あの作品のキャラがルイズに召喚されました part117at ANICHARA
あの作品のキャラがルイズに召喚されました part117 - 暇つぶし2ch924:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 01:00:10 4YpvCvam
最近はゲーム系が増えたのー
俺もシヴィライゼーションでちらっと書いたんだが、途中からTUEEEになるので廃棄

925:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 01:07:03 TnKqcuYz
>>924
問題ない、続けろ。

926:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 01:11:57 EHFDl9Rd
>>921
書いてることには共感できるがわざわざコピペしてくるなよ

927:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 01:19:39 7+5xS5pG
あーあ、やっちゃったって感じだなw

928:ゼロの魔獣
08/03/06 01:24:12 i4aLHpDN
五分後に投下してもよろしいですか?

929:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 01:26:41 NCbp8Nyl
試演

930:ゼロの魔獣 第36話
08/03/06 01:29:15 i4aLHpDN
思い思いに増殖を繰り返していた異形の群れが、共通の敵の侵入に対し、一斉に牙を剥く。
甲虫の牙をかわし、飛び散る虚空の粒を避けながら、慎一が飛ぶ。
サーカスを繰り広げながら真紅の機体に取りすがり、その内部へと体を滑り込ませる。

威勢よく啖呵をきって飛び出してきた慎一だったが、実は機体の動かし方が分からない。
ロボットの頭部となったイーグル号に乗り込むのは、これが初めてだった。

迷っている暇はない。 開きっぱなしのハッチからドス黒い液体が流れ込み、
パキパキという音を立てて、髑髏の怪物が侵入してくる。
ヤケクソになった慎一は、目ぼしいスイッチを片っ端から弄っていく。
機体はウンともスンとも言わない。 

ドジュウゥッ、と、天井を伝うドグラの雫が、慎一の肩を濡らす。
瞬く間に触手が生え出す右肩に、慎一は迷いもせずに齧り付く、
ドグラに侵された部位を噛み千切り、ペッ、と吐き捨てる。 鮮血が噴出す。

「こなクソオオオ!!」
慎一ががむしゃらにレバーを動かす。 
顔面についたソバカスのような無数の虚穴が、徐々にホクロのように拡大していく。
ドグラの水溜りに浸かった足から、タコのような触手がズルリと生え始める。

「動きやがれええええ!! テメエッ それでも国産車かァ!?」
無茶な理屈を叫びながら、慎一が勢い良くコンソールをぶっ叩く。
直後、ブウゥゥン、という起動音とともにモニターが起動する。

―勿論、叩いたから直ったわけでは無い。
 イーグル号の内部に、慎一とは別の意志が宿っていた・・・。

室内にゆっくりと緑の光が満ちる。
その光を忌避するかのように、コックピットに溢れていたドグラの群れが引いていく。

緑一色の世界の中、慎一は見た。
計器類を確認しながら、手馴れた手つきでスイッチを動かす白衣の男・・・。

かつて、タルブの夕焼けの中に見た、『彼』であった。

ご機嫌なエンジン音を確認しながら、男が中央のレバーへと手を伸ばす。
その上から、慎一が左手を重ねる。

「助かったよ・・・ アンタの思い 俺が預るぜ」

慎一の言葉に、男が笑う。
フル回転する炉心に合わせ、機体が徐々に熱を持ち、白色の光を放ち始める。

「後は頼んだぜッ!! ルイズゥ!!」
オーブン状態のコックピットでその身を灼かれながら、慎一が勢いよくレバーを倒した。





931:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 01:30:35 L46xwKe5
支援じゃーい

932:ゼロの魔獣 第36話②
08/03/06 01:30:39 i4aLHpDN
イーグル号の異様な発光を確認し、ルイズがヘルメットを脱ぎ捨てる。
両手で自らの頬を叩き、気合を入れて杖を構える。

「やって見せるわ! シンイチ・・・」
大きく一つ深呼吸して、詠唱を始める。
体内に湧き上がる力のうねりを感じながら、高々と杖を振り上げる。

(― もし この一撃が シンイチに当たったら・・・)

ドクン!
と、負の思考がよぎり、指先が震える。

指先の震えは、心の震え。
発光するイーグル号の真横で爆発が起こり、ドグラが大きく抉り取られる。
自身でも考えていなかった威力の爆発が、かえって少女の心を萎えさせる。

