08/01/09 14:06:04 9XbHjgC4
>>199
自分も最初はそうだったんだけどな・・・
なんだか色々なSSを読んでいくうちにどんどん剣のサーヴァントに・・・
ミステリー
201:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/09 14:30:37 YJl0ZMYI
>>199>>200
確かに今のデス子は剣のサーヴァント臭がプンプンしやがるぜ。
使ってる剣の名前はかつての部下の物なのにねー……
謎だ
202:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/09 14:35:44 E1pGgOm2
つまりあれか、デス子はアホ毛が抜けるのではなく腹が減りすぎると黒(灰?)化するのか
203:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/09 14:48:14 CGJyRW09
MS時のデス子はOS起動画面にシルエット(A'SラストのリィンⅡみたく)で浮かび上がって、
あーだこーだとシンに口やかましく指図する迷惑(?)な相棒
そのくせルージュのような支援AI機能を持ってるわけでもなく、行動は完全にシンの操縦に依存
こんなどうでもいい勝手設定まで頭の中にある俺ってやべえww
204:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/09 14:52:31 AoeaiVH/
>>200-201
モデルがあるとイメージしやすいね
剣のサーヴァントさんが巨乳になった感じかなw
宝具がエクスカリバーだけじゃなくアロンダイトもあったなら正にピッタリって感じだったのに
205:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/09 15:41:51 SAWw/Lrk
PSダウンするのかwww
206:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/09 15:41:57 Saq50v+d
つまりこういうことか?
運命子「マスターお腹が空きました!ポテチを要求します!!」
シン「・・・お前ってさ、確か核動力とのハイブリットで基本的に燃料切れとか起こらないはずじゃないのか・・・?」
運命子「いえいえ、マスターの人使いが荒いのでお腹が空くんですよ」
207: ◆o77ehnrsws
08/01/09 20:08:08 8UjvMjYL
需要があるのかないのかサッパリだけど、勢いでやっちまった恥を晒してみる
URLリンク(www8.uploader.jp)
今回の「くっ」の部分
シンもいたけどあまりにも似てなかったので削除
……うん、明日の昼には消そう
208:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/09 20:35:38 uyd5CjX/
シン・アスカが女難のスロット機
大女難ボーナス:465枚以上の払い出しで終了
女難ボーナス:365枚以上の払い出しで終了
パルマボーナス:165枚以上の払い出しで終了
ボーナス終了後は女難チャンスへ移行
女難チャンス
開始時:yagamiの「逃がさへんで」の声とともにスタート、30Gのチャンスタイム
逃げるシンを捕まえるとそこから100G~200GのRTへと突入する。
演出
六課ステージ
始末書演出:始末書に描かれている図柄によるナビ告知。
訓練所演出:訓練で相手に勝利すればボーナス
期待度はティアナ<スバル<シグナム<三馬鹿
765プロステージ
給料袋演出:給料袋から出てくる図柄のナビ予告、給与明細の額の大きさで期待度UP
ステージ演出:ステージが成功すればボーナス、プレミアでアスカがでてくる事も・・・
突発演出
AC演出:ジナよりも撃墜数が多ければボーナス
パルマ演出:転びかけてる女性を救出しパルマしていればボーナス
デス子演出:食料を要求してくるデス子を説得できたらボーナス
プレミア
レバーオンと同時に家族演出(スバル時空)が始まる。
なんてのが浮かんでしまった。
ボーナス確定シーンが必死の形相で女性達から逃げ惑うシンの姿だから勝っても
勝った気がしない罠。
209:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/09 20:49:54 9tfwUt5H
>>207
すごくけりが似合いそうな人ですね
210:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/09 21:32:56 lLqLgL93
>>207
ははっ、そんなことをして、褒めて欲しいのか?
恥を晒してまで、GJって言って欲しいんだろう?
……言えばいいんだろう、言えば!!
ちひゃーらぶ。色がついてれば、もあベターだったな。
ってか、そんなうpろだがあったのか。知らなかった……
211:危険物 ◆1pEIfYwjr.
08/01/09 21:48:52 N84q3zPF
姉恋
7人の姉達に囲まれたアドベンチャーゲーム
主人公は、過去に家族を亡くした少年「シン・アスカ」
始まりは、彼が日本にいる姉達から招待を受け、プラント国から日本に来る事から始まる。
主人公 シン・アスカ
オーブ国に住んでいた平凡な少年。
過去に家族を全員亡くし、現在はオーブ国にて、一人で暮らしている。
何から何まで変わった生活環境に戸惑いが隠せずにいた。
誰とも親しく話すが、その心の中ではまだ家族を亡くした過去の傷が癒えずにいる。
212:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/09 21:53:52 JaYeBO+Q
お久しぶりです、次から移転一発目の投下しま
避難所の本スレ109の続きで残ってたはやてのです。
213:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/09 21:54:48 JaYeBO+Q
ふと廊下の窓ガラスから中庭を見ると、気持ち良さそうに寝転んでいるシンを見つけた。
まだ太陽は真上に来る少し前。 非番なのに隊舎に居るを見て、何でだろうって思いながらも嬉しい。
それに昨夜は珍しく早くに上がったから、お昼のお弁当まで作ってある。なんてタイミングがいいんやろ。
少し量は足りないけれど、私は少し早足で中庭に向かった。なんだか廊下に響く靴の音がいつもより軽いような気がする
のはきっと気のせい。
気持ち良さそうに寝転ぶ彼の横に腰を降ろして、リィンの変わりに入っているお弁当を出しながら、
冗談っぽく言ってみる。私のお昼に付き合わんか? これは隊長命令やで。
「部下に拒否権は?」
少し笑いながらの問い掛けに、やっぱり私も笑顔で返事した。
拒否権を行使しよったら私にお昼を奢ってな、食堂やないとこでな。
「了解です、八神隊長殿。」
うん、聞き分けのいい部下で助かるわ。
シートも引かずに二人で腰を降ろして、見上げた空は綺麗な青で、掌には土の感触が伝わってきた。
鼻をくすぐる草の匂いの中で、二人分には足りないお弁当箱を広げてつつき、流れる雲は真っ白で……
小さな画用紙に書かれた幼い夢は、いまこうしてささやかに実現されているのかもしれない。
いや、絵描いた本人はこの場に居ないのだから、これは予行練習。だから本番はきっとあるはずやね。
「いえ、本当になんとなくなんですよ」
頭でそう考えながら、非番やのに隊舎におった訳を聞いてみた。
ちょっとはカッコつけてもいいやんか、冗談でも私に会いたかったからなんて言ってくれてもいいやんか。
「なんとなく良い事がありそうな気がして…… なんとなく隊舎きて……
そしたら良い事が有りました」
屈託無く笑いながら、そう話す彼は悪い男やと思う。
だって無自覚にこんな事言うんやから。おかげで私の心臓は鳴りっぱなしや。
「でもちょっと足りないですね、そうだ! まだ時間あるんで外で買ってきますよ。
隊長はなにがいいですか? 俺が奢りますよ」
そうやね、なんだったら二人で買いに行こか。
214:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/09 21:57:59 JaYeBO+Q
相変わらず短いですね、すいません。
つかあんな感じの小ネタからこんな感じの続きやるなんて思っても
いませんでしたw
久しぶりの日本酒うめえええええええ!!つまみのつぶ貝うめええええええ!!
んではまたいずれ
215:危険物 ◆1pEIfYwjr.
08/01/09 22:00:15 N84q3zPF
>>214
酔っ払い氏GJ!
プリムラ編とはやてデート編をwktkしながら待ちます。
しかし、何かブラウザの調子が悪いな・・・
出来たら、>>211の続き書きますが、無理なら避難所へ投下します。
216:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/09 22:29:40 CGJyRW09
>>214
酔っ払い氏お久~
yagamiもいいけど、やはりはやては可愛いなあw
>>215
専ブラの調子が悪いってこと?
再インスコしてみるか、違うブラウザ試してみるとかしてみてはどうか?
217: ◆o77ehnrsws
08/01/09 23:34:24 8UjvMjYL
>>210
そんなことな……くはない
まぁなんというか、いまいち勢いの足りない自分のネタへのブーストというか
SかMかと聞かれれば俺は(ry
>>214
GJ!
むむむ、短く良い文ってこういうものなのか…
218:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/10 00:43:13 b+GDryTy
規制の影響受けてるのが多いからか、避難所とこっちで職人と住人が分断されてるな…
そしてまだ残ってる新シャアのスレ
219:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/10 02:26:56 wFV2IHVl
>>218
何?お前知らなかったのか?
今荒らしは住人の手で積極的にBANされてる時代なんだぜ?
荒らしを見つけたら是非どうぞ♪ってなくらいに。
URLリンク(boo.2ch.net)
みんなも見つけたら温かい眼でBANしてあげようね?ッてな感じ
220:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/10 16:04:35 b+GDryTy
>>219
串焼かれても埋めてるのもまだいるみたいだけどな…
221:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/10 17:51:56 Dg2m0ALB
ヤガミで甘い話を作るとはGJ
222:デュエル氏 ◆vD6x1l/ZQQ
08/01/10 20:35:51 bjBq3Pa0
長らく投下してなかったんで忘れられてそうだけど投下します。
前にスーパー女難大戦シリーズネタの続き?が出来たんでそれをやろうかと。
色々と設定とか文とかおかしい所満載かも知れないけどそこはスルーでお願いw
223:デュエル氏 ◆vD6x1l/ZQQ
08/01/10 20:37:54 bjBq3Pa0
第2次スーパー女難大戦の最中、シン・アスカが行方不明になりyagamiが連れ去っていたもの
と思われていたが、実は時空の狭間を越え「極めて近く、限りなく遠い世界」に飛ばされていたのだ
シン「ここは……」
そこは数々の女難要因と男スレ住人達が通うというどう見てもカオスな学園がある世界であった。
要はシンとその女難の関係が学園モノギャルゲ風になっただけである。
シンはアナザータイムタイバーの「クォヴレー・ゴードン」により元の世界に戻る方法を教えられた。
久保「お前が元の世界に戻るには因子が足りない……、その因子は「この世界のシン・アスカ」として
学園に通い、友人達と過ごしていく内に因子が溜まり、元の世界に戻れるだろう」
こうしてシンは元の世界に戻るために学園へ通うことになる。
学園へ通う内に知り合っていくかつての仲間達。
そしてシンに好意を寄せる3人(+多すぎる数)の女性
近所の「翠屋」の小さい頃からの幼馴染で同じクラス「高町なのは」
なのは「ほらシン、早く起きないと遅刻するよ?」
違うクラスだが、シンへの便乗が趣味「フェイト・T・ハラオウン」
フェイト「私がシンに便乗している理由が分かる? 貴方が好きだからだよ」
謎の転校生、そしていきなりの「シンは許婚」宣言をした「八神はやて」
はやて「何をいっとるんや? シンが「私の嫁」なのは常識なんや!」
(ry これ以上は紙面の問題で書ききれません。
心優しき親友達。
最も自分が信頼し、唯一心の内を明かせられる「レイ・ザ・バレル」
レイ「自分がやりたいと思うことをすればいい、俺は邪魔はしないし邪魔はさせない」
少々皮肉だが頼れる生徒会長「ルルーシュ・ランペルージ」
ルル「全く、お前は……だがそこがお前の良い所なのだがな」
最後の詰めは甘いがいい兄貴分「ヴァイス・グランセニック」
ヴァイス「よーう、シン! 何か悩みでもあるのか?」
元の世界とは嘘の様に幸せな生活をしていたシン、だがそれは長くは続くはずも無い
シンは一つの決断を迫られる。この世界で平穏な日々を送り続けるか、元の世界に戻り女難の日々を送るか。
久保「ようやく因子が溜まってきたので元の世界に戻れる……が、お前にはこの世界に留まるという選択肢もある」
スーパー女難大戦外伝 -ヒトトキノユメ-
シン「ごめん、もう……戻れない」
スカ「ははは、ついに完成したぞ! これを六課の連中に売れば研究費がわんさかだ!」
シン「1人で笑ってなにやってるんだアンタは!」
スカ「何、長らくやっていなかった女難大戦を完成させた所なのだよ。シン君も一つ買っていくかい?」
シン「……嫌な予感がするのでいらないです……」
スカ「残念だ、君がプレイすると女性陣たちの反応が面白いのだが」
シン「ちなみに……攻略対象どれだけなんだ……?」
スカ「○○人だ」
シン「……えと……聞こえなかったんでもう一回いいですか?」
スカ「だから○○人だ」
シン「○○ってアンタわかってないのかよ!?」
スカ「仕方ないだろう!? 作者自身も分かってないのだから!」
シン「それはぶっちゃけないで下さい!」
224:デュエル氏 ◆vD6x1l/ZQQ
08/01/10 20:40:36 bjBq3Pa0
投下終了、女難大戦ネタでした。
この分じゃ続きが思い浮かんでしまうかもしれないw
てか、こういうゲーム的なネタが自分大好きなんでどんどんやって行きたいなぁ……
OG外伝クリアしたしそっちもやってもいいかなと思いつつw
225:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/10 20:52:31 Dg2m0ALB
さて、いくらですかGJ
226:朝シン ◆7XTyrhgppY
08/01/10 20:59:39 zQmHoJx7
>>214 >>224
両氏にGJ!です。
酔っ払い氏の作品には、
何も言えない位の素晴らしい出来に自分自身の作品が恥ずかしい思いです。
デュエル氏の学園ゲームネタは面白いですが、
俺はそろそろデュエルセイバーネタを書いて欲しいと思ってます。(俺だけでしょうか?)
