らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたPart12at ANICHARA
らき☆すたのこなたとシンが知り合いましたPart12 - 暇つぶし2ch400:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 19:23:24 Pjq+X1/5
>>399
この時期になると某ハンバーガーショップで売ってるよ

401:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 19:25:55 I8EEmmwp
グラコロ、ねwwww

402:名無しさん
07/12/19 20:14:17 8UA5cowz
白ウ「間もなく最後のフラグがへし折られる・・・」

403:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 20:26:51 Z/AjY3iS
みなみ「私、先輩の事が…好き…です」
シン「…俺も、みなみの事が好きだよ」
みなみ「っ…!」
シン「……泣いてるのか?」
みなみ「ゴメン、なさい…グス…本当は、嬉しいのに…ヒック…どんな顔をすればいいのか…わからなくて…」
シン「……笑えば、いいと思うよ?」
みなみ「シン…先輩…!」
シン「みなみ…愛してる」



カリカリカリカリ…
ひより「やっぱり『初めての痛みに涙を浮かべながらも幸せそうに微笑んでいる』って設定のほうが!!」
こう「ダメだぞ、ひよりん。今回は一般向けって決定してるんだから」
ひより「むぅ~」


404:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 22:00:46 bvDoMaQn
ひよりんはエロいなぁw

405:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 22:03:47 bQJtJzKB
>>394
ウェーイってオンドゥルかと思った

406:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 22:05:07 SFkvzLYJ
っていうかひよりん&こうさん、今週末に入稿しないと間に合わないのでは?
今頃修羅場モードのはずだと思うが。

407:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 22:21:30 SFkvzLYJ
>>405

 何て言うことを・・超神曲なのに・・・

 正確な歌詞は「Lonely Way」だからな。

 でも最後の歌詞は明らかに替え歌だ。
 かなたの「夢」だろ、「胸」じゃそうじろうさんのパルマに効果が(ry

408:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 22:30:27 bvDoMaQn
( ゚Д゚)「うーん、みさおのせいで、また訳が分からなくなってしまった……誕生日は明日だってのに」

( ゚Д゚)「よく考えたら、デスティニーはゆたかには似合わないよなぁ。あれは主役による、主役のためのMSだし……やっぱりMS界のヒロイン・アッガイたんが良いかなぁ」
ドロン

(〓ω〓 )『もらった後に困るプレゼントはやめて欲しいわ……』
( ゚Д゚)「え、こな……かなたさんか。お久し振りです、今日はどうしてこっちに?」
(〓ω〓 )『もうすぐお正月ですから、一足早く降りてきました』
( ゚Д゚)「はぁ、そうですか」
(〓ω〓 )『それより』ズイッ
(;゚Д゚)「わっ」
(〓ω〓 )『お願いですから、プラモデルだけはやめてください』
( ゚Д゚)「え、なぜですか?」
(〓ω〓 )『……そうくんに聞けば分かると思います……』
( ゚Д゚)「はぁ」
(TωT )『……せめて王蟲……王蟲にしてっていったのに……ガンダムなんて分かんないわよ……ばかぁ……ばかぁ……』
( ゚Д゚)(よほど辛いことがあったのだろう。かなたさんは何処からともなくチリ紙を出すと、勢い良く鼻をかんだ)
(〓ω〓 )『とにかく! プレゼントはもらって使い道のあるものか、または食べ物が一番です! ガンダムなんて絶対ダメですからねっ!』
( ゚Д゚)「じゃあアッガイ……」
(〓ω〓 )『だめっ!』
(#゚Д゚)「じゃあ俺は何を買えば良いんですかっ!」
(〓ω〓 )『誕生会は明日ね? なら一緒に買いに行きましょう』
( ゚Д゚)「まじっすか」
(〓ω〓 )『まじです』

・シンは、かなたフラグNo.0057を手に入れた!

409:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 22:42:05 oQ8lFU0g
実はかなたさんがもらったのはエルガイム

410:名無しさん
07/12/19 22:44:13 8UA5cowz
間違いなくとうもころしだよ

411:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 22:49:04 EybCfc3F
>>410
メェェェイチャァァァァァァァァン!wwww


いやむしろ大変な物を盗まれたんだろ?

412:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 22:49:08 VH+qw4IU
なんて死亡フラグ?
そうじろうさんがバスターランチャー?それとも懐園剣とかジュノーンとか別世界の同人物っぽい人のまで使ってきそうな気が……

413:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 23:21:52 bQJtJzKB
死亡フラグ

シン「お!指輪セールか・・・バイト代も入ったし、これをプレゼントにしよう」

414:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 23:25:21 8UA5cowz
そういうと俺は・・・
rァ
 こなた
 かがみ
 つかさ
 みゆき
 しらいし

にプレゼントした。

415:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 23:37:38 d5ru8r2C
選択肢が少ないな…

ゆかりさんを忘れるとは何事だ!

416:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/19 23:57:52 gaPLKROw
>>413
(〓ω〓.)「クリスマスは何が食べたい?」
シン 「ステーキとお前が作るパインサラダ!」
(〓ω〓.)「OKOK、愛情込めて作ってあげるよ」

417:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 00:26:15 BuY/UrWZ
>>416
柿崎ぃぃぃぃ!

418:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 01:16:46 oKFaDGYH
>>417

 それ志望フラグの人が違う。
 その場合は「フォッカー少佐ぁぁぁぁ!!」だろ。

419:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 04:29:33 DGpgXulf
刹那「先輩!」
シン「デスティニー小隊。スクランブル!」

420:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 06:36:14 AKVIVVGd
>>419
ダァーッシュ! ダァーッシュ! バンバンババン

421:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 07:15:25 Sec96mUO
そりゃスクランブルダーッシュ! だろうが

422:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 10:15:08 DGpgXulf
グレートマジンガ~♪

じゃなくて、

グレートなシンだ~♪

っていうのがあったな。

423:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 10:18:19 DGpgXulf
そういえば、マクロスゼロでもそうだが、シンの巨乳好きにも困ったものだ……。

424:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 17:17:26 Pl9pEoSm
みゆき「別に困ることなんて何もないじゃないですか」

425:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 19:29:34 BO34EMQT
( ゚Д゚)「俺は巨乳好きじゃない」

( ゚Д゚)「ただ、惚れた相手がたまたま巨乳だっただけだ」

426:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 20:00:16 9AbpcNGg
数年後・・・
マウンテンサイクルからオタッキーなフィギュアやエロ同人誌が見つかったり
黒歴史の映像にどう見ても戦争には関係なさそうな動画が流れたりしたとかしなかったとか・・・

427:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 20:04:09 DGpgXulf
>>425
シン「けどまぁ、でかいにこしたことないけどな」


428:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 20:07:18 xx2+XeBD
(=ω =.)「じゃあさ、シン」
( ゚Д゚)「ん?」
(=ω =.)「もしルナマリアの胸がつるぺたでも、シンはあんな関係になってたの?」
( ゚Д゚)「……………もちろんじゃないか」
(=ω =.#)「はいはい。シンが何考えてるかよーく分かったよ##」


429:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 21:48:58 ksLfJXXp
こなたんこなたん。
そういう時は相手を洗脳しちゃうんだ!
ツルペタ好きに!

……さて、話はガラリと変わるが、冬といったら鍋だよな?
このスレのメンバーで鍋をつついたらどうなるんだろう。

430:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 21:54:43 3u/lt3i0
シン「まぁ、なんだ」
こなた「?」
シン「たとえこなたの胸が大きくても、俺とこなたはゆるゆるな関係になってたんだろうな」
こなた「…それ、褒め言葉じゃないから」

431:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 22:04:32 PkHzPawr
>>426つまりこういうことか
正歴
ディアナ「これはヒヨリ・タムラという西暦の女性が記録した歴史だそうですが……」
キエル「何故ロランそっくりの男性が水兵服を着て赤眼の男性と……」
ソシエ「ロラーーーン!」

432:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 22:41:46 uNb0MQJI
>>400
あの年々小さくなる奴か

433:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 22:53:22 Sec96mUO
・うたげのあと

ゆたか「あ、後片付け手伝うよ」
(〓ω〓.)「いーからいーから、ゆーちゃんはそこに転がってて」カチャカチャ
みなみ「今日は……ゆっくりしてて大丈夫……」キュッキュ
そうじろう「小島よしおwwwおっぱっwwwぴーwww」
(〓ω〓.)「おとーさん、暇なら手伝ってよー」
そうじろう「スクランブルダーッシュ!」ダダダダダ
(〓ω〓#)「だっ!? 待てやゴルァァァァ!」
(>ω<)ノシ「自室に引っ込んでくれたんだから、むしろ好都合じゃない?」
(〓ω〓.)「あ、そっか……しかし、私たちを追い出して、一体何をする気なんだろ……」



ゆたか「うー、じっとしてると落ち着かないなぁ」
( ゚Д゚)「ゆたか」
ゆたか「あ、お兄ちゃん! あの……さっきはプレゼントありがとう!」
( ゚Д゚)「あ、うん。……実はさ、プレゼントはもう一個あるんだ」
ゆたか「えっ?」
(*゚Д゚)「大したものじゃ、ないんだけどな。ちょっと目を閉じてくれ」
ゆたか「……こう?」


チュッ


ゆたか「あっ……」
(*゚Д゚)「こっ、これは、日頃優しくして貰っているお礼だ」
ゆたか「お兄ちゃん……」
(*゚Д゚)「かかかかか勘違いするなよ! これは親愛の情だ! 好きとか嫌いとか、そんなんじゃなくて、ゆたかのことがその、かっ、家族として好きだから! 違うんだからな!」
ゆたか「えへへ、大丈夫だよ、分かってるよ」
(*゚Д゚)「~っ」
ゆたか「……お兄ちゃん」
(*゚Д゚)「何だよ!」
ゆたか「ありがとう」
(*゚Д゚)「ふんっ」



(〓ω〓 )『ね? 喜んでもらえたでしょう』
(*゚Д゚)(ふん、知りません!)
(〓ω〓 )『照れてるシンちゃんかーわいいっ』サワリッ
(;゚Д゚)「ひっ!」
ゆたか「?」
(;゚Д゚)(チリングタッチはやめてっ!)
(〓ω〓 )『えいえい』
(;゚Д゚)「ほっ!? あふぉっ! ほぉぉぁぁ」
ゆたか「お兄ちゃん!? どうしたのっ! おにぃーちゃーん!!」
(;゚Д゚)「あばばばばお化け怖いお化け怖い」
ゆたか「おねーちゃーん! お兄ちゃんがー! シンお兄ちゃんがー! あー!!」

434:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 23:05:04 T+FYgB/9
シン「こなた! こなた! 聞いてくれこなた!」
(=ω=.)「どわっと! ノックも無しに部屋に入らないでよ」
シン「そんなことよりも! 遂に完成したんだよ!」
(=ω=.)「そんなことって……んで、何が完成したのさ?」
シン「これだ!!」
(=ω=.)「……コレンカプル?」
( ゚Д゚)「うむ。完成に一週間もかかった」
(=ω=.)「……何故に?」
( ゚Д゚)「こなた、今日は何の日だ?」
(=ω=.)「12月20日。ゆーちゃんの誕生日」
( ゚Д゚)「そう。ゆたかへのプレゼントがこれだ!」
(=ω=.)「……」
( ゚Д゚)「全員からデスティニーを却下された俺は考えた。考えに考えた」
(=ω=.)(それでも結局ガンプラなんだ)
( ゚Д゚)「そう。年に一度の誕生日。ただのガンプラでは皆に却下されるのは当然」
(=ω=.)(まず女の子へのプレゼントとして却下されたんでしょ)
( ゚Д゚)「そう。100%手作りのこのカプルならば誰も文句は言うまい!」
(=ω=.)(文句言う気にもならん)
( ゚Д゚)「しかしこなた! このカプルをただの赤いカプルと思うこと無かれ! よーく見ろ」
(=ω=.)「んー……。赤い」
( ゚Д゚)「いや、赤いけど細かい部分が……」
(=ω=.)「あー、確かにサンタっぽい塗装だね」
( ゚Д゚)「やっと気付いたか。こいつカラーリングはサンタをモチーフにしている」
(=ω=.)「シン。これはクリスマスならともかく誕生日のプレゼントとして相応しいの?」
( ゚Д゚)「あ! ……ダメ……かな?」
(=ω=.)「ダメだよ♪(グレートなシンのラスト風に)」

( ゚Д゚)「と、言うわけでプレゼントのデスティニー(ゆたかカラー)だ!」
ゆたか「あ、ありがとう、お兄ちゃん」

書いたの久しぶりだし急造品だから誤字脱字なんて知らんもん

435:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 23:14:23 YO7K7ulG
>>429
洗脳……かなたさん辺りに頼んで毎晩毎晩枕元で囁き続ければ(ry
鍋と言ってもコタツに入ってぬくぬくゆるゆるしているシンしか想像できんw

>>433
ゆたかの誕生日にシンに萌えたじゃないかw
やっぱりシンは大人の女性に弱いんだなwこのツンデレめww

436:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 23:46:20 uFqpDHFv
>>434
結ww局wwデwwスwwテwwィwwニwwーwwwww

437:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 23:51:59 78KYyMEf
シン「ゆたか。誕生日プレゼント…何がほしい? オレでできることならなんでも…!」
ゆたか「そ、それなら…シンお兄ちゃんが欲しいな…!」
シン「へ? オレが欲s」
こなた「おっと…ストーップ! ゆーちゃん、いくら誕生日だからって調子に乗るのはやめようね…!
    シンが貰う相手は…もうずっと前から決まってるんだからさ…!(暗に自身を指差しながら)」
ゆたか「………………………………!」
こなた「………………………………!」

シン「ふ…二人共…? 何を睨みあってるんだよ?」

 

 シンは…KY

438:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 00:07:30 EuZLDmQQ
白石「こンのラッキースケベェ!」

439:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 00:11:48 LZdLUgjF
>>435
かなた「ぺったんぺったんつるぺったん♪」
(; -Д-)「う~んう~ん……!」
レイ「ナニをしてるんです?」
かなた「こなたの願いを叶えようと…」

こうですか?

440:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 00:32:29 a2ACAsUC
(=ω=.)。O(いいんだ、クリスマスの主役は私だもん・・。)

441:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 00:36:50 ZX97y8HA
>>439
むしろ流れを総合して「貧乳はいいぞ~、(一線を越える的な意味で)早く来~い」ジャマイカ?

442:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 00:45:14 vbie/hGO
むしろ流れに逆らって柊4姉妹+αを勧めとく
クリスマスはきっと何故か柊家にシンはいるのさ……シンの周囲に何故かガンファミリアが展開されてるが

443:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 00:48:58 MoZ7Y5Oh
シン「すまん! やっぱなんだかんだで、でかい方が好きだわ!」
こなた「(貧乳だけに)貧~しさに~負けた~」(泣)

444:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 03:47:58 Mea+DNFR
じゃあ、クリスマスも近いことですし、イケメンとむさメンの2人の会話でも少々。
ちなみに女の子は全く出ません。

あと、モトネタをばらすような人、嫌いです。

445:輝く指(1/3)
07/12/21 03:48:29 Mea+DNFR
シンはこっちに来て、居候の家の住人の影響か、年相応のオタクになっていた。
シンはどちらかというと読書も好きだったので、こなたがバイトしている時などは
1人で近江谷にいってその手の店を色々と訪ね歩いていた。
その中には、あの「アニ○イト」もあった。
初めはおそるおそる入ったシンも、店長の兄沢の雰囲気に見せられ常連と化していき
ついには週1のペースで通うようになった。

そして12月後半のある日。シンはいつものように店に行った。
そこには近江谷店の店長、兄沢命斗がいた。
シン「こんにちは、店長。」
兄沢「いよう、少年。今日も来てくれたのかい?今日は何か?噂の小説版08小隊の
   新装版が目当てか?それともケロケロエースか?」
シン「いや、今日は特に何も・・・」
兄沢「まあ、少年はよくうちで物を買ってくれるからな、上得意様もいいところだ。
   ゆっくり店内を見てって欲しい。何か見つけたい物でもあるなら俺が探してやるぞ。」
シン「まあ、今日はどちらかというと、俺のじゃなくて・・・」
兄沢「お?何か?もうすぐクリスマスも近いし、彼女にでもプレゼントするモノを探しにでも来たのか?」
シン「い、いえ!!、べ、別に彼女っていう存在じゃ・・・」
兄沢「おいおい、そう言うところはな、素直にならないと駄目だ。特にそばに気になったりならなかったりする
   微妙な関係の女がいる場合にはな」
シン「そういうものなんですか?」


446:輝く指(2/3)
07/12/21 03:49:36 Mea+DNFR
兄沢「そうだ、俺も今店もヒマだし、少し昔話をしてやろう。俺の知り合いにな、それはもうとても強い
   格闘家がいたんだ。そいつは格闘を専門とする兵器に乗り込んで、4年に1回開かれる武闘会の優勝を
   目指してがんばっていた。」
シン「格闘する兵器ですか?」
兄沢「そうだ。その兵器は格闘家の動きと連動する特殊な兵器でな、格闘家の技量がそのまま兵器の技量になるが故に
   来る日も来る日も修行に明け暮れた。それはその当時最強といわれた格闘家の弟子として恥ずかしくない腕を積み、
   そしてその師匠を心から慕うことから来ていたんだ。ところが、ある日その幸せの歯車が崩れた。」
シン「幸せって・・」
兄沢「そいつのパートナーの幼なじみの女性がいて、その父親が、同じ研究者同士の格闘家の親父の研究成果を妬み
   環境改善などの平和利用を目的として作成していた兵器を改造して悪魔の兵器に変えてしまったんだ。」
シン「な、なんてことを・・・」
兄沢「そのおかげで彼の兄は悪魔の兵器に取り込まれ行方不明、母は死に、父親も責任を取らされて冷凍されてしまった。
   その格闘家は武闘会は表向きで、実際は悪魔の兵器に乗り込んだ兄を捜しに出かけたわけだ。」
シン「・・・・敵討ちって所ですか・・・」
兄沢「初めはそう思いつつ、兄を捜して他の格闘家と激戦を繰り広げていた。ところが事実はかなり残酷だった。
   武術を教えた師匠は実は悪魔の兵器を利用としていた悪の組織の首領と化し、やっと出会えた兄も
   悪魔の兵器の一部としてそれは人とは言えない行動をしていたのだ。」
シン「そ、そんな・・・信頼できる人と肉親に裏切られるなんて・・・」
兄沢「そんな彼にも闘いを繰り広げるうちに仲間が出来、また幼なじみのパートナーの献身的な助けもあって
   苦労の末、武闘会に優勝し、悪に染まった師匠を退け、そして悪魔の兵器を倒すことが出来た。
   しかし、その悪魔の兵器を、格闘家が所属する国の軍人が自身の野望のために復活させたんだ。」
シン「そ、そんな馬鹿な!!仲間もいるのだから倒して復活するなんて!!」
兄沢「その悪魔の兵器は、自己回復能力、自己増殖能力、そして自己進化能力を備えていてな、
   その力に魅入られた軍人が己の力のためにその復活を目論んだ。だがこの兵器は生体ユニットをコアとして
   動く兵器で、1回目に格闘家が破壊したときは、自分の実の兄がそのユニットだったのだ。格闘家は、涙ながらに
   それを粉砕した。」
シン「そ、そんなのひ、ひどすぎる・・・」
兄沢「普通ならコアを破壊すれば兵器は役に立たないだろう。だがな、その軍人は武闘会が終わった後に
   新たなる生体ユニットを手にいれ、それを組み込んだ。」
シン「え?生体ユニットになれる人がいたんですか?」
兄沢「そう、軍人は、有る科学者から生体ユニットの条件を聞き出し、そしてその適格者を捕らえて
   無理矢理悪魔の兵器の生体ユニットに組み込んだ。そう、その科学者の娘、格闘家の幼なじみをな。」
シン「なんて酷いことを!!自分の野望のためには協力した科学者の娘すら利用するのですか!!」
兄沢「その軍人はかつて武闘家ではあったが、力不足も合って優勝出来ず顔に酷い怪我を負ったのだ。
   それがコンプレックスとなってそのような行動を取らせたのだろう。」
シン「そんな、自分の欲望のために・・・」
兄沢「それを知った格闘家は仲間と共に、悪魔の兵器を利用して逆に格闘家たちを倒そうとした軍人を
   何とか打ち倒した。だが、悪魔の兵器の活動は止まることがなかった。」
シン「どうしてですか?操る軍人がいなければ・・・」
兄沢「そのコアである生体ユニットは、格闘家の幼なじみだ。彼女は彼に好意を持っていたにもかかわらず
   来る日も来る日も修行と兄捜しに明け暮れ、武闘会に興じる格闘家が一向に自分をパートナー以上と
   見てくれないことに失望し、心を閉ざしてしまったのだ。まるで石の銅像のように、生体コアとして
   悪魔の兵器に内蔵されていたんだ。」
シン「そ、それでその格闘家は、まさか悪魔の兵器を・・・」
兄沢「格闘家は、そこまで馬鹿じゃなかった。パートナーがいなくなった瞬間、自分が如何にパートナーに
   支えられてきたか、そしてそのパートナーが好きであることを格闘でごまかしていた自分が如何に愚かだったか
   素直に反省した。」
シン「・・・・」
兄沢「そして格闘家は悪魔の兵器と自分の兵器で対峙したとき、彼はコックピットからおり、暴れ続ける悪魔の兵器に
   語りかけた。」

447:輝く指(3/3)
07/12/21 03:50:49 Mea+DNFR
シン「説得に出たのですか?」
兄沢「そう、彼は拳で語る術はよく知っていたモノの、言葉にすること、気持ちすることの意味をよく理解していなかった。
   だが、彼はそのパートナーが、何よりも気持ちを言葉にして欲しいということに、数々の闘いの中でようやく
   気が付いた。だから、彼は生身の体で悪魔の兵器に対峙し、そして自分の気持ちを語った。」
シン「悪魔の兵器の攻撃はなかったのですか?」
兄沢「その時は、悪魔の兵器も攻撃を辞め、格闘家が語るパートナーへの気持ちをまるで落ち着いて聞くかのように
   じっとしていた。そして・・・」
シン「そして・・・」
兄沢「彼はな、最後に自分の気持ちを短く、そして大声で伝えたんだ。
   『お前が好きだ!!お前が欲しい!!』ってな。」
シン「ちょwwwそれwww」
兄沢「さすがにこれはいきなりは引くかも知れない。だが、生体ユニットになっていた彼女に対しては、
   その言葉こそが心を開かせる唯一の呪文だったようだ。彼女はユニットから人間に戻り、そして・・・」
シン「そして?」
兄沢「2人で兵器を操縦して、生体ユニットが無くなった悪魔の兵器を、今度は完璧に破壊して本当の幸せを
   手にいれたんだよ。」
シン「そ、そうなんですか・・・」
兄沢「俺の知っている話しはそこで終わりで、その2人はその後どうなったかは俺もよくは知らない。だが、その2人は真実な意味で
   幸せをつかんだんだと思っているよ。」
シン「幸せをつかむ・・・」
兄沢「その兵器は、決め技として右手を発光させて敵につかみかけて破壊する必殺技がある。
   その必殺技が出れば勝ったも同然だった。人生も同じ事だ。
    幸せをつかむときはな、こう叫んで自分から掴みに行くことが大切だ。
   『俺の右手が光って唸る!!幸せつかむと轟き叫ぶ!!」って感じでな。」
シン(なんかディスティニーのパルマみたいだな・・・)
兄沢「おっと、しゃべりが過ぎたようだ、少年、合い言葉はさっきの通り。決めるときは「自分の右手が光って唸る!」ようにな。」
シン「は、はい。店長、凄く為になりました。俺も幸せを自分からつかめるようにがんばります!!」
兄沢「うむ、頑張れよ少年。彼女のハートをつかみ取らないとな」
と握りしめた右手を前に出して決める兄沢。
シン「あれ、店長?」
兄沢「なんだね、少年?」
シン「店長の右手に、何かハート型の傷が付いていませんか?」
兄沢「ああ、これか、これは昔怪我をしたときに付けた傷だ。なんかハート型でちょっと恥ずかしいけどな。」
シン「あ、そんなことが・・・済みません。余計なことを聞いてしまいましたね。」
兄沢「なーに、遠慮は要らんよ少年。さ、少年、彼女のハートをつかむ何かを買っていってくれ!!」
シン「店長、今日は俺やっぱり・・」
兄沢「何?そうか、俺の話を聞いて落ちついて1人で考えて見たくなったか。それじゃしょうがない。また来てくれよ。」
シン「はい、店長。また今度!!。あと、小説版08小隊の新装版は取り置きしておいて下さいよ!!」
兄沢「おう、常に在庫はキープ済みだからな!!」
シン「はい、では店長、俺はこれで・・・」
自動ドアから去ろうとするシン。しかし、兄沢が呼び止める。
兄沢「おい、少年、最後に。」
シン「は?店長、何か忘れ物でもありましたか?」
兄沢「幸せはな、「キング・オブ・ハート」の精神でつかみ取れよ!!」
シン「は、ハイ・・・・(なんだろう、キング・オブ・ハートって・・・)」
兄沢「頑張れよ、少年!!」
シン「店長、ありがとうございました!!」

そしてアルシエ前でシンは
(俺の右手が光って唸る・・・幸せつかめと轟き叫ぶ・・・。
 あの時、あの技の時にこう叫んでいれば・・・、俺は幸せをつかむためにディスティーに乗っていたん
 じゃなかったんだな・・・そうだよな、マユ・・・)
しばらく考え込んでいたが、やがて

シン「さて、俺の右手も、幸せを掴みに行くとするか!!」

シンは糖武野田線に乗り込み、その先にある幸せを掴みに戻っていった・・・

448:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 04:50:28 7dIcKo2f
>>444
IDがネオフランス

449:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 07:55:05 wJ2gnpOi
>>439
レイ止めろよw

>>442
騒がしいクリスマスになりそうだな。
それはそれで楽しそうだ

450:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 19:52:53 MoZ7Y5Oh
○勉強。

ゆたか「お姉ちゃん」
ゆい「な~に?」
ゆたか「宿題を―と思ったけどいいや。ごめんね」
ゆい「えっ」
ゆたか「シンお兄ちゃん。ここの問題教えて~」
シン「んっ、どれ……ほら、ここはこの公式を当てはめれば解けるだろ」
ゆたか「なるほど~」
ゆい「……」