知りうる限りの詠唱を試し、何度も何度も杖を振るう。
しかし、爆発は小規模な閃光へと変わり、目標を大きく外し続ける。

機体が輝きを放ちだしてから、既に十分近くが経過している。
いかに魔獣の細胞を持つとはいえ、このままでは慎一が・・・。

気が急くあまり、ルイズは気づかない。 魔法が成功しない理由が、自らの内にある事に・・・。

もはや、詠唱もへったくれもない。 喚き声を上げ、玉のような汗を飛ばしながら、ガムシャラに杖を振るう。
精神は大きく乱れて、爆発すらも起こらない。

状況を静観していたドグラの群れが、ここに来て大きく動き出す。
煩わしい輝きを放つ機体を屠らんと、一体となってその身をうねらせる。

ただならぬ気配を察知し、大きく肩で息をしていたルイズが再び杖を構える。
足元が揺らぎ、杖先が大きく震える。 

「シン・・・ シンイ チ・・・」
杖を振りかぶろうとする少女の眼前に、堤防のようにそそり立った異形の姿が現れる。

「シンイチィィィィィッ!!」
ルイズの叫びと同時に、ドグラの大津波がイーグル号を飲み込んだ・・・。





933:ゼロの魔獣 第36話③
08/03/06 01:32:25 i4aLHpDN
ドグラの海へと消えたイーグル号に、トリステインの兵達が絶望の声を上げる。

「シンイチ・・・」
「・・・・・・・・・・」

キュルケもタバサも、二の句を告げることができない。
慎一の死は、トリステインの最後を意味していた。

もはやこの世界に、ドグラを止められる者はいない。
自らの勝利をひけらかすかのように、異形の群れが小高い山をなしていく。
このまま雪崩のごとくタルブの地を、そしてトリステインを飲み込むことは明白であった。

「・・・! 待って!?  皆 あれを!」
恐慌をきたす兵達を押し留め、アンリエッタが叫ぶ。
山の内部から響く異形の喚き。
ドグラの巨体が、先程とは異質な変化を遂げ始めていた・・・。



(全ては・・・ すべては私の責任・・・)
その場に崩れ落ちたルイズが、はらはらと涙を流す。

ヴェストリの広場での決闘の日、ルイズは自らの能力・・・『爆発』の使い方に気づいていた。
気付いた上で、慎一の指摘を受けるまで、その選択を保留し続けた。
自らの力、その異形さを肯定するのが恐ろしかった。

そして、その代償がこの事態である。
自らの力を受け入れ、研鑽を積み重ねていたなら、今日の様な事にはならなかったはずだ。
自分を守ろうとした使い魔は死に、その罪は、自分の愛した世界で償わねばならなかった。

思考の泥沼に陥ったルイズを引き上げたのは、兵士達の驚嘆の声。

フッ― と、顔を上げた先にあったのは、頂部が異常に膨れ上がったドグラの山。
球体のような塊が、枝分かれして指を成し、徐々に巨大な握り拳へと変化していく。

「グ オ オ オ オ ォ ォ ォ オ オ オ ォ オ ォ ォ オ オ オ ォ ! ! ! !」

大気を震わせ、大地を揺さぶりながら、聞き覚えのある雄叫びが響き渡る。
やがて、ざわめく異形の群れを蹴散らしながら、巨大な魔獣の顔面が姿を見せた。





934:ゼロの魔獣 第36話④
08/03/06 01:33:53 i4aLHpDN
「「「「キシェイイイアアアアアオオオオオアアア!!」」」」
「ガッ アアアァァァ アアアアアアア!!!!」

突如として体内から現れた巨獣を取り込まんと、異形の群れが咆哮を挙げる。
秩序だった動きでドグラが竜巻となり、魔獣の全身に張り付いて虚穴を作る。

魔獣の咆哮に合わせ、その肩口から巨大な獅子が現れ、ドス黒く変色した胸元を喰い破る。

「あれは・・・ シンイチ・・・なの?」

「ドグラを・・・喰ってる・・・
 ドグラに侵された体を喰らい、新たな肉体を再生している」

放心したようなキュルケの問いに、冷や汗を流しながらタバサが答える。

二匹の巨大な蛇が、互いを喰らわんと取りすがる地獄絵図。
魔獣が拳を振るうたびに旋風が吹き、大地が砕ける。

唯一つ分っている事 ― どちらが勝っても、ハルケギニアに未来はない。
魔獣が暴れる毎にドグラが周囲に飛び散り、分裂したドグラを喰らい魔獣が巨大化する。
爆音が轟き、地割れが起こり、ドグラの旋風が吹き荒れる。
世界が終末へと近づいていた。