皆さん頑張ってらっしゃるなか何も書けてない自分に色々情けなさを感じますが、
そろそろ何か書ける様にネタ練りを始め様と思います。
227:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/10 21:20:50 jswLr5mD
>>223
私的にこの設定の3人だと、迷わずなのはを攻略しそうだw
228:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/10 21:34:17 RyNSQC3O
>>223
私的にははやてルートを進めると楽しそうだと思えて仕方ないw
229:危険物 ◆1pEIfYwjr.
08/01/10 22:02:13 5qh10AtJ
>>224
GJ!
ってか、はやて、「私の嫁」って・・・
俺も1つ、いや3つは欲しいぜwww
他のナンバーズネタやOG外伝ネタを楽しみにwktkしながら待ってますwww
230:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/10 22:09:46 Dg2m0ALB
私ならハサハを選ぶな(犯罪です
231:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/10 22:11:12 ulm10gM/
とりあえず宮ちゃんを選んでシンの反応を見てみたいw
232:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/10 23:52:05 URvaaqLh
>>227やぁ俺
空気が読めない俺が小ネタを投下していい?
233:危険物 ◆1pEIfYwjr.
08/01/10 23:54:29 5qh10AtJ
>>232
支援支援www
234:名無しさん@お腹いっぱい
08/01/10 23:56:19 MWvctcTK
みんなに質問。
デス子のイメージは何となく分かったんだが、
シンのもう一つの愛機インパルスにはどんなイメージを持ってるんだ?
あと、パル子的にはルナの事どう思ってるんだろ?
235:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/10 23:56:55 URvaaqLh
シン「風呂はいい……一日の疲れが流れてくな」
グレーテル「兄様、たまには一緒に入りましょう?」←設定年齢不詳、考察から10歳前後。つまり思いっきり子供
シン「ってもう入ってるけどな、まぁいいか。ほら、髪洗ってやるよ」←素早く腰タオル
グレーテル「ふふふ、兄様、くすぐったいわ。レディの髪は丁寧に洗ってね」←設定年れ(ry
シン「はいはい、ほらお湯かけるぞ(マユを思い出すな、小さい時は一緒に入ってたっけ)」
グレーテル「は~い」
シン(……体の傷跡……消えるといいな、グレーテル)
リースリット「私も入る」←見た目通り思いっきり子供
シン「ん、リースリットもか。ほら、座れ。洗ってやるから」
リースリット「ん……目に入った」←見た目通(ry
シン「おわ! ごめんな」
リースリット「お風呂の後のアイス増量でいい」
シン「はぁ……仕方無いな」
シン(猫は風呂を嫌がるものなんだけどな、まぁ猫じゃ無いけど)
グレーテル「兄様、そんな我が儘なんて聞かなくていいわ」
シン「グレーテルも増量希望か?」
グレーテル「そうじゃないわ、私が気に入らないの」
シン「こら、それこそ我が儘だぞ」
リースリット「子供見たい」
グレーテル「あら、あなただってタオル巻いてないじゃない」
リースリット「グレーテルだって」
シン「はいはい、喧嘩はやめろよ。ただでさえ風呂狭いんだから。ってかタオルぐらいしろ
一応女の子なんだから」
グレーテル「あら兄様、女として見てるの?」
リースリット「…………ロリコン」
シン「…………二人共アイスは無しだな、プリムラと二人で食べるか」
グレーテル「!!! 冗談よ、兄様」
リースリット「!!! そう、本気にしない」
シン「お前らな……ほら、湯船に入れ。俺も体洗うから」
リースリット「背中流す」
グレーテル「それは私がやるわ」
シン「だから喧嘩すんなって……三人並んで前の人の背中洗えばいいだろ」
プリムラ「私も入る」
シン「…………プリムラは高校生なんだからちょっとは考えろ」
プリムラ「…………」←涙目
シン「…………」
プリムラ「…………」
グレーテル「…………」
リースリット「…………」
……………………………………………………
シン「…………今日だけな」
プリムラ「…………ニヤリ」
グレーテル「!!! 兄様なんて嫌い」
リースリット「やっぱりロリコン」
後日、なぜかこの話を知っている魔王と神王に散々からかわれたシンでした
236:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/10 23:59:51 URvaaqLh
冬の熱燗の美味さは異常、ついでに俺の脳も異常
酒は脳をダメにしてくれるぜフゥーハハーAA(ry
237:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/11 00:11:03 7DcDHgKp
何故かキカイオーのポリンちゃんシナリオを思い出した。
サオリ「シン君の、ロリコンー!(号泣しながら走り去る)」
シン「待ってくれよー!サオリー!!」
238:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/11 00:11:25 IyQjExF7
GJ!
それにしてもシンをからかった後、
パイプ椅子より撲殺寸前な生ものっぽい神王と魔法直撃した上で娘と奥さんから当分家事禁止令がでた魔王が思い浮かんでしまった。
239:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/11 00:38:51 AZXf78Pq
GJ
このロリコ(グシ
240:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/11 00:45:59 JG/m2crs
GJ!
大丈夫だ、そいつら相手じゃしょうがない。
俺だってその面子相手ならロリコンどころかペドの看板張られても一緒に(ウボァーッ
241:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/11 02:39:28 UAtEumO5
シン「俺はロリコンじゃない!!」
住民「じゃあ、後ろの方々はなんなんだ!!」
東方時空においての一幕
242:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/11 12:23:28 izGR+J6X
>>234
遅レスだが,個人的には多重人格娘.
自分の能力の全てを引き出してくれたマスターのことが大切だが,
自分では逆にマスターの能力を引き出せることができないため苦悩しているとか?
ルナに関してはマスターから託された人だから仕方が無いとか思っていそうだ.
デスティニーが最初からシン専用で作られたのに対して,
インパルスはどちらかというと試行錯誤の末にシンとの信頼関係を結んでいったイメージがある.
・・・あれ?インパルスの方が物語的に面白そry(ここから先はクラッシュしている・・・)
243:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/11 12:53:11 bf4ZbOf9
コスプレで人格をスイッチするってイメージかな・・・
244:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/11 15:14:29 OrrArYXf
俺的にインパルスはは幼なじみのお姉さんなイメージ。
シンの事はマスターではなくシン君って呼んでいてそれをデス子は羨ましい思ってる。
ルナには知らない仲じゃないし、別に悪くは(腕は)無いけど射撃だけは何とかして欲しいと溜め息ついてそうだ。
245:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/11 18:38:25 ekF19ILj
そういやインパルスって今までどれくらい出てたっけ?
わりと出てたような
246:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/11 22:20:09 1VfTU9+/
この流れなら言える!!!
衝撃子は俺の義妹
247:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/11 22:23:33 knXwi5/c
グリーングリーンをプレイ中、シンを鐘の音に放り込んだらどうなるかと妄想してみた。
どう見ても女難より3馬鹿との絡みの方が面白いです、本当に(ry
248:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/11 23:22:48 F5Ly7HRE
エロゲといや、つよきす世界に放り込むのも楽しそうだなあ
以前乙女さんの話題が出たけどそれっきりになっちゃたし
249:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 00:41:58 wxrMyuE6
>>248
仮につよきすをおkにしたとして、セーフキャラって何だ?アニメは見ていないから分からんが・・・
とりあえず、原作はプレイ済みだけど。
更にそれに近い話をすれば、原作エロゲでクロスしているのは、シャッフルとDCに後、何?
250:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 00:51:33 Zb2AST/P
>>249
アニメなんて無かった。無かったんだ
よっぴーとかだとシンが漢見せてくれそうだが。
なごみんも心を許せる相手を無意識下で探してる同士いいんじゃない? というか俺が見たい。
251:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 00:55:03 yojKcWVt
>>249
アニメがイマイチ参考にならんからなぁ、ある意味でシャッフル以上にキャラが違うし
とりあえずアウト確定はよっぴーに蟹、微妙なのが素奈緒か
姫の場合はむしろすっと玩具扱いにしそうではある
原作エロゲはその二つと、酔っ払い氏のリースリットがキャべ……じゃなくてよあけなのキャラだったはず
252:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 01:01:37 4YZGIqf8
なのはだって元えろg(消滅
253:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 01:05:14 wxrMyuE6
>>251
なるほど、サンクス
>>252
あれも確かにそうと言えばそうだな・・・
254:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 01:21:49 wxrMyuE6
そういや、今日は投下ないな
新シャアに何か、立っているし・・・
255: ◆vD6x1l/ZQQ
08/01/12 02:31:18 NWRSFump
>>252
あれか、なのはの声がシャッフルのプリムラと同じだった頃のk(コキャ
256:絢爛女難祭 ◆bazt1ALICE
08/01/12 08:25:42 9JD8X3Jb
お久しぶりで御座います。
BAR 『びくとる』にて
リリス「ところでさ、何でシンの周りには女の人がいっぱいいるの?」
シン 「なんでって……そう言われてもなぁ? いつの間にかって感じだし
あまりそういう事は考えた事、無いなぁ」
リリス「でもシンっていっつもみんなが引き起こす騒動に巻き込まれてるよね♪
うーんでも大体はシンに関する事が発端で大騒ぎになるんだよねぇ~?」
インパルス 「概ねその通りで御座います」
シン 「だよな、どうして俺……こんなにも巻き込まれまくるんだろう……そりゃあ逃走はもう止めたけどさ……
流石に毎日死にかけたりするのはどうかなぁ……」
ジェダ「ふん、まあ酒でも飲んで忘れたまえ」
シン 「俺飲めませんよ?」
ジェダ「酒が飲めない?それだけで君は人生の75%は損をしている
酒とタバコとバイオレンスは人生を彩る華だぞ?」
QB 「(ガクランキテルヤツガイウセリフジャナイトオモウノ……)」
デミトリ 「ふん、そんなにも美女美少女美幼女美熟女が寄ってくるのであれば全部喰ってしまえばよかろう」
シン 「く、喰うってアンタ!?そんな――!!」
モリガン 「デミトリ、羽目を外すのもいいことだけれどもこの朴念仁がそんなことをするわけが無いでしょう?
私がこんなにもモーションをかけているのにもコ・レ、上も下もてんで反応を示さないのにねぇ? 期待するだけ無駄よぉ
大体私が相手をしたら大抵はおったてるしかないって言うのに無関心とか、私のプライド粉々よ?
まあ腐っても男の子だからギリギリまで追い詰めたらそんな節操無しに成長するかもね♪」
フェリ 「だめーー!!! シンは今のままがいいのーーー!!」
レイ×2 「そうアルよ! でもそんな強引に攻めてくるシンちゃんもありかなぁ?」
バレッタ 「押して駄目なら撃ってみなってことわざでもあるしな!!」
インパルス 「恐らくそれは難しいかと、時間をかければあるいは……、ですが私は今のマスターで十分で御座います」
シン 「皆俺に一体何を求めてるんだorz」
257:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 08:46:44 4YZGIqf8
妖魔妖怪の格闘キターGJ
258:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 09:02:57 QthRMhti
これは新しいwww
つかモリガンに迫られて全く反応無しって、シン不能すぎるだろwww
259:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 09:50:49 uWBWXo5z
いいな~人外ズ、堪能しました。
>>258
シンの心理的には
女性に出会う
↓
パルマしてしまう→ボコ殴り
パルマしてしまう→砲撃
パルマしてしまう→斬撃
etc etc
恐らく先に恐怖心が出ているので、正常な反応ができなくなってるっぽいww
260:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 10:30:16 9D6/wZG+
不憫すぎるだろその仮定ww
261:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 12:03:45 zOC5znIE
恋楯をプレイしていて思ったんだ.
女装して潜入すればさらなる奇跡(パルマ)が舞い降りるんじゃないのか?
・・・すまん,疲れているんだ....
262:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 12:07:47 s6ZFvEFB
瑞穂お姉さま参戦フラグ?
263:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 12:22:56 zOC5znIE
>>262
いや,なんかマリ見てとかどうなんだろ?とか思ってたんだが.
しかし,その手もありか・・・
瑞穂「アスカさん,襟が曲がってますよ」
シン「お姉さま・・・」
瑞穂「ふふ・・・せっかちさんね」
あれ?
264:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 12:23:14 4YZGIqf8
過去に女装してアイドルやったり、マリ見てしてたりしてるぜ
265:簿記入門 ◆rxZFnGKLCg
08/01/12 15:53:09 8QMj6yby
惚れ薬シグナム完結編が出来上がりました。
難産に苦しみながらも問題がないようなら30分後投下いたします。
266:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 16:42:25 4YZGIqf8
支援だだだ
267:簿記入門 ◆rxZFnGKLCg
08/01/12 17:15:00 8QMj6yby
チュンチュンと雀の鳴き声が聞こえ、カーテンから外の光が漏れてくる。
シンはまだ眠りから覚めきってない目をうっすらとあけると規則正しい寝息をたてるシグナム
とまるで母親にしがみついているかのように同じく寝ているヴィヴィオが視界に入った。
シンは片手を伸ばしヴィヴィオの髪を軽くなでるとどうやらシグナムも目を覚ましたらしく「ん…」
と呻き声をあげてうっすらとその両目を開けた。
「あ、おはようございます」
「ああ、おはよ……な!!」
いつもなら(というかこの一週間程だが)シグナムは「ああ、おはよう。」と笑みを浮かべて朝の挨拶
をするのだが今日は違った。
「なんでシンがftgyふじこpl@」
がばっと飛び起きると顔を真っ赤にしながらとても声にならない声をあげた。その衝撃からかヴィヴィオ
も目を覚ましたようだ。
「んー、あーおはよーシグナムママー」
「ま、ママ!?」
ヴィヴィオの挨拶にも狼狽した声をあげ、さらに自分の着ているパジャマも確認すると
「な、なんだ。なんで私がシンとヴィヴィオと一緒に…しかもこの可愛らしくプリントされたうさぎ
のパジャマは一体…、お、落ち着け、落ち着けシグナム!ヴォルケンリッターはうろたえない!!」
と騒ぎ始めたと思ったら急に素数を数え始めた、と思ったら急に顔を真っ赤にしどこぞのキーボードクラッシャーのような叫び声をあげながら
エイプマンのような動きをしつつドアから出る際に頭をぶつけ「モルスァ」みたいな事いいながらシグナムはシンの部屋から出て行った。
「という事があったんですよー」
朝のシグナムの奇行を朝食を取りつつ同僚達聞かせるシン。
「うん、今までのシグナムとは違う行動してるね」
「うーん、シャマルの話では10日くらいで切れるゆうてたから効果きれたんちゃうん?」
なのはとシャマルのフルコースを食べ病院送りになっていたはやてがシンの話を聞いてどうやらシグナム
の惚れ薬の効果が切れたのではと結論づけていた。
「やっぱ、そうですか?やった!俺はようやっと自由を得る事ができたんだ!」
晴れ晴れとした表情で万歳するシン、彼もなんだかんだで思春期の少年である。四六時中びっちりシグナムと
いると色々とあったのだろう。
「まぁ、これでシンも開放されたってとこだな」
「本当、お疲れ様だね。シン」
ヴァイスとスバルがシンに声をかける、それに対してシンは極上の笑顔で答える。
「(く、そんな表情されると喰いたくなってまう)」
「(シン、それは誘っているの?ねぇ、そうなの?)」
「(いつか、いつかその笑顔を自分に!)」
「(よ、よし。今のシンならさりげにデート誘ってもOKしそうだ、よし!)」
エリオやキャロも交えてほんわかムードをだしているシン達と裏目にさっそく自分の欲にかられる四馬鹿。
「しかし、シグナムのやつこねぇなぁ」
「そりゃそうじゃないんですか?あのシグナムさんですから、恥ずかしくって自室に引篭ってるんでしょうよ」
違いない、とヴィータとヴァイスが言うと笑い出す。そんな和やかムードが漂うなか、つんざめくシャマルの声が!
「シン君!逃げて!」
268:簿記入門 ◆rxZFnGKLCg
08/01/12 17:15:41 8QMj6yby
食堂内の空気が一瞬固まった、「何が起きたんですか!」とシンが食堂を出ようとした時。
ヒュンッ
刃物が目の前に振り下ろされた、急な殺気に気づいて後ろに転がりこんだが。少し遅ければアウトだった。
現に髪の毛が何本がかすったのか床に散らばっていた。
「ひぃっ、し、シグナムさん。何してはるんですか!」
そこには、白装束にレヴァンティンを持ったシグナムの姿があった。着込んでいる白装束に付いている赤い斑点は
おそらく赤インクがこぼれて染み込んでしまったのだろう、というかそう願いたい。
「ふ、ふふ……。私は…もう…だめだ……、これ以上生き恥を晒す事は…私の魂が許さない……。
なぁ?シン……、せめてもの情けだ……、一緒に死のう?な?」
うつろな目でシンに語りかけるシグナム、その姿に皆ドン引きである。
「な、そんな?」
「つべこべ言わず、男なら責任をとって腹をくくれ!」
そんな勝手な!とぶんぶんとなりふりかまわず獲物を振り回してシンを追い回すシグナム。
もちろん、食堂内で暴れている為他のメンバーも逃げ惑う事になり場は一種の地獄絵図と化していた。
しかし、そんな混沌とした空気を救うヒーローが現れた!そう、六課の長八神はやてである!
「シグナム!ええかげんにせえや!」
「主よ、こればかりはいかに主と言えど!」
「正気に返りや!私のカミソリは二枚刃や!」
ゴシャァァァッっと勢いよくはやてはスライディングタックルをしかけてゆく。
「あ~っと、はやて君のカミソリタックルだぁー」
「どけ!今の私に近寄るんじゃない!」
「あ~っと、シグナム君のハリネズミドリブル!!」
相対する二人の様子をヴァイスが解説する!
「あっ!!、はやて君ふっとばされた~」
ドン!っといい音を響かせはやてが吹っ飛ばされていく。
「は、はやてちゃん!わ、私も!」
「それなら私も!」
「あ~っとなのは君タックルをしかける!あっ~っと吹っ飛ばされたー。フェイト君便乗タックルを仕掛ける
あ~っとふっとば(ry」
六課の誇るエース達を次々とふっとばしていくシグナム、この一大事になんとかシグナムを止めようと食堂に居合わせた
局員達がティアナの「雪崩攻撃よ!」の言葉を合図に一斉にシグナムに挑みにかかった、が結果は無残なもので、シグナム
ゆく後は局員達は吹き飛ばされ累々と屍だけが積まれていった、唯一スバルがタックルを仕掛けた際、シグナムのソックス
をやぶいたといったという事があったもののどうやら降ろしたてのソックスだったようでそれがシグナムの怒りに油を注いだ
結果になってしまった。
269:簿記入門 ◆rxZFnGKLCg
08/01/12 17:16:16 8QMj6yby
「キャロ、後は頼むよ」
「え、エリオ!」
「エリオ、いっちゃダメだ!俺が犠牲になればいいだけなんだ」
「シンさん、あなたは…生きろ…」
「エリオーーーーー!!」
唯一生き残ったエリオも覚悟を決め、シグナムに特攻を仕掛ける。シンの悲痛な叫びが食堂に響いた。
「あ~っとシグナムのローズダンサーだー」
バックにバラの花びらを撒き散らせながら優雅にエリオを突破するシグナム、そんだけ格好付けたんだから
飛ばされろ、エリオよ。
「シン!貴様のどてっぱらを抉り取ってやる!!」
「そう!何度も斬らせてたまるかーー!!」
シグナムの抜刀をシンは覚悟して受け止めようとする。HIZIとHIZA、かの有名な英国の騎士王の一撃を受け止めたと
される伝説の白羽取り術…!!無論、そんなものを練習したこともないシンには使えるはずもなくシグナムの一撃はゆうゆうと
シンの横っ腹をぶったたいた。危うくシンの臓物が飛び散りむーざんむーざんとなってしまうところであったがそこは六課内、
きちんと非殺設定になっているのでそんな事にはならなかったのだが、非殺設定になった刃物はつまりは鈍器である。
確実にシンのアバラは二、三本折れた事であろう。
しかし、シンの悲劇はこれで終わらない。シグナムのこの一撃によって吹っ飛ばされるシンに予想もしえない回転が加わり、
ありえない軌道を描きながら食堂というフィールドの宙を舞っていた。
シンが分身しているかのように高速で左右にぶれながら左に大きくカーブするかと思ったら今度は右に大きくカーブし、今度は
下から上にホイップしたと思ったら上から下に急降下、そこから地を這うかの如く高速で直線に壁に向かって突き進んだ!
「あーっとコンクリートを貫いた!!」
というヴァイスの叫びとともにシンは壁を貫いた、文字通りな意味で。
結局、騒ぎは密かに解説役に回っていたヴァイスが本部に連絡をしてクロノらが駆けつけた事で収まった。
決まり手はユーノからのフェレットパスからクロノが繋いだブーストサイクロンとだけ言っておこう。
とにかく、これによる一連の惚れ薬騒動は幕を閉じた。この騒ぎの元であるシグナムは一週間の謹慎処分、シンは総合病院の方
に移され一命を取りとめた。
さて、その後の六課であるがシグナムのバグが修正されシグナムの力が隊長陣と同程度になった事やヴィヴィオがシグナムに対し
ても『シグナムママ』と呼ぶようになったり、シグナムの部屋や嗜好が少し女らしくなったりと騒動の傷跡をひきずりながらも概
ね平和に活動しているという。
「あ、シンにシグナム。今日も訓練お疲れさん、のど乾いとるやろ?飲みもん持ってきたでー。これがシンのでこっちがシグナム。
あ、シグナム。そっちやない」
今日も機動六課は平和だ。
270:簿記入門 ◆rxZFnGKLCg
08/01/12 17:22:47 8QMj6yby
やめてシュナイダー、ネオファイヤーはやめて、森崎君のガッツは0よ!!
というわけでようやく終わりました。
暴走姐さんを書くのが難しかったんだぜ・・・
271:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 17:26:53 4YZGIqf8
まるでザンギエフに吹き飛ばさりる若林君のようだGJ
272:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 17:29:51 GvmLmyGW
GJ……そして歴史は繰り返される?
273:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 18:02:45 Zzcj+ld7
>>270
GJ!なんというカオス。腹が痛いw
274:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/12 22:08:40 YQY4Zg9B
GJ!
暴走シグナムにワロタwww
そういや、シグナムとひよりって中の人、おなじだったよな
275:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 01:54:14 jC5xOPyh
>>270
シグナムがキレるのは予想してたけど、その後が予想外すぎて笑いが止まりませんよもうwww
あと地味に投下予告をしておきます。
276:ちぇりーぶろっさむ・ですてぃにー ◆0t6EqpwX8M
08/01/13 01:58:44 jC5xOPyh
・幕間『夢の中で』
―現実離れしている。
ざくざくと土を踏み締めて歩きながら、俺はぼんやりそんな事を考えた。
少しだけ歩いたら、開けた場所に出た。
そこにあるのは桜の木だ。
けどただの桜の木じゃない。普通の桜の木なら今まで歩いてきた道にも無数にあった。
眼前にあるのは神秘性すら感じさせる、大きな大きな桜の木。
「大きいですよねー」
俺しか居ないと思っていたその場所で、誰かが俺に話しかけてくる。
声の主は、一人の小柄な女の子だった。
いつの間にか大きな桜の木の下に座っている。
長い髪はオレンジがかった金髪で、瞳は翠。
これだけ見れば普通の女の子だが、その女の子は異常な点が一つあった。
「壮観ですよねー」
それは―背中に生えた一対の翼だ。
赤と黒の二色と曲線で構成された翼が、女の子の背中にあった。
「……あー。やっぱり私の事忘れてますね。完膚なきまでに」
違う。俺はコイツを知っている。
「まあ当然ですかね。私って本来そういいものじゃないですし」
忘れてるんじゃない。思い出せないだけだ。
「今はまだ直接的な場所しか消えてないですけど―このままだと、本当に大切なものまで忘れちゃいますよ」
翼が開く。
その翼から噴出した鮮やかな赤が、周囲の桜色を侵食するかのように広がっていく。
「あっと時間切れですか」
待ってくれ。もう少し。あと少しで、
・幕間終了
277:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 01:59:12 1c/32Ybw
支援!
278: ◆0t6EqpwX8M
08/01/13 02:12:18 fzHUQXvp
携帯で失礼。
何か急に書き込めなくなりましたとさ……
何故……orz
279:ちぇりーぶろっさむ・ですてぃにー ◆0t6EqpwX8M
08/01/13 02:58:14 P9hQZJV4
書き込めたら投下再開
280:ちぇりーぶろっさむ・ですてぃにー ◆0t6EqpwX8M
08/01/13 03:00:04 P9hQZJV4
反射的に手を突き出していた。
「デス―――」
上半身だけ跳ね起きて、虚空に手を伸ばす。
目が覚めた瞬間に夢の内容は頭の中から掻き消えていたが、何故かそうせずにはいられなかった。
「……あ、れ?」
寝起きでぼんやりしていた思考回路がだんだん正常に戻ってくる。
―よし、まずは状況を確認しよう。
1、俺は夢を見ていた。
2、どうも思うところのあった夢だったらしい。
3、だから俺は起きると同時に右手を虚空に伸ばしたわけだ。
4、そして右手の先にあったものを咄嗟に鷲掴みにしたわけだ。
―そう。さくらの頭を。
「…………………………弁明を聞こうかシン君」
「…………………………ゴメンナサイさくらさん」
―――そんな奇妙な朝のやり取りを終え。
「夢?」
「そう、夢。内容はまったく覚えてないけどな」
俺は今台所に立っている。
今日は休日。弁当を作る必要が無いので、俺の起床時間もやや遅めで問題ない。
とはいえ今日はいつもより一時間も寝坊してしまったが。
そして寝坊した俺をさくらが起しに来て、さっきのカオスな状況になったという訳だ。
普段よりも遅い朝食の最中で、俺は先程のアクシデントの弁明をしていた。
「とにかくさっきのは不可抗力。ワザとやったんじゃない…………待て。このウインナー俺の、」
「でもボクの頭を捻り潰さんばかりに掴んだのは事実だよ…………という訳でこのウインナーはボクの」
「いや捻り潰す程強くなかったろ!? ていうかお前ウインナーばっか食いすぎだ! 野菜も喰えよ!!」
「いやいや強かったよー痛かったよー。そして野菜はキライ」
「ああっ、このっ! 俺まだ二本しか食ってないのに!」
どうやら今朝のアイアインクローは水に流してくれたらしく、わりと機嫌良さげに朝食を平らげるさくら。
溜息を禁じえないが今日のところは諦めよう。非は俺にあるわけだしな。
しかしながら過去にも右手が炸裂した事例は数多あるが、頭というのは初めてだ。
まあさくらの場合……だしなぁ。
さくらの首から下腰から上らへんを見て、何となく得心。
「……凄く失礼な事考えてない?」
「気のせい気のせい」
さくらに殺気立った目で睨まれた。俺の不躾な視線に気が付いたらしい。
慌てて視線を外して誤魔化すも、しばらくさくらは俺をジト目で睨んでいた。
281:ちぇりーぶろっさむ・ですてぃにー ◆0t6EqpwX8M
08/01/13 03:01:29 P9hQZJV4
洗い物を終えて戻ってきたところでさくらに声をかけられた。
「シン君。今日なんか予定ある?」
「ない」
スパっと答える。
この島に来た当初、俺は抜け落ちた記憶の手がかりが無いかあちこち見て回っていた。
けれども大体島を回りつくしても手がかりなし。
こうなってしまうと他に当てがないから動きようがない。
「じゃあ。学校行こう!」
「……はぁ?」
唐突で脈絡ゼロのさくらの提案に、俺は飛びっきり間抜けな返事をしていた。
数時間後。
紅い空が今は夕方であると告げている。
「……………………つかれた」
―年齢的にも倫理的にも、シン・アスカは学校へ行くべきである。
とまあそんな理由でさくらに学園まで(家主権限行使)連行され、缶詰状態で編入試験を受ける事数時間。
ようやく開放された俺は精魂尽き果てていた。
難しかったのだ、問題が。
おまけに『手を抜いたら家から放り出す』との家主命令もあったし。
「テストとか……なんか目茶苦茶久し振りな気がするぞ……」
知恵熱を発しかけている頭を抑えながら呟く。
今までも現地の教育機関に放り込まれた事はあったが、こうもガッツリ編入試験を受けたのは初めてだった。
結果は明日出るらしい。
合格なら明後日から俺も風見学園の生徒、という訳だ。まあ通常の学問なんてかなりご無沙汰だから不合格の可能性もあるが。
「……学校、か」
ふと、オーブに居た頃やアカデミー時代を思い出した。
思い返してみれば、そのどちらもが随分と平和な時間だったように思える。
かつての”俺”が居たところ。これからの”俺”には行けないところ。
どんなに平和な場所に行ったとしても無駄だ。
居れば居るほど場違いに感じてしまう。そういう風に、なってしまった。
「今更…………!」
吐き棄てて頭を振る。家に帰ろう。家主とお隣の兄妹が腹を空かせて待っている。
「―――ん?」
聴覚が何かを捕らえ、足を止める。周囲を見回してみるが誰も居ない。
けど、耳を澄ますと確かに聞こえる。少しだけして、俺は一つの確信に至った。
「…………歌?」
何処かで、誰かが歌っている。
282:ちぇりーぶろっさむ・ですてぃにー ◆0t6EqpwX8M
08/01/13 03:07:41 P9hQZJV4
……gdgdな投下で本当に申し訳ない。
そろそろ忘れられてそうなので三話前半をお送りしました。
続きは近い内に落とせるよう善処します。
ノシ
デスティニー「後四文字だったのに……!」
283:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 11:45:13 mSqHaatn
GJ
パルマではなくアイアンクローだと
学園変に期待
284:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 12:11:34 L3SgfdDh
……はっ!?
