07/10/06 15:36:12
>>436
性格被るか?二人ともツンデレだけど
結構違うだろ
438:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 17:17:40
そこは個人の判断でおk
439:1/1
07/10/06 18:45:06
ガンダム00視聴中。
(=ω =.) 「新しいガンダム、始まったね~」
シン 「ああ、始まったな」
(=ω =.) 「ぐりぐり動いてるね~」
シン 「ああ、作画も綺麗だな」
(=ω =.) 「ハイビジョンで綺麗だし、バンクも見当たらないね~」
シン 「ああ、一話目とはいえ気合も入ってるな」
(=ω =.) 「でも、戦争を武力で根絶するって矛盾してるね~」
シン 「まあ、作中で突っ込まれてるし、無条件肯定もなさそうだな」
(=ω =.) 「でもちょっと、ごちゃごちゃ詰め込みすぎな気もするね~」
シン 「まあ、話がスカスカなのよりマシなんじゃないか?」
(=ω =.) 「……ねえ、シン?」
シン 「ん、どうした、こなた?」
(=ω =.) 「……いや、その……」
シン 「まあ、今度のガンダムは面白くなって欲しいよな。頑張れ、後輩たち」
(=ω =.) 「……いいの?」
シン 「俺が不幸な目になったからって、他人にまで同じ目に遭って欲しいとは思わないさ。
むしろ、あんな目に遭うのは俺だけで充分だ。不の連鎖が根絶されるならそれに越したことはないさ」
(=ω =.) 「……シン」
シン 「それに何の因果か、こうしてこなたと出会えたりもしたんだし、そうそう悪いことばかりじゃないさ」
(=ω =.) 「そ、そうだね~」
シン 「まあ、来週も面白いといいな」
(=ω =.) 「う、うん。いっしょに見ようね~」
シン 「あのチャイナ服を着た娘、かわいかったな。……あと、胸大きかったな(ぼそっ)」
(=ω =.#)「……シン?(怒)」
440:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 18:52:40
>>439
まぁ、一話だけならOOより種運命のが今んトコ好きだぜ、シン。Wや種からインパクトを抜いたような感じで微妙だったし。
後輩の心配よりスクコマセカンドで仲間になれるかどうかの心配のが重要だろw
そしてこなたの嫉妬が微笑ましくてニヤニヤしてしまうw
441:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 18:56:28
俺は、シンと考えている事が同じでニヤニヤしてしまう。
442:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 19:19:38
>>439
みゆき「一応私も(ry)
443:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 19:33:26
つかさ「ゆきちゃんは今回も空気だね~」
444:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 20:28:32
俺も運命一話は期待して見てた。なんつっても『らき☆すけ』命名日だしな。
445:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 20:38:41
と言うか、35話以降と旧キャラのシーン全部カットした種運命は見れる作品。
特に地球降下まではそこまで悪くない。ツッコミどころは多いけど無理にツッコむほどじゃないし。
446:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 21:08:46
>>445
それ、ほとんど無くなってしまわないかwww
447:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 21:21:58 bq6SF3PO
あげ
448:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 21:25:39
つかさ×オルガのSSを考えたが、
果たして書き始めていいものかな……
449:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 21:27:59
(〓ω〓.)「ねえシン、第一話にして大人気のコーラサワーさんどう思う?」
( ゚Д゚)「正直癒される」
450:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 21:38:16
>>448
さすがにそれは勘弁…
451:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 21:39:58
かがみ「スナイパーの声優セレクトは成功ね!」
452:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 21:51:33
まんま、クルツでしたね。
453:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 21:54:05
>>449
と、言うことはシンはオレンジさんも好きなのかな?w
コーラさんは彼の後継ぎにしか(以下略)
454:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 22:28:27
というか、だ。
66 意味は無い、出張 :2007/08/11(土) 02:18:30 ID:???
シン「ただいま~」
いつものように靴を脱ぎ背広を脱ぐ
つかさ「お帰り~お父さん」
そしていつものようにその背広を愛しの妻にさしだす
シン「今日は暑かったよ、今年一番の暑さだっけ」
そんな他愛の無い会話をし手慣れた手つきで背広をしまい込み妻が言う
つかさ「えへへコーラサワー作ろうか?」
自分も妻も大好きなコーラサワー
シン「うんお願いするよ、もう喉がカラカラだ」
他愛無い日常、妻との心充たされる日々…傍らにはいつもコーラサワー
何時の間に出張してるんだw
455:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 22:31:44
何処のスレだ、それwwww
456:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 22:36:45
うわぁw
457:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 22:38:11
いかん、このままではここがコーラさんに乗っ取られちまうぞw
シン、気を付けろ!
458:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 22:50:09
( ゚Д゚)「ぷぇ?」
(〓ω〓;)「オーマイガァーッ! 戻って来いザフトのエースゥ!!」ユサユサ
(( ゚Д゚))「ぷぇぇ」
459:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 23:11:37
( ゚Д゚)「俺はむしろこなたのエースで居たいぞ」
(〓ω〓 )「……熱ある?」
( ゚Д゚)「酷っ!?」
460:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 23:13:14
(-ω-)( -д-)(-ヮ-)Zzzz
461:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 23:13:42
\、______ ― 、、
\__ `ヽ \ヽ
_ ´ ̄ ̄`ヽ \j|
, ´. - レ ´ ̄\
/ / ヽ
\__/ / / , イ ∧
`¨¨ア / ' / / 、 ∧
ー=≦/, / / / / / ,ヽ \ ヽ ∧
/ , / ,/ イ / / | \ ヽ 丶 ' |
. / イ  ̄ | |/ . ヽ | . | | V ∧
l./ | | /|. | l/ / .ヘ| . | |\ ゝ \_,
|{ | |||‐V |、| / ィ /―| l | ム 、\_` ≦,
. ゙l ∨ Vト|Tfヘlヘl //ナfTi汀| , | |/ > ≧- ̄
∨ ヘゝ.ゝツヽヽl´ 弋ツイ/ l// /
| ∧ l ゝ ̄ l \  ̄ ノ イ 「 /l/ 髪型が彼(シン)と似ている・・・・
. ノ´ \、∧ ヽ , イ ||
`} /\ ー- 、 / /ィ∧|
ノ´ >.、 / ノ´{{ `
-ヘ`¨¨´ `ー-
462:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 23:17:27
>>460
小の字
463:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 23:21:00
シンがこなたと結婚する前の日、そうじろうとの会話
シン「明日、結婚式だってのに二人で飲み屋ですか」
そうじろう「いいじゃないか、こういう時は男二人で飲み明かすもんだ」
しばらく飲み続ける二人、コーディーとナチュラルの違いが出た為か酔いつぶれたのはそうじろうだった。
シン「もう、担いで帰りますよ」
そうじろう「すまんねーシンくん。ひっく」
シン「タクシ―こないな」
そうじろう「おーおー、いい男が車かー。家まで近いんだから担いで帰れよぉ」
シン「もう、わかりましたよ。」
そうじろう「うぇーい、懐かしいなぁ。こなたもちっちゃい頃はよくおんぶせがんで
やってたなぁ」
シン「はぁ」
そうじろう「それから大きくなって、甘えるのも少なくなってきたけど。まだまだ子供っぽい
ところもあってなぁ、君にはわからないだろうけどな、あはははは」
シン「・・・・お義父さん」
そうじろう「なんだい、いきなり改まって。シリアスモード?シリアスモードか?」
シン「俺、浮気しません。仕事が終わったらすぐ帰って来てあいつにさびしい思いはさせません。
飲みにいくのも控えます、貧乏もなるだけさせません」
そうじろう「・・・・・」
シン「だから、お嬢さんを、こなたを下さい。必ず幸せにして見せます。」
そうじろう「馬鹿だな・・・こんなところで言うセリフじゃないだろう」
シン「すいません、でも。」
そうじろう「必ず幸せにしてくれよ」
シン「はい」
そうじろう「じゃなきゃ、僕は、僕は君を・・・ZZZZ」
シン「・・・・・」
こなた「シン、遅い!!」
シン「ごめん、そうじろうさん寝ちゃった。布団は?」
こなた「うん、今しくよ」
464:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 23:28:56
まるでコミック最終巻を読んでいるようだ。
ぐっどじょーぶ。
465:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 23:40:23
のびたの結婚前夜を思い出した
466:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 23:40:59
>>465
俺が書こうと思ったのにw
467:通常の名無しさんの3倍
07/10/06 23:56:23
>>463
( ;∀;)イイハナシダナー
468:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 00:09:33
いい夫になるな
469:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 00:24:03
>>454
おまw俺が前書いたやつしゃないか
懐かしい
470:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 00:39:25
>>469
なんでコーラサワースレに出張してんだよw
471:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 00:44:57
>>470
ちょうどコーラサワースレ見てるときにラジオドラマでコーラサワーの単語が出て来たからつい…
472:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 01:14:36
ガンダム001話視聴終了
シン「フッ、やっぱり俺のデスティニーが1番カッコイイな」
(=ω=.;)「シン」
473:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 01:18:46
>>471
出張版が一番幸せそうじゃないかw
>>460
アナタとシンクロニシティ
URLリンク(imepita.jp)
スペルミス…修正…orz
URLリンク(imepita.jp)
474:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 01:28:00
いつもながらグゥレイトォ!!
475:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 01:39:48
18時25分・泉家
(〓ω〓.)「ところでお父さん」
そうじろう「ん?」
(〓ω〓.)「ヴァーチェがぶっ放してた大砲って、どっからどう見てもビーダマン……」
そうじろう「しっ!」
同時刻・柊家
つかさ「ワイのコバルトセイバーが!」
まつり「おちつけ!」
かがみ「ごはんつぶ飛んだぞ」
同時刻・高良家
ゆかり「コーラサワー?」
みゆき「飲みたいんですか?」
ゆかり「ちーがーいーまーすーっ!」
同時刻・白石みのる(収録中)
白石君「今日、日本ではガンダム00の1話だったんスよ」
あきら「知るか! いいから早くイモ運べよトンマ!」
白石君「どっちっスか!」
あきら「はぁ? バジ、バジ」
オッサン「バダコン?」
あきら「ミノル、ツメダイコ」
オッサン「ギミー」
あきら「デカい方だとよ!」
白石君「はーい!」
オッサン「モドルェ! ラケチャリッチ」
あきら「あ? バダルザキザキタン?」
オッサン「ミダモスキ」
あきら「ロッケザボン! 次はバナナの葉とマッチ! 大至急だとよ!」
白石君「帰りたい……」
476:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 01:41:08
>>463
のび太よりも五代くんっぽいね。
シンならいい保父さんになれそうだ。
477:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 01:41:57
>>473
和むwww
478:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 02:02:32
>>473
ああもぅ、ほのぼのして頬が緩みっぱなしだぜ。GJ!
479:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 02:08:55
>>473
凄まじい和みww
480:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 02:28:07
>>473
素晴らしいGJ
だが2コマ目のゆ~ちゃんw
481:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 03:35:26
相関図ジェネレーターなるものを発見したので、このスレのメインキャラでやってみた
URLリンク(genzu.net)
かがみ-[苦手]-しん
つかさ-[知り合い]-しん
みゆき-[友達]-しん
こなた-[友達]-かがみ
みゆき-[微妙]-こなた
つかさ-[知り合い]-みゆき
こなた-[悪]-[正義]-しん
つかさ-[勝ち組]-[負け組]-かがみ
みゆき-[勝ち組]-[負け組]-かがみ
つかさ-[腐女子仲間]-こなた
先生!なんかかがみの扱いが酷いんですけど!!(つД`)
482:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 04:18:13
ゆかり-[浮気]-[本気]-しん
ひより-[本気]-[遊び]-しん
483:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 09:09:34
さて今週も電王を見たわけだが
484:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 09:46:56
つかさ「リュウタロスかわいいね~」
485:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 09:47:24
みさお-[敵同士]-しん
嘘だと言ってくれよバーニィ
486:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 10:55:41
>>485
相関図なんてものは単なる目安だ、後はらき☆すけで補えば良い!
487:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 10:56:55
> ジカンノナミヲツカマエテ
(〓ω〓.)(゚Д゚ )
そうじろう(最近、こなたの生活スタイルが改善されたのは良いが)
> クラーイマークスジャンプ
デサー( 〓ω〓)(゚Д゚ )ウンウン
そうじろう「すっげぇ腹立つ……」ビキビキ
488:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 11:35:55
相関図本気にしたらシンと凸が肉体関係結んでることになる・・・
アッーーーー!
よって相関図じゃインチキである (証明終)
489:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 11:42:01
>>485
みさお「やっぱりガンダムはだブルぜータだぜ!」
シン「違うだろ!やっぱデスティニーだろ!」
こうゆう和やかな敵同士だから心配するな
490:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 12:28:12
むしろあれだろ、【強敵】と書いて とも と呼ぶ敵同士
491:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 12:51:14
シン「ダブルゼータはともかく、このゼータのパイロット、他人の気がしない…」
492:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 13:06:59
>>491
ゼータのパイロットって候補がありすぎてわからん。
TV版の女みたいな名前の奴か?
新約版の女(ry
シスコンでジャンク屋のニュータイプか?
ストーカーに追われていたオッパイでかい女子か?
493:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 13:12:55
みさお「ウサウサにしてやんよ」
494:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 13:19:31
>>492
べクトラのパイロット連中に決まってるじゃないか。
495:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 14:17:48
みゆき「お母さん、最近は特に元気ですね。どうかしたんですか?」
ゆかり「んーふーふー♪ 実はね……」
みゆき「……アスカさん」
( ゚Д゚)「ぷぇ?」
みゆき「私のお母さんに、何をしているんですか」
( ゚Д゚)「えーと」
( ゚Д゚)「あ、ゆかりさんこんにち(ズルッ)ウオォキター」グワッシァッッ
(〓ω〓.)「やんテラエロス」
( ゚Д゚)「ごめんよ俺はらき☆えろなんだ」
(〓ω〓.)「じゃあしょうがないわねジュウシマツ」
m9( ゚Д゚ )9m「こんなん。」
m9( 〓ω〓.)9m「分かったかな?」
二人「「お母さんによろしくね!」」
みゆき「……ばかー!」ダダダダダー
496:495