935:ゼロの魔獣 第36話⑤
08/03/06 01:35:45 i4aLHpDN
無力さに立ち尽くす人々の中、ルイズだけは別の感情を抱いていた。

人の姿を捨て、人としての自我を捨て、自らの体を喰らいながら、未だ慎一は戦い続けている。
誰のためか? 他ならぬ、自分とハルケギニアの為ではないか。
全力も尽くさず、くだらない後悔で歩みを止めた先刻の自分をブン殴りたい気分だった。

力強く杖を握り締め、大地を踏みしめ立ち上がる。
慎一を救うため、命ある限り、足掻いて足掻いて足掻きぬく。
そうせねばならぬだけの義務が彼女にはあった。

(一発勝負・・・)
そう心に決めた途端、フッと体が軽くなった。
精神状態の変化に合わせ、体内に新たな力がみなぎるのを感じる。

唯一の問題は、イーグル号の位置である。
あの機体のエネルギーを使わなければ、慎一を虚空へ帰すことは出来ない。

ふと、何かを思い出したルイズは、静かに瞳を閉じる。
この場でイーグル号の在りかを知りうる者が一人だけいる。

― ドグラと同化したある慎一である。
  完全に自我を失った慎一とコンタクトを取れるのは、五感を共有できるルイズだけであろう。

ルイズが意識を集中させ、慎一の意識へ、そして、そこにいるはずの『彼女』へと語りかける。



―やがて、魔獣の右拳に、巨大なルーン文字が出現した。

 柔らかな光を受け、ドグラの動きが緩慢になる。

魔獣の瞳から暴力の色が消え失せ、硬く閉ざされていた右拳が、ゆっくりと開き始める。
魔獣の掌の中にあったのは、未だ輝きを放つイーグル号・・・。


― そして



936:ゼロの魔獣 第36話⑥
08/03/06 01:37:37 i4aLHpDN
(マリア!?)
ドグラの猛攻から守るように、堅く握り締められていた右手の中
真理阿はその中にいた。

腰まで伸びた豊かな黒髪、無限の宇宙を携えた瞳
離れているのに、まつげの先までハッキリと見える。

真理阿が何事か口を動かす。 
その形に合わせて、ルイズもまた口を動かす。

はじめはたどたどしく、丸暗記した単語をそらんじるかのように、
しかし徐々に流暢に、歌でもさえずるように、ルイズの詠唱が流れに乗る。

「エオルー・スーヌ・フィル・ヤルンサクサ・・・」

頭の中に湧き上がる詠唱。ルイズは思い出す。
始祖ブリミルの加護を得て、この世界にやってきた真理阿。
これは恐らく、ブリミルからの言づて・・・。

(想いを込めて パワーを高めるのよ・・・)

真理阿の声を聞き、ルイズがただひたすらに祈る。
ハルケギニアの事でも、自分の未来でもない。

慎一を、真理阿を、元の世界へ帰す・・・ と、

「ジェラ・イサ・ウンジュー・ハガル・ベオークン・・・   イル!!」
大粒の涙を流しながら、ルイズが最後の詠唱を完成させる。

大気が一瞬静寂で満ち、イーグル号が閃光を放つ。


真理阿が微笑む―。


直後、轟音が炸裂し、大破したイーグル号から緑の光柱が立ち上る。
光柱が分厚い雲を突き破り、真理阿を、ドグラを、慎一を飲み込んで消し去っていく。

(マリアアアアア!!)

凄まじい衝撃波に肺を押さえられ、ルイズの叫びは声にならない。
拡大する閃光、ルイズの体も又、光の中へと消えた・・・。


937:ゼロの魔獣
08/03/06 01:39:36 i4aLHpDN
以上で投下終了です。
支援ありがとうございました。

多分、残り二話分くらいかと思います。
最後までお付き合いいただければ幸いです。

938:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 01:43:30 aHgy8wro
心が震えるほど支援!→乙!!

939:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 01:43:34 ZUYbAgAY
乙です

940:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 01:46:12 0cR7u22P
燃えた

乙!

941:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 02:38:54 YQGyI7gk
>>924
ジョゼフがモンテスマ(問答無用の狂犬)を
教皇がシャカ(問答無用の狂犬)を
テファがエカテリーナ(親友の頼みなら別の親友を裏から斬る女)を
ルイズがアレクサンダー(ファランクスの強さが光る戦争屋)を
召喚しました

世界大戦確定

マンサムサとかガンジーの内政屋な平和主義者なら…


942:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 02:41:22 304zVVvD
V3の続きが読みたいです><

943:ここにふさわしい話題?
08/03/06 02:41:26 2nvhh5PE
某所にて、ルイズに召喚されたフェ○トさん@リリ○ルな○はSts後が、恐ろしい策士
となって、ハルケギニア大陸の裏経済(特に蒸留酒流通ルート)を支配しかけている・・・

アブサンでガリア首都を騒がし、その「対策」を取引材料にガリア王室にまで楔を打ち
込むほど「黒い」キャラやで。

944:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 02:45:03 TH+whbUG
さて、調子に乗って書き上げた作品の第一話ができたので投下してみたいと思うが。
おk?

945:規格外品0号 1-1
08/03/06 02:46:50 TH+whbUG
 ―鈍い音を立てて、青年の体が地面に叩きつけられた。
 自分は何をやっているのだろう。 そんな思考が脳裏を掠めた。
 周囲に群がる観衆の中に、桃色と黒色の髪を見つけていなければ、
 きっと回答を見出すことすらできなかったに違いない。

 鋼の巨人に何度も殴られた身体が軋み、悲鳴を上げた。
 その悉くを完全に無視し、青年は身を起こす。
 負けられない戦いがあるのだ。
 ゆっくりと拳を握り締める。

 彼は使い魔だった。
 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールが召還した使い魔。
 名前は無い。元より、そういった物を与えられた記憶がない。
 ただボンヤリと「0号」と呼ばれていたような気がする。
 なのでそう名乗ると、何故か周囲の人々は一斉に囃し立てた。
 『ゼロのルイズがゼロを召還した』と。

「……まだ立ち向かう気かい? 諦めが悪いなあ、君は」

 唐突に声をかけられ、記憶を振り返っていた彼は一瞬戸惑った。
 ワルキューレなる巨人に守られた少年、ギーシュが話しかけてきたのだと気付く。

「しかし幾ら決闘とはいえ、こうも一方的になると些か興ざめだね……」

 そう、決闘だ。
 その事実を再認識する。
 事の始まりは―殺しあうような問題でもなかった筈だが。
 ああ、いや、目前の貴族にとってはそうなのだろうか?
 彼には良くわからなかった。
 そもそも、彼にわかる事など、この世界にどれ程あるだろう。

 魔法。
 貴族。
 学園。
 二つの月。

 どれもこれも、かつての彼とは全く無縁の存在だ。
 ただ……それでも、理解できた事だって、ある。

 発端となったのは、今も観衆に紛れて此方を見ている黒髪の娘だ。
 ギーシュが彼女を叱り付けている場面に出くわし、彼が割って入った。
 あまり難しいことはわからないが、少なくとも真っ当な叱責には見えなかったのだ。

 そう、あれは力を持つものによる蹂躙―暴虐だ。
 彼もかつて経験したことのある、忌むべき行為。  

 許せなかった。

 それが彼の理解できた、数少ない事象の一つ。
 決闘を受ける気になった、理由である。

946:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 02:48:21 304zVVvD
>>943
君半年ROMれ

>>944
GO!

947:規格外品0号 1-2
08/03/06 02:52:16 TH+whbUG
「……ほら、受け取りたまえ」

 そんな事をボンヤリと考えていると、彼の目前に何かが突き立てられていた。
 ―武器だ。
 細身の剣。斬るよりは突き刺すことを目的とした形状。

 情けのつもりだろうか。だとすれば笑ってしまう。
 鉄の塊に対して『突き刺せ』とは。

「魔法の使えない平民が、貴族と戦うために鍛え上げた道具さ。
 さあ、剣を握ると良い、使い魔君」

 彼はギーシュの言葉に従い、その剣を掴む。

 そして、刀身の半ばから真っ二つにへし折って見せた。


「…………ッ!」

 いくら社会経験の少ない貴族の子息とはいえ、その意図は紛れも無く理解できたろう。

 ギリィッと歯軋りをしたギーシュは、口の端から搾り出すようにして罵り声をあげる。

「この……ッ! 出来損ないの、規格外め…ッ!」


 ―規格外?

