07/03/28 14:01:07
>>718
一番上の回答者なんか誤解しまくってますな
砲弾の爆発もダイナマイトも核爆発も後者
火薬の化学反応でも核反応でも一次的に発生するエネルギーは基本的に電磁波であり
爆発というのはこの電磁波による二次的な作用であって、
電波によるノイズ、赤外線による熱線、可視光線による閃光、核爆発ならば更にX線やγ線といった放射線、
この赤外線による急激な熱膨張で周囲のものを破壊して飛び散らせるわけで
要は、何処で反応を起こして何を爆発させるかの違いでしかないのだが
ちなみに隕石が落下するときの光と熱も電磁波を発生しているからだし
地表に激突して持っていた運動エネルギーが0になったときに余剰分を
電磁波として放出するから、質量爆弾の類も同質の爆発であって、逆に火山の爆発の方が例外
あと、なんでもナガサキ、ヒロシマと比較するのは痛いな
長崎のは22㌔㌧広島のが15㌔㌧、これらの1000倍の威力のメガ㌧級
核爆弾なんざいくらでもあるというのに・・・
それに、なんで高度600㍍なんて高空で炸裂さたのか?とか、
地表付近で炸裂したらどうなるか?とか考えたこともないのかね?
何も考慮せず、ただただ長崎広島のデータだけ引っ張って来ては
核爆発の威力はこうだと語る。
これがゆとり教育の賜物という奴だろうか?
まあ、俺は別に核爆弾マンセーなワケじゃないんだが、あまりにも無思慮なスゲーくん達を見ていると
いたたまれなく、つい余計な書き込みをしたくなるだけなんだがw