今回、パルマではなくアイアンクローだったのはさくらが××だったからじゃない。
デス子の言う、消えちゃった直接的な場所―それがパルマだったんだよ!!
まぁ、学園篇でするだろうけど。
でも、これでシンが編入試験落ちててもおいしいな。
GJ
285:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 15:09:37 byUleIYu
何時ものお約束の如く、シン争奪戦が勃発する日々。
そこへ1人の人物が現れる。
ギルバート「女性陣諸君!!シンと裸ダイブをしたいか~~~!!!?」
女性陣「「「「「「「「「した~~~い!!!!」」」」」」」」」(「」が多すぎるためとても書ききれないので略。)
ギルバート「ならば、その証を示すのだっ!!!」
女性陣「「「「「「「「「おぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!!!!」」」」」」」」」
裸ダイブ…それは(種シリーズの)メインヒロイン故の特権。
それを賭けて、争いあう仁義なき戦い。
全ては自分のため……否、自分とシンのラブラブ新婚エンド(なぬ?!)にするためである。
そして、シンと裸ダイブカットの役を得るのは一体、誰だ!?
ギルバート「…と言うのを発案したいのだが、どうかね?」
レイ「ギル、それは却下です。話しが更にややこしくなります。」
ギルバート「面白いと思ったのだがね。」
レイ「面白いと言う理由で発案しないで下さい、正直困ります。」
凸「俺とシンタンの裸ダイブ!?喜んでやろうではないか!!!」
レイ「あなたは呼んでいませんし、男同士の裸ダイブなんて気持ち悪い以外の何者でもありません。」
286:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 15:15:53 mSqHaatn
シンと一緒にやったら死亡フラグのようだ
287:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 15:17:38 eBDG8iS9
背中合わせなら平気じゃね?
288:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 15:22:39 Ca3fWv+3
俺的には、初代種OPのキララクや種死OPのシンステを想像した
289:簿記入門 ◆rxZFnGKLCg
08/01/13 17:30:44 hw/uyXd2
美由希「シン君、ちょっと残れるかな?」
シン「ええ?ちょっと今日は…これからスーパーの特売があるんで」
美由希「大切な話があるんだけどな」
シン「せ、先生。いや…ちょっと」
???「(ガラッ)美由希、シンが困ってるだろう?ちょっと落ち着かないか」
シン「あ、あなたは」
レイ「(ガラッ)←教室のドアから
なのは本編で活躍する機会があるかと思ったら父親よりも登場する機会が
なかった高町恭也先生じゃありませんか」
ルルーシュ「(ガコン)←掃除用具入れから出てきた
実力はあれどもトラハ3本編じゃかなわない(しかもヒロイン勢)
相手も多くていまいち凄さが伝わらない高町恭也先生じゃありませんか」
イスラ「(カラカラカラ)←窓から侵入
さらには二次創作系のSSじゃあトラハ1とか2とかのヒロインにも勝てなかったり
高町恭也先生じゃありませんか」
恭也「周りが人外クラスなんだよちっきしょぉぉぉぉ」
美由希「あ、しまった。これから会議あるんだった、ごめんねシン」
レイ「泣きながら神速使ってどこかへ走り去ってしまったな」
ルルーシュ「気にしていたんだろうか」
イスラ「膝壊れてないといいんだけど」
シン「それよりもお前ら、どっからでてきやがった」
290:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 19:13:52 BFixN7Uw
お、OVA、OVAの活躍を思い出してあげて!
ちなみにとらハ2のOAVは黒歴史ですか?!
291:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 20:14:22 KXgaDIGc
>>290
強いったって常人だからね、彼。最低でも十字傷のニート侍くらいの力がなければ、あんな人外ズに勝つのは無理。
292:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 21:11:12 r3LZxiQ7
ルルーシュが例のポーズで掃除用具入れから出てくる姿想像するだけで吹くw
293:名無しさん@お腹いっぱい
08/01/13 21:12:11 htdd5xBQ
そういえば、「こなたと知り合いました」スレでは、MG運命買いあさってるシンだけど、
ここでは普通にデス子やパル子がいるからガンプラネタでないな。
シンの気を引く為にMG運命を入手、更に「一緒に作ろ?」とか言って
シンといちゃつく計画を立てる女性陣。
楽しそうにガンプラを作っているシンを見て、自分自身のプラモに
嫉妬を焼きまくるデス子とパル子。みたいなネタが浮かんだ。
文才ないから文章に出来ないけど・・・orz
にしても、ここのスレの影響か本気でMG運命を買おうか迷っている俺がいる。
シン、俺はどうしたらいい・・・?
294:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 21:30:45 5J3H2JLK
>>293
( ゚Д゚)「買うべきだろ、常識的に考えて……」
( =ω=.)「はーい、向こうのスレに戻ろうね~シン~」がっし、ず~りず~り
295:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 22:02:53 Ca3fWv+3
>>294
出張ご苦労さんwww
296: ◆0t6EqpwX8M
08/01/13 22:21:13 /lOon/Bh
>>293
無論買うんだ。MG運命はガチ。
……凄く余談ですが、ボツったクリスマスネタでは
サンタさくら参上。
↓
プレゼントはMG運命(EB版)
↓
シン「え? 何それ??」(※記憶喪失)
↓
光の翼を噴射したトナカイにブン殴られるシン
なんてネタ考えてたりしました。
ええ、頭悪いにも程がありますね。
297:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 01:02:45 DU6awWHp
>>296
いいと思うんだぜ。
俺みたいに
サンタコスしたシンがプレゼントを配り終えて帰ってきたら、
三馬鹿が、
「私がプレゼント」
とか言い出しているようなネタに比べたら。
あれだな、俺の脳はもう腐ってるんだよな。
298:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 01:11:33 Pk9n5HkG
誰か居るかな?
なかなか手をつけてなかったネタやりだしたらまぁ~進む進むw
書くの1時間半くらいって自己最高記録だった
今回前編の為女難分は皆無ですがまぁ見てやってくだせぇ
299:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 01:15:41 XHEDI/jk
>>298
俺が居るZE!
投下するなら、支援するwww
300:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/14 01:19:15 Pk9n5HkG
あれ、書き込み反映されてない
エラーで弾かれてもいないのに・・・なんでだろ
301:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 01:20:57 XHEDI/jk
>>300
なんと、酔っ払い氏であったか
そうなると、避難所に投下する事を勧める
302:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 01:22:58 Pk9n5HkG
>>301鯖の不具合かな?もうちょっと行を区切ってやってみる
一応避難所にも落としたほうがいいかな?
303:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 01:23:28 PRcWfKK9
私もそう思う
304:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 01:24:54 u+dWxixj
>>300
別スレでも書いた気がしますが、
専ブラだと限界60行だけど実際44~46行くらいじゃないと書き込めないっぽいですよ。
305:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 01:27:34 Pk9n5HkG
判断に迷うな・・・とりあえず行を区切ってもっかいやってみます。
306:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/14 01:31:31 Pk9n5HkG
うん、行を区切ってもダメですね。反映されないやw
避難所に落としてきます
307:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 02:06:04 Pk9n5HkG
>>297大丈夫だ、俺も同じ様な腐り具合でチーズみたいに発酵してる
>>294つい何時間か前にそっちのスレ知って酔ってる頭で投下を誤爆しそうになった、あぶねぇあぶねぇw
さて、皆の好きなカプ及びそのシチュってどんなん?
308:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 02:12:05 u+dWxixj
>>307
自分はプリムラとか妹系キャラとほのぼの、もしくはティアナみたなのとダブルツンデレ。
こういうのが好きですねえ。
しかし一番好きなのはさくらさんなので誰かもっとDCネタ書いてくれませんか。
309:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 02:21:48 XHEDI/jk
>>307
俺はシンが受けなら何でもおkだなwww
元からシン総受け大好きn(ry)
310:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 02:22:28 Pk9n5HkG
DCってダ・カーポのことだよね?たぶんだけど・・・俺知ってる範囲せめぇw
それからIDでバレバレですけどコテ付けてない時は普通の名無しとして扱ってくれるとありがたいです
雑談とか普通に混ざりたいんでw
311:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 02:52:59 2eR7hccw
>>310
Exactly(そのとおりでございます)
俺はまぁアレかな、シンが幸せなら誰とのカプでも、いっそカプ無しだろうと受け入れられる
>>308
レッツトライ
何、勢いに任せればうまくいくこともある
312:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 03:00:08 W18zyBl3
好きなペアなら、デス子とか?プリムラとか?グレーテルとか?ヴィヴィオとか?でほのぼの系かな。
好きなカプなら、さくらとか?交流スレの頃から密かに期待してた。たまにシリアスでほのぼのしてんのが好き。
銀ちゃんネタも好きだったな。キレデレ。
あとは幼少フェイトとか幼少はやてとか?クロスの方読んで、あ~う~ってなったりする。
うん、ゴメンな。ロリなんだ、俺…
それはそうとしても、やっぱフェイトとかはやてのネタも好きだね。
いつも暴走してるイメージがあるから、ギャップ効果?で萌える。
朝倉さんネタも好き。朝シン氏のも好きだけど、
大砲氏が帰ってこないかなぁって、実は期待してたりする。
未知数ながら、ジナイーダとタバサには頑張ってほしい。
313:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 03:14:11 l1yJpEYa
俺的にはシャッフルが結構好きなのでシャッフルネタが投下されないかとwktkしている
314:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 03:41:53 Rm9wfLFH
シャッフルネタは俺も好きだ。
だれかシアメインの話を書いてくれないかとか思ったりはする。
だってネリネも楓もそれぞれメインのゲームでてるのにシアのはないんだよ、亜沙は楓のときになにげにイベント多かったし
315:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 09:35:30 KzXUbPzv
シャッフルネタを考えるとどうしてもプリムラのネタばかり浮かんでしまう俺はきっと駄目人間。
316:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 10:40:44 iq9Sc0tB
・・・きっと俺だけでいい
yagamiとシンが好きなのは・・・
317:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 11:28:05 FlL2Xfvw
>>316
俺も好きだz…
あぁ、窓に黄色とピンクの光が…
318: ◆7XTyrhgppY
08/01/14 13:04:18 BjAuBVzC
>>312
俺も大砲氏の書かれた作品の続きを読みたいです。
319:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 16:57:55 Q+0Ii8Rs
なんか嫉妬スバルが生まれてから
だんだんとヤンデレへの道を進み
始めていると危惧するのは
俺だけでいいだろう・・。
320:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 17:08:38 UiT9kHOm
愛と憎悪は表裏一対だらな
自分は気にしない
321:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 17:23:18 IkbvmTW9
女の嫉妬は、ある意味で恐ろしいからな・・・
まぁ、それが女難故の宿命だから仕方ない
322:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 18:10:52 l1yJpEYa
そういや、シンってCP的に考えて攻めと受け
どっちなんだろうか?
323:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 18:29:14 y6m1kFPz
最初は受けだが、混乱が頂点に達して種割れすると攻め
324:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 19:12:46 IkbvmTW9
ってか、殆どに受けじゃね?
周りは大半が年上だし(シンの年齢が16とした場合。)
年下の場合だと、シンって年下には甘かった気がするし・・・
325:293
08/01/14 19:15:02 NBRMRSUQ
今日、MG運命買ってきたよ♪(しかもEB版)
ガンプラ買うなんて一昨年のHG運命買って以来だw
それにしても、恐るべし!岡山のビッ○カメラ。
EB版が普通の店で売られてる通常版とほぼ同じ値段で山積みされてたw
さあ、後は作るだけだw
待ってろよ、デスティニーガンダム♪
326:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 19:22:00 Q+0Ii8Rs
デス子もお前のイメージでいいからつくるんだ。
いいな?答えは聞いていない。
327:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 19:44:06 c7Fed74n
>>311
一応細々と頑張ってはいるぜ。面白いかどうか微妙なんだけどね。
あとDCはここでは書いてる人自体が少ないからなぁ。
何となくシンってビルトビルガー似合いそうだなと思いついた今日この頃。
デスティニーの残骸で改造したシン用ビルガーとか考えてた訳だが、
……ファルケンのシートを巡っての争いが半端無さそう。
328:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 19:47:26 cMycFyLV
>>324
どっかで言われてたな。
シンは年下に対しては兄属性全開だが、年上(もしくは年上気質の同い年)に対しては弟属性全開になる、と。
329:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 20:24:56 xX+OJKMt
クソスレ
330:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 21:00:26 pOyhhxDq
そういや今更ながらにFF7CCをやったが、ザックスがシンに見えてくるから困る。
で本題なんだが、あれのD.M.W.のシステムをこのスレに当て嵌めるとどのキャラでどんなリミット技が出るだろうか?
331:簿記入門 ◆rxZFnGKLCg
08/01/14 21:25:39 HOEey2OZ
プラントにて
シン「はぁ~、疲れた~」
水銀燈「まったく、たかがデブリ掃除くらいで疲れるんじゃないないわよ。
ミーディアム失格ね」
めぐ「そうね、水銀燈が言うならミーディアム失格だわ」
水銀燈「めぐ!?一体どこから!!」
シン「えーっと・・・誰?」
めぐ「こっちの方が、病気を治してくれるってゆうから。」
水銀燈「ちょ、だからってこんなところに・・・」
シン「水銀燈、この人・・・誰?」
めぐ「あら、ごめんなさい。初めまして、水銀燈のミーディアムの柿崎めぐです。
よろしく」
シン「あ、ああ。よろしく」
水銀燈「じゃなくて!今はもうあなたミーディアムじゃないじゃない!しかもよくここが」
めぐ「水銀燈は私に会えて嫌なのかしら」
水銀燈「そ、そんなことは……、って、違う、そうじゃなくて、なんであなたがこんなところに」
めぐ「私は水銀燈のミーディアムだから……」
シン「はぁっ、まぁ水銀燈と積もる話もあるだろうからちょっと席はずすよ」
めぐ「気を遣っていたかなくても…あ、いっちゃった」
水銀燈「ちょっと!シン、今のミーディアムはあなたなのよ!なんの疑問も持たず
受け入れないでよ!」
めぐ「水銀燈…、私の事、嫌?」
水銀燈「そ、そんな事ないけど……、あー、もうスタッフ(?)どうなってのよ!」
今宵もアンニューイ聞いてたら思いついた。
332:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 21:45:19 UiT9kHOm
水銀燈の姐女房きたー
333:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/14 21:55:42 W18zyBl3
ダブルでキレデレかまして大変だな、水銀燈b
334:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/15 03:21:48 EQ79Zkr9
ふむ、やっぱり書き込みが反映されないな・・・
続き出来たけど超絶眠いんでまた明日にします。
やっぱり一日中走り回った後の酒は効くぜw
そいじゃまた
335:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/15 12:23:20 EQ79Zkr9
―熱くなったんだ、頭が。どうしようもなく……
目が合った。たったそれだけなのに俺は余計に赤くなった。
ドタドタと階段を下りる音が外まで聞こえて、少し息を切らした彼女がドアから顔を出す。
「あぁゴメンな、シン。チャイムが聞こえんくて」
まともに顔を見られなかった。別に不謹慎な事を考えていた訳じゃない。
でもなぜだろう? 唐突に思い出した約束は酷く俺を動揺させた。それだけじゃない。
「あぁ、すまんなぁこんなカッコで。さっき起きたからまだ着替えてないんよ」
そう、それだけじゃない。俺はこの人を上司や恩人としてだけじゃない。今この時、女の人として
想って、そう見ているからなんだ。
寝癖が残って少し跳ねた黒髪に、印象的な黒瞳。柔和で可愛らしい笑顔と、それに見合ったパジャマ姿。
職場で見る凛とした姿とは一変した無防備な姿は、雨に濡れた俺の制服の生地の様に、心の綿に染み渡る。
「あの……これ。急ぎでどうしても手渡して欲しい書類みたいです」
336:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/15 12:24:01 EQ79Zkr9
内ポケットから濡れないように、ビニールで包んだそれを手渡した。
微かに触れただけの指先。たったそれだけで、妙に気恥ずかしい。彼女の触れた皮膚が自分の物じゃない感じさえする。
あぁもうっ! 早く帰ろう、こんな気持ちなんて持て余してしまう。
守りたいとも違う、ただ目の前で寒そうに鳥肌を立てる彼女を、理解出来ない気持ちで抱きしめたいから、
失うことに臆病な俺は早く帰りたかった。
「それじゃぁ帰りますね、折角の休日なんですからゆっくりして下さい」
そう言って帰ろうとするシンをはやては引き止めた。
手渡された書類を読んで、仕事に私情を挟んだ部下達のボーナス査定をちょっとだけ、ほんの少しだけ引き下げて、
今度私の奢りで呑みにでも連れて行ってあげよう。少しぐらい高くついたって構わない。
「お疲れ様です。折角の休日なのでゆっくりして下さい。
シンはこのまま上がらせますので後は隊長が判断して下さいね」
「後の仕事は片付けておきますよ、心配御無用です部隊長殿。さて、ここからは人生の先輩からの激励だ。
頑張れよ! 恋する乙女、八神はやて19歳!」
「上がって行かへんか? 今日はもう上がりやろ、書類の端に書いてあったわ。たまには
早く帰らせて下さいってな」
337:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/15 12:24:42 EQ79Zkr9
そうだとも! 今は少しだけ勇気を出して、引き止めてみよう。
雨は静かに落ちる霧雨で、道路叩く音は優しげで、心臓の鼓動は突き上げる様に早鐘で……
なんで上がってしまったんだ?
―寒かったから
言い訳じゃないか!?
―まだ一緒に居たかったんだろ?
違う!!
―でも、家に上がったじゃないか?
濡れた体はすっかり冷え切って、暖房の効いた温かな部屋が心地良い。
服が乾くまでの間やからと、下着を除いて今は手渡されたスウェットに着替えた。
ベットに腰掛ける彼女にちらちらと目線が行ってしまう。たまに視線が合うとどちらも慌てて逸らした。
床に座り込んで、お互いに話す言葉が見つからないでいると、机には少しだけ食べた後のあるケーキと、クッキーがトレイに
乗っているのが目に入った。
「そや! コーヒーでも入れてくるな」
相変わらずパジャマのままで、ベットから起き上がったはやてはリビングへ向かった。
再びやかんを火に掛けて、用意した二つのカップにコーヒーフィルターをセットして、私の好きな粉を盛る。
さらさらとスプーンから落ちるそれはフィルターの中で小さな山になり、やがて同じ手順で湯に浸かった。
熱い湯を注がれたコーヒーから苦味と甘みを感じさせてくれる香り。クリーミーな泡はまるでやがて弾けて消え、
琥珀色の液体になってそろりそろりと落ちていく。
338:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/15 12:25:10 EQ79Zkr9
さっきとは違うカップを使った。
絶対に気づくはずが無いって分かっていたから、棚の奥から埃を被っていたお揃いのを出して、少しだけ笑顔になる。
そんな私を見て、引っ張り出されたカップがやっと出番かと溜息をついた気がした。
時計の針は午後のお茶にはまだ早い時間。でも今日は二人共休日なのだから、こんな風に無為に過ごしても咎められない。
本当は隣に座って欲しいけど、家には二人しか居なくて、座る場所はベットに腰掛けるくらいなものだ。
ピーッ! っとやかんが喧しい自己主張で訴えかけてくる。
慌てて火を止めて、沸騰した湯で淹れるか、少し温度を下げてから淹れる迷った。
でも早く部屋に戻りたくて、はやる気持ちを押さえ込んで、そのまま粉の上にゆっくりと掛けた。
先ほど淹れた時のような甘い香りとは違い、鮮烈な苦味を感じる香りが立ち昇る。
ブラックのままで飲んだのなら、苦みばしった旨みは舌の上に僅かなコクを残して、足早に去っていくだろう。
淹れる温度の違いで、味が変わるのはまったく驚きだ。
やはり零さない様にそろそろとトレイにお揃いのカップを乗せて、湯気と共に立ち昇った香りが鼻をくすぐった。
「おまたせなぁ、私特製のドリップコーヒーや。つまみにはクッキーと食べ掛けやけどケーキもあるで」
一人で部屋の床に座って、女の子らしい部屋の飾り付けにドキドキしていたら、少し乱れたベットが目に入る。
たったそれだけなのに、なぜだか恥ずかしくなった。
机には難しそうな本が整頓されて並べられ、いま座っている床は突然の来訪にも驚く事無く綺麗な表情を保っている。
同年代の男の部屋は、特徴的な野趣溢れる匂いなのに、なぜ女の子の部屋はこうも違うのだろうか?
香水の匂いとは違う。ただ女の子の匂いとしか表現出来ない。
339:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/15 12:26:50 EQ79Zkr9
優しい声に振り返ると同時に、缶のそれなんかとは比べ物にならない濃密で鋭い芳香が鼻につく。
カチャカチャと音を鳴らして、カップとクッキー、そしてケーキを小さなテーブルに並べた。
相変わらずベットに腰掛けながら、ゆっくりとポットから砂糖を入れて溶かし、美味しそうにケーキを頬張った。
そんななんでもない仕草をまともに見れなくて、誤魔化すようにコーヒーを口にした。
舌の上で苦味が心地好く踊り、香りは鼻腔を走り抜ける。
咽を適度に焼きながら、未練などなにも無いと言わんばかりに鮮やかに消えていく。
さっくりとしたクッキーを一つ食べながら、感想を聞きたそうな彼女に思ったままに伝えた。
「美味いです、今までの中で一番ですね」
たった一言だけ、たったそれだけでこんなにも嬉しくなれるのはとても素敵な事。
溢れる喜びは胸を通り、顔から溢れ出す。
こんな風に二人で居るのも悪くない。ただ同じ部屋に居て、言葉を多く交わす訳でもなく、
時折思い出したように思ったことを口にする。
いつのまにかケーキとクッキーは姿を消して、コーヒーをすする音は無くなり、窓を遠慮したように叩く
雨音だけが耳に響く。
目の前の彼は連日の疲れからか、眠そうに目尻を垂らしながら頭をゆらゆらと動かしている。
340:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/15 12:27:34 EQ79Zkr9
「寝てもえぇよ、ほら、ベット使いぃや。私は夕飯の準備しとるから」
それだけはと拒むシンを強引に寝かせ、私はリビングへと降りた。
洗い物を片付けて、簡単に夕飯の準備をしていると、こんなデートも有りかもしれないと思った。
外に出て遊ぶのもいいけれど、静かに、穏やかに、お互いに口数が少なくても楽しい事もある。
下拵えを終えて、部屋に入ると気持ち良さそうに眠るシンを見て、今日が夢じゃないかって考えた。
でも確かにいま彼はここに居る。
その寝顔を見ながら、私も狭いベットに一緒に潜り込む。
今日の私はかなり大胆だ。息が掛かるほどに密着して、その髪をゆっくりと撫でていると、二度寝したはずなのに
睡魔が襲ってきた。その圧倒的な攻撃力は私の防御結界を容易く破ると、意識を奪うべく理性を蹂躙する。
決して勝てない戦いと理解すると、私はあっさりと白旗を揚げて意識を手放した。
こんな幸せな眠りはそうそう無いはずだから。
「はやて~! ただいま~ってクソッ!! アイゼン!!!!」
「一緒に寝てるですぅ~」
「待てヴィータ、気持ちは分かるがここは抑えろ」
「そうよ、ヴィータちゃん。気持ち良さそうに寝ているんだから起こしちゃ気の毒よ」
(お前ら……成長したな)
341:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/15 12:28:21 EQ79Zkr9
一人にして居るのが嫌で、だから皆早くに帰ってきた。
リビングには誰も居なくて、返事も無いから部屋に来て見たら……
「ケッ! 起きたらこの色魔、ただじゃおかねぇ。はやての気持ちも分かるけどよ、納得いかねー」
「まぁそう言うな」
「ですね、あっ! お夕飯の準備してきますね」
「待て、お前は台所に立つな」
声を小さくして、揃って下へと降りて話す。
それが主の望みと知ってはいるけれど、嬉しいような寂しい気がして。
でも寝ている二人を起こす気は慣れない。
あんな幸せそうな寝顔は久しぶりだったから。だから今はおやすみなさい。
二人共良い夢を…………
終わり
342:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/15 12:29:43 vp3Wsiix
支援だ!