「ああ、そうだとも! 魔法の使えない“ゼロ”に呼び出された使い魔!
 それも動物ですらない平民だ。 君は紛れも無い規格外の失敗だともッ!!」

 桃色の髪の娘が、びくりと肩を震わせるのが遠目にも見えた。
 今のは彼への罵倒でありながら、しかしルイズの心にも深く突き刺さったのだ。
 或いは自分がもっと優秀なメイジであったなら、彼もこのような目には合わずに済んだかもしれない。

 だが。

 彼にとっては、そんな罵倒は全く意味を成さなかった。

 ―規格外。

 その言葉が頭の中で響く。

 そう。

 そうだ。

 何故忘れていたのだろう。否、忘れさせられたのだ。

 彼の名前。 0号ではない。 違う呼び名があった。

 ―ギーシュは気付かない。
 彼の口元が歪に歪んだ事に。


 ―0号が、高らかに己の名を叫ぶ。

「ガイバァアァアァァァアァァ……ッ!!」

948:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 02:54:25 L/y1k3Cb
しえん

949:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 02:56:21 L/y1k3Cb
sageてなかったわ


950:規格外品0号 1-3
08/03/06 02:58:08 TH+whbUG
 空間が歪み、そして『ソレ』が現れた。

「……なによ、アレ……ッ!」

 ルイズが声を上げた。
 それは鎧だった。

 大きく後方へと張り出した角。
 目の部分は鏡のような細工が施されている。
 鎧の隙間には黒い皮膚が覗き、
 また胸部はひときわ分厚い装甲で覆われていた。
 ただの装飾と言いきってしまうことのできない、腕の突起。
 そして何よりも異彩を放つのは、全身に埋め込まれた金属球。

 奇妙な意匠の全身鎧。
 否。そうではない。
 0号を内部に取り込む仕草、かすかな脈動。

 そう、あれは紛れもなく―生きている。

「先住魔法だ……! こいつ先住魔法を使ったぞッ!」

 理解できない事態に、野次馬気分で見物していた生徒達が悲鳴をあげる。
 無理も無い。彼らにとってエルフ―先住魔法の使い手とは、恐怖と同意だ。
 そして杖も無しに虚空から鎧を呼び出したこの使い魔は、紛れも無く先住魔術の使い手……ッ!

 怯え、竦み、或いは既に逃げ出し、混乱に陥った生徒達の中にあって尚、
 辛うじて平静を―感情を表に出さずに―済んだのは、たったの数名。

 己の使い魔の力を見極めんとするルイズ。
 そして同様に彼女の使い魔を見に来たキュルケ。
 それに付き合ったタバサ。

 そして誰であろう、ギーシュ・ド・グラモン。その人だった。

951:規格外品0号 1-4
08/03/06 03:07:05 TH+whbUG
「……ッ! よ、よろしい……成程、これならば―僕の剣は必要なかっただろうね。
 さあきたまえ、わ、ワルキューレの力を見せてやろう……!」

 虚勢。
 紛れも無い虚勢。
 だが、彼もまた貴族なのだ。
 軽薄であり、女たらしであり、情けなく、経験不足であっても。
 逃げることだけは、しなかった。

 0号が奔る。
 ワルキューレが迎え撃つ。
 鉄の女神達は拳で攻撃していた先ほどまでとは違い、錬金で生み出された武具を手にしていた。
 それに呼応するかのように0号の腕の突起が伸び、周囲にブゥンという羽音のような音が響き出す。

 ―剣だ。

「受け止めろ、ワルキューレ!」

 ギーシュの判断は的確であった。
 惜しむらくは、彼が高周波という概念を知らなかったこと。
 超高速で振動する0号の刃は此の世に断ち切れぬものが存在しない。
 ワルキューレの剣に食い込み、その分子接合を切断。
 そのまま武具ごと女神の胴体を斬って捨てる。

「……ッ! ならば―弓だッ!」

 接近戦に持ち込まれては不味い。
 咄嗟に距離をとった二体目のワルキューレが、その手に持った弓に、巨大な矢をつがえる。
 無論、人に対して使うような代物ではない。“決闘ごっこ”で使う気も、勿論無かった。
 だが、ダメだ。 あの0号―あの規格外品に手加減をしては、ダメだ!

 鋼の糸が弾ける音がして、凄まじい速度で矢が放たれる。
 だが0号は動じない。
 まるで睨むことで矢を止められるとでも言うように、その攻撃へと視線を向け―


 閃光が奔った。


 次の瞬間、鉄矢は空中で溶解する。
 さらに、その延長線上にいたワルキューレが頭部に大穴をあけられ、溶けおちた。

「……なッ!」

 有り得ない。
 まだ辛うじて、この戦いを見物できていた者達の誰もが言葉を失った。
 いくら先住魔法と言えど、あんな代物は見たことも聞いたことがない!