○看護。

シン「ゆたか、大丈夫か? ほら、リンゴ剥いてきたぞ」
ゆたか「うん、ありがとう」
ゆい「……」

○射撃(夏祭り)

シン「ほら、欲しかったのはこのぬいぐるみだろ?」
ゆたか「ありがとう、シンお兄ちゃん♪」
ゆい「……」
店員「はい姉ちゃんは、残念賞のキャラメルね」

○髪結い

ゆい「ほい、できたよゆたか」
ゆたか「ありがとう。……あれ、お姉ちゃん、少しズレてない?」
ゆい「あ、本当だ。ごめん、久しぶりだったから……」
再チャレンジ。
ゆい「あれ?」
再々チャレンジ。
ゆい「あれあれ?」
再々々チャレンジ。
ゆい「あれ~~?」
ゆたか「お、お姉ちゃん……」
シン「なら、俺がやりますよ」
ゆい「え、シン出来るの?」
シン「いや、ゆたかの髪は俺が毎朝やってるんで」
数十秒後。
シン「出来た」
ゆたか「ありがとう♪」
ゆい「………………グスッ」
シン「んっ、どうしたんですかゆいさん?」
ゆい「シンに姉の威厳を奪われたー!」(泣)
シン「え、ええ!?」
?「やめて下さいよ。本気で戦ったらゆいさんが俺に(上の兄姉の威厳的な意味で)かなうわけないでしょ」
ゆい「!?」
ゆたか「!?」
ゆい「うぇぇぇぇぇん! シンの馬鹿ぁぁぁ!」
ゆたか「お、お姉ちゃーーん! お兄ちゃん! ちょっと言い過ぎだよ!」
シン「えっ、今の俺じゃないよ!」
こなた「あは♪」

451:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 22:03:06 plNCitu0
なるほどなるほど、毎朝毎朝、シンはゆたかの髪を結ってあげてるのか。

な ん で シ ン は 女 の 髪 が 結 え る ん だ w

452:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 22:07:25 12eC3Eaw
>>451
そりゃマユとか・・・
・・・あとバイトで(ry

453:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 22:58:47 TK3GxweW
え?てっきりこなたとパティがおもちゃにしていると思ったが、自分で(ry

454:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 23:00:00 TK3GxweW
え?てっきりこなたとパティがおもちゃにしていると思ったが、自分で(ry

455:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 23:09:09 MU3/zR/B
( ゚Д゚)「実は俺……」


バサッ


川゚Д゚)「女なんだ」


456:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 23:23:06 +VtcQwhm
そんな事言ってるとここの住人に狙わ(ry

457:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 23:33:01 VW5QkHRu
>>450
なんか普通の兄妹みたいで和んだw
しかしゆいはwww

>>451
1、こなたがフラグをたてようと無理矢理やらせていたら慣れた
2、本編を見る限りブラコンっぽいマユが無理矢理シンにやってもらっていた
好きなほうを(ry

458:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 23:36:57 MoZ7Y5Oh
シン子「あんたは一体なんなのよぉぉぉ!」

459:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 23:37:44 MU3/zR/B
川゚Д゚)「そんな訳でいっしょにお風呂入ろうよゆーちゃん!」
ゆたか「いやー! 脱がさないでぇー」
川゚Д゚)「大丈夫、ファミ通の攻略本だよ」
ゆたか「たすけてー!」


ケロさん「つかさ! 久しぶりに苦労カードや! 派手に決めたるでー!」
つかさ「うん!」

お酢の力を秘めし鍵よ
  真の姿を我の前に示せ
契約の元 つかさが命じる

ギュゥイィィン!

つかさ「【チャンピオン】!」ピシュイン
チャンピオン『いらっしゃい、マスターの谷村新司です』
つかさ「あれっ!? 誰このハゲ!」
ケロさん「あ、あかん! それはチャンピオンはチャンピオンでも違うチャンピオンのカードや!」

川゚Д゚)「さらばスバルよっ」ヒュバシ!
チャンピオン「サンキュー!」ドピューッ!

ケロさん「早く! 【チャンピオン】のカードで愚地独歩を呼び出すんや! 早く早くはやくぅぅ!」
つかさ「そんなこと言われても、あっ、あー!」バラバラバラ
ケロさん「あー! おっことしよったなこのバカー!」

川゚Д゚)「キテレツー、お風呂入るナリー」グワシ
ケロさん「ひぎぃ」メリメリ
つかさ「いやー! ケロさんが掘られちゃうー!」

???「とぉーっ!」シュバァーッ!
川゚Д゚)「ひでぶ」ボキコッ

ドチャア! シュタン! ビシィィン!

つかさ「あ、あなたは!」
パティ「パトリシア・マーティンです! 苦労カードを集めるのは私の仕事でーす!」
つかさ「つまり小狼くんですね?」
パティ「パトリシア・マーティンです!」



川゚Д゚) ←首折れてる

460:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 23:39:41 6k8ju97b
>>458
かがみとキャラ被ってんぞw

461:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 23:48:16 0biUckHL
女シン
きっと、元祖冥王が作っただろか

462:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/21 23:55:26 12eC3Eaw
こなたのバイト先にはアスカという女性?がいてだな・・・

463:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 00:00:09 yLLTm0Ti
ふっ……移動してるのに気づきませんでしたよ……
 
 
がはぁ

464:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 00:06:26 HyHthcw1
みさお「ウサ目って柊を男にしたやつみてーだな」

465:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 08:10:23 unyZH7zg
お店のチラシを駅で配ってたらみさおにバッタリ。

みさお「噂には聞いてたけどよウサ目。お前女装してバイトなんかして恥ずかしくないのか……」
アスカ「煩い! 俺だって色々事情があるんだよ……大体、お前だって常に男装してるようなもんじゃねぇか」
みさお「失礼な奴だな! う~ん。でも今日は兄貴のお下がり来てきたから、なおさらそう見えるかも……」
常連客「あ、アスカちゃーん♪」
アスカ「あ、こんにちは~♪」
常連客「今日もかわいいねぇ~」
おさわり
アスカ「……もう、やめてくださいよ~♪」
シン(殺す! いつか殺す!)
みさお「てめぇ!」
バシッ!
常連客「痛! この男、いきなり何しやがる!」
みさお「なに人の男に手を出してるんだよ!」
客「……はっ? お前、もしかしてアスカちゃんの彼氏か?」
みさお「彼女(候補)だ!」
常連客「はっ?」
アスカ「みさお、俺のために……////////」
あれ、なんか色々おかしい?



466:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 08:16:22 BiAbNAd9
かがみ「ふ、ふざけんじゃないわよ! 私がアイツみたいにガキでワガママだって言うの!?」
(#゚Д゚)「なっ、アンタだって、下らないことですぐぶち切れる堪え性無しじゃないか!!」
かがみ「はぁ? アンタの『グーンたん最高~結婚して~』よりは遥かにマシよ、あー気持ちわる」
(#゚Д゚)「言ってねーよそんなこと!」
かがみ「おーおー、とうとう頭も故障してきたか? コーディネートに失敗したんじゃないのー?」
(#゚Д゚)「うるせぇーっ! ダイエットを失敗しかしない奴がデカい口叩くなーっ!!」
かがみ「なんだとゴルァァァ! もっぺん言って見ろ言って見ろ言って見ろぉーっ!!」
(#゚Д゚)「あー、何度でも言ってやる! 失敗! 贅肉! リバウンドーっ!! お前の内蔵メタボリィィーック!!」
かがみ「URYYYYYY!!!」

ガッチャンゴッキンボッヂョン

みゆき「同じ周波数の音がぶつかると、互いに音を打ち消しあう現象が起きるんですよ」
(〓ω〓.)「つまりあれは似た者夫婦だと、そう言いたいわけですか?」
みゆき「まさか! だからこそお嫁さんには向かないって意味ですよ♪」
(〓ω〓.)「みゆきさんマジ外道www」

467:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 08:17:59 BiAbNAd9
>>465
いやおかしくない!
おかしいのはシンの神経だk(パルマ

468:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 08:43:55 BiAbNAd9
ななこ「……」ピッポッパ トゥルルル

(>ω<)ノシ『はいー、小早川……じゃなくて、成美ですー』
ななこ「あ、成美さん、黒井ですー」
(>ω<)ノシ『どちら様でしたっけー』
ななこ「おまっw 泉の担任の黒井ななこですっ! いーかげん覚えてください!」
(>ω<)ノシ『いやぁー、すみませぇん。なにせ同僚に黒川と黒部と居黒がいるもんで、ついついごっちゃに……あ、何か用ですか?』
ななこ「ああそうそう、聞きたいことがあんねやけど」
(>ω<)ノシ『うんうん』
ななこ「泉んちのシン・アスカ」
(>ω<)ノシ『おうおう』
ななこ「アイツの好物とか、知らんかなー、なんて」
(>ω<)ノシ『あやややや』
ななこ「べべっ、別に本人に聞いてもええんやけど、やっぱ生徒と教師やん! ここはほら、見えとる所ではあんま接点持ったらあかんやん!? あっ、いや、ヤラシイ意味はないでほんま! ただ少し好きなだkって何言ってんねやウチは」
(>ω<)ノシ『おふ、やめろっこいつめー』
ななこ「たっ、たしかに今は公的な関係に縛られとるけど、もう少しすればその、だから、えっ、餌づけをしといて損は無いやん! な!」
(>ω<)ノシ『こーらー、舐めるなってばー、警棒かじっちゃだめー』
ななこ「って、聞いてます?」
(>ω<)ノシ『ほ? ごめーん、犬とたわむれてたー』

プツ ツーツーツー

(>ω<)ノシ「あ、あれ!? おっかしーなー、電波障害かなー」

469: ◆utWEud8dUs
07/12/22 12:25:52 BOLmCD28
種死を視聴中
 
痔悪化 『グゥレイト!!』
 
( ゚д゚)「改めて思うけどディアッカって結構凄いよな」
(=ω=.)「まぁたしかにね」
( ゚д゚)「射撃戦になったら俺でも勝てるかどうか……」
(=ω=.)「シン、忘れた?」
( ゚д゚)「ん?」
(=ω=.)「昔は赤なのよ!」
( ゚д゚)「…………」
 
(´;д;)「…………」

470:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 15:36:42 sd2QvDDJ
>>468
先生可愛いw

そういえばこのスレの女性陣の嫉妬ってこなた以外はあんまり見ないな

471:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 16:10:07 mFirtbSc
>>469
そういや、シンも昔FAITHだったな………
>>470
ユル~いライバル関係がらき☆すたらしくていいジャマイカ!

それに、個人的にドロドロすぎる話はあんまり好きじゃない


472:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 16:13:49 sd2QvDDJ
>>471
いやいや、嫉妬って言ったってドロドロした奴じゃなくて「可愛い嫉妬」のことだよ。
そうじろうとシンの仲に嫉妬するこなたとか、ゆかりとシンの仲(保護欲とかそんなん)に嫉妬するみゆきとか、そんな感じで。

473:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 16:29:08 unyZH7zg
こなた「と、いうわけでシンと私たちの相関図をこの黒板に書いてみよう」
つかさ「とりあえず真ん中にシン君でしょ、周りにこなちゃんに私、ゆきちゃんにお姉ちゃん」
みゆき「シンさんが正四角形に閉じ込められましたね」
かがみ「いや、っていうか最近ウチの姉さん達も怪しいのよね……」
こなた「じゃあ六角形だね」カキカキ
つかさ「うちのお母さんもシン君の事、褒めてたよ」みゆき「あら、うちのお母さんもですよ」
こなた「じゃあ八角形……」カキカキ
かがみ「ああ、そうそう。みさお達も入るんじゃない」カキカキ
こなた「おお、ゆーちゃん達を忘れてた」カキカキ
つかさ「なら、黒井先生も……」カキカキ

十分後。
シン「お~い。黒板に俺の名前とでっかい円書いたの誰だ?」



474:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 16:49:37 BiAbNAd9
>>470
Nice Boat.がお望みかと思ったじゃまいか。


>>473
なんつーかあれだね、幻想殺し状態だね。

475:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 19:17:47 4U5m+TsG
>>473
あれ、シンって恋愛原子核じゃね?

476:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 19:30:02 tbR0s9hP
>>475
ちょっとでも狂えば核爆弾になりますw


477:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 20:07:33 BiAbNAd9
(〓ω〓.)「今日は冬至だよー」
( ゚Д゚)「……ふんどしの人?」
(〓ω〓.)「それは忍空。そんなわけで今日は冬至カボチャ作るよー」

ピンポーン

( ゚Д゚)「はいはーい」ガチャ
つかさ「シンちゃんこんにちわー」
かがみ「冬至カボチャ作ったから食べなさい」
( ゚Д゚)「おおう、ありがとう! あがってけよ」
つかさ「わーい」

ピンポーン

( ゚Д゚)「はぁーい」ガチャ
みゆき「冬至カボチャ作ったので持ってきました」
ゆかり「なぜか私も付いてきました」
( ゚Д゚)「遠いところありがとう! あがってけよ」
ゆかり「わーい」

ピンポーン

( ゚Д゚)「はーい」ガチャピン
みなみ「……冬至カボチャ」
犬「アォン」(腹減った)
( ゚Д゚)「これまたありがとう! あがってけよ」
犬「プェン」(チンケな玄関だ)

ピピピピンピピガチャゴンッ
みさお「いてぇーっ!?」
( ゚Д゚)「帰れ」

ピンポーン

( ゚Д゚)「はぁーい」ガッチャ
ひより「冬至カボチャの絵を描いた!」
( ゚Д゚)「その空しさにプラントが泣いた。カボチャ食ってってよ」
ひより「わーい」

ピンポーン

ななこ「アスカー、家庭訪問に来たんやけどー」
(#゚Д゚)「カボチャの無い奴は去れ!!」バタム
ななこ「え……?」

478:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 20:08:39 cbuZ4iQz
ニュートロンジャマーが必要なようだな

479:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 20:30:14 RahlRWQC
>>477
ひよりんw 絵なのになんでそんな誇らしげw

480:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 21:29:32 tbR0s9hP
シン「なぁ。思うんだけどさ」
こなた「なに?」
シン「極小と小の違いって何?」
こなた「知るか」

一体何なんだ?

481:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 21:48:36 cbuZ4iQz
まな板と洗濯板みたいなもんじゃね?

482:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 21:57:04 mFirtbSc
どっちもそんなにかわらんなww
ん?こんな雨の日にだれか来たようだ

483:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 21:57:19 fJwEIHGC
>>472
>そうじろうとシンの仲に嫉妬するこなた

確か結構前にそんなSSがあったはず 最終的にシンとこなたがデートにいく話

484:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 23:02:05 0b32urKT
>>473
もう角じゃないのかよw
大きい?マークを浮かべているシンが浮かぶww

485:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/22 23:40:22 HyHthcw1
こなた「やっぱりアスカのブロマイドは高く売れるねぇ~、
   今月はサンタガールとバニーで来月は振り袖と巫女服で売り出しますか(=ω=.)」

486:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 00:10:45 bctqIxit
>>480
( ゚Д゚)
 いいか、よくきけ。
 小というのは、いわゆる膨らみかけ程度の大きさだ。
 触ると滑らかながらも確かな乳房を感じられ、指で押せば厚い肉が指を受け入れてくれる大きさだ。
 しかし、極小というのは貧を通り越して無に近い。
 そのシルエットは正に平たく、撫でただけでは乳房の存在を感じることは難しい。
 指にて突くことでようやく、辛うじて、柔らかな肉の感触を確かめられる程度である。
 いわゆる洗濯板とはこの極小ランクであり、尚且つ肉付きが悪くアバラが浮いて見える女体のことだとわたしは定義している。

 早い話が、パッと見て乳に見えるのが小、板に見えるのが極小である。
 わたしはどちらも好きである。

487:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 00:16:04 bctqIxit
>>485
みき「巫女服はお父さんが喜びそうね……」

488:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 00:30:29 bctqIxit
あきら『あらやだー、白石さんたらー、樹海の次は砂漠とかアマゾンに行きたいのかなー』

ゆたか「あきらちゃんてすごいよねー、私より年下なのに、こんなに堂々としてるなんて……」
( ゚Д゚)「そうか? 結構ドジだったぞ」
ゆたか「うふ、まるであったことあるような言い方だねー」
( ゚Д゚)「あったことあるよ」
ゆたか「うそっ!?」
( ゚Д゚)「ほんとほんと。学校でさー、いきなり俺に突っ込んで来てコケて足を挫いてた」
ゆたか「なにそれー」
( ゚Д゚)「そのあと保健室に連れてってあげたんだけど、やたら顔が赤かったな……風邪だったのかな」

ゆたか「――」

( ゚Д゚)「あのあと、急に静かになったし……ゆたか? 目が黒いぞ」
ゆたか「妹ポジションは……渡さない……」
( ゚Д゚)「ゆたか? 最終回付近の俺みたいだぞ?」

あきら『あーやーやー、白石君は勇敢ですねー、こ』プツン
ゆたか「うるさい」
( ゚Д゚)「ゆたか? ゆたか?」

489:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 00:32:10 QcHhrsze
クリスマスイブ前だと言うのにこの硬直状態・・・抜け出すのは誰だろう。

490:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 00:44:19 bctqIxit
私設プラモデル組織(つまり同好会)・ソレビー。
本当はもっと長い名称なのだが、めんどくさいので縮められている。
その会員の一人、刹那・F・セイエイっぽいのは、現在とあるミッションを遂行中であった。

刹那「こちら刹那、泉家に介入する」

雨どいを伝って二階から侵入した刹那は、手に持ったタバコの空き箱に向かって語りかける。

刹那「目標はシン・アスカの拉致、およびプラモデル技術の奪取」

刹那の目がキラリと光る。

刹那「作戦開始」

ガラッ

( ゚Д゚)「……」
刹那「……」
( ゚Д゚)「……」(←マジ軍人)
刹那「……」(←ただ似てるだけ)



ロックオン「ハロ、最近刹那を見ないな」
ハロ「 」(←ぬいぐるみ)
ロックオン「そうだよな、全身骨折だもんな」
糸色望「絶望した! 不法侵入の挙句フルボッコにされて絶望した!!」

491:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 00:46:46 QcHhrsze
>>488
そういえばそんなイベントもあったなw
「ラッキースケベは砕けない」的な結末だったがw

492:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 00:59:40 bctqIxit
( ゚Д゚)「冬休みに入ったからな……誰かさんみたいにヒーヒー言う前に宿題をしようかな」
かがみ「良い心掛けね」
( ゚Д゚)「おう、冬至カボチャ美味かったか?」
つかさ「私はちょっと味が薄かったかな……」
みゆき「つかささんは甘党なんですね……私は虫歯が怖いので、いつも糖分は控え目に作ってるんですよ」
みなみ「私も……甘過ぎるのは、あまり……」
犬「アフン」(ジャーキーくれ)
ひより「紙に描いたカボチャはインクの味がしたっす」

(〓ω〓;)「どうしようゆーちゃん、こいつら帰る気無いよ……」
ゆたか「うう……クリスマスまで居座る気なのかな……」
(〓ω〓 )『こなたファイト! こーゆー日にこそヒロインの意地を見せなきゃダメよ!』

ゆかり「シンちゃーん、見知らぬおじさんがトイレに入ってるー」
そうじろう「家主です俺は!」

『アスカー、開けたってぇなー、外は寒いんよぉ』
『うっさ目ェ! カボチャ食わせろー!!』ピピピピンヒピンポーン゚
『みさちゃん、いい加減帰ろうよ……』
『やめてよね、僕を締め出すなんてキチガイじゃない』



( ゚Д゚)「あー、平和だなぁ」

493:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 01:02:04 jK9B892w
あれ、なんか最後にどこぞのニートが混じってない?

494:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 01:13:19 b3qbzhv1
どこぞのニートなんていませんよ……
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから

495:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 03:02:05 9lK/aQ3X
何となく思い付いたので久々に書いてみる。



12/24 泉家にて

シン「メリークリスマス!こなた、俺からお前に渡したいものがあるんだ。」

こな「何?『MGデスティニー』とかならいらないよ?」
シン「ハッハッハ。いくら俺だって馬鹿じゃない。そんな訳無いじゃないか。はい、クリスマスプレゼント!」
そう言って綺麗にラッピングされた箱を差し出す。

こな「そ、そうだよね。いくらシンだって…」

ドキドキしながら彼女が丁寧に包装紙を剥がすとそこから出てきたのは…


『BB戦士 デスティニーガンダム』


こな「……。」

シン「どうだ?カッコいいだろう。探すのに苦労したんだぜ。」

何故か自慢気に胸を張るシンの顔面に未開封のデスティニーの箱が激突した。



496:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 03:41:39 OVaViVaP
まったく>>486はド変態だな!
ここは俺様がビシッと一言言ってやる!


今 日 か ら 俺 と お 前 は マ ブ ダ チ だ。


497:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 08:45:02 2X65QsJo
そういやドラマCDだとこなたがあきらのファンだったりしたのだが、
あの設定はもう無効なのかな。

498:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 09:00:02 bctqIxit
ファンどころか、家に上げたり上げなかったりの仲ですぜ、萌えドリルだと。

ギャク漫画に設定とか考えちゃダメ!
その日の気分でなんでもありなのよ。

499:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 10:00:31 b3qbzhv1
>>495
SD運命はシリーズ屈指の良キットだと思うんだぜ…シンの気持ちもわかるw
もっとも運命はどのシリーズでも不思議といい出来なんだが

500:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 10:14:21 bctqIxit
(#゚Д゚)「主役なんだからあたりまえだろ!! わっ、脇 役 の ! 自由や正義なんかに負けるはずないさ!!!」

501:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 10:36:37 jK9B892w
先日ヨドでMGデスティニーが安かったので買ったよ。
作り終わって思ったこと……やべ、EBverもめっちゃほしいけど売ってねぇ。
はやいとこ再販されないかね……

502:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 10:45:25 KMQfkSEH
BB戦士の和田はドラグーン射出できないんだよな

503:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 11:03:49 bctqIxit
( ゚Д゚)「勝ったッ! 種死完ッ!」
キラ「運命にはドラグーンが無いじゃない」
凸「リフターも無いじゃない」
(#゚Д゚)「なら全部付けるからいいもん!!」

アマダさん「何でもかんでも付ければ良いってもんじゃないだろ!!! 俺のガンダムは角すらないぞッ!!」

凸「ごめんなさい……」
キラ「ごめんなさい……」
(;゚Д゚)「ごめんなさい……」

504:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 11:05:02 OVaViVaP
レイ「伝説よ!」
シン「運命よ!」
こなた「萌えよ!」
こなた「伝説と運命と萌えの名のもとにマジカル少女ホーリーアップ!」

レイ「おお、成功だぞこなた! 身長が伸びたし、大人びたぞ!」
シン「……でも、やっぱりお前は大きくなってもちっちゃいな……」
こなた「絶望した! 自分の希少価値という名のステータスに絶望した!」


505:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 11:54:43 bctqIxit
>>504
また懐かしいネタでつねw

506:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 11:58:25 QcHhrsze
サンタの格好してゆたかの枕元にプレゼントを置こうとしてこなたにバレて真っ赤になるシン。


の夢を見た。このスレに毒されすぎたようだ・・・。

507:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 12:54:20 OVaViVaP
いやいや、こなたもシン(髭まで付ける徹底ぶり)を見つけた時は寝呆けてたりしてだな、

こなた「サンタさん?」
シン「あ~、こなた、これには深いわけが……」
こなた「やっとウチにも来てくれたんだね!」
抱き。
シン「なっ!////////」
こなた「ねぇサンタさん! なんで今までうちには来てくれなかったの!?」
シン(そういえばこいつ、サンタの存在を信じてたんだっけ……。あっ、そうだ)
シン「ごめんねこなたちゃん。来年からはちゃんと来るからね」
こなた「ほ、本当!?」
シン「ああ本当さ。でも良い子でいなきゃいけないよ」
こなた「うん、分かった!」
シン「特に同居人の男の子には優しくしてあげるんだよ」
こなた「え? なんで? 十分優しくしてると思うけど」
シン「そうだね。けど、もっと優しくしてあげようね。例えばネトゲに夢中になりすぎて買い物に行き忘れて晩飯が手抜きになるとか、
  どうしても欲しいグッズがあるからといってその子の私生活の写真を売りさばくとかしてはいけないよ。それは悪い子のする事だからね」
こなた「う、うん。分かった……」
シン「あと勝手に人の布団に入るのはやめようね。寝不足になるから……。
  あとその子が少し他の女の子とお出かけしたりすると、わざわざ料理を焦がしたりとか、みんな高級国産肉なのに1人だけ安い外国産にするのもダメだよ。
  ああ、あと自分の家事分担はしっかりやろう、明日からサボるのも無しだ、分かったかい?」
こなた「……なんかサンタさん、シンみたいな事言うね……」
シン「! じゃあおじさんそろそろ行かなきゃいけないから! じゃね!」
こなた「なんか、サンタって想像してたのと違うなぁ……」


508:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 15:41:38 8LM5oFTl
赤服だった技能を総動員してみんなの家に侵入もといプレゼント配りするシン

509:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 16:02:35 QcHhrsze
>>507
私生活の写真売ってるっておまww
要望多いなシンw

>>508
レイ辺りか「恩返しにみんなに何かプレゼントしたらどうだ?」とか言ったのを曲解してサンタの格好で夜中に配ったりしそうだww

510:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 16:36:29 RU6vUxm4
私生活の写真って……こなたヒデェwwww

511:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 17:15:32 koig/g8R
クリスマスプレゼントを置きに柊家に侵入したシンだが
そこに待ち受けていたのは大量のハロビットとガンファミリアの大軍であった
シンは無事にプレゼントを届けることが出来るか!?


