08/01/07 13:18:52
>>711
長距離走ったことないのか?
その時のことを思い出せば分かると思うけどな。
無難なところで「脇腹が痛い」とか
箱根駅伝とか見ていればいろいろわかったのにな。
今年は選手の故障や不調が超多かった。
脱水症状とか低血糖とか線路に躓いて捻挫→無理して悪化
筋肉の痙攣やらゴールして吐いていた人もいたし
ゴール後に倒れて動けなくて抱きかかえられて運ばれている人もいた。
今年は気温が高くて風が無かったから走っているうちに汗をかいて
脱水症状になった人が多いらしい。
マラソンの時にでてくる故障や不調の原因を調べれば
その症状が分かるしそうすれば苦しい時の表現もわかるんじゃないか?
ただしその症状をどう表現するかによって臨場感が変わる。
たとえばゲストの今井が箱根を走った時に氷雨が降った事があった
んだけど、その時手袋をしていたがその手袋がボクシンググローブを
嵌めているかのように重かったと言っていた。
こういう言葉は実際に走った人じゃないと分からん。自分で経験が
ないなら経験者に取材するしかないよ。