07/11/14 20:10:56
サンクス。では投下します。
はやて『ただいま~』
シン 「おかえり、はやて。随分遅かったな」
はやて「ごめんなシン。お隣のドゥーエさんとつい話し込んでしもたんよ。すぐに夕飯の支度するから
ちょう待っててな」
シン 「ああ、それはいいけど…ってなんなんだその段ボール箱。買い物にいったんじゃなかったのか?」
はやて「あ、これなドゥーエさんからのおすそ分けや」
シン 「おすそ分け?」
はやて「そや、実家のお父さんが戦闘機人プラントで造った完全無農薬栽培のガジェットドローンやて。
今年は製造ラインの効率化に成功したから、たくさん送られてきたってゆうとったな」
シン 「…ガジェットの製造に農薬がどう絡むんだ?」
はやて「私に聞かれてもわからへんよ。企業秘密らしいよ」
シン 「…そうなのか」
はやて「後で何かお返ししようと思うんやけど何がええかな?」
シン 「そんなこと言われてもな…ドゥーエさんってOLだったよな、化粧品とか」
はやて「化粧品…いまいちやな。何か他にない?」
シン 「う~ん・・・」
はやて「しょうがないなぁ、先にご飯しよ。お腹が膨れたら何かええアイデアもでるかもしれんし」
シン 「そうしよう。俺さっきからずっと腹へってたんだよ」
はやて「了解。すぐに作ってしまうからちょう待っててな」
そんなある夜の出来事。