07/11/14 22:31:23
管理局の仕事を終えてセーフハウスに戻ったシン
連日の女難による苦労は伊達じゃなく、今日もまた泥のように眠っていたシン
目を覚ませば知っている天井だが何か視点が低くなっている事に気が付いたシン
鏡を見てみればそこに
「(体が)ちっさくなってるーーーーーーーーーー!!!!!!??」
「どうしたんですかマスター?」
「あ、い、インパルス!? これは……」
「か、可愛いですねマスター」
ジンセイガニドアレバガンによりちっちゃくなってしまったシン(9歳)
シンが小さくなってしまった事実を知った過激派達は隠し撮りされた幼シン写真をみて鼻血が止まらない!!
一方の穏健派もこれを見て揺れ動く! 普段の女難に加えてショタ属性+両手を前にたたんでの上目遣いのコンボで失神続出
「はうう可愛いよお持ち帰りー♪」
「便乗便乗! さあシンちゃんオムツを替えましょうねー?」
「てな訳でウチらはシンを保護します!!」
かくして幼シン大戦 (第8492回争奪戦争)が勃発した!!
幼シンの運命やいかに!!
その女難、切り開け!! シン!!
「……柏木さん、ティアナ、スバル 俺どうしたらいいんですかね?」
「シンはいつも通りすごせばいいと思うよ? 周りが勝手に大暴れしてるだけだしさ」
「何ていうか、今回はちょっと私もあの戦いには突っ込んでいけないわね。命が幾つあっても足りないわ」
「シン小さくなったねー? 一体誰がこんな事をしたんだろう…それで隊長たちは何であんなに大暴れしてるんだろ?」
「「「天然め(ね)(だな)」」」
「マスターは何時も通りガンプラを組んでいればいいのです。 ほらMG運命奔流破壊モードもある事ですし」
「待てやそこの毒舌インテリジェントデバイス!! 一個我輩に寄越せコラ!ケロ!!」
続かない