という訳ですね

512:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 17:50:35 gYGOeAR/
>>511
ロックオン「ぐふっ…」
シン「ああ! ロックオンさん! しっかりして下さい!」
ロックオン「シン、俺はもう駄目だ……」
シン「そんな! ガンファミリアに少し尻を燃やされただけですよ!」
ロックオン「いいんだ…、自分の体は自分が一番分良く知ってるさ…」
シン「ろ、ロックオンさん……」
ロックオン「これを…」
シン「これは、デュナメスの起動キー…」
ロックオン「お前の機体は、壊れて使えないんだろ…」
シン「でも……たかがクリスマスプレゼントぐらいでMSを使うなんて! 
   ただおさんも! あんな究極兵器を出すなんてやりすぎだ!」
ロックオン「この馬鹿やろうが!」
シン「!?」
ロックオン「いいかシン! 向こうは本気なんだ! 本気で娘を守ろうとしているんだ!
      そのお前が! 男のお前が父親の想いに本気で応えないでどうするんだよ!
      それじゃあ何も認めてもらえないぞ!」
シン「ロックオンさん……」
ロックオン「行けシン! 俺の屍を越えていけ! 今行かなきゃ俺は一生お前を軽蔑する!」
シン「う、うおおおおおおおおおおおおお!」

デュナメス×究極兵器
シン「シン・アスカ! かがみとつかさとまつりといのりと、そしてなによりみきさんを狙い撃つ!」
ただお「ふざけるなサンプルウウウウう!」


ロックオン「そうだシン。戦え……戦って勝ち取るんだ」
そして、彼は息絶えた。

シンもロックオンやクルツやカミナみたいな兄貴分がいればな……。

513:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 18:04:11 bctqIxit
>>512
そうじろうがカミナの格好でこっちを見ている

514:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 18:10:36 QcHhrsze
>>512
ハイネがこっち見てる

515:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 18:16:46 fNaWOGIz
>>514
お前はうっかり秒殺されただろうがw

516:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 18:19:00 gYGOeAR/
>>513
かなた「や~ね~。そう君のなんてドリルどころか釘がせいぜいよ」

517:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 18:24:01 OVaViVaP
こなた「う~んとね、私が見た所によると……」
そうじろう→釘
シン→対艦刀

518:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 18:38:14 5B0ScnWQ
>>516
どのみちドリルはダメだろw

519:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 18:40:06 bctqIxit
そうじろう「釘だと? 失礼なっ! まあいい……この際ハッキリ測ってやろうじゃないか、なあシン!」
( ゚Д゚)「え? いや別に」
阿部さん「面白そうなことしてるじゃないの、どれ、俺も混ぜてもらおうかな」

520:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 19:12:03 OVaViVaP
風呂場から笑顔で出てくるこなた「な~に言ってんの。シンだってネジがせいぜいじゃん」

521:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 20:03:24 ZRvuye4I
釘は釘でも五寸釘だったら……

522:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 20:07:43 8LM5oFTl
>>512
そいつはロックオンじゃねえwww

523:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 20:23:47 koig/g8R
というか中の人的にアンタが倒さないといけないだろ

524:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 20:35:35 2Lj3mRai
>>501
昨日横浜ヨドバシに山積みだったぞー

525:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 20:43:38 OVaViVaP
>>523
流れる星の人w

526:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 21:18:10 koig/g8R
関係ないけど自分の今日のIDが
恋1(g/g)8Rとエロイことに気付いた

527:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 21:23:37 fNaWOGIz
>>525のIDなんかスゴイみさおっぽいぞ

528:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 21:31:56 mra67Nj6
オヴァヴィヴァップ?

529: ◆cUNFYVul.M
07/12/23 21:40:57 Hih939f6
>>473

>みゆき「シンさんが正四角形に閉じ込められましたね」
 
 
そうじろう「怪盗XIにやられたか、手間が省けたな」
ただお  「いつぞやに言った双子丼の罰だ」
ネオ   「この事件は非常に興味深い」


530:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 22:01:42 bctqIxit
(〓ω〓.)「ねー、クリスマスプレゼントちょーだーい」
( ゚Д゚)「ほい」ドサッ


チョココロネ ×50


(〓ω〓.)「あのねぇ」
( ゚Д゚)「ん?」
(〓ω〓#)「君は一体どーゆー目線で私を見てるんだッ!!」ガクガクガク
(((;゚Д゚)))「まァァァ!?」

531:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 22:04:18 5FfkYbgA
>>530
正しいっちゃ正しいwww
だがそれはこのスレでは不正解だシンwww

532:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 22:10:03 0QNdUN1C
>>530 勝手に便乗
シン「ガンプラは駄目だって言って、アニメのDVD(過去スレ参照)も駄目だって言って、これでも駄目って、俺にどうしろって言うんだアンタは!」

かなた「シン君、本当に鈍いわね……」
レイ「それがシンですから。それに……」
かなた「?」
レイ「シンがもし鋭かったらこのスレが終わってしまって正直困ります」

533:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 22:11:57 bctqIxit
(〓ω〓.)「ふーっ、ふーっ」
( ゚Д゚)「ごめんごめん、あれは冗談だ」
(〓ω〓.)「ならばすぐ出せ」
( ゚Д゚)「ほい」


1/6 超勇者シン・アスカ


( ゚Д゚)「かっこいいだろう」
(〓ω〓#)「ブルァァ!!」パグシャッ
(#゚Д゚)「なぁーっ!?」

534:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 23:05:20 Q51tHuPr
URLリンク(p2.ms)
新シャアのとあるスレから転載馬鹿盆

535:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 23:10:33 gYGOeAR/
>>533
勇者王シン・アスカ。
「足りない部分はパルマで補えばいい!」

536:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 23:10:52 RnorzYeC
あらあら うふふ

537:名無しさん@お腹いっぱい
07/12/23 23:11:42 S61jWuRE
>>533
超勇者シン・アスカってw 
マジで欲しいじゃないか!www

figmaかリボルテックでフル可動シンちゃん発売されねえかなw

538:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 23:30:47 5FfkYbgA
>>534
愚痴スレかw

539:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 23:36:56 MO2o/hf3
URLリンク(www.dotup.org)
「教えてくれよレイ、俺はあと何回MG運命を買えばいい・・・?こなたは何も答えてくれない・・・」

540:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/23 23:47:11 tIRMQf8E

(〓ω〓.)「年末はあんましおもしろいのやんないんだよね~」
シン「そうか?」
(〓ω〓.)「ってわけでシン、ビデオ借りてきて。トランスフォーマーね」
そうじろう「ついでにスパイダーマン3借りてきてくれない?」
ゆたか「じゃあわたしは・・・レミーのおいしいレストラン。あったらお願い」
シン「こなたは別にいいとして・・・そうじろうさんとゆたかに言われちゃ、しょうがないか・・・」

一時間後

シン「ほい、これ」
(〓ω〓.)「シン乙。あれ?頼んだのって、全部新作だよね。もうひとつ袋あるけど・・・一週間の借りたの?」
シン「え~と・・・まあな」
(〓ω〓.)「あやしい・・まさかAのつく代物だったりして!?」
シン「違えよ!!アニメだよ!・・・・・・って、あ」
(〓ω〓.)「ふふふ、墓穴を掘ったな。で、なになに『涼宮ハルヒの憂鬱』」
シン「なんか、ビデオレンタルしに行くとさ・・・萌えアニメ借りないと気がすまないんだよ
・・・・・・・・・これもお前の影響なのかな?」
そうじろう「良い傾向だね」
(〓ω〓.)「どうやらシンも泉家オーラにあてられたようだね」



541:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 00:07:25 IrFVDQkk
( ゚Д゚)「男友達が欲しい」
(〓ω〓.)「セバスチャンがいるじゃない」
( ゚Д゚)「あれはパシリだ。俺が欲しいのは対等な男友達なんだ」
(〓ω〓.)「なにー、私たちじゃ不満だっての?」
( ゚Д゚)「うーん、そういう訳じゃないんだけど。なんだか俺の回りは女の子ばっかりでさぁ」


・平日 シンのいちにち

―朝―
(〓ω〓.)「ほるぇ、起きるよ。学校行くよ……って乳揉むな」
ゆたか「あ、お兄ちゃんおはよー」

かがみ「おーす」
つかさ「こなちゃんシンちゃんおはよー」
みゆき「なんだかカトちゃんケンちゃんみたいですね」

―昼―
ひより「せんぱーい、ディアッカの毛ってこんなんでしたっけー?」
パティ「アスカちゃん、可愛い顔ですネー」
みさお「ミートボール!」
あやの「あ。アスカさん、ボタンが外れましたよ」
みなみ「シルフィードか……すごくユニーク……」

―夕―
ななこ「ほな、気ぃつけてなー」
ゆかり「あら、シンちゃん。ここのチーズはすごく美味しいのよー」
(>ω<)ノシ「あー! パトカー乗ってくかーい?」


( ゚Д゚)「な? 男なんて影も形もいなくてさ、なぜか誰もよって来てくれないんだよなー」
(〓ω〓.)(それは男子全員を敵に回してるだけではないのか……?)
( ゚Д゚)「こなた?」
(〓ω〓.)(そして夕方の三人は女の"子"には当てはまらないのではないか?)
( ゚Д゚)「こなた?」

542:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 00:09:06 IrFVDQkk
>>540
よりによってハルヒかw

543:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 00:11:06 89Zyiu7E
>>541
みゆき、お前歳は幾つだw

544:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 00:15:03 BhkLZhvA
>>542
( ゚Д゚)「ああ。俺は朝比奈さん萌えなんだ・・・いや待て、ハルヒも長門も・・・鶴屋さんに朝倉も捨てがたい」

545:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 00:17:17 IrFVDQkk
>>544
みなみ「ぜひとも……ながもん……」

546:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 01:01:25 2LYvJ1hp
>>541
シン「腹減ったな……。下校途中の買い食いは校則違反だけど、店でパンでも買ってくか」
パン屋に入る。
シン「どれにしようかな……。って俺、あんまり金持ってなかったような……」
 シン、自分の財布を確認する。
シン「ちぇ、コッペパンぐらいしか買えないじゃないか。まぁ、いいか……」
シン、コッペパンに手を伸ばすと、

ダン! ダン! ダン!

シン「なに!?」
?「悪いが、そのコッペパンは諦めてもらおう。それは俺が買う」
シン「お前何者だ!」
?「コッペパンを買う者だ」
シン「……その銃、本物だな」
?「ほぅ、この国でこの銃が本物か疑う者は数多くいたが、断定したのはお前が始めてだ」
シン「そりゃあ、銃の真偽が一目見てわからないようじゃ、軍人なんか出来ないからな」
 シン、スッとナイフを取り出して構える。
?「やはりそうか。お前の動きから軍人じゃないかと踏んでつけて来たが、ビンゴのようだな」
シン「やっぱり付けられていたのか。ならコッペパンはただの口実だな」
?「貴様がどこの馬の骨か確かめさせてもらう」
シン「軍人に会う度に、お前はこんな事をしてるのか?」
?「この国に軍人はめったにいない。特に、貴様のように人を殺した事がある軍人となると尚更少ない」
シン「!?」
?「目を見れば分かる。貴様は俺と同類だ。そしてその同類がアイツの付近にいるのを俺は許容できない」
シン「……話が見えないな」
?「分からないように喋っているし、分からなくていい。殺しはしない、確かめるだけだ」
シン「簡単に確かめさせるつもりはない」
?「銃にナイフで敵うと思っているのか?」
シン「銃は同居人に取り上げられてるから、武器はナイフしか持ってないんだよ」
?「ふむ、そうか」
 ?、銃をしまってナイフを取り出し構える。
?「ならば、無粋な真似は止めるとしよう」
シン「……いいのか。お前の勝ちは消えたぞ」
?「大した余裕だが。俺はナイフでも強いぞ」
シン「言ってろよ!」
そしてシンはその男に向かっていった。

十分後。
シン「お前、中々やるなぁ……」
?「いや、そっちも大したナイフさばきだった……。君が本気だったら負けていたかも知れんな」
シン「いや、そっちだって本気だしてないだろ。お互い様さ」
?「名前はなんと言うんだ?」
シン「なんだ、俺の名前も分からずに襲ってきたのか?」
?「君を見つけたのは偶然だったからな」
シン「ふ~ん。まぁいいや。俺の名はシン・アスカ。君は?」
?「俺か、俺の名は―」

泉家
シン「♪」
こなた「シン、ご機嫌だねぇ~」
シン「男友達と仲間が一度にできたもんでね」

ひよりとかがみが狂喜乱舞しそうな組み合わせが完成した。






547:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 01:24:50 5sEg1Dvq
店長かw

548:愚者
07/12/24 01:35:48 FOk1PrPl
クリスマスイブだ!!
てなわけで2時から3レスほど使って投下していいかな?

549:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 01:42:04 Cmobotyf
な・ら・ば、支援だ

550:愚者
07/12/24 02:00:20 FOk1PrPl
明日は恋人たちの日、クリスマスイブ。だけどわたしは明日は補習なの。でも、悲しくなんてないよ♪~なぜなら……
「お~い、お~いつかさ。」
「は!!やっさいもっさいか…」
「また、アンタどっかにとんでたわね…」
お姉ちゃんが少し呆れた感じでわたしに言うけど、でも、明日の事を考えるとついつい…
「だから!とんでいくな!!もう少しなんだから、しっかりやりなさい!!!」
「あ、あう、ご、ごめんね、お姉ちゃん。」今わたしはお姉ちゃんに明日の補習の宿題を見てもらってるの。1時間くらいで終わる量なのにもう3倍もかかってるよ~
「それは、アンタが10分おきにどっかとんでいくからだろ」
「はうっ!ど、どんだけ~」
さ、さすが双子。わたしの考えてることは簡単にわかちゃったみたい
「浮かれ過ぎじゃないの?いくら、あいつと一緒に補習、受けるからって」
「………お姉ちゃん、もしかして嫉いてる?」
「ばばばば、バカいっ、言ってんじゃないわよ!あ、あいつと一緒だって補習なんてう、受けたくないわよ!そ、そもそもわたしが、あいつといっ………ってなにをいわすのよ!!!」
クスクス。いつもしっかりしているお姉ちゃんも、あの人の話になると、かわいくなっちゃうな~と思うと笑いが込み上げてくるよ。
「も、もう終わりでいいでしょ!?それだけ出来てれば大丈夫よ」「うん、そうだね。ありがとうお姉ちゃん」「お礼は補習が受かってからいいなさいよね」
「は、はう~」
……もういつものお姉ちゃんだ……
「ほら、アンタは明日早いんだから、もう寝ちゃいなさい」
「うん、そうするね。おやすみ、お姉ちゃん」
「おやすみ~」
お姉ちゃんに挨拶して、わたしは自分の部屋のベットに入ったの。ライバルはお姉ちゃんを含めて多いけど、明日はわたしのハンターチャンス。一言でも多くあの人と話がしたい…………一歩でもあの人との距離を縮めたい………明日が待ち遠しすぎるよ~!!