952:規格外品0号 1-5
08/03/06 03:13:22 TH+whbUG
 頭部の金属球から熱線―そう表現するよりあるまい!―を放った0号。
 しかし、その前には未だ数体のワルキューレが立ちはだかる。

 1対1で勝てないのならば、数で攻める。当然の帰結であった。

 だが―……やはり0号に躊躇う様子は無い。

「……………………ッ」

 キィィィィィィィィィxン、という酷く甲高い、耳に障る音が響きだす。

「な、なによこの音……ッ!」
「う、うるさい……!」
「………」

 ルイズ、キュルケ、タバサのみならず、ギーシュすら耳を押さえて蹲る。

 そして―異変が起きたのは、この時だった。

 0号の前に立ちはだかっていたワルキューレの身体が震えだしたかと思うと……。


 ―ピシリ。


 一気に全身にひび割れが生まれ、そして―崩れ落ちたのだ。
 誰の目、或いは耳にも明らかだった。
 信じることはできなかったが、事実は事実である。

 この0号と名乗った使い魔の、今の音が、ワルキューレを崩壊に導いた。

 否、それだけではない。

 0号はたった一人で、鋼鉄の女神を全滅せしめたのだ。


「ま…………まい、ったよ」

 感情の無い鏡のような目で睨みつけられ、息も絶え絶え、ギーシュは敗北を認めた。

 ―そう、確かにギーシュ・ド・グラモンの言葉は正しかったのだ。

  ゼロのルイズは、紛れも無く。



 『規格外品』を召還したのだから。

953:規格外品0号
08/03/06 03:14:45 TH+whbUG
以上、第一話。

よりにもよってガイバー、それも0号を召還してみたり。
ガイバーI? ガイバーIII?

そんな事よりガイバーIIと0号って格好良いよね(何か言った)

あ、あと脳内BGMはOVA版のOPで。
「ガイバァアァアァァァァッ!」とシャウトしつつ。

954:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 03:19:02 L/y1k3Cb

テンション上がって書いちゃったのがわかるわww
しかし今後が大変だね、もうなんかさ、やりたいことやりきってね?

955:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 03:22:12 XwbKpHET
乙。>>944を読み飛ばしてしまって、雰囲気的にてっきり小ネタだと思ってた(汗
……ところで0号って誰だっけ?

956:規格外品0号
08/03/06 03:24:08 TH+whbUG
>>954
いやガイバーネタだと後何個かやりたいことがあるので、あるので!

>>955
“降臨者”が「人間って新製品作ってみたけどユニット着せてみね?」と
着せてみたら暴走した挙句、他のゾアノイドを叩き潰して反逆したので、
こりゃ規格外品だわとユニットと強制分離、燃やされた名も無きガイバー。

957:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 03:32:46 XwbKpHET
>>956
あぁ、リムーバー喰らったヤツか……thx。

958:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 03:36:10 uyLD8pzg
逆巻く炎の向こうで君を待ってる人がいるのなら乙!
ガイバー・ゼロとはこりゃまた渋い。
最初タイトル見たとき、記憶を失ったン=ダグバ=ゼバ様(未確認生命体0号inクウガ)かと思った。

※実はOVAガイバーとクウガって脚本同じだったり。

乙ついでに次スレよろしく~。

959:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 03:36:16 6tS5nvZz

やりたいネタをやりつつ適当な落とし所を考えといた方がいいかもね。
あとそのネタに関係するとこ以外ズバッと削っちゃうとか…
いや、余計な御世話だけどさ。

960:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 04:28:44 DTf6wMCm

ただワルキューレは青銅

961:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 06:01:28 6AtzwS+I
新スレ立てますよ。

962:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 06:02:44 6AtzwS+I
あの作品のキャラがルイズに召喚されました part118
スレリンク(anichara板)l50


963:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 06:23:49 TnKqcuYz
>>962


964:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 06:51:50 KGmin/iL
>>962 乙。

ではいつもの1000取り。

「闇の運命を背負う者」の「国間仁」を召喚。

ちょっとネタがマイナー過ぎたかな?

965:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 07:38:41 XWo+PqYl
>>964
アイツは強すぎないか?
空間曲げられるは、凍結空間作ったら能力者以外全て停止だぞ?
破壊力が大したことのないことだけが救いだな。

966:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 08:01:54 e6H9Oopa
荒木飛呂彦召喚
あのお方は吸血鬼だ
気化冷凍法や空裂眼刺驚以外に先住魔法も使えるに違いない

967:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 08:11:31 B7EgQeq5
>>966
小ネタなら姉妹スレにある

968:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 08:16:30 CDMBKi5X
>>946
アレはなあ
ワザワザあのキャラであんな黒い話やらんでもイイだろとオモタ
文章や話の出来はそれほど悪くないので余計に
まあジョゼブとスカという愉快犯的基地外を絡めたのは良かったけど
両方とも好きなんだこれが
だから余計につらい

969:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 08:18:44 2DA8cPti
>>968
いい加減にしろ屑野郎

970:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 08:27:58 8pDzCDrC
>>943>>968
うん、お前等も追放派なんだな、よくわかった
俺も特撮追放派だから気持ちはよくわかるぞ、わざと話題出して追放しようぜ!
HAHAHAHAHAHAHA!

971:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 09:02:45 mLrhTIMY
なんというか、最近荒れているよなぁ

972:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 09:11:03 R/G5bysF
そうか? 創作系にしては静かなものだぞ。

973:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 11:52:02 Qhr+pmSC
むしろもっと心を震わせないと。

974:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 13:26:50 n0xujIqV
『悪貨は良貨を駆逐する』
荒んだ心に触れているとどうしても心穏やかでいられない俺は、まだまだ未熟だな。
もっと懐を深くしようぜ兄弟。

保管庫のエロでも読んで別の場所を震わせてくる。
現在482kb なぎはらえー

975:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 13:59:15 1D1LpDq3
>>974
・・・そんな貴方は、意図的に荒れまくりな場所を彷徨ってみよう。
名前が残るほどの最悪の類の荒らしのログなどオススメだ。
底辺に慣れたら、もう反応するのも面倒くさくなってくるからな。

家の窓全開にして全身震わせてくるわ

976:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 14:36:54 Yk3vFaCt
>>975
そのキモチはよくわかる
確かに底辺を見慣れれば、どうでもいい感が強くなるからな

ああ、懐かしいなぁ
最盛期を過ぎたジャンルのスレ故に何時の間にか投下するのが一人になって
その一人が細々とかつ長々と長編書いてたら口コミからか人が集まってきて
そしたら『○○が独占してるスレはここですか?』とか言って荒らしが始まって
普段から『○○氏ね』とグロAAだけでスレ容量を占め
作品が投下されるとすぐさま自分の勝手気まま反吐がでる位に改変改悪した物を投下途中に割り込んできたり
挙句にそれが1・2ヶ月も続けばもうぺんぺん草も生えない程荒廃してたなぁ

977:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 15:01:37 xl41mYw6
1、2ヵ月も投下続けられたことを尊敬するわ……

978:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 15:35:58 Qhr+pmSC
>>976
あん時の職人さんか、たいへんでしたなあ。
part100辺りで気まぐれに覗いてみたら復活してて歓喜した事を覚えてる。
本当にお疲れ様です。

けど今度から『海馬社長召還スレ』みたいに、独立スレでひとまず越冬する事をお進めする。
本スレが潰れたりするのは悲しいけど、気分を害するような所で書くのは体に悪い。
まぁ、『今度』なんて来て欲しくないが……。

979:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 15:52:28 Yk3vFaCt
>>977
ええと、まあ少し違っててな
その投下主が続けられたのは実質2・3週間ぐらいでな
後は、荒らし→荒らし氏ね。○○さんマダー?→荒らし の無限ループだった
また、1ヶ月で荒らし完全撤退なところもあれば、1年以上も紛争中だったところもある

んで、『この空気を変える為に俺が新しい職人に!』というのも当然な流れだったのだが
実際に投下されてみると、『やっぱ○○さんじゃなきゃ駄目だな』『××氏ね!○○さんマダー?』…と
そんなコメが連続して続くのよ(まあ、これは十中八九荒らしの自作自演だが)
これじゃあ続くものも続かんよ

>>978
そんな訳で、別にここの古参職人では無くてダラダラと2chの創作系の板を巡回していた奴です
ただ、過去にあった事を思い出しながら書き綴っただけだし

980:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 17:53:55 1D1LpDq3
それはともかく埋めようか

981:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 18:07:39 rnwAojVR
981なら職人さん多数復帰。

982:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 18:15:43 A4MY0OM5
>>981
じゃあ、その願いをかなえられるように頑張ろうかな。

ちなみに、某メカ少女ですたい。



就活してたら、書く暇が無かったとです。

983:981
08/03/06 18:23:12 rnwAojVR
うをっ、反応が返ってきた!支援準備。

984:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 18:28:11 n0xujIqV
>>981,983
いきなり支援準備とか慌てすぎだろうw

