってあげたい。
「……ということは、あんた誰かを好きになったの?」
「分かんないの……でも、その人の事を考えると胸が苦しくなって、その人の姿が浮かんで来て……」
「……ふーむ、間違いないわね」
 私は眉間に人差し指を重ねながら自分の経験上からの答えをつかさに伝える。
「……や、やっぱりそうなんだ………」
 そう言って、つかさは顔を真っ赤にして俯いてしまう。
 その行動が余りにも可愛くて、私は思わず笑いそうになってしまった。



125:愚某
08/06/20 13:24:42 jKSWVLGN
「で誰?私の知ってる人?」
「え……えっとね………」
 からかい半分、真剣半分で私はつかさに尋ねる。
 つかさは人見知りすることもあって、ほとんど男子とは話そうとしない。そのつかさに慕われてるのがどういうやつか興味があったからだ。
「私と同じクラスで……お姉ちゃんも知ってる人なんだけど……ダメ!これ以上はむり~」
「いいわよ言わなくても。明日つかさの態度で分かると思うし」
「あぅ~」
 ホントにこれ以上聞くとオーバーヒートで倒れるのではないかというくらいにつかさの全身は真っ赤になっていた。
 姉の贔屓目かもしれないけど、つかさは料理は上手いし、愛嬌もあって可愛いし、つかさを彼女にする奴は幸運過ぎると思う……でもつかさに彼氏が出来ると私から離れるんだろうな。
 そう思うと、寂しいという気持ちも沸いて来るから勝手なもんよねー。でも、これでつかさが幸せになるなら、何よりだし………。
「つかさ、私に出来る事があったら言ってね!頑張りなさいよ!!」
「う、うん!ありがと~お姉ちゃん!!」
 私はつかさの笑顔を見ると、思わずつかさを抱き締めた。



126:愚某
08/06/20 13:25:34 jKSWVLGN
「ふぁぁ~眠いよ~」
「何?あの後寝たんじゃないの?」
「えへへ…寝ようとしたんだけど、あの人の事考えちゃって………」
 それを聞くとお姉ちゃんは溜め息を一つついた。
「そんな調子じゃ、体持たないわよ?」
「でも―」
「おはよ~かがみ~つかさー」
「うぃっす」
 わたしはあの人の声に心臓が飛び出しそうになる。
 ど、ど、どうしよう……ちゃんと、あの人と話せるかな?ちゃんとあの人の顔見れるかな………。
「おはよ、相変わらず凄い顔ね…あんた………」
「で、で、でも、シンちゃんはそんな顔でもいいと思うよ……」
「……つかさ、かがみが言ってるのはオレじゃなくて、こなたの事だと思うぞ………」
「え?……ふぇ?シンちゃん、ごめ~ん!」
 あの人は完全に呆れ声。ど、どうしょう!?あの人に嫌われちゃうよ~
「そこがつかさの言いところだよ~」
「まあ、そうだな」
 こなちゃんのフォローにあの人は笑って私の頭を撫でてくれた。
 よ、よかった~嫌われてないみたい。
「取りあえず学校行こ。わたしは机で早く寝たいよ」
 こなちゃんの提案に反対する人はいなくて、わたしたちは学校に向けて歩き出す。

 わたしはもちろんあの人の背中を見ながら歩いて行く。そんなわたしを見て、お姉ちゃんは何か考えてるみたいだったの………。



127:愚某
08/06/20 13:27:06 jKSWVLGN
 つかさが好きな人は間違いなくあいつだ。それは朝の態度を見れば一目瞭然だ。
 つかさが誰を好きになるかはつかさの自由だから、私はあれこれ言うつもりはない。私に出来る事はあの子の相談にのってあげて、応援することだけ………そう思っていた………。

 私は学校の屋上で寝転がって、空を見上げていた。
 女の子の私がこんなことをしていても、誰も注目しない。当然だ、今は本当は授業中なのだから。
 学級委員が授業をサボるのはいかがなものかと自分でも思うけど、今は授業に出ても内容が頭に入る事はないと確信できた。

「まさか、同じ奴を好きになるなんてね~………何で同じ人を好きになるの?……私はどうしたらいいの?………」
 私の質問に答えを返してくれる者は誰もいない。
「私だって、好きでつかさと同じ人好きになったんじゃないわよ……そもそも私の方が先だったんだし………。」
 早い遅いとかはあいつに告白もしてないのだから意味はない、そんな事は分かっている。言い訳をしても意味がない、そんな事も分かっている。
「……私………どうしたらいいの………?」
 その問いに答えてくれる人はやっぱりいなかった………。



128:愚某
08/06/20 13:29:05 jKSWVLGN
『日下部達に捕まったから、昼休みはそっちに行けないからよろしく!
後シンにお弁当でもあげたら?アピールチャンスよ(笑)
追伸.放課後も無理だからこなたと憧れの彼と帰りなさい』

 お姉ちゃんからのメールが来たのは4時間目の授業中だった。
 さすがお姉ちゃん、わたしの好きな人分かちゃったんだ……でも、アピールだなんて、そんな……いきなり……無理だよ~
「柊どうした?顔が赤いぞ?ふゆきのところに行くか?」
「い、いえ大丈夫ですー!!」
 私は先生の質問に首が飛ぶかと思うくらいに、強く横に振った。

「かがみさんはいらっしゃらないのですか?」
「うん、日下部さん達に捕まったんだって………」
「大変だな友達多いと。かがみは面倒見良さそうだしな、誰かと違って」
「失敬な!シンだって社交性0なくせに!
まあ、かがみ的にはとても残念だと思うけどね~」
「どうして?」
 わたしの質問になぜかこなちゃんはあの人の方を見てから、声をひそめる。
「そりゃあ、愛するシンと会えなくなるからね~わたしもフラグGetが見れなくて残念だよ~」
「……えっ?お姉ちゃんはシンちゃんのこと………」
「何を今更…見てると思わずニヤけて来るよね~」

 カラン

 う……そ……。
 わたしは落とした箸を当分拾えなかったの………。



129:愚某
08/06/20 13:30:49 jKSWVLGN
今回は以上です。続きは週末にも投下予定ですので気が向いたら見てやって下さい。

べ、別に>>47の絵にインスピレーションされたわけじゃないんだからね!!元々考えてた話なんだから!!



130:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 15:28:20 q8JgZX+G
種関連詳しい人いたら、避難所のシンの人物紹介に情報提供よろしくおねがいします
趣味やら何やら、準公式でもおkっぽい
今は不確定なデータしか出てないみたいだから
あと、このスレの設定でもおっけーw

131:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 16:46:13 mGyqeBMU
・逆転

初期

男「シンって近づきがたいなぁ」
男「『こっちくんな俺にかかわんなオーラ』が蔓延してるからな」
黒井先生「泉と一緒にいるとき狙えばいいんやないか?」
男「え……? ってあれ、いつもの威圧感がない」

シン「……」(ゴゴゴゴゴ)
こなた「そんでさー、ひどいことにねー」(ゆるゆる~)

男「な、何だあの空間は」
白石「ふっ、アレは無愛想なシンが出す『こっちくんな俺にかかわんなオーラ』と、泉の出すゆるオーラが相殺され、こちらに余波がこないのだよ」


後期

男「なんか最近教室が重くないか?」
男「それはいつぞやの『こっちくんな俺にかかわんなオーラ』じゃないか? でも今は重くないな」
黒井先生「アレを見てみー」
男「え?」

小鉈「……」(ゴゴゴゴゴ)
シン「ったく、かがみとかひどいんだぜ?」(ゆるゆる~)

男「あ、アレは!?」
白石「ふっ、アレは泉の出す『こっちくんなシンとんなオーラ』とシンの出すゆるゆるオーラの相殺だな」


かなた『こなた……いい戦士(おとめ)の顔になって』
レイ『アレでいいんですか!?』

132:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 17:35:41 B01N5RRs
>>130
wiki見たら?

133:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 19:16:13 qbeOHTEe
>>129
GJ!!作者共に良いツンデレでしたwww
しかしこのままいくと、修羅場モードまっしぐらなような……



134:47
08/06/20 21:46:00 TvJFLIRH
>>129
GJ!
まさかかぶるとは思わなかったw

135:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 22:38:48 5rkJmrEy
相変わらずgdgdなのは変わらないんだぜ…と、まあそれはともかく、先に言っておきます
>>1と職人さんたち乙&GJ

それでは投稿します

眠れない…シン・アスカはそんな思いと共に、寝転がっていた。
現在時刻、ゼロイチジニイキュウフン…つまり、午前一時二十九分。はっきり言って、深夜と言っても
差し支えない時間帯であり、いつものシンならば確実に夢の中(…どのような夢かは除いても)にいる
時間である。

…こなたが彼の部屋にお邪魔している場合に限ってはその限りではないが、生憎と彼女は柊家へ御泊りに
行っている(その事が決定した直後、シンも一緒に来ないか、と誘われたが、以前あの家に一人で行った
時の恐怖がフラッシュ・バックしたのでやんわりと断った。…さすがにインフィニティー・シリンダーの
直撃を受けたくはない)。よって彼の睡眠を邪魔するものは皆無…の、はずだった。

しかし、そんな夜更けと言える時間になっても、彼は眠れずにいた。それは早寝早起きを習慣として
心掛けている彼にとって(軍に入っていた時の習慣ともいえるが)、ある意味では実に忌々しき問題と
なっていた。……まあ、学業に多少の影響が出るくらいで、然程問題がある訳ではないのだが←待て

そもそも何故眠れないのか…眠れない中でその答えを何度も求めようとしたが、徒労だった。確かに
原因は見えてはいると言うのに、何故か理解できる…と思うところまで至らないのだ。まるで霧の中に
薄っすらと映る明りに向けて、止めどなく足を進めるが如く。

「何なんだよ…くそっ!」

何か――自分でも解らない何かに向けて苛立ちを混めた悪態を吐き、ごろん、と寝返りを打つ。
何の模様も描かれていない、シンプルな壁紙を見ながら、シンはもう何度目かと言う程の考察に意識を
馳せ巡らせた。

……悪夢を見て眠れないと言うわけではない。そんな事は二年前からうなされて飛び起きる経験付きで
散々経験して慣れてしまっているし、また、戦争末期の精神的な極限状況の中で眠れなくなった事も、
記憶に新しい。

だが、今回のそれは以前とは一線を画する。こちらに来て暫らく経ってからから精神的外傷…いわゆる
トラウマの類は不気味な程に形を潜めたし、以前のような極限状態でのストレスも受けてはいない。
むしろ、以前と比べると比較にならない程緩いくらいだ。それなのに、何故?……解らない。

「………………」

…ダメだ。考えても考えても、あたかも袋小路に嵌まるかのように自分の中での解答が出せない。大体が、
元々小難しい事を考えるのは得意ではないのだ。…実際、アカデミー時代にグループを組んだ時には俺が
大雑把な計画を立ててレイが細かい内容、そして全体を見てルナが意見を出し…といった役割分担が何時
の間にか形成されていた(仮にも赤を纏う者になった三人だから、ある程度の事は出来る。しかしその
役割でやった方が、何故か断然効率が良かった)

……これを、今の生活で変換するとどうなるだろうか。え~っと、俺の役割は…こなたとみさお、それに…
ひよりかな。レイがみゆきさんとみなみ…もしかしたらゆたかも入るかも。んでルナにつかさ、かがみ、
八坂…って――今はそんな事どうでもいいだろ!?