343:酔っ払い ◆otMjeU4QDY
08/01/15 12:30:44 EQ79Zkr9
終わりです。かなりブツ切りにすると反映されるみたいですね
レス一杯使って申し訳無い
さて、今日も休みだから呑むか・・・昼から呑めるってさいこおおおおおおおおおお
本当に休日は俺をダメにしてくれるぜフゥーハハー(AAry
344:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/15 12:35:25 EQ79Zkr9
>>327wktkしながら待ってるぜ
>>331GJ!いまから今宵もアンニューイ聞いてくる!
345:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/15 12:42:02 GgHamjgF
デスティニーEBを年明けに買った俺。
1/100のときもやったんだが、羽の可動範囲を確保するために武器ラック外してる。
今はビーム砲を両手持ちさせてる。
なかなかかっこいいよ。
346:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/15 12:56:00 vp3Wsiix
エロいGJ
347:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/15 13:04:34 0Oxw0UF4
>>343
はやてが…はやてがちゃんとヒロインしてる…
奇跡はここにあったんだ…
GJ!
348: ◆7XTyrhgppY
08/01/15 15:33:58 q9TCGWR3
>>343
GJ……以外言えません。
評価は最早自分には出来ないです。
氏の様に所々の描写を書いて見ても氏の書かれた作品にはならないですし……。
はやてが女の子していて、 正直裏で何か危ない事考えてないかと思っていました。
避難所にリハビリネタを投下しましたが、 こちらにも別に新しいネタを投下する様にしていきます。
349:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/15 16:14:43 HscdDeio
GJです。
ヒロインしてるはやてがいいですねぇ。
350: ◆o77ehnrsws
08/01/15 18:27:09 6wojISNn
30分から投下します
351:悠久ネタ ◆o77ehnrsws
08/01/15 18:30:22 6wojISNn
<影との対面>
エンフィールドの西にそびえ立つ山から太陽が顔を覗かせるとともに、ジョートショップの仕事が始まる。街中か
ら寄せられる依頼は実に多彩であり、最大一週間の契約でどんな仕事であろうともこなさなければ
ならないという『なんでも屋』である。
現在は店長のアリサと居候のシン―テディとデスティニーはほぼ戦力外なので除外―しか働き手がおら
ず、さらにアリサは生まれつき目が悪いという障害もあって店員の数が絶対的に足りていない状況である。しかし、
街からの信頼が厚いこの店とアリサの人望から多くの有志が集まり、ジョートショップを支えているのだった。
そして今日もまた、街中で受けた依頼をこなしていくという日常が始まる
……はずだった。
「お、おはようございます」
「おはよう、アリサさん。それにボウヤとおチビちゃんも」
開店の準備をしていたジョートショップに対照的な二人が入ってきた。
一人は小柄な少年。中性的な顔立ちで、おどおどしているせいか余計に少女のようにも見える。ぶかぶかなパー
カーと大きな眼鏡がアンバランスでありながらも似合っていた。
もう一人は大柄の女性生まれつきか、東方の大陸出身者の特徴である野性的な浅黒い肌に逆立った白髪と
遠目からでも目立つ風貌だった。元傭兵ということもあってか、常にタンクトップの上に無造作に黒いレザージャ
ケットを羽織り、腰にナイフを差しているという少々物騒な恰好であった。
「おはよう、クリスクンにリサさん」
「む~、私はおチビちゃんじゃないですよ~」
「……俺もまだボウヤなのかよ」
挨拶を返すアリサとは対照的に、デスティニーとシンは二人揃ってげんなりとした視線を向けた。
「なんだいそんなこと気にしてるのかい? 些細なことは笑って済ませるくらいにならないといい男にはなれないよ」
嫌そうな顔を目の前にしてもどこ吹く風、言った本人がまさに笑って済ませていた。見た目よりもずっと気さくで
誰に対しても分け隔てなく接することができる、この街では珍しく物騒な過去を持つ人物でありながら住人から
受け入れられているのは、このリサ・メッカーノの性格故だろう。
「というか、クリス? 今日は平日なのに大丈夫なのか?」
「あ、うん。今日は学院が休日だから」
それを聞いてシンは今日が祝日であることを思い出した。ここしばらく働きづめだったこともあって縁がなかった
からか失念していたらしい。
クリス―クリストファー・クロスはシェリルやマリアと同じくエンフィールド学園の学生である。小柄でおとなしい
性格のため力仕事などは不向きなのだが、魔法の知識に乏しい現在のジョートショップにとっては非常にありが
たい戦力である。
「あとはシーラさんが来たら朝のミーティングですね」
デスティニーの言葉にシンは頷きを返す。今回の依頼の中には音楽関係の仕事もあり、シーラはその仕事を
自ら進んで引き受けたいと言ってきたのだった。
「しかしまぁ、お前がレジェンドに口を滑らせなきゃシーラを巻き込まなくて済んだかもしれないのにな」
「う……い、いいじゃないですか! 過ぎたことは気にせず希望の未来へレディ・ゴー! です!」
ビシィッ! とデスティニーが指をさした先にいたテディが突然のことで飛び上がった。
「ぼ、ボクがなにかしたッスか!? さすがにこの朝ごはんだけはデス子さんにも譲れないッスよ!」
「別にテディちゃんのご飯なんて……いえくれるというのなら全力でもらいますけど。というかデス子がこんなとこ
ろにまで侵食してるですかっ!?」
マスコットたちによるコントが和やかな朝を演出する中、ジョートショップの扉が荒々しく開け放たれた。
352:悠久ネタ ◆o77ehnrsws
08/01/15 18:32:12 6wojISNn
「大変だよ、シン君!」
「は?」
頭の上で黄色いリボンを躍らせながら、台風のような少女が駆け込んできた。
「お、おはようございます……」
……後ろにシーラを引き連れて。
「目薬茸?」
「そう、目薬茸! 西の山の洞窟に生えてるんだって」
シンの確認に少女―トリーシャ・フォスターはさらに強調して言い放った。
少女の名前はトリーシャ・フォスター。クリスと同じくエンフィールド学園の学生であり、エンフィールドの治安を
守る自警団の団長、リカルド・フォスターの一人娘である。活発で陽気な性格であり、勢いに任せて突き進むタイ
プなのだがいつも爪が甘いのでトラブルシューター兼トラブルメイカーなのである。そういったこともあり、どんな
話が飛び出してくるのかと警戒していたのだが、そこで出てきたのが『目薬茸』という珍妙なものだった。
「なんというか、薬なのかキノコなのかいまいちよく分からないなぁ……で、それがなんだって?」
あまりにも胡散臭い名前にすでに半分興味を失ったシンは投げやり気味に先を促した。一応でも話は聞いて
おかないと後にどんな災難が降りかかってくるか分かったものではないからだった。
「それさえあればね、アリサおばさまの目が治るかもしれないんだって!」
「へぇ、それは……何っ!?」
事情が一気に変わった。シンだけでなく、リサ、クリス、シーラの三人も目を見開き、テディに至っては信じられ
ないことを聞いたかのように口をパクパクと開閉させていた。アリサとデスティニーは話の展開についてこれなかっ
たのか頭の上で疑問符を躍らせていたが。
「トリーシャ、それは本当かい? いつもの噂話ってわけじゃなさそうだけど」
「ホントだって! カッセルのおじいさんから聞いた話だもん」
慎重に確認を取ったリサが顎に手を当てて考え込むように黙り込んだ。エンフィールドでカッセルといえば思い
当たる人物は一人だけだ。ローズレイク湖畔の小屋に一人暮らす老人、推定100歳と言われるほど長い時を
生きてきており、伝承に関する知識は膨大でエンフィールドの生き字引と呼ばれるほどの存在である。
情報源がほぼ確かなものとなり、さらに目薬茸が存在する場所まで明らかとなってどうするべきかとシンたちは
悩み始めた。
「みんな悩んでるみたいだけど、私はこのままでも大丈夫よ」
「アリサさん」
シンが振り向くと、少しだけ困ったような笑顔を浮かべたアリサがいた。
「みんなの気持ちは嬉しいけど、今だって不自由なわけでもないわ。このお店で、あなたたちと過ごせるだけで
私は幸せだもの、これ以上何かを望むほど贅沢はできないわ」
「アリサおばさま……」
わずかに焦点のぶれた瞳に宿る輝きを見て、シーラが悲しそうに俯いた。そう、アリサ・アステアという女性が
このような人間であるからこそ、ここにいるすべての人間が力になりたいと願っているのだった。
他人を羨むことなく、蔑むこともなく、弱きを救うためにためらわずその手を伸ばし慈しむ。罪作りなほどの善人
であるが故に。
「―よし、じゃあその目薬茸とやらを俺が取ってこようじゃないか」
不意に上がった声に全員の視線が店の入り口へ集まる。
長身で体格の良い男。年はシンよりも少し上といったところで、紺色の自警団制服の上に上半身のみ分厚い
鎧を纏っており、長い黒髪をバンダナで逆立てている。
353:悠久ネタ ◆o77ehnrsws
08/01/15 18:33:49 6wojISNn
「あ、アルベルトさん!?」
クリスの声でシンは眉間に皺をよせ、目に敵意を宿らせた。
「なんでお前がここにいるんだよ化粧男!」
「お前……そいつはこの俺と化粧に対する侮辱か!?」
真っ向から睨み合って火花を散らしている二人の様子を横目で眺めつつ、リサはデスティニーに話しかける。
「なんか前よりもさらに険悪な感じだけど、何かあったのかいおチビちゃん?」
「何かとかそんなレベルじゃないです。顔を合わせるたびにナイフと槍を突きつけあってるんであの程度はまだ
マシなほうです。それとやっぱりおチビちゃんは……うう、でもデス子よりもまともな呼ばれ方かも」
ふーん、と相槌を打ってリサは二人の様子を観察する。この遠慮がまるでない殺伐とした雰囲気は親密といえ
ば親密なのかもしれない、という馬鹿馬鹿しいことを考えながら。
―アルベルト・コーレイン。
十代という若さで自警団第一部隊に所属しており、トリーシャの父、リカルドの右腕的な存在である。その巧み
な槍捌きは右に出るものはおらず、こと戦闘においては自警団のナンバー2という実力の持ち主だ。しかし単純
で血が上りやすく、加えて化粧が趣味という困った性格まで兼ね備えているのだった。
そしてこのとおり、シン・アスカとの関係は水と油……否、火と油の関係なのである。
「……合わせると危険、ってことか」
「そういうことです、あむ」
我関せずと黒パンのサンドイッチを頬張り始めたデスティニーだったが、店の中には緊張感が広がっていた。
クリスとシーラ、テディやトリーシャはどうすることもできずにうろたえており、デスティニーは放置を決め込んでい
る。そして当事者である二人は今にも殴り合いでも始めそうなほど張り詰めた状態を維持していた。唯一冷静に
この状況を観察したリサも腰のナイフに手を伸ばしている。
一触即発の状況は、しかし数秒で終わった。
「アルベルトさん、今日はお早いんですね。いつもは昼頃にいらっしゃるのに」
「あ、アリサさん!? いやその、トリーシャちゃんが慌ててここに駆け込んだのを見たので何か大事でも起こった
のかと気になって……」
のほほんと話しかけてきたアリサに対して、アルベルトはしどろもどろになりながら弁明じみた説明を返した。そ
の姿からは先程までの敵意がごっそりと消え、一気に緊張の糸が緩んだ。
「むぐ? ということはトリーシャの説明が始まってからはずっと聞き耳を立てていたですか?」
場の空気が凍りついた。確かにこれまでの事実を踏まえるとそういうことになる。
「……天下の自警団が住人の話を盗み聞きか、たいした仕事っぷりだな」
「っ、このクソガキ!」
再び睨み合いが始まった。あまりの展開にアリサと男二人を除く全員から溜息が漏れた。
「えぇい、とにかく! 目薬茸の捜索は俺たち自警団がやる! 一般人はすっこんでろ」
「これは俺たち身内の事情だろ、なんでそこまで言われなきゃならないんだよ?」
「西の山といえば危険度の高い魔物の生息地だろうが。おまけにそんな場所の洞窟とくればもっと性質の悪い
モンスターがいる可能性が高い。女子供にそんな場所をうろつかれたらこっちが迷惑なんだよ」
アルベルトの言っていることはもっともな話だ。エンフィールドがいかに自治都市として成長を遂げた街だとして
も、近辺にモンスターが出没する危険な土地であることには変わりない。シープクレストなどの連邦国家に所属
するほどの都市となれば魔物どころか魔法を使える人間ですら珍しいほどになるのだが、このエンフィールドは
そこまでの発展していないのだ。
しかし、
「ちょっと待った、今のは聞き捨てならないね。こちとら自警団から魔物退治の仕事や用心棒を引き受けたのは
一度や二度じゃないんだ。それを今さら女子供扱いで済ますなんて少し傲慢じゃないのかい?」
「そ、そうですよ。いくらなんでも横暴です!」
354:悠久ネタ ◆o77ehnrsws
08/01/15 18:35:22 6wojISNn
リサとクリスがアルベルトに食って掛かった。その後ろに立つシーラも怯えの混じった顔ではあるが頷いている。
だがその姿を見て、アルベルトは鼻を鳴らした。
「これは仕事じゃないだろうが。いいからここで大人しくしてろ」
「このっ……!」
シンが胸倉を掴もうと手を伸ばした瞬間、何か閃いたようにトリーシャが叫んだ。
「ひょっとしてアルベルトさんってアリサさんのこと好きなの?」
「はぁ?」
「なっ!?」
呆気に取られるシンと激しく動揺したアルベルト、互いの反応に二人の視線が重なった。
「え……まさか本当なのか!?」
「ば、馬鹿言え! とととトリーシャちゃん、適当なことは言うもんじゃないぞ!」
顔を真っ赤にし、呂律が回らないアルベルトの姿は誰がどう見ても図星を突かれた男のそれであった。
「と、とにかく! この一件は自警団が引き受けた! 待っててくださいアリサさん、すぐにこの俺が目薬茸を取っ
てきますから!」
言うだけ言ってアルベルトは脱兎の如くジョートショップから飛び出していった。呆然とするシンたちだったが、
しばらくして自分たちが出遅れたことに気付いて我に返った。
「しまった、このままだと先を越される! 俺たちも急ぐぞ!」
「え? でも仕事が……」
「これが終わったら俺が頭下げに行く! あいつに負けることだけは絶対に避けるぞ!」
「あ、待ってくださいマスター! アリサさん、サンドイッチの残り持って行きたいんで何か包むのお願いしますです」
いつの間に勝負事になったのか、シンは装備を整えるために屋根裏へと駆け上がっていった。
「まったく……クリスとシーラはどうする?」
「ぼくも少し準備してきます。薬草くらいなら持っていけるし」
「わたしは一度家に帰らないと……遅くなるって言うだけだから止められることはないと思うけど」
返ってきた言葉にリサは頷いた。こういった経験の浅い二人ではあるが、最低限やるべきことは心得ているよう
だった。
「じゃあ急いで行ってきな。門のところでボウヤと待っておくから」
そう言って二人が店を出て行くのを見届け、小さく溜息を吐いた。
「慌しいことこの上ないね。アリサさんも大変ですね」
「そうでもないわ、楽しいもの。デスティニーちゃんのサンドイッチ包んでくるわね」
「ボクも手伝うッス!」
キッチンへと姿を消したアリサの背中を追い、リサは苦笑を漏らした。
「あたしも行ってもいいかな?」
「駄目だ、お守りにも限界があるからね。さて、アタシはどうするか……」
むくれるトリーシャを他所に思案するリサだったが、突如開けられた店のドアに意識を持っていかれた。
「カッセルのじいさん?」
「おぉ、リサとトリーシャか。どうやら間に合ったようじゃな」
目薬茸の情報提供者が息を切らせて店へと入ってきた。
355:悠久ネタ ◆o77ehnrsws
08/01/15 18:36:23 6wojISNn
「……聞いたか?」
暗闇の中、大小二つの影のうち小さな方が声を発した。
「あァ、聞こえたよ」
「西の山なら奴らよりもこちらの方が近い。今なら先回りできるが?」
小さな影の問いかけ、しかし大きな影は無言のままだった。
「……おい、聞いてるのか?」
そう言って、小さな影は気付いた。傍らに立つ気配が震えていることに。
―影は、嘲笑(わら)っていた。
「いーいシチュエーションじゃねェか、初顔合わせってのは派手なほどいい。相手に強烈な印象を与えられるか
らなァ」
ククッ、とくぐもった笑いが闇の中に広がる。もしここに第三者がいれば影が小波を立てているように見えただろう。
「……私は先に行ってるぞ」
「クールだねェ。まァ、どうせそんな冷めた面ができるのも今のうちだ。お前だってアイツに会えば分かるだろう
さ、自分がどんな存在だってのにな」
自虐と蔑みが入り混じった薄気味悪い笑みを背中に受け、小さな影は暗闇の中を進んでいく。
―その背中からは、わずかに赤い光の残滓が漏れ出ていた。
「今日はいい日になりそうだな、えェ? シン・アスカよォ」
三日月型に闇が切り取られ、人間離れした鋭い牙が宙に浮かび上がっていた。
356: ◆o77ehnrsws
08/01/15 18:37:28 6wojISNn
<次回予告>
平和に暮らしていたシンとデスティニーの前に、謎の刺客が立ちはだかる!
