08/01/02 20:32:31 FUEESDiQ
シン「あけましておめでとう。」
スバル「あけましておめでとう!」
ヴィータ「あけましておめでとうだぜ!」
ヴィヴィオ「あけましておめでとうだぜ!」
シン「ん?ヴィヴィオはお姉ちゃんのマネか?」
ヴィヴィオ「うん♪」
スバル「なんか、ホント似てきたね。悪戯好きなところとか。」
シン「たしかに。去年の暮れ頃なんかは二人していろんな悪戯してたからな。」
ヴィータ「へへ、何か照れるぜ。」
スバル「褒めてない~。」 こめかみグリグリ
ヴィータ「イタタタタ!」
シン「そういう悪戯好きにはあげられないかな~?」
スバル「そうだね。私たちで貯金しちゃおうか?シン。」
ヴィータ「え~!そんな~!」
ヴィヴィオ「?なになに?」
ヴィータ「心を入れ替えて良い子にするからさ!な、ヴィヴィオ!」
ヴィヴィオ「?……うん!パパ、ママ、良い子にするよ!」
シン「なら、はい。お年玉。」
スバル「はい、ヴィヴィオもね。」
ヴィータ「やった!ありがとう!」
ヴィヴィオ「お金だ~!なんで?」
シン「前に俺がいたところでさ、お正月には子供にお年玉って言ってお金を上げる風習があったんだよ。」
スバル「だから、このお年玉でヴィヴィオの好きなものを買ってきなよ♪」
ヴィヴィオ「!ホント!?パパ、ママ、ありがとう!」
ヴィータ「ヴィヴィオ、早速何か買いに行こうぜ!」
ヴィヴィオ「うん♪!」
シン「いってらっしゃい。気をつけてな。」
スバル「ヴィータ。ヴィヴィオをよろしくね。」
ヴィータ「おう!まかせとけ!いってきま~す!」
ヴィヴィオ「いってきま~す♪」
シン「今年も二人を大切にしていかないとな。」
スバル「そうだね。あらためてそう思ったよ。」
シン「頑張っていこうな。今年もよろしく、スバル。」
スバル「うん。今年もよろしくね、シン♪」