あの作品のキャラがルイズに召喚されました part100at ANICHARA
あの作品のキャラがルイズに召喚されました part100 - 暇つぶし2ch565:使途を越えた使い魔
08/01/09 23:27:13 ZML5X4e1
使途を越えた使い魔
>>62 >>63
第1話使い魔召還ー2

自然の摂理より幸せを知らない肛門挙筋に息吹を感じる。
残滓が排除される冷たい感覚は、鈍った意識に夢心地。
世界がおだやかだ、お空が楽しく見えてきた。
米倉が出来て私にできないはずがない。大丈夫。続行。
人攫いに呼びかけを試みる。
「タカシ!待ちなさい」

ーーーー何っ
俺はその言葉に驚愕の色を隠せなかった。
なぜなら俺の真名を知る唯一の男はリュージは既に、この世にいないからだ。
背徳者が永遠に氷漬けとなっている。繰り返される、千編一律な応対。
クロッペンの事を笑えないな。ククク。
「なぜ俺の真名を知っている? 小娘……」

「はぁ?あんたさっき自分で名乗ったじゃない」

チッ汚ない策略によって俺の真名は暴かれてしまったのか。
卑怯で計算高く、利己的なガキだな。赤毛猿を思い出すぜ。ムカムカしてきた。
マルコンヌは潰れたままか。使えない奴め。
使途を従えし解脱者、闇を溢し血塗られた救世主である俺のベクトルは既に定められているわけか。
決意の轍。引き返せない思想を科学する。
BGM 轢かれもんの小唄を口ずさむ俺。




そんなわけでハルゲニア高原へやって来たのだ

「我の名はルイズ・フランソワ・ラ・ショコラ・リ・ヴァリウエール。五つの力を司るペンタドラゴン。
この者に祝福を与え、我の使い魔となす」
シンジの唇に、そっと押しつけた。舐めるようなキスだ。
チュゥ
「んんんん・・・・////////?」
――舌・・・私の舌がシンジの舌が触れ合った刹那、唇はぬめぬめと蠢いた。唾液が溢れる。
使い魔の股間が私の体に密着している。隆々と張りつめたまま。口内は沸騰しそう。
唇を噛み、歯並びをなぞる。二枚のぬめりに覆われた舌。
草原の中で口を睦みあっている。使い魔の唾液が私の喉を潤す。もみもみ。

to be continued


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