「っ~~~~~あー、もう!!」

ばさっ、と掛け布団を勢い良く跳ね上げ、その勢いのまま上半身を起こす。…あのまま考えていると、
忌まわしい思い出まで思い出してしまいそうだった。例えば落ち葉が降り頻る中、マユと一緒にまるで
バカップルみたいに追いかけっこした(させられた)り……あの時ほど周りの目が気になった事はなかったな。
……いくら兄妹でもあれはないだろ。でも言われた通りにしないと泣きそうだったし…

136:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 22:39:38 5rkJmrEy
あれ?っていうか、C.E.の事がこっちで物語として放映されてるって事は…もしかしたら、このシーンも
放映されてたり…………ま、まさかな。大体、マユとの思い出はあそこだけじゃないし…そういえば初等
教育の頃、マユが虐められてるって聞いて、そいつを早とちりで一喝したら泣かれて、マユに怒られた事も
あったっけ。他にも風呂入っていたらいきなり乱入してきたり、マユの友達の前で思いっきり足滑らせて、
不可抗力で押し倒したり…他にも、他にも…

……と、まあこのように。過去の辱恥が脳裏をエンドレスで流れに流れてきて、鬱になりかけていた俺を
救ったのは…

……ころん。

「………ぬいぐるみ?」

一つの、人形――いや、ぬいぐるみがベッドから転がり落ちる音だった。クマをもじってはいるが、決して
クマではありえないそのつぶらな瞳、そして顔――いわゆる、「リラックマ」と呼ばれる人形である。が、
少し違う。いや、基本的な形こそ何でもない「リラックマ」であったが、その肝心の頭部と眼が決定的に違う。

どれくらい違うのかと言うと…顔は (・ω・)から(=ω=)になり、頭部に関しては( …つまり、アホ毛が実装
されたと考えてもらえばいいだろう。うん、どう見てもあいつだ。……こないだからこそこそと何か作っている
事は解っていたが…こんなもん作っていたのか。

「まったく………ん?」

暫し呆れていたが、ふと、気付いた。…なんでこれが俺の部屋に?あいつが俺の部屋に私物を持ち込むのは
決して珍しい事ではない(……さすがに服などは持ち込まない。というか持ち込ませない)が、少なくとも
昨日まではこんなものは置いてなかったはずだ。そもそも、わざわざ俺に隠して作っていたくらいだから
何かあるんじゃないか?

そう思って、枕元に置いてある電気スタンドのスイッチを入れ、そのクマの全体を照らした。……明るいところ
で見ても、外見は問題なし、と。じゃあ中身は…

「……ん~っと。固形物は入ってないみたいだな。いや、入ってるか。でもそんなに厚いものじゃない。手紙か
 何かか?これを取り出すには、まず背中のチャックを開けて、と。なんだ?このチャック…何か噛んだみたい
 に全部開かないんだが…っと、この、うりゃ……良し!!」

…ビンゴ。そう思った俺の指の間には、少しくしゃくしゃになった大きめの便箋が挟まれていて。決して丈夫と
はいえない(少なくとも自分の力なら楽に引き裂ける)ぬいぐるみ相手に、間抜けな格闘を演じたかいがあった
というものだ。だが、これは…

137:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 22:40:29 5rkJmrEy
「俺宛ての、手紙?え~っと、何々…『シンへ。これを見てるって事は、夜眠れなかったんだね。いやいや、
 ぐっすり眠っていて、何かの拍子に気付いたんでも全然OKだけど。でも、出来ればその場合はこの先を
 読まないで欲しいんだ。ちょっと…いや、かなり変な事が書かれてると思うから。……書いてる自分でも
 そんな風に思うんだから、これってよっぽど変だよね~。……まあ、それは置いといて。さっき言った事
 に当てはまるんなら、この便箋の中にある子便箋を必ず…必ず読むように!』…何だこりゃ。」

…回りくどい事をする。そう実感している俺の手には、便箋の中から現れたもう一枚の便箋…先程の言葉は、
この表に宛先と共に随分と小さな文字で書かれていたものだが…をまじまじと見やる。いつも実直に過ぎる
ようなあいつばかり見てきた俺としては多少意外だったが、それだけ大切な…もとい、妙な内容なのかも
しれない。

そう思い一瞬、読むのを止めるべきかと思ったが、一応、今現在眠れないと言う条件には当てはまっている。
それなら…と(心中において)圧倒的賛成多数で可決された俺の身体は、次なる行動…手紙を読む行動に
向けて動き出した。そして――

「………何だこりゃ」

………………呆れた。呆れ果てた。ああ、確かに『変な』事だったさ。でもな、あんな言い回しするなら
少しは真面目な事が書かれててもいいだろ?……それなのに、なのに…

『さあ、この『リラックこなた』を私と思って抱いて寝るが良い♪(=ω =.) オフフ』

――ほんの一瞬でも悩んだ俺の時間を返せ。っていうかやっぱりあんたの顔か、あれ。良くあんなに自分
の顔忠実に再現できるな、おい。大抵は自画像って言うと、多少なりとも美化か謙遜が混じっているかの
どちらかだけど………はっ!いかん、あいつのペースに巻き込まれる(いないけど)ところだった!!

