08/01/20 20:38:52 0FTcVoXX
シン「やっぱ可変機だから機動力や旋回速度もインパルスやデスティニーには悪いが申し分ないな。」
セイバー『いや~、それほどでも~……(カチッ!)』
シン「ん?セイバー、今、「カチッ!」って音がなったけど……大丈夫か?」
セイバー『フフフフフフフ…………』
シン「お、おい…セイバー?」
セイバー『フヒャヒャヒャヒャヒャ!!!ブゥラァボォォォッ!!』(MAへ変形後、急加速開始。)
シン「っ!!!!……お、おい、セイb」
セイバー『アスカさん、私はこう思っています!旅は素晴らしいものだと!その土地1つ1つに存在している名産、遺跡!そして、その地域
に住む暮らしている方々との触れ合い!新たなる体験はやがて、人生基MS生の経験へ変化し、得難い知識を得る為の糧となります!
しかし、難点は目的地への移動時間で、移動するだけでもそれはもう正直面倒です!しかぁし!私ならリミッター解除!連ザⅡで言う
覚醒ゲージ無限でスピード覚醒を使い、ブーストを無限にすれば、さいたまっは的に時間を短縮する事など朝食前基朝補給前です!
だから、私は旅が大好きなんです!聞いてますか!アスカさん!アスカさぁぁぁん!』
シン「分かったから早すぎるスピードを抑えろセイバー!」
セイバー『それは無理です、世界を縮める私に速度を抑えると言う文字は存在しません!!!』
シン「(こいつの乗るくらいならまだ、隊長達の3連コンボの方がマシだ……真面目に。)」
その日一日中、シンはセイバーにあらゆる異世界へ連れ回された
その際のシンのコメントは「MS版の真ゲッターに乗っている気分だった」らしい。