07/10/24 20:34:06
ものすごい勢いで前スレオワタかとおもったら、祭りだったのか・・・
安彦降板でガッカリする皆の心境は察するにあまりある。
だが、本来小説ってのはイメージビジュアルに左右されずに
独特の世界を構築するもんだとも思う。
(長期刊行のノベルズで挿絵画家が途中交代することはよくある)
脳内で安彦絵が再生されるのは仕方ない。それは角川の責任だ。
だが、それで小説としての価値が下がるかっていうと、そうじゃないだろ。
挿絵はあくまで刺身のツマ。イメージは個々人のものが正解。
まあ、小説本来のあり方なんだが、角川も冒険だよな・・・
イメージ固定(イラストありき)で飛び込んでくるラノベ層には、
たしかにつらいかもしれんが。