………トホホ、結局ほとんど寝られなかったよ~。でも、今日あの人に会えるから大丈V!そう思うと準備も朝御飯を食べるのもいつもの10倍は早くなっちゃった♪
「いってきま~す」
わたしはイブの日の一歩目をふんだ


551:愚者
07/12/24 02:04:24 FOk1PrPl
「あれ~?シン出かけるの~?」
「補習だよ。わかってて聞いてるだろ」
玄関で準備をしてたオレに声をかけてきたのは、オレをゆる~くした張本人こなただ
「だめだな~日頃勉強してないからそうなるんだよ♪」
「歴史と家庭科以外はオレが勝ってるんだけどな」
「わかってないなぁ~補習してる時点で負け組なのさ!ハッハッハッ☆」
クソ!口喧嘩では全く勝てる気がしないな。しかし、やられぱっなしで引き下がるオレじゃないぜ!!!そして、オレはこなたの頭にパルマをみまかった。
「アイタタタタ!乙女に手を出すとは何ごとか!」
「乙女!?どこがだよ!!ちんちくりんのオタクのくせに!!」
「えっ?………ひどいよ………シン」
こなたは今にも泣き出しそうな顔と悲しげな声をオレに向けた。………落ち着け!ザフトレッドは動じてないぞ!悪いのはあっちであってオレじゃないはすだ!
「えっ!あ、いや、ご、ごめん!」
………アスランというなかれ男とはこんなもんだ
「アッハッハッハ」
笑い声はこなたのだった。当然ワタワタしてるオレにはわけがわからない
「いや~シンをからかうとおもしろいね~」
「ア、アンタって人はー!!!!!」
これ以上やってもこっちのストレスが上がるだけ、そう判断したオレはさっさと家を出ようとする
「あっ、シン!なるべく早く帰って来てね」「ん?お前、今日バイトじゃなかったか?」
「そうだよ~でも、今日は早抜けするから、クリスマスパーティしようよ」
「わかった、じゃあいってくる」
「いってらっしゃい~」

「シンちゃ~ん」
駅を出た瞬間オレは呼び止められた。呼んだのは補習仲間とでも呼ぶべきつかさだ
「オッス、つかさ」
「メッ~ス」
この世界にそんなにいないオレでもわかる死語のギャグに苦笑を浮かべる。そしてオレはつかさのほうに一歩ずつ歩を進めた

552:愚者
07/12/24 02:07:27 FOk1PrPl
あの人がこっちに向かって歩いてくる。しかもわたしに向かって、もう、心臓がバクバクいってるよ~
「つかさ、宿題やって来たか?」
「うん、もちのロンロン♪」
「へ~こりゃ今日は雪だな」
「はうっ、シンちゃん、ひどいよ~」
いつもどうりの日常会話、でも、今はいつもと違って2人きり………他愛ないおしゃべりしながら歩いていると鼻のうえに白い小さなものがのっかてきたの
「雪だ!」
「わぁ~ホントだ!めずらしいね~!」
「めずらしいのか?」「この時期ではスゴくめずらしいよ~。なかなかホワイトクリスマスなんてないんだよ」「じゃあこれもつかさのおかげか~」
「わたしのおかげか~照れちゃうな~」
わたしがそういうとあの人は笑った。わたしもつられて笑ちゃった
「つかさ、そろそろ行こうぜ。遅刻しちまう」
「うん!」
そういうとわたしはあの人の手を握った。あの人は最初不思議そうな顔をしたけど、すぐに微笑み、わたしの手を握り返し一緒に歩いてくれた
一歩前身………かな?

~fin~

553:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 02:11:43 Cmobotyf
なんというフラグGJ

554:愚者
07/12/24 02:13:30 FOk1PrPl
>>549
支援・感謝です!

ちょっと見にくいかも……だがおれは気にしない
みんな良いXmasイブをお過ごしくださいm(_ _)m

555:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 02:17:48 yy1H1Nmu
>>552
早速のクリスマスネタGJ!
手をつないでるところが絵になる二人だな!

556:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 16:38:40 djaO+uIU
URLリンク(sylphys.ddo.jp)
普段かなたさんがいるべきポジションにみゆきさんが

557:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 20:43:57 3bD0Fjnn
誰もいないのかな。
とりあえず21時あたりから5・6レスくらいで投下させていただきます

558:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 21:00:29 3bD0Fjnn
「はぁ~、今年も家族全員揃ってのクリスマスだったね~」
夕食後、柊家の居間で四姉妹の次女まつりが嘆息する。
「そうだね~、毎年みんな一緒にいられたらいいね~」
末っ子のつかさがいつもののんびりとした調子で言うと、まつりはヤレヤレといった感じで
首を振る。
「つかさ…… アンタはそれでいいだろうけどね…… 私たちはそれじゃあマズイのよ。
ううん、私はまだいいわよ。いのり姉さんなんかはそろそろ崖っぷち……」
「まつり? なにか言った?」
「ううん、なんでもない」
台所から飛んできた長女いのりの追求をかわし、まつりの愚痴は続く。
「やっぱりこう、クリスマスと言ったら世間的には恋人たちの為のイベントじゃない?
それを毎年家族とのんびり過ごしていられるほど私は枯れちゃいないのよ。」
「そんなに言うなら早く彼氏つくればいいじゃない」
三女のかがみがサラッと突っ込む。それは論理的には正しいのだがそう上手く事が
運ぶとは限らないのが世の中である。
「簡単に言ってくれるわね…… 本当にいい男ってのは中々見つからないのよ~?
運命の人というかデスティニー的な何かを感じるような……」
「ハイハイそうですか。それじゃちょっとコンビニ行ってくるから」
かがみは姉を適当にあしらうと立ち上がって出かけようとする。
「あ、そうだ! かがみ。アンタの友達のさ、あの子紹介してよ~。アスカ君だったっけ? 
彼、美形で可愛くていい感じじゃない? 仲良かったよね?」
「……いってきまーす」
「ちょっ、かがみ! 無視すんなー!」


559:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 21:01:31 3bD0Fjnn

「まったく男、男って。大学生なんだから他にやる事あるだろうに!」
雲がでているのか星の見えない寒空の下を妙にプリプリ怒りながらかがみは
コンビニへと向っていた。怒る理由は何なのか。学生のクセに学業に身が入っていない
態度にか。それとも同級生を、それもよりによってシン・アスカを紹介しろと言った事に
対してか。
「べっ、別に私はあんな男のことなんかどうでもいいんだけど!」
自分に言い聞かせるように呟いてみるが、その意志とは無関係に胸の奥が疼く。
なんとなく気になってしまう、気がつくとその姿を探してしまう。かがみにとってのシンは
そういった存在である。それは恋の初期症状とも言えるのだがそれを自覚するには
かがみはいかにも経験不足であった。

こなたはかがみとシンを似ていると評したがそれは少し違っていて。彼はどこまでも
真っ直ぐで理不尽を認めない、そして屈しない強さがある。保身よりも人を守ることを
優先できる勇気と優しさがある。それでいて、時に無鉄砲な程の行動力を産み出す
その生命力の輝きは堅実さを旨とするかがみにとって眩しいものだった。

そういえば今頃シンは何をしているのだろうか。冬休みに入ってからは会っていない。
学校で会って毎日のように口喧嘩していた騒がしくも充実した生活が少し恋しくなる。
彼は泉家の居候なのだから、今日はやはりこなたと一緒に過ごしているのだろうか。
なんだかんだで仲の良い二人だからそれも無理からぬことだ。
「そうよね……シンにはこなたがいるんだからね……」
胸の奥に妙なモニョリとした形容しがたい感覚が生まれる。
「ハァ……私は一人で何をやってるんだろ」
気がつくといつもコンビニを通り過ぎていた。



560:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 21:02:34 3bD0Fjnn
「いぃらっしゃいませぇぇぇ! ……って、かがみ?」
結局、少し遠くのコンビにまで足を伸ばしたかがみを出迎えたのは既に聞き慣れた、
今聞きたいと思っていた声だった。
「シン……? アンタここで何やってんの?」
そこは泉家の近所を避けてバイトを探したシン・アスカの働いているコンビニだった。
「いや、何って言われても……バイトに決まってるだろ」
「ううん、まさかこんな近くで働いてるとは思ってなかったから」
「確かに遠くはないけどさ、お前んちから一番近いのは確か……」
「あ、あそこには欲しいものがなかったから仕方なくここまで来ただけよ!」
シンの事を考えていたら行き過ぎてしまったなどとは口が裂けても言えないので適当な
ことを言って誤魔化した。
「そうか。何探してたんだ? おでんか、中華まんか? あ、そうだデザートか」
別段疑いもせずに店員モードに切り替えるシン。口調は普段どおりだが。
「食べ物ばっかりじゃない! アンタの中の私のイメージはそれしかないのか!」
「違うのか?」
本気で首を傾げるシンを軽くすり潰してやりたい気持ちになるが、かがみも既に何の為に
家を出てきたのか忘れていた。
「え、ええとそうね……あれよ、おでんでも食べながら散歩でもしようと思ったのよ!」
思わず適当なことを口走ってしまう。これではまるで家に帰りたくない中年サラリーマン
ではないか。
「なんだ、やっぱり食べ物じゃないか。それならさ、15分くらい待っててくれないか?
俺も夕飯まだだから一緒に食べようぜ」
「ホントに!? ……ど、どうしてもっていうなら少しは付き合ってあげてもいいわよ!」
予想外のところに食いついてきたシンに、できれば少しは不思議に思ってほしいと
思いつつも頬を染めソッポを向いて答える。トントン拍子に進む神展開に、もしもかがみが
乙女座であったならセンチメンタリズムを感じていただろうが乙女座なのはシンである。
「サンキュー、かがみ。まあ、後はタイムカード押すだけなんだけどな……ん?」
「……シン。お前はもうあがれ。タイムカードは俺が押しておく」
どこから現れたのか最初からいたのか、もう一人の店員がシンに声をかける。
「ハァ? でもあとちょっと……」
「問題ない。今日は暇だ」
「でも、なぁ…… ホントにいいのか?」
もう一人の店員は黙って首肯する。
「わかった! ありがとう、恩に着るよ! じゃ、おでんと中華まんは俺の分も頼む!」
「……了解」
シンもかがみも多少気が引けたがここは好意に甘えておくことにする。シンが着替えに
行き、出てくるまでの間につかさにメールを送る。知り合いと会ったので少し話してくから
遅くなるかも、と。嘘ではない。ぼかしているだけだ。そうしているうちに、ジャケットを
羽織ながらシンがロッカーから出てくる。
「悪い、かがみ! 待たせた! とりあえず近くの公園でも……っと、お疲れっしたー!」
「別にいいわよ。あ、すいません……ご迷惑をおかけしました」
シンとかがみは残った店員に挨拶をして店を出る。残された店員は拳を握り締め呟く。
「俺が……俺がクリスマスだ……!」


561:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 21:04:22 3bD0Fjnn

高台にある公園には誰もいなかった。例年よりも冷え込んでいるせいか恋人たちも
家でしっぽりを決め込んでいるのだろう。とりあえず、と手ごろなベンチに陣取る。
「で、なんでまたクリスマスだってのにバイトなんかしてたのよ。てっきりこなたと一緒に
過ごしてるもんだと思ったのに」
おでんをつつきながら気になっていたことを聞いてみる。
「こなたもバイトだぞ。なんでもサンタフェアがどうとか……まあそうじろうさん一人で
留守番にするくらいなら残っても良かったんだけどな。人足りないっていうからさ」
「色々と予定がある人が多いからね。社会人はともかく、こんな日にバイトなんて
寂しい独り者ってイメージあるからワザと休んでる人もいるんじゃない?」
「マジで? そんなトコで見得張ってどうすんだろうな。っていうかお前はどうなんだよ?」
肉まんを頬張りつつ、心底理解できないという顔をしたシンが問い返す。
「ウチは家族全員勢揃いよ。姉さんたちは文句たらたらだったけどね」
「なんで文句なんだ? 家族が揃うなんていいことなんじゃないのか?」
「そ、それは……まあ姉さんたちも年頃だから彼氏と一緒に過ごしたいとか……」
「ハハッ、そういうことか。それを言ったらかがみも残念だったな」
実際はそうでもない。偶然とはいえ想い人とささやかな夕食を共にしているのだから
むしろ思わぬクリスマスプレゼントと言えなくもない。
「アンタこそ、こなたと一緒にいなくてよかったの?」
「待てよ、それじゃ俺とこなたが恋人同士みたいじゃないか」
「え? あ、いや、その……ち、違うの?」
「こなたは俺の保護者の娘でこの町に来て最初の友達、ってところか。まあ、大事な人
だってことには違いないけどな」
屈託なく笑いながら言う表情から含むところは無さそうで、かがみは少し安心すると
同時に親友に嫉妬していたことに気づき軽い自己嫌悪に陥る。
「それにこうやってのんびりしながら夕飯ってのも楽しいし」
「か……感謝しなさいよ! せっかくこうして付き合ってあげてるんだからね!」
そう言いながらも思わず声が上擦ってしまう。昼間であれば、顔も耳まで
赤くなっているのがバレバレだったろう。
「いや、本当に感謝してもしきれないよ。かがみにも、こなたやつかさ、みゆきにも」
「……そ、そう。それならいいわ!」
そう言われて嬉しくないわけがない。普段は憎まれ口ばかり叩いている癖に時々妙に
素直な時があるのだ、この男には。厄介なギャップである。


562:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 21:06:41 3bD0Fjnn
「それにしても今日は一段と寒いな」
シンは空になった容器や袋をゴミ箱に捨てるとベンチとは反対方向へ歩き始める。
かがみも後を追って立ち上がる。夜景、と言っても都会ではないので明かりがまばらに
見えるだけだった。
「そういえば、雪が降るかもしれないって天気予報で言ってたわね。糟日部では数年振り
のホワイトクリスマスだって」
「……雪? 雪が降るのか。」
シンはあからさまに表情を曇らせる。
「シンは雪嫌い? つかさは楽しみにしてたみたいだけど」
「嫌いってわけじゃないけど。いい思い出は無いな」
「そ、そう……っていうか、アンタ自分の話しないから反応に困る時があるのよ」
「うーん……そんな昔のことじゃないんだけどな……」
シンの過去。どうやら天涯孤独であるということ以外は知らなかったがやはり辛い思い出
なのだろうか。話すべきか止めておくか逡巡するシンを見てかがみが無意識に身構える。
「あんまり楽しい話じゃないけど聞いてくれるか?」
かがみが頷くのを確認すると、深呼吸してからシンは話し始めた。

「家族が死んでから2年くらい経った頃、俺はあちこちを転々とする生活をしてた。
ある町で海にいった時に一人の女の子が溺れているのを助けたんだ。その女の子
っていうのがちょっと普通じゃなくて、なんていうか……精神的に、凄く不安定でさ。
何か辛い目に遭ってきたんじゃないかって、俺はそう思ったんだ。俺も似たような時期が
あったから、だから守ってあげたいと思った。なんだろうな、ひょっとしたら死んだ妹と
重ねてたのかもしれないけど」
「まあ、その時は保護者らしき人がいたからそのままお別れしたんだけどさ。しばらく
経ってから偶然再会した……前より酷い状態で。俺のことも忘れられてた。もう必死
だったよ。思い出してもらう為、助ける為に身体張って実際何度か死にかけた。周りにも
散々迷惑をかけた」
「でもその甲斐あってか俺のことは思い出してもらえた。あと一歩で助けられる……
って思ったんだけどな。駄目だった。目の前で彼女は死ぬことを何よりも怖がっていた
その子は死んだ……一年くらい前かな。雪が降ってたよ、その日は」


563:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 21:07:47 3bD0Fjnn
話し終えてシンは大きく白い息を吐き出す。涙を堪えているかのように、雲の向こうの
星を見ようとするかのように空をジッと見上げていたが、かがみの反応がないことに
気づきなんとか取り繕おうとする。
「悪いな、なんか暗い話になっちまった……ハハ、こんなんだからいつも空気読めって
言われるんだよな!」
明るく振舞ってみるがかがみは俯いたまま唇を噛み締めている。シンが困惑していると
ようやくかがみはか細い声を出した。
「辛いコト、思い出させちゃったね……」
「いいよ、別に……って、なんでお前が泣いてるんだよ」
「……え?」
気づけばかがみは涙を流しており、シンのほうが思わず慌てふためく。ハンカチも
ティッシュも持っていない己のだらしなさがこれほど恨めしいと思ったことはなかった。
仕方ないので手で涙を拭ってやる。なんとなく情けない。
「ゴメン……私、知らなくて……」
「いや、俺も黙ってて悪かった。隠したいわけじゃなかったんだけど、あんまり人に話す
ようなことでもないと思って……」
かがみは涙を流したまま無理矢理な笑顔をつくるとストレートな感情を吐き出した。
「そうじゃないわよ。私、今までアンタのことなんとなく解った気になってて。上辺しか
知らない癖に、浮かれちゃって。おかしいよね、私はシンの笑ってる顔のほうが
好きなのにね。そんな哀しそうな顔見たくなのにね」
言われてシンは思わず自分の顔を触ってみる。そういえば、涙は流れていないようだ。
「ゴメンね。シンのこともっと知りたいからってつい我儘言っちゃって……」
「そんな……そんなことはない」
彼女はきっと本気で自分のことを理解しようとしてくれていたのだろう。普段、喧嘩ばかり
している彼女の奥にある優しさがシンの心を溶かしていく。

―応えてやりたい―目の前で泣いている少女の為にそう思った。

シンは泣いているかがみに歩み寄り、そっと抱きしめる。恋人同士の抱擁とは違ったが
今は、今だけでもこの状況に甘えようとかがみもシンに身を委ねる。
「昔のこと話すとさ、いつも落ち込んで泣いてばかりいた。でも……それだけじゃ駄目
なんだよな。忘れることはできないけど、忘れちゃいけないけど。それでも今、目の前に
ある大事なものをちゃんと見ないといけない。そんなことに気がついてなかった。」
シンは言葉を一つ一つ、不器用ながらも素直な気持ちで重ねていく。

過去を背負うのと、過去に縛られるのとでは違う。縛られて今が見えなくなっていては
時間が止まっているのと変わらない。永久に嘆き続けるだけなのだ。その負の連鎖を
断ち切らなければならない。今、その覚悟ができた。

「失うのが怖いから大事なものを作らなかった。目を逸らしていた。でもそれは弱さだ。
俺はもう泣かない。強くなってお前たちの優しさに応えたい。」
一気に話すと腕の中のかがみを見る。目が合った。微笑んでくれている。
「ありがとう。俺、かがみに話せて良かった。おかげで大事なこと、思い出したよ。
……いや、お前には迷惑な話だったろうけど」
「ううん。私も嬉しかった。大事な話、してくれたんだから……ありがとう」
照れるシンの胸にかがみはもう一度顔をうずめる。

手に何か冷たいものが触れたのに気づいたシンが空を見上げ、かがみもそれに倣う。
白い結晶が夜空を舞っていた。
「……雪、降ってきたね」
「ああ。でも、もう大丈夫だ」
―雪はいつか融けるから―



URLリンク(imepita.jp)

~『異邦人の見る雪』~

564:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 21:11:14 3bD0Fjnn
投下終了。SSは難しいね


565:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 21:25:39 Kmwl6rMO
おじさんに言えるのは、これだけだ。
GJ!!!

566:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 21:33:00 ge79AMQy
>「俺が……俺がクリスマスだ……!」
この店員に全米が泣いた

567:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 22:19:05 FOk1PrPl
GJ!!!!!
絵もかけるうえに、SSもかけるとは…………
サ・ン・タはここにいた!

568:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 22:27:45 uk+uHbs3
店員に吹いたwww

569:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 22:35:40 kQv3+czt
店員さん実は異世界の人間ですか?www

570:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 22:44:02 s/fIyWeW
>>563
これはすごい・・・GJだ!
シンとかがみの二人に萌えたが、それより店員に笑ってしまったww

571:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 23:14:42 JOfKReI0
せっちゃんこんなところで何やってんのwwwwwwwwwww

572:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 23:35:50 BhkLZhvA
>>563
(〓ω〓.)「・・・」
つかさ「・・・」
みゆき「・・・」
みさお「・・・」
ゆたか「・・・」
みなみ「・・・」
ひより「・・・」
パティ「・・・」
ななこ「・・・」
まつり「・・・」
いのり「・・・」

かがみ「GJ!!!!!!!」

573:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 23:48:50 ovWY+KO8
絵にSSにと実に多才な神であらせられる十姉妹氏……!

で、話はガラッと切り替わるが、シンがクリスマスプレゼント渡すとしたら、これだと思う。

つ『木彫り』の運命

無駄にディティール細かい上に全ギミック駆動の一品。
勿論、シンの手作りである。

ものは兎も角、手間と愛情は篭ってるからもらった方は嬉しいだろう。

574:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 23:48:57 3vjPQ/Lc
>>563
最後のイラストに不意打ち食らった……ジュウシマツの癖にぃーー!!
GJ!!

575:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 23:49:56 3vjPQ/Lc
sage忘れスマソorz

576: ◆cUNFYVul.M
07/12/24 23:57:32 cHMBAXwr
そうじろ「幸せになりたいなァ。」
ただお 「幸せじゃないの?」
そうじろ「たっちゃんは?」
ただお 「そもそも男の幸せって何だろうねぇ?」
そうじろ「男の幸せねぇ。」
シン  「( ゚д゚)ジュワッ!」
そうじろ「地位とか、金とか?」
きよたか「あ、それ『チィ』です。」
そうじろ「ダジャレかよ。」
シン 「( ゚д゚)ジュワッ!」
ただお 「名誉とか、女とか?」
きよたか「幸せって、フツーでいることじゃないですかぁ。」
ただお 「どういうこと?」
きよたか「例えばこうして仕事帰りに、みんなで麻雀していることとか。」
そうじろ「確かにオレ、今幸せだぁ。」
シン  「( ゚д゚)ジュワッ!」
ただお 「そうかもね。」
そうじろ「いいね、何だか。」
シン  「あ、そうじろさん! それ『ロン』です!」
ただお 「お前、しゃべれんの!?」
シン  「メンタンピン! ドラ3! 1万2千です!」
そうじろ「いい。スゴクいいわぁ。」


577:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 00:05:16 RCzwnnU6
            / ̄ ̄ ヽ,
           /        ',
        _ {0}  /¨`ヽ {0}             >>572
       /´    l   ヽ._.ノ   i             …まあ、なんだ。一人分しかネタないんだ。
     /'     |.   `ー'′  |
    ,゙  / )  ノ         '、            正直スマンかった。
     |/_/             ヽ
    // 二二二7      __     ヽ         
   /'´r -―一ァ"i   '"´    .-‐  \
   / //   广¨´  /'      /´ ̄`ヽ ⌒ヽ
  ノ ' /  ノ   :::/      /       ヽ  }

578:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 00:17:50 ArvycLqL

シン「・・・クリスマスか」
(〓ω〓.)「・・・クリスマスだね」
シン「・・・暇だな」
(〓ω〓.)「・・・そうだね」
シン「よっこらせ」
(〓ω〓.)「どっか行くの?」
シン「いや、未消化のみんなのキャラソン聴く」
(〓ω〓.)「ちょwまだ聴いてなかったのかよ!」
シン「ってもやること多くて、全員分聴く時間なかったんだよな」
(〓ω〓.)「せっかくシンにロハでくれてやったのに」
シン「ああ・・・でも、こなたのは何回も聴いたぜ」
(〓ω〓.)「あまぅぁぁぁあぁい・・・」


579:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 00:51:45 ywfeUTZX
絵を描く。SSも書く。
両方できるのが和尚のすごいところだな・・・。
GJはいいか?俺はしてる・・・


GJ!!!

580:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 01:05:12 9FtjPYGr
( ^ω^)じゅうしまつスゲー。マルチクリエイターとはこのことか?

しかし君は、本当にかがみが好きなんだなァ。

581:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 01:30:23 9FtjPYGr
( ゚Д゚)「ひより、月が綺麗だよ」
ひより「うん……」
( ゚Д゚)「おいおい、いつもの元気が無いじゃないか。変な物でも食べたか?」
ひより「……先輩」
(*゚Д゚)「えっ? ……あ」ギュッ
ひより「胸、凄いドキドキしてるでしょ……?」
(*゚Д゚)「うん……ドキドキしてて……柔らかい」
ひより「あ、ん……っ、先輩……」
(*゚Д゚)「ひより……」
ひより「先輩……」
(*゚Д゚)「ひより……」
ひより「先輩……」
(#゚Д゚)「カンバァァァァァァック!!!」


ドカーン


こう「ひよりぃぃぃ! 寝るな! 寝たらオチるぞー!!」
ひより「あれ……ロマンスは……?」
こう「ウチらにそんな物があるはず無いだろ!」
ひより「ですよねー! 私にあんな展開ありませんよねーチィクショォォォォォォ!!!」

582:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 02:46:16 2aFBbYwV
十姉妹GJ!

店員は最初軍曹かと思ってたらせっちゃんかいww

かがみスキーには素敵なクリスマスプレゼントでしたぜ!


>>581
ダメだこのひよりん……
早く何とかしないと……

583:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 02:51:41 AjoyDt8P
かがみよかったな。
いいクリスマスプレゼントだったよ。

なんとなく思ったこと、このスレってこなたとシンが知り合いましたなのにかがみネタのほうが印象深いのだけど……
いや問題はまったくないよ、むしろもっとかがみネタも書いてください?

584:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 03:05:17 xuBQsSxg
もう、なんというか。クリスマスに素晴らしい物を読ませて頂きました。
十姉妹氏には足向けて寝られません。GJであります。


585:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 03:21:52 qCbIF0sv
>>573
消しゴムでフル可動完全変形の勇者王造ったヤツ思い出したwシンもあのノリで…

>>582
俺も上で仲良くなってたからてっきり軍曹かと…油断してたから最後で思っきり吹いたwww

586:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 03:50:13 vwwlAoPQ
>>583
今は柊一家やゆかりさんにフラグが来てるな。初めらへんはみゆきが独占していたのに………

個人的にはこなた系統の話が印象に残ってる

587: ◆cUNFYVul.M
07/12/25 11:33:08 3drquMts
シン「ハーレムエンド抜かりなし!!」
レイ「道徳的にどうなんだろうな」

588:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 13:07:17 DLHS4kQr
みなみ「(ほけーっ)」
シン「あれ、みなみじゃないか。こんな所でどうしたんだ」
みなみ「あ…先輩。ちょっとクリスマスツリーを見ていて…」
シン「クリスマス…ああ、コレか。こういう店先に飾るようなツリーってでっかいよなあ。
   この迫力はちょっとしたモンだよな、大きさならモビルスーツにも負けてない気がするぜ」
みなみ「……私も」
シン「え?」
みなみ「私もこれぐらい大きくなりたい…(胸的な意味で)」
シン「いや、流石にクリスマスツリー並にデカくなるのは無理があるだろ…
   そもそも、無理して大きくなる必要なんてないんじゃないか?
   今のみなみの大きさでも、俺は充分だと思うけどな(背的な意味で)」
みなみ「え…先輩……
    (先輩は胸が小さい方がいいのかな?だったら…私でも…)」
シン「俺も変な風に背伸びしてた時期があるからわかるけど…人間、無理し過ぎるのは良くないんだ。
   理想を追い掛け過ぎて、今の自分を否定しても何にもならないだろ?
   もしみなみがもっと大きくなりたいって言うなら、これから少しずつ頑張って行けばいいんだよ。
   ……まあ、こーゆーのをどう頑張ればいいんだって言われたら、俺もよくわかんねーけどさ」
みなみ「…………」
シン「って、俺ってば何熱くなってるんだろうな……ゴメンな、なんか説教臭い話になっちまって。
   でも、これからみなみが頑張るって言うなら、俺はみなみのことを応援するよ。
   みなみの頑張る姿は俺が見ていてやるから、例えどんな結果になっても心配しなくていいぜ。
   もしそれでどーこー言うような奴がいたら、俺が出て行ってやっつけてやるさ」
みなみ「……だったら」

 ぎゅっ

シン「み、みなみ?」
みなみ「だったら…せ、先輩にも協力して欲しいです。私…先輩に手伝って欲しいです…」
シン「い、いや、俺も協力すんのはやぶさかじゃないけど……ちょっとみなみさん?
   どーしてあんたって人は自分の胸に俺の手を押し付けとるのですか?」
みなみ「わ、私の胸が大きくなるように…先輩の力を貸して欲しいんです。
     これが今の私の……背伸びしてない、本当の気持ちなんです……」
シン「む、胸……背のことじゃなかったのか…」
みなみ「(こくん)」
シン「………俺で、いいの?」
みなみ「は、はいっ」

みなみ「(今日…私は初めて思った。胸が小さくて、良かったって……)」

589:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 13:10:10 DLHS4kQr
みなみスキーの俺がみなみの出番が少ないのを嘆いて書いてみた
二人のキャラクターを掴めてるかどうかは良くわからない。でもやってしまった

590:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 13:45:25 LtgNrrl7
>>589
畜生!なんて物書きやがる!!GJするしかないじゃないか!!

591:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 14:31:11 FDeDZSC6
あなたに、GJを…

592:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 18:49:06 Sv273qPZ
銀魂でシンの姉がかなたさんだった・・・

593:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 19:20:38 OV1eCwEi
kwsk

594:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 19:32:50 1A0z+k4S
沖田の姉か?

595:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 20:25:20 Sv273qPZ
>>594
yes

もろかなたさん声だった・・・

596:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/25 23:47:51 RCzwnnU6
>>588
亀だがGJ! みなみ意外と大胆だなw
これを機にもっと書いてしまえw

597:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 00:01:25 08tsrERw
つかさ「クリスマス終了ぐ~ん」

598:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 00:05:10 ghq18V1F
いい思いしたのはかがみつかさ、みなみだけか…………

599:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 00:05:16 SuhHDVSz
URLリンク(www.nicovideo.jp)
これはwwww
どっちかっつうと、すぱ☆ろぼ って感じだが

600:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 00:25:54 WXKKyfMj
>>599
あ、もう出たのか

601:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 00:30:23 mI9HCEbQ
>>598
各自の妄想で補完すればおk。できれば投下してくれw

602:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 00:51:00 Cpq4AY4j
シン「ようやく本スレを見つけれたぜ」
いのり「更新ボタン押しても一向にスレ数変わらないから避難所にいて小ネタ
    出しても人がいないなんて嘆いていたなんてシン君もうっかりものだね~」
シン「まぁ、それより俺が知りたいのは本当の君なんだけどね」
いのり「///甘~~~い///」

603:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 00:55:40 XfqPuJX9
>>602
 どんまいw
 そしてひさしぶり。

604:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 01:39:07 CkfIXL6e
>>599
JAMの無駄遣いwww

605:簿記入門 ◆rxZFnGKLCg
07/12/26 02:28:33 /loZfL3d
一足先に正月ネタを
シン「おっす、ひより。そういいえば今年のお年玉どうだった?
   いいよなー、高給とりは」
ゆたか「あ、田村さん。いいよねー、田村さんはお年玉たくさんもらえて」
パティ「OH、ひよりは今年からお年玉倍でうらやましいネ」

ひより「おっかしいなぁ、皆私のお年玉が去年より増えたと思ってるみたいだけど。
    確かに人によっては何千円かプラスしてくれた人もいた・・・は!
    確かにおでこキャラかもしれないけれど!ひちょりじゃ、ひちょりじゃないッス!!」

606:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 03:36:48 sVkO9GGS
>>599
残念ながら俺の魂には響かなかった

607:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 10:55:58 CkfIXL6e
>>605
(〓ω〓.)「(パフォーマンスも)でかいことをしたい。今から頭の中にはそのことしかない」
ひより「そうっすねー突然ジョジョになったりねーってゴルァァ!!」

608:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 11:21:05 V2pXz7B/
サザエさんが2008年4月にビデオ&DVD化することが決定したそうだ。
アニメ6000話達成記念活動の一環らしい。
ついでにらき☆すたについても触れられてる。
↓ソース
URLリンク(ja.uncyc.org)

609:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 13:50:51 CkfIXL6e
銀ギツネとっ たぬっきの ばかしあーぁいさぁー♪

なぜにかりあげクンなんだよサブちゃんよwww

610:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 17:24:57 6cuWFeMB
このモテっぷりをみてるとペルソナ3の主人公を思い出す

611:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 17:38:08 azw4oKew
キタローの声はデコ助野郎だがな

( ゚Д゚)「どうでもいい」


612:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 17:47:37 nG49yfJR
なにげに種声優多いんだよな

613:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 17:57:14 ghq18V1F
>>601
おk。なら流れぶった切って妄想垂れ流すぜ!

614:1/2
07/12/26 18:00:56 ghq18V1F

シン「ただいま~」
ゆたか「あっ!おかえりなさい………。」
シン「ん?ゆたか元気ないな。どこか具合でも悪いのか?」
ゆたか「ううん、そういうわけじゃないの……。大丈夫だよ、お兄ちゃん」
シン「そうか?ならいいけど…そうじろうさんとこなたは?」
ゆたか「お姉ちゃんはバイトからまだだし、おじさんは酔いつぶれて寝ちゃいました」
シン「寝た、ってまだ10時だぞ?」
ゆたか「うん、そうなんだけどね………。」

シンがリビングに行くと、そこにはパーティが準備されてた後が………
シン「これ…」
ゆたか「おじさんもわたしも、お姉ちゃんとお兄ちゃんのバイトがこんなに長くなるなんて知らなかったから………」


615:2/2
07/12/26 18:02:35 ghq18V1F
シンが机をみると、そこには、お手製と思われるローストチキンがおいてあった………
シン「…これ、ゆたかが?」
ゆたか「うん……。」
シン「……………」
ゆたか「き、気にしないでね、わ、わたしが勝手にやったことだから…」
そういって、片付け様とするゆたか
シン「まった、ゆたか。一緒に食べよう」
ゆたか「えっ!?でも…冷めちゃっておいしくないよ?………」
シン「冷めてるんだったら暖めて食べようぜ。それに…」
ゆたか「それに?」
シン「ゆたかが一生懸命作ってくれたんだからおいしいに決まってるさ」
ゆたか「………お兄ちゃん」
シン「もう少ししたらこなたも帰って来るだろうし………パーティの続きだ!」
ゆたか「うん!」


こうしてこの夜、シン・ゆたかそしてこなたは遅めのクリスマスパーティを楽しんだ。
翌日それを聞いたそうじろうは涙を流して悔しがったとか………



616:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 18:15:07 0dVnKSHl
有史以来、鈴村は数々の作品に出演し、現在の地位を掴んだ。
では、種死ほどの作品が導く鈴村の未来とはなんだ?














降板だよ。


617:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 18:18:49 0dVnKSHl
らき☆シン的に改変しようと思ったが、
なかなかいいのが思い付かなかったから
原文そのままでやってしまった。

正直、反省している

618:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 18:50:06 2i+Xz9aL
>>615
クリスマスネタGJ!
ゆたか可愛いなぁ。

619:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 20:31:00 3Il5Rcw7
>>615
GJ!
なんというほのぼの家族w癒されるなぁ

620:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 22:23:09 08tsrERw
こなた「もうすぐコミケだから頼むよ」
シン「何だ、また戦力か・・・」
こなた「いやそうじゃなくてひよりんの本の売り子でこれを着て欲しいんだよ」
つ「新しいコスプレ衣装(女物)」
シン「もう勘弁してくれよ!!!」

621:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 23:13:50 nGZdPkNd
>>620
勘弁してやれよww

622:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/26 23:37:29 mI9HCEbQ
シン「俺もギャグ漫画日和の世界だったら主役はれるかな・・・・」

623:名無しさん@お腹いっぱい
07/12/26 23:38:50 998EMzNv
こなたの部屋で一緒に『仮面ライダーSPIRITS』1巻を読んでたら、
こなた「ね~ね~、シンってさ~。」
シン「ん~?」
こなた「仮面ライダーV3に似てるよね~。」
シン「………ハイ?」
こなた「いや、だってさ、・両親と妹を理不尽な暴力で失う。・復讐心から戦う力を求める。・復讐じゃなく、平和を護る為に戦う決意をする。
    ね?設定とか境遇とか風見志郎と同じだよ?」
シン「…けど、V3と違って俺は護りきる事が出来なかった…。大切な人も、平和も…。」
こなた「(やばっ!ど、どうしよう…。!!そうだ!こうなったら…。)」
こなた「で、でも!最近のライダーは別に平和を護る為じゃなくても、たった1人の大切な人を護る為だけに戦う仮面ライダーとかも増えてきてるしさ~。
    そ、その…。」
シン「その…?何だよ、こなた?」
こなた「あ、あたしだけの『仮面ライダー』になってくれてもいいよね?(///)」
シン「え!?…ん!!(とても柔らかくてあたたかいナニかで唇をふさがれる)」
こなた「答は聞いてない♪(頬をピンクに染めながら)」


「SPIRITS」1巻のV3編読んでたら、こんな妄想が浮かんでしまった。
正直、反省している。  

624:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/27 00:42:21 2K4S8JI5
>>623
思わずニヤニヤしてしまったw 外で見なくて良かったw
GJ!

625:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/27 01:00:39 uCdZHxzQ
>>615
そう君カワイソスwww

626:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/27 01:12:15 uCdZHxzQ
(〓ω〓.)「しーんー、スマブラやろー」ガチャ

( -Д-)

(〓ω〓.)「寝てるのか……」



そうじろう「シン君、俺のアッガイ知ら」ガチャ


Σ( 〓3〓)-Д-)


そうじろう「アネ"……デバミ?」


627:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/27 01:19:56 eIBOll2s
>>623
こなた積極的で可愛いなwGJ!

>>626
起きた後いきなり殴られるシンの姿が浮かぶw

628:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/27 01:22:51 uCdZHxzQ
( ゚Д゚)「うーっ、さむさむ。日本は好きだが、"冬"だけは勘弁して欲しいよ」
つかさ「だよねー、寒いよねー」
( ゚Д゚)「ハー、手が冷たい。手袋はめて来れば良かったなぁ」
つかさ「……ねね、ホッカイロ使う?」
( ゚Д゚)「お、使う使う!」
つかさ「じゃあねー……はいっ」ズイッ
( ゚Д゚)「あ? ……なんで手を差し出すんだよ」
つかさ「……私の手、凄く暖かいんだよ?」
(*゚Д゚)「あーなるほど握れと。恥ずかしい奴だな!」ニギッ
つかさ「えへへっ」



つかさ「やっぱり放してぇー、凄く冷たいのー」ヒエヒエ
( ゚Д゚)「やだ」ヌクヌク


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