「……っつーか年頃の男にぬいぐるみ抱いて寝ろって…どういう恥辱プレイだよ、全く。
 ……あれ?追申があるな。何々――」

『追申:私がいなくても、これで寂しくなんかないっしょ?こっちに来てからのシンってば、私が夜中に
 同衾するとぎゅっと抱きしめてくるから、多分それが原因だと思うよ。いや~、慣れって怖いよね~…
 ちなみに私は『リラックシン』を持ってるから。それじゃ!!』

……そうか。その追申を頭の中で理解した途端、今まで袋小路にはまったように迷走していた思考が、
少しずつまとまってくるのを感じた。確かにこの世界に来てから暫し経った頃から、あいつ――こなた
は何を思ったのか、寝る時に俺のベットに入ってくるようになった。俺はそれをあいつが寂しかったから
だと思っていたけど…本当に寂しかったのは、俺だったんじゃないか?

大体、この世界に来てから毎日のようにうなされていた俺が、うなされなくなったのは何時からだった?
…そう、確かあいつが俺と(俺の言い分は半ば無視して)同衾し始めて、少し経った頃じゃないか!

「……そっか、俺…あいつ無しじゃあいられなくなったんだな…」

ぽつり、と呟いたちょうどその時…計ったかのように、睡魔が襲ってきた。…御都合主義と、言わば言え。
そんな謎の言葉が浮かんだのを最後に、シン・アスカは睡魔に呑み込まれる。……腕の中に蒼髪とアホ毛、
そして何ともゆる~い顔をしたぬいぐるみを抱き抱えながら。

そして、意識が朦朧としながらも呟いた。――ありがとな、こなた――

138:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 22:41:05 5rkJmrEy



「『ありがとな、こなた――』どういたしまして♪さーてシンも寝たみたいだし、私もそろそろ…」
「「そろそろ…何(かしら)(なの)?」」
「……っ!?」

「ど~もおかしいと思っていたのよねぇ…いっつも休日、特にこっちに来た時は夜明けまで起きてるあんた
 が、「宴も酣だし、明日はショッピングに行くし…今日は早めに寝よう!!」なんていうなんて」
「それで寝た振りしていたら案の定…って事なの。説明…してくれるよね?」

「先ず…今の声は何?あたしの耳が確かなら、シンの声が聞こえたような気がしたけど?」
「い、いやー…実はあっちの『リラックこなた』はアホ毛の部分に盗聴器が仕込んであって…んでこっちの
 『リラックシン』には受信機が…」
「なるほど、それでシンの本音を聞いてみたかった、と。そういうこと?」
「う、うん」
「ふ~ん……まあそれは別にいいわ。私も少しは興味が有ったから。それじゃあもう一つ…さっきの会話は?」

「え、え~っと…実は、毎晩毎晩シンの部屋に潜り込んで一緒に寝てたり寝てなかったりなんかして…」
「それじゃあ、「俺、あいつ無しじゃあ~」の爆弾発言的な件はなんなのかな、こなちゃん…?」
「そ、それこそがきっかけで…最初に悪戯で潜り込んだ時、シンってばうなされていたから…だからつい、
 母性本能が疼いて、ね?」
「添い寝した、と」
「そ、そうなるの…かな」
「そして…それが何回も続く内にどんどん一人で寝るのが物足りなくなって、今に至る…と?」
「うう、何か改めて言われると恥かしい…」

「……なるほど、言い分はよぉ~く解かったわ。でも…人の家に来てまで、そんな犯罪紛いなことやるの
 止めてくれない?惚気聞かされるこっちの身にもなってくれると嬉しいんだけど…ねぇ?」
「か、かがみん怖いよ…その顔。つかさも何か――ってひぃっ!?」
「こなちゃん、ずるいよ。何時の間にかそんなにフラグ立てていたなんて…私なんか、私なんか…
 やっぱり、名前がスレの題名に入っているから!?メインヒロインだから!?
 答えてよ、こなちゃん!!」
「ちょ、ちょっと二人とも、特につかさ、落ち着いて…アッ---!!」

139:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/20 23:34:47 R3YslNXa
>>56-61
GJ!!!!

140:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 06:53:44 yBmkWRoo
>>138を読んだら、アニメのうる星やつらを思い出したwww
確かラムがいなくなって、盗聴器であたるの本音を聞くという話があったはず……


141:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 14:24:45 JcW4WCXP
年がばれるぞ?
と、未成年で話を覚えている俺が言ってみる
一体どこで見たんだっけ?

142:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 14:32:57 sSIU4Zoz
>>141
うる星やつらはBSで再放送とかけっこうやってたからそれで見たんじゃなかろうか
まぁあくまで俺が覚えてる範囲なんで他にやってたかもしれんけど

143:140
08/06/21 22:07:39 yBmkWRoo
スゲェ、スレストだなwww……

>>141
俺はガキの時「朝の子供劇場」というのをやってて、そこでうる星とらんまを死ぬほどやってたから、それで覚えた。
関西のローカルネタでスマソ



144:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 22:41:31 YXlJEE3m
>>138
鯖落ちしまくりのせいで感想言うの遅くなっちまった・・・。鯖落ちタイミング悪かったなぁ
GJ! こなたも実はリラックシンがないと寝れないんだろーなぁw
とりあえず元軍人が盗聴されんなww

>>143
スレストは鯖が落ちまくってるから仕方ない。まぁ、単純に人がいないのもあるだろうけど
つーかこのスレ鯖落ちてなくても携帯から入るとエラーが多発するんだよね・・・なんでだろ

145:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 23:08:29 J6j+1aEy
このスレ、土日はなぜか人がいなくなるんだよな~

146:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 23:12:42 6zVAjdDK
週休二日制です

147:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/21 23:39:06 uQb3BaQh
リラッコナを抱くシン
シン「それにしてもなんかいい匂いするな・・・なんだろ」

こなた「ふっふっふ。実は私の古着を縫い付けてあるのだよ。そしてリラックシンには
    シンの古着を・・・」
柊姉妹「倒してでも奪い取る」
こなた「何をする貴様らー」

148:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 00:05:00 IWyFTFiI
ガングレイヴを途中まで見てたらマフィアなこなシンスレ、というのが浮かんだ

かがみ「ファミリィの絆ってのはね、そんな柔いものじゃないのよ」
つかさ「あの人たちは、もうここには戻れないの?」
みゆき「アナタが犯したのは…我々のメンツに泥を塗ったことです、お逝きなさい」


こなた「シン、どうして…」
シン「けじめをつけにきました」

何か練りがいまいちだ、正直すまんかった

149:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 01:49:19 mvneC4hW
足らん、足らんぞ!
はやく話を追加する作業に戻るんだ!

150:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 07:43:21 Qog4I1H/
>>148
店長「ガングレイヴと」
みき「聞いてきました」


アニメしか見てないけどねww

151:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 10:36:44 sedUpPxQ
ガングレイヴはゲームの方が先だったなぁ

シン 「エベバデェ~~~」
こなた 「まさかビリーが好きになるとは思わなかったよ」
シン 「フィーバー!!」

152:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 14:01:23 +aDX5LbR
>>147
神社が倒壊するほどの戦いが起こってそうだぜw
一方シンは昼寝した

153:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 14:09:32 PK2eyNOc
リラッコナを抱いてシンが幼い寝顔でベットで寝ているんですね分かります。

154:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 14:44:09 g6tCJuwo
>>153
(;´Д`)ハアハア

155:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 16:16:34 io4DP68S
ひより「腐ってなんかないッスよ~」
シン「そういうんならいっそ脱オタしてみたらどうだ?」
ひより「そんなことしても腐の精神は不滅っす」
シン「だったら外見だけでも・・・ほら、眼鏡外してみるとか」
ひより「なるほど、古来より伝わる上等手段すね。わかります」
シン「いいから、ほら」


あやの「はっ」(キュピーン)
みさお「ん?どうしたんだよ」
あやの「今、キャラが被ったような感覚がしたような・・・」

156:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 20:16:45 q3olF4fZ
>>138
GJ! リラッコナとリラックシンを作ってるこなた想像して超和んだw


こなた「いやぁシンはホント私がいないとダメダメだねー♪ さて、今日も眠れないシンに……」
シン「……zzz」←リラッコナ抱いて寝てる
こなた「……」


シン「なぁこなた。リラッコナ知らないか?」
こなた「アレは私いないとき以外使用禁止」
シン「……はぁ?」


157:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 20:25:27 F/1uQFLJ
リラッコナにまで嫉妬かよw

158:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 20:58:46 +aDX5LbR
>>156 の別バージョン


こなた「シンの馬鹿力……」←リラッコナを剥がそうとした剥がせなかった
    「仕方ないからリラックシン抱いて一人で寝るしかないね……」


シン「起きろこなたー」
こなた「むぅー……ギュ」←リラックシンを強く抱きしめる
シン「……」

こなた「あれ、シン。リラックシン知らない?」
シン「……さぁね」


159:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 21:02:54 kK4Tk5MY
だが待って欲しい
その存在を知った女性達がこなたにだけやらせるだろうか!?
遠くない未来、シンの部屋がリラックマシリーズで埋めつくされるだろう・・・。


つまり、シンがハロをあげまくったのは、今回の複線だったんだよ!!!

160:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 21:10:22 q3olF4fZ
>>159
シン「……」←扉の前で体育座り
そうじろう「あれ、シン君どうしたんだい?」
シン「俺の部屋に入れないんです」
そうじろう「?」
シン「入れないんです」
そうじろう「(彼の苦手な何かが出たのか? ゴキブリとか? よし!)じゃあ……」
シン「開けちゃだめです!」
そうじろう「え、うわぁぁぁー!?」←人形が雪崩のようにそうじろうに襲い掛かる
シン「そ、そうじろうさーん!」


こなた「私だけの特権だったのにさー。ブツブツ」
かがみ「抜け駆けしたアンタが悪い」
こなハロ「身体(見た目的な意味で)ノディスアド考エテヨー。ブツブツ」
かがハロ「アンタガ悪イ」

161:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 21:34:22 IWyFTFiI
≫159
な、なんだってー!?(AAry
けどお姉ちゃんとしてのこなたなら、リラックゆたかも作ってそうな気がするんだ…いやむしろ泉家条約みたいなのでリラックシンを量産してたり…んなわけないか

ちなみにこのスレでシティハンターネタってまだでてなかったよな?

162:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 21:54:22 FmL9WiD8
シン「かがみ、前に借りてたラノベ返すな」
かがみ「はいはい。で、どうだった?」
シン「ああ、アニメ化もしたってこなたが言ってたけど、なかなかおもしろかったな」
かがみ「主人公がちょっと目立たないけどね」
シン「あいつは頑張ってるぞ」
かがみ「え…ああ、そ、そうね…(なんでそんなに力説するんだ?)」
シン「にしても、この主人公、ほんと鈍感だよな」
かがみ「そ…そうね…」
シン「現実にこんなにフラグ…っていのか?それが立ってたら気づかないわけないよな~」
かがみ「…そうね…(こいつは…)」
シン「でもまぁ、最後のポニーテールにしたヒロインに『似合ってるぞ』って言う場面はなかなかよかった」
かがみ「ああ、あの場面ね。そりゃあ主人公はポニーテールが好きみたいだから」
シン「ポニーテール萌えってやつか?」
かがみ「そうそう、こなた風にいうとそうなるわね」
シン「そんなにいいもんか、ポニーテールって?」
かがみ「人それぞれじゃないかしら?」
シン「そういえばかがみは髪が長いから似合いそうだよな」
かがみ「ああ…いや、その件に関しては触れないで欲しいわ…(また武士とか侍とか言われるに決まってる…)」
シン「・・・そうか?似合うと思うんだがなぁ」
かがみ「…」

翌日
かがみ「あ、シン、おはよ」
シン「オッス…ってポニーテール?」
かがみ「いや、違うのよ、髪を結ぶ時間がなくてその…」
シン「…」
かがみ(我ながら苦しいい訳だった…)
シン「ああ、やっぱり似合ってるじゃん」
かがみ「へ!?」
シン「かがみ、にあってるぞ、その髪型」
かがみ「え…あ、ありがとう…///」


こなた「という夢を見た」
かがみ「あたしは夢の中ではツンデレなのか!」
こなた「いえいえ、夢の中 でも ですよ」
かがみ「はぁ…。まあそれはそれとして、なんであんたがポニーテールなの?」
こなた「夢に習って、ですよ」
かがみ「あ~、ハイハイ…」
シン「オッス二人とも」
こなた「おはよ~シン」
かがみ「オッス」
シン「…って、こなた、ポニーテール?」
こなた「どうだね似合うかね?」
シン「ああ…よく似合ってるぞ」
こなた(してやったり)
かがみ(なんとぉぉー!?)



163:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 22:01:17 erG0f31r
>>162
かがみ「という夢をみた」
こなた「私はそんなに腹黒じゃないよ~、ところで、なんでかがみがポニーテルなの?」
シン「おっ!かがみ、その髪型似合って―」

以下、無限ループというのを思いついた……

164:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 22:16:21 q3olF4fZ
>>161
シンがハロを量産し、こなたがリラックシンを量産する……泉家は人外の巣窟になるなww
シティーハンターは出てないと思うよ。シティーハンターわからないから断定できないけどw

>>162
GJ! シーブック自重www
そういやシンはどんな髪型が好みなんだろうね

165:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 22:24:36 YR7yj3sM
>>164
そりゃぁ短髪でしょうよ、主にステラとルナ的な意味で

166:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 22:30:24 FmL9WiD8
逆に、今まで短い子ばかりだったので長い髪も新鮮じゃないかーと思っている。
あ、でも短い子も実績があるから結局どちらも(ry

167:愚某
08/06/22 22:41:44 SqrcrF93
>>166
要するにシンと結ばれたヒロインの髪型がシンの好きな髪型というわけですね!

さて少し遅くなりましたが23:00から投下させていただきます

168:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 22:45:55 phpxx+sH
>>167
いらっしゃーい

169:愚某
08/06/22 23:00:55 SqrcrF93
>>128の続き


「こなちゃん」
「どうしたの、つかさ?」
「さっきの話……本当?」
「さっき……ああ、かがみの事?」
 わたしは少しためらいながら頷く。
「本人から直接聞いてないから100%、ってわけじゃないけどね」
 そう言ってこなちゃんはなぜか分からないけど嬉しそうな顔をする。
「つかさも気付いてたんでしょ?」
「え?………」
 こなちゃんの質問にわたしは考え込む。
 そう言われてみると、あの人と話してる時のお姉ちゃんは凄く嬉しそうだった。
「でもさ~そんなこと聞くとこみるとつかさも―」
「ち、違うよ!!お姉ちゃんの様子が近頃おかしかったから……それで………」
「なるほど。そう言えばさ、かがみ今日は理由つけて昼来なかったけど……シンとケンカしたのかな?」
 わたしのウソに思い当たる事があったのか、こなちゃんは頷いてから、指を顎に当てたの。
「えっ……どうなんだろね………」
 本当は理由が分かってるのにわたしはこなちゃんに言えなかったの。わたし、友達に2つも嘘ついちゃった………。
「これは近い内にイベント来るかもね♪結果的にかがみもシンとの仲が深まって嬉しいんじゃない?」
「う、うん………多分」
 わたしはこなちゃんの質問に曖昧な返事で頷いた。

 わたしはどうしたらいいの?………。
 だけど、その言葉がわたしの口から出る事はなかったの………。



170:愚某
08/06/22 23:02:00 SqrcrF93
「ひいらぎ~カラオケ行こうぜ、カラオケ」
 学校が終わって、帰り支度していると日下部が声をかけて来た。
「あっ……今日はちょっと………」
「なんだよ~またあいつらとか?」
「……そう言うわけじゃないけど…ごめん」
「みさちゃん、今日は仕方ないわよ、ね?」
 私の曖昧な返事から何かあったのか察したのか、峰岸が日下部を宥める。
「分かったよ。ひいらぎ~今度は絶対だかんな」
「はいはい善処します」
「じゃあね、柊ちゃん」
 2人が帰った後、ふと教室を見渡せば私1人しか残っていなかった。

「これでいいのよね?………」
 私は誰にともなく問い掛ける。
「考えて見たら、あの2人ってお似合いかもね~対の性格だし」
 教室に響く渇いた笑い。
「失恋……とは言わないわよね、フラれたんじゃないしね……だから大丈夫……だい………」
 笑いなさいよ。可愛い妹に好きな人が出来たのよ。私は姉なんだから、私が喜ばずに誰が喜ぶのよ
 だから……私は大丈夫なはずなのに、嬉しいはずなのに……何で涙が出るの?何でこんなに苦しいの………
「止まってよ……誰か止めてよ……助けて………」
 私の願いを聞いてくれるのは誰もいなかった。



171:愚某
08/06/22 23:03:02 SqrcrF93
「つかさ、まだ残ってるのか?」
「シンちゃん!?何で?」
 先に帰ったはずのオレが教室に戻って来た事につかさは驚きの声を上げる。

「気になったからな。昼休み終わってから放課後まで明らかに落ち込んでたし」
「え!?そうなの?」
「あれで落ち込んでないように見えたら、オレの目はどうかしてるね」
「そうなんだ………」
 笑わそうとわざとらしく言ったが、余り効果はなかったらしく、つかさは伏し目がちに呟く。
「どうしたんだよ、ホントに?困った事があるなら、相談にのるぞ」
「……あのね…わたし、どうしたらいいか分からないの………」
 オレはつかさの前の席に座ると、何も言わずつかさが続きを話し出すのを待った。

「……わたしの大事な人なんだけどね………その人が、わたしのために自分の事を犠牲にしようとしているの………でもわたしはどうしていいか分からないの………」
 そう言ってつかさは首を俯かせる。
「うーん……そうだな………」
 オレは椅子に持たれながら天井を見上げた。

 いい加減な励ましはオレに悩みを打ち上けてくれたつかさに対して失礼だ。
 オレは慎重に言葉を頭のなかで選んで、口に出した。
「……オレがつかさだったら…そいつを殴るな」
「ええー!?」
 オレの答えにつかさは目を開いて驚いた。



172:愚某
08/06/22 23:04:11 SqrcrF93
「な、なんで殴るの?」
「そりゃあ、勝手に犠牲になってそんなことされたら怒るだろ?」
「……でも、それはわたしのために………」
「そうしてくれってつかさが頼んだのか?」
 オレはつかさの言を遮ってつかさに質問する。
「…………」
「頼んでもいないことで犠牲になるのは余計なお節介っていうんだ!!」
 オレは勢い余って机を叩いた。

「そして、残ったヤツは後悔するんだ!もっと自分が上手く出来ていたら、こんな事にはならなかったってな!!」
「シンちゃん?………」
「……あっ……悪い………」
 つかさの呼び掛けでオレは我に帰った。
 何でつかさを励ましに来たのにオレがつかさに怒りをぶつけてるんだよ……最低だな。
「……ありがとう、シンちゃん」
「えっ?」
「今のシンちゃん言葉を聞いて勇気が出たよ」
 つかさを見るとさっきまでの迷いの目と違って、何かを決意したような目になっていた。
「わたし、行くね!」
 そう言うやいなや、つかさは鞄を持って立ち上がった。
「シンちゃんは最低じゃないよ!こんなわたしを励ましてくれたんだもん!!」
 つかさらしからぬ手早さに呆然としているオレに、つかさは言葉をかけて出て行った。
 ば、バレてる……女って凄いよな~。
 オレは心からそう思った。



173:愚某
08/06/22 23:05:26 SqrcrF93
「つ、つかさ!?」
 教室の扉が開いたと思ったら凄い勢いで入って来たのは、私の妹つかさだった。
「よ、ハァハァ、よ、よかった。ハァ、まだハァハァい、いた~」
「ど、どうしたのよ、一体?」
 確か私はメールで今日は一緒に帰れないって送ったはずなのに………。
「ハァハァハァハァ……お姉ちゃん、ダメだよ!自分の気持ちにウソついたら!」
 呼吸を整えるとつかさは少し怒った様子でこっちに近付いて来た。
「何の話よ………」
「シンちゃんの事、好きなんでしょ?」
「………っ!!」
 さすがに今の私の状態では、昨晩の様に動揺を隠す事が出来なかった。

「……わ、私はいいの……だからあんたが―」
「ダメ!ぜっったいダメ!!」
 私の搾り出した笑顔と声はつかさの怒声とも言えるものにかき消される。
「このままだったら、絶対後悔するもん!お姉ちゃんもわたしも……そんなのイヤだよ!!」
「じゃあどうすればいいのよ!!?」
 私は感情が押さえ切れずにとうとう叫び出した。
「あいつは1人しかいないのよ!?私達は2人いるのよ!?
……だったら、だったらどっちかが譲るしかないじゃない!!」
「……お姉ちゃん………」
「……私はあんたに幸せになってほしいのよ………」
 やばい、泣きそうになってきた………今ここで泣いたらつかさがあいつの事を諦めちゃう………。
「よかった~。わたしと一緒だ」
「へ?」
 つかさの場違いな言葉に私は思わず間抜けな声を上げていた。