「―私はソレスタルビーイングのガンダムエクシア。争いを根絶させるため、シン・アスカ、貴方を駆逐します」
「ソレスタルビーイング? ガンダムエクシアだって? いったいなんなんだお前!?」
「マスター、下がってください!」
謎の組織、謎のMS、何も分からぬまま二人は運命に翻弄され、ただひたすらに流されていく。
「無骨な剣だ。この七剣の前ではその一振りも塵芥同然」
「嘗めないでください。この剣はマスターがみんなを守るためのもの、そしてわたしが共に戦う証です!」
―戦わなければ、生き残れない。
「ならばその証ごと切り裂いてくれよう……!」
「いきますっ!」
「デス子!?」
君は、生き延びることが
ズルッ、べシャッ!
「きゃうっ!?」
「は?」
「へ?」
「あうう、転んじゃった。あぁっ、剣が全部落ちて……早く拾わないとってひゃわっ!?」
ズルッ、ガシャンッ!
「…………」
「…………」
「……ハッ!? まさかこれは噂に聞く『すっごい滑るよ!』という計略!? なんて卑怯な!」
『いや、ないない』
「しかし私は負けません! 主殿のため、ここで引き下がるわけには……(ガシッ)ふえ?」
「……帰るぞ」
「な、主殿!? 私は大丈夫ですまだ戦え……って首根っこ掴んだまま引きずるのはやめてください~」
「こちら刹那、ファーストフェイズ失敗。一時帰還して再度襲撃を申請する。何? 許可しない? 現地で監視を
続けろ? ティエリア、それは本当にヴェーダからの指令なのか? もう一度確認を……」
ズルズルズル……
「なん、だったんだ? あれ」
「さぁ……?」
……君は、生き延びることができるか?
357: ◆o77ehnrsws
08/01/15 18:48:03 6wojISNn
負けんぞーーー!!(つдT)
うん、叫びたかっただけ
どうもマイナーネタで走りまくってる俺です
投下終了、毎度の事ながら無駄に長くてすいませんorz
どうでもいい話ですが、ニコニコで『春香が刻の涙を~』のシリーズを見ると
むしろ閣下をCEに呼んでナチュ・コーディ総愚民化してくれりゃいいのにと考えたり考えなかったり
さて、次回はアイマスです
『メカ千早、大地に立つ』
え? 次回予告? ありませんよそんなもの、SFやファンタジーじゃあるまいし…
PS:まとめ作業に取れる時間がなくなりそうなのでどなたか引継ぎお願いしますorz
358:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/15 20:49:50 0Oxw0UF4
本当にせっちゃんが出て来るんですかーっ!?
それと言っておく! アイマスはマイナーじゃない!!
ゴメン、悠久はついてけてないんだ…
でも、話的に面白いから無問題。
さあ、その勢いで突っ走るんだ!
359:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/15 22:26:00 fknJtfDo
悠久とはまた懐かしいものを。
クリスとリサとシーラと言う事はシンは武器戦闘重視か。
360:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/15 22:51:53 TFldaTPp
>酔っ払い氏
素晴らしくGJ! あなたは神ですか!? こんなに正統派ヒロインしているはやてを久しぶりに読みました(喜!)
シンがyagamiに「風邪ひくといかんから、一緒にお風呂に入ろうや~」と襲われる展開を妄想した、自分の心のヨゴレ具合が恥ずかしくなりますw
361:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/16 12:28:39 fe7UYg4B
>>357
GJ!!!! 悠久を知らない分先が気になって仕方ありません。
続きをお願いします!
362:朝倉さんとシン君 ◆7XTyrhgppY
08/01/16 18:38:49 ZRfqPJbJ
本スレリハビリネタ投下します。
yagami「こっちの方は、 私がメインや。
江美里ちゃんには悪いけど、 私の方が上や言う事を思い知らしたる!」
フェイト「そうだね! そうだね!」
なのは「それは良いけど、 はやてちゃん。
訓練室まで来てこれから何をやるの?」
yagami「それはな、 わた…、
ティニー「僭越ながら私がお答えします。」
……それは私のセリフや!」
なのは「……どっちでも良いから説明してほしいな~。」
ティニー「……、 実は、 最近お二人の出番は無いと作者が言われまして、
[このままだと可哀想じゃね?]と作者が考えられた為、
出番を与えようとなった事を言う為に此処まで来てもらったです。
他の場所だと何時もの様に他の方々が乱入してこられますから。」
yagami「で、 ……シンは何処に居るんや?
私がメインになるんなら、 当然シンも出て来るやろ?」
なのは「シンも出て来るって意見は、 はやてちゃんに賛成だね。
……さぁ、 シンを早く出した方が身の為だよ?」
レイジングハートをティニーに向けるながら彼女は語る。
ティニー「……主は現在、 避難所にて、 朝倉に襲撃されてしまい某所にて治療中です。」
固まる二人、 暫くして二人が自体を飲み込み動きだす。
yagami「……。 な、 なんやて~!」
なのは「……で、 シンは今何処に居るの?」
ティニー「主は今、 医務…、[yagami「今行くで~シ~ン!」
なのは「直ぐ行くよ、 だから待ってて~!」]
……ふっ。
相変わらずちょろいですね。 ……さぁ、 主、 あいつらは居なくなりましたよ?」
シン「……ふ~。
危なかった~。
部隊長達が居るとあれ(訓練)の邪魔になるからな。」
[ニコニコ]
ティニー「そうですね。
……では主、 本日はデス姉様と私どちらと合体(ユニゾン)しますか?」
[ニコニ…]
シン「そうだな~……、 今日はティニーにするか。
俺、 しっかりお前(の力)を扱いきる為に沢山動く(練習する)からな。」
[ニコ……]
ティニー「解りました。
その……、 あんまり激しくしないで下さいね。(照)」
[ニ………]
シン「当たり前だろ? 俺は、 お前の全て(の力)を手に入れて見せる!」
[…………]
ティニー「では早速、 合体しましょう。」
シン「ああ、[其処までだよ……、 バインド]って、 え?」
フェイト「随分と進んでるんだね? 二人共。」
363:朝倉さんとシン君 ◆7XTyrhgppY
08/01/16 18:42:01 ZRfqPJbJ
シン「フェ、 フェイトさん……! 何でこんな事を!?」
ティアナ「それはね……、 あんたがロの世界に入っちゃったからよ!」
ティニー「何故あなたまで?
それにロの世界? ……なんの事でしょうか?」
フェイト「何も知らない、 幼い[見た目]ティニーちゃんと がが、 合体なんて……。(照)
そんなに大人が巨乳が嫌なの? 答えて!」
シン「何を言ってるんですか! フェイトさん!?」
ティアナ「……こんな事なら、 さっさと行動を起こしていたら良かったわ!」
シン「お前、 何爆弾発言言ってるんだよ!」
フェイト「シン……ごめん。
せめて私とティアナの一撃で安らかに逝ってね……。」
シン「逝ってねって、 ちょっとたんま!」
ティアナ「見苦しいわよ! さよなら……私、 あんたの事……。」
シン「ち、 ちょ……、 うわぁ~~……!」
二つの大きな音にyagami達が気付いた時には、 全てが終わっていた。
その後、 ティニーとのユニゾン訓練だった事知り二人は、
フェイト「……な~んだ。 そうならそうと早く言って欲しかったな~。」
ティアナ「って事は何!
私……(あの時のセリフを思い出し)いやぁ~!(逃げ出す)」
と各自反省しているようだ。
yagami達は最初だけしか出番が無かった事で、 ふてくされ二人で遊びに行ってしまった。
最後に我らがシンは……。
シン「……何でこんな事になったんだろ?」
乙女達の怒りの一撃に全身包帯で巻かれて、
ミイラ状態で入院する羽目になった。
~追記~ その4日後には元気に退院した事をここに記して終る。
終わり
リハビリネタ如何でしたでしょうか?
何時もより表現を少し強く使ってみました。
楽しんで頂けたら幸いですが……。
それでは、 失礼しました。
364:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/16 19:22:20 FylLxV4G
フェイトさんはネタ自体には出てこなくても
後ろでニコニコして便乗してるイメージがしみついちゃってて困るね
365:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/16 19:24:57 va2E/9YC
あなたと合体したいですGJ
366:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/17 21:58:09 ukTxl4Tb
流れ止まりすぎ。
誰もいないのかよ。
というか移転したのに避難所の方が賑わってるってどう言う事、規制関係?
367:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/17 22:04:31 sHYLouXO
断定はできないが恐らく規制だろうな
少なくない職人さんが規制され避難所に投下している
あと↓も関係してるか?
627 名無しさん@ピンキー sage 2008/01/15(火) 21:54:50 ID:x6K+J9Jh
あ、知らない新規制を発見したので、既出かもだけど報告。
一行目改行、且つ22行以上の長文は、エラー表示無しで異次元に消えるそうです。
SS文面の区切りが良いからと、最初に改行いれるとマズイみたい。
368:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/17 22:17:00 ZIV0ljpC
あれ、人いたのか……って思うくらいにレス無かったな。
この感想レス量だしやっぱ移転が響いてるんかねぇ。
369:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/17 22:47:05 ZJtOAg3T
>>367
これ、エラーメッセージが出ないという迷惑な規制だからな。
AA対策らしいという、特性上仕方ないんだろうけど。
他のスレや種板じゃ、途中の抜けたSS投下なんてトラブルも起きたし。
370:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/17 23:06:53 rct647m2
そして、時は動き出す…
とか言って小ネタでも投下しようと思ったけど、思いつかなかった…orz
371:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/17 23:09:30 QvQSYM6z
よし、なら久々に何かネタを考えてみるぜ。
皆、オラに電波を分けてくれ!
372:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/17 23:31:15 3LTy7rdX
シンに12人の妹がいr(ナカニダレモイナイジャナイデスカ
373:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/17 23:42:44 3LTy7rdX
さて、(個人的に)元祖がこの板に登場した件についてイヤッホー
374:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/17 23:49:25 Nhbatuoy
>AA対策
あれ、新シャア帰れるんじゃね?
375:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/17 23:56:20 QvQSYM6z
そういや新シャアに誰かが立てたスレあるねぇ。
再利用できるかな?
376:デュエル氏 ◆vD6x1l/ZQQ
08/01/18 00:40:27 4iAIfkLx
流れが止まっているのもなんなのでちょっとした小物を投下しますぜ。
シン「寒いなぁ」
白レン「そうね、寒いわね」
シン「それで、何で白レンがここに居るんだ?」
白レン「それは志貴(七夜)が私に「吾は用があるからシンの所に預かってもらえ」って言われたからよ」
シン「それだったらなんで志貴(遠野)の方じゃないんだ?」
白レン「何? その口振りだと私が邪魔と言いたい訳?」
シン「あ、悪い……そういう訳じゃないんだ。 ただ向こうの方が屋敷だし温かいと思ったから」
白レン「確かにそうだけど、志貴(七夜)に言われたから仕方なく来たのよ! それだけなんだからね!」
シン「……(まだ何も言ってないけど、まぁいいか)」
白レン「わかったなら私をちゃんとおもてなししなさいな」
シン「はぁ……分かりました白レンお嬢様、このシン・アスカ丁重におもてなしさせて頂きます……
これでいいのか?」
白レン「やればできるじゃない、それでいいのよシン」
シン「全く……」
その頃の七夜
七夜「呼び出されたと思ったら……何故、吾がこんな事を……」
青子「いいじゃない~、正義の味方株式会社は年中無休よ?」
志貴「あの~……それでなんで俺も呼び出されたんでしょうか先生?」
青子「それはね~あなたが秘書という私にとって重要な役なのよ」
志貴「……そうですか(何時の間に……)」
青子「さぁて、はりきっていくわよー!」
七夜「(逃げるなら……いや、もう遅いか……orz)」
志貴「(この分じゃ帰った時秋葉にまた怒られるな……)」
377:デュエル氏 ◆vD6x1l/ZQQ
08/01/18 00:42:38 4iAIfkLx
思い出したかのような型月ネタ投下終了です。
>>226朝シン氏
(゜Д゜)……期待されてないかなと思っていた物が実は応援されてたとは……
という訳でやる気が再発したのでちょこちょこと書き始めてます。
頑張ってみるので公開まではもうちょっと待っててw
そういえばナンバーズネタもやらないと……いちおう口調とかで少し臆病になってる自分(´・ω・`)
まだ完成してないのもあるし、欲張りはやっぱ駄目ッスね。地道に頑張っていきます。
378:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/18 01:18:10 nFDM9geP
糞スレ7
379: ◆7XTyrhgppY
08/01/18 01:28:37 5tpT1A6A
>>377
デュエルネタ楽しみにしてます。
380:簿記入門 ◆rxZFnGKLCg
08/01/18 01:31:03 epAPUHZs
シン「(カチャカチャカチャ)」
ヨウラン「お、どーした?シン、お前とうとうオタクになったか?」
シン「違う、予習だ」
ヨウラン「予習?」
シン「ああ、時期的に12人の妹ができるのは避けられたがこれからもしかすると
19人妹が増える可能性もなきにしもあらずだからな。その時のための予習
だよ。」
ヨウラン「19人って・・・シン、お前疲れてるよ。ちょっと休め」
シン「はは、馬鹿だなヨウラン。だって『俺』なんだぜ?」
言葉「今宵の鋸はよく切れる・・・」
はやて「甘いで!」
水銀燈「ふふふ、フェザーファンネル。いきなさぁい」
アティ(抜剣)「見切ったぞ!絶ェッッッッッ対に負けんのだ!!」
ヨウラン「あ、アア。そうだったな。頑張れよ・・・」
シン「(うつろな目で)あ、9女は鉄オタかぁ・・・」
381:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/18 02:28:01 mMWpii8g
アティ先生それ別の剣www
382:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/18 18:51:49 N3urMMgx
シンとことりでのデュエットによる替え歌を作ってみました。
元ネタは仮面ライダー電王のAction-ZEROです。
短いですがお楽しみください。
曲名:D.C-ZERO ボーカル:シン&ことり
元ネタ:Action-ZERO
君の声聞いた気がした 失われた記憶を探す
自分さえも分からない この想いはどこまで続くの?
俺達に向かう全ての 相手は後悔するだろう
それが運命というなら 俺は最後まで抗い続ける
誰もが皆、信じている 真実、それだけが
正しいとは限らない さあ その目で確かめろ
強き者に 強い心 言っておく かなり「強いぜ」
極めつけのDestiny Impulse 繰り出した(D'ont stop)
D.C-ZERO
強き思い 強き絆 重なる時 無敵になる
DuallしようDestiny Impulse 始まりは(D.C(ダ・カ-ポ))
D.C-ZERO
本当に短くてすみません。
何分投稿が初めてなものなので・・・・(汗
楽しんでいただければ幸いです。
383: ◆o77ehnrsws
08/01/19 01:25:07 fwXHidiQ
>>382
原曲を知ってるのでニヤリとさせてもらった
どっちがデネブパートなんだw
30分に小ネタいきます
384:夜向性 ◆pLz4u.wgPs
08/01/19 01:27:49 vNxua4Cq
職人さんみんなにGJと言わせてくれ!!
しかし、シンはやたら最初の呼び名が『こ』の女の子と絡むな。
もはや何かの補正が掛かっているとしか思えないぜ!
例、ことり、言葉、こなた、
385:アイマスネタ ◆o77ehnrsws
08/01/19 01:35:27 fwXHidiQ
<春閣下の野望QPD~急にPが出て行ったので~>
―これは、一人の男(プロデューサー)のために世界を敵に回した少女の物語である……
春香『愚民兵の皆さん、私が……天海春香です!』
―ウォォォォォォォォォォォォォォォォ!!
―閣下! 閣下! 閣下!
春香『(右手を振ると同時に歓声が止む)ありがとう。私は争いを望みません。本当ならばこの手にはマイクを
持ち、ステージの上で歌を歌っていたことでしょう。しかし……時代が、この世界が! それを決して
許さなかった!』
―(固唾を呑んで見守る元ザフト・連合兵。春香の後ろには手錠と首輪を付けた呆れ顔のシン)
春香『今一度、貴方たちに問います……プラント最高評議会議長、ギルバート・デュランダルが示す世界を
生きたいか!?』
―否! 否! 否!
春香『では、ブルーコスモスの盟主であり、ロゴスの一角であるロード・ジブリールが作る世界に生きたいか!?』
―否! 否! 否!
春香『では、平和の歌姫と賞賛され、世界に不要な混乱を招いたラクス・クラインの下で生きたいか!?』
―否! 否! 否!
春香『よろしい、ならば……戦争です! 私はこの手に銃を持ち、戦場という名のステージで次の時代のための
鎮魂歌を謳いましょう、この命尽きるまで! そしてそのために、貴方たちの命を貰います!』
―ウォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!
―閣下のために! 閣下のために! 閣下のために!
シン「……またえらいことになったな」
春香「違いますよぉ。えらいことになるのはこれからなんですから」
シン「いやまぁそうなんだろうけどさ、さすがに洒落になんないぞこれ」
春香「仕方ないじゃないですか、これ以外に方法が思いつかなかったんです」
シン(……なんでラクス・クラインのプロデュースについたプロデューサーを取り戻すために第四勢力を立ち上げ
ることになるんだか)
春香「でも予想以上に集まりましたねー、愚民兵の皆さん」
シン「ザフトと連合の半数近くがこっちに寝返ったんだっけか。もうギャグの領域だな」
春香「ミネルバちゃんもそのおかげで簡単に手に入っちゃいましたしね」
シン「まさか副長が隠れ愚民だとは思わなかったなー。レイはちゃっかり逃げたしー(遠い目)」
春香「ほら見てください―って中からじゃ見えないですけど―、ミネルバちゃんの色新調したんですよ」
シン「知ってる……ヨウランとヴィーノが空の赤ペンキ缶の山に埋まって全身痙攣しながら恍惚な顔してたから」
春香「でも、もうミネルバちゃんって呼ぶのもおかしいですね……そうだ! 今日からこの子はネメシスちゃん
です!」
シン「うわぁダサ……嘘です。ピリッとしたニクいプラント流のジョークなのでその棒近づけないでくださいお願い
します。ビリッとくるから」
春香「分かればよろしい。念のため言っておきますけど変な気は起こさないでくださいね? その首輪爆弾です
から」
シン「わぁい、予想はしてたけど本当にそうだったとは思わなかったぜちくしょー」
春香「それと手錠もMSに乗るとき以外は外れませんから。無理に外そうとすれば首輪が以下略」
シン「わぁい、今日びの犯罪者よかよっぽど酷い扱いに絶望したぜこんちくしょー」
春香「なんでさっきから棒読みなんですか? 愚民兵の間じゃ羨ましがられるくらいの好待遇なのに」
シン「俺は愚民じゃない!」
386:アイマスネタ ◆o77ehnrsws
08/01/19 01:36:05 fwXHidiQ
春香「まぁいいです。とりあえずシン君にはデスティニーちゃんに乗って頑張ってもらいますから。エースですよ、
エース!」
シン「なのにこの扱いか……いやもう諦めてるけどさ」
春香「む~、もっとやる気出してくださいよぉ。ウチの軍じゃエースキラーはシン君くらいしかいないんですから」
シン「エースキラーって言われると仰々しく登場したはいいけどあっさりやられそうな印象なんだが。というかさ、
さすがに俺だけでフリーダムとかアスランとかレイとかと戦うのは正直キツイってか無理なんだけど」
春香「大丈夫です! そのために今日までコツコツとシン君の食事に……」
シン「何入れたのお前!? 何食べたの俺!?」
春香「安心してください、人間に使うのは初めてですけど中毒性はありません」
シン「どう信用しろと!? つか俺はいったいどうなるんだ!?」
春香「えーとですね、分かりやすく説明するなら覚醒ゲージとブーストが無限に」
シン「メタ的な発言禁止! つーか分かりやすすぎて反応に困るわ!」
春香「今のシン君ならメビウスに乗ってフリーダムを相手にしても勝てる気になります」
シン「気がするだけか! つか死ねってんだな!? 俺に死ねって言ってるんだな!?」
春香「いやだなーシン君、新しい時代は築かれた多くの屍の上に成り立つんですよ?」
シン「当初の目的忘れてるだろお前ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
―ヴィーッ! ヴィーッ!
シン「……警報!?」
春香「状況を報告しなさい!」
オペ「アルザッヘルより打ち上げられる艦隊を確認! もの凄い数です!」
春香「ジブリールか……愚かな理想家ね、おとなしくこちらの言うことを聞けば苦しまずに済んだのに」
シン「『跪いて足をお舐め』って言われてそうする奴がいるのか?」
ブリッジクルー『閣下の御身足であれば喜んで!』
シン「……あぁそう」
春香「それじゃあシャキシャキ働いてきてくださいねシン君、それはもう馬車馬のように」
シン「いやだって言ったら俺の首が吹っ飛ぶんだろ? はぁ……分かったよ。シン・アスカ、これより全力で任務
に当たります」
春香「物分りがよくて結構です。全軍、第一種戦闘配置! 艦隊による長距離砲撃の後にMS発進、ガナーと
ランチャー装備の機体を優先させるよう通達!」
オペ「御意に!」
春香「よろしい、では……全軍、ごまえー!」
―ごまえー!! ごまえー!!
―これは、たった一人の男(プロデューサー)のために世界を敵に回したはいいが、どこかで道を誤ってしまっ
た少女の物語である……
小鳥「―というお話なのよ! でもそれはほんの始まりにすぎなくてね、ここから盛り上がって……」
シン「小鳥さん、この書類のチェックお願いします」
小鳥「あら、もうできたの? ちょっと待っててね」
P (……シン君も小鳥さんの妄想にすっかり慣れてしまったんだなぁ。それにしてもいったいどこからあんな話
を考えつくんだか)
春香「プロデューサーさん! おはようございまーす!……って、どうかしたんですか?」
P 「いや、なんでもないよ。じゃあ仕事に行こうか」
春香「はい!……うふふ」
387: ◆o77ehnrsws
08/01/19 01:40:54 fwXHidiQ
ことりさんじゅうななさい
……スイマセン、嘘ツキマシター
ホントハ2(チョメチョメ)サイデース
春閣下で書きたいと思ったら急に電波が来たので(QDK)衝動的に書きなぐった、
勢いで書いたのでっていうか妄想の中の妄想の産物なので続かないったら続かない
……つかこのネタもコアな部類だから分かる人いるのか少し不安になってきた、もう手遅れだけど
388:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/19 01:52:02 lRFbP1/2
…大佐?
しかし、シンが悲惨だ
これはまさに女難!
かなり電波だけど、俺は好きだぜ?
そして、一人だけパイロット名で呼んでもらえないキラ哀れ…
389: ◆XaYxKS9Ee.
08/01/19 04:07:18 XoGShea7
>>387
なんという春閣下orz
投下乙です。閣下良いキャラしてますよねー。Mっ気の無い俺でも踏んでもらいたくなる。
てかアイマス氏のおかげ(せい?)でアイマスに興味を持って、
去年の暮れあたりからどっぷりとはまってしまったんだが、どうしてくれるwwwww
俺、L4U買ったら、アイマスのSSを書くんだ…