>>982 おかえりなさい、楽しみに待たせていただきますね。

埋め埋め

985:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 18:29:18 vIQux0jU
埋めついでに

まとめに、昔話から召喚ってあったから、かぐや姫(ニートてるよにあらず)召喚とか考えてみた。

錬金のシーンで冗談でやらせてみたら金を練成→杖もないのにスクエアクラスの土メイジ!?ルイズ不愉快
すくすくと成長。人柄も器量も良く、学園の人気者に→ルイズ、ますます不機嫌に

「月に帰ります。」不死の薬を渡されるルイズ。当然飲んで不老不死に→死ねなくなった。どうしてくれるのよ!!


駄目だ…。俺の頭ん中じゃ、どう転んでもルイズヘイトにしかならんorz

986:981,983
08/03/06 18:31:31 rnwAojVR
>984
確かに、イヤお恥ずかしい。
埋め

987:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 18:35:31 1D1LpDq3
ヘイト・・・か?
ヘイトはもっと致命的かつ絶望的でもう救えねえよってぐらいじゃないかな

988:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 18:35:55 lBPCLUIY
982に続いて自分も復帰予告。
自分のは知る限り最年少の英雄。

忙しかっただけなんだ…。

989:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 18:39:02 n0xujIqV
>>988 む、スコップの人か……?
おかえりなさい、時には仕事に打ち込んでみるのもいいものだ。……たぶんナ。

埋め埋めー

990:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 18:41:54 1D1LpDq3
981が不思議な力を発揮しているようです

埋め

991:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 18:48:44 EHFDl9Rd
>>1000なら二次創作しか読んでないのに書こうとしてるやつが全滅する

992:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 18:50:53 ypANr+3r
気合の入ったルイズヘイトってありそうで見たこと無いな

993:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 18:52:25 NjqFAyVG
蛮人は気合が入ってたが
ルイズヘイトかどうかが微妙だ

994:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 18:57:52 Yk3vFaCt
ルイズヘイトかは知らんが
どう考えてもゼロ魔世界を借りただけのクロス元ネタの二次創作だというのはまずいな
少し考えたことはあるが、結構アレだったし

埋め

995:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 18:59:16 e6H9Oopa
1000ならカオスレギオンで書く

996:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 18:59:56 K/puUrno
>>870
>シャカ召喚
こんな感じだな

小ネタ

「わが導きに応えなさい!」
 使い魔召喚の儀式、ルイズという少女が放ったその言葉とともに広場に爆発が起こる。
 多くの生徒が舞い上がった粉塵に咳き込むが、開けてきた視界に、ルイズは光り輝くなにか
が現れたのを感じた。

(な……なに……!? こ威圧感は……! ま…まさか……始祖……!?)

 そこには、今までに見たどんな生物や強力なメイジとも違った、なんとも表現しがたい
大きな威圧感があるようだった。まるで、精神力がそのまま輝いているような存在感である。
 他の生徒たちもその異常な感覚に気づいて、視線をルイズの杖の先に集めた。

「あ……あんた誰?」

「わたしの名はシャカ! 暗黒聖闘士たちの悪さがあまりにもひどいということなので、はるばる
ガンジス川より天誅をあたえにきたのだ」

「なに!?」


 ~~~~~


「うう…こんなバカな… ワルキューレがぼく自身に攻撃してくるなんて…」

「さて…またわたしがひと声するだけで今度はきみの首がおちるが……
 いくかね? ポトリと」


 ~~~~~


「バカな、この『閃光』の風がまるで通用しない!」

「フッ これが『風』のスクウェアか……まるで涼風だ」

997:981
08/03/06 19:05:48 rnwAojVR
>990
『不思議な力』か、あったらいいのになぁ…。

1000なら『不思議な力』ぱぁぅあーあっぷぅゥゥゥッ 埋め

998:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 19:08:55 Yk3vFaCt
>>1000なら次スレも平穏無事に使い切る
…これでいいじゃないか

埋め

999:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 19:10:39 AT8A1wfO
とりあえずルイズの召喚の意味も把握した上で応じてそうだし
用が済んだら自力で帰るだろ、聖闘士星矢本編開始時点(作中時間軸)
既にエイトセンシズ覚醒済みのシャカなら

1000:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/06 19:11:14 Jo6dVdSn
>>1000ならFF4のリディア召喚書いてやんよ

1001:1001
Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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