174:愚某
08/06/22 23:07:08 SqrcrF93
「一緒ってどういう事よ?」
 目が点になったお姉ちゃんはすぐに立ち直ると、こっちを見て来る。
「うーんと……そのまんまの意味。わたしもお姉ちゃんには幸せになってほしいもん。だから………」
「だから…何よ?」
「だから…ちゃんと勝負しよ!それでお姉ちゃんに負けても、わたしは悔しくないよ!」
「………私は悔しいわよ、つかさに負けると。だから」
 お姉ちゃんはそう言うと口をつり上げたの。
「私が勝つから」
「わ、わたしだって、ま、負けないもん」
 わたし達は火花を散らしてから、笑い合った。

「そうそう、みゆきも好きよね。あいつの事」
「ええー!そうなの、どうしよう~?」
「なんだよ。急に走ってたと思ったらかがみのとこに行ったのか」
 帰ろうとしたわたし達は後ろから声をかけられたの。
「お前ら本当に仲いいよな。知り合いで仲良しの姉妹がいたけどそれ以上かな~。
やっぱり双子だからか?」
「関係ないんじゃない?ねぇ?」
「うん!」
「後テレビでやってたんだけど、双子って同じ人を好きになるってホントか?」
『ナイショ!』
 お姉ちゃんとわたしは同時に口に人差し指を当てる。
「それくらい教えろよ………」
「ダメ」
「そうよ」
『ねぇー』
「ハァ!?……勝手にやってろ!」
 怒って歩いて行くあの人をわたし達は慌てて後を追ったの。

 お姉ちゃんとわたし。2人は双子で、2人は、恋のライバル。



~『2人はライバル』~fin

175:愚某
08/06/22 23:08:18 SqrcrF93
今回は以上です。

修羅場モードを期待していた方は申し訳ありません。某の器量では無理でした。ちょっくらウインダムでダータネルス海峡に行ってきますorz

っとその前に……見て下さった全ての人に感謝致します。
それでは逝って来ます。


176:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 23:19:17 phpxx+sH
>>175
個人的には平和なほうが好みなんで、軟着陸GJ!

177:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/22 23:20:43 FmL9WiD8
ここからが本当の戦いだ・・・!
が、GJ!!

178:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 00:12:30 qbtq5EtT
・梅雨
こなた「雨止まないねー」
シン「そうだな」
こなた「雨止まないとなんか憂鬱になるよね」
シン「お前はどっちにしろ外でないだろ」
こなた「ひどっ! ……それに髪質とか気になるし」ボソッ
シン「そんなこと気にするタチじゃないだろ」
こなた「これでも最近はがんばってるんだよ~」
シン「頑張らなくても十分可愛いぞ」
こなた「……え?」
シン「……なんでもない」


シン「……俺も髪質とか考えたほうがいいのかな」


たまには一風変わったネタを書きたかった(過去形

179:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 00:59:04 0BUXi4Xh
こなた「そういえば黒井先生って黒井だけに下着も黒なのかな」
かがみ「あんたねぇ、いくら名前の響きがいいからって」
シン「ん?ああ、黒だったぜ。いやぁ、さすがに普通の色のもあるけど比率がな・・・」
みゆき「シンさん、ちょっと詳しいお話をお聞かせ願えないでしょうか」

180:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 01:03:09 /qoeUzSH
愚某氏は相変わらず良い仕事をなさる…GJ!
ああ、ほのぼのバトルはいいなぁ、癒される…

アナタ一人だけじゃいかせませんよ、ダガーLで援護します

181:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 05:08:53 udqWK10C
D.C.Ⅱをプレイ中の二人。

シン「うお、主人公がとうとう消えてしまったな」
こなた「別にこういうのも珍しい展開って訳じゃないけど…
    でもやっぱり実際に目の当たりにするとグッと来るねー」
シン「…俺もいつかこの主人公みたく、皆にさよならする日が来るのかもな」
こなた「え……」
シン「なんてな。そもそも本当に元の世界に帰れるかどうかもわからない訳だし。
   まあ…流石にこのゲームみたいに皆から忘れられちまうってのも勘弁だけど」
こなた「……大丈夫だよ」
シン「ん?」
こなた「忘れないもん。私は…何があったってシンのこと、忘れたりなんかしないよ。
    これからもずっと、シンには私の側にいて欲しいよ。いなくなったりしちゃ…いやだよ…」
シン「…こなた」

こなた「(私の言ってる方こそ、ほんとはワガママなんだよね…。
     このゲームの主人公とは違って、シンには元々生まれ育った世界があるんだもん。
     でも、それでも…シンにはずっとここにいて欲しい。私の…私だけの側に、さ…)」


アニメ版のダカーポを見てたら思い付いた。謝罪はs(ry

182:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 08:38:02 enLbf9BB
>>165
最愛の妹マユは髪長いですよー

183:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 08:53:53 +fL+BO9Z
>>175
萌えさせて戴きました!自分もオムツ持参で援護します!

184:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 12:32:10 RQpNnHFg
こなた「今更止めたりはしないよ」
シン「大丈夫さこなた、俺は帰ってくる」
こなた「お土産は元気な姿を見せてくれればいいから」
シン「分かった、行ってくる」
 
 





URLリンク(nicovideo.jp)
 
( ゚Д゚)「ただいま~いや~キラ・ヤマト強かったなぁwww」
(=ω=.#)「帰れ」

185:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/23 12:56:13 /qoeUzSH
シwwwwwンwwwwwてめ、何やってやがるwww


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