08/05/02 00:41:59 kDyGBHis
708 :名無しさん:2008/04/30(水) 00:53:57 ID:y8Smxw/M
翌日。アスカくんは少し眠そうにプールに来た。昨日あれからずっと決着について考えていたらしい。
「あの、俺、一生懸命考えたんですけど・・・・・やっぱり考えがまとまらなくて」
そういってうなだれる彼の手を握る。思っていた以上に、力強かった。
「もういいんですよ、アスカくん。・・・そうですね、あと一年くらい。結論を出すのを待ってもらえませんか?」
「は!?はぁ・・・そう、ですか・・・・・・?」
訳が分からず困るアスカくんを愛おしく思いながら、私は来年の決着に向けての策を耽々と考えるのだった。
追記 レッスン中、フラグ成立を阻止するためにかこなたやかがみ、つかさみゆき、果てにはゆかりさんまでもがプールに訪れるという事件が起こった。
その際、シン・アスカに断罪という名目で勝負を挑み、ジャンプ台からの飛び込みを失敗・大怪我をした白ウという変質者が現れたという。
以上で投下終了・・・というか長すぎたぜw
だが俺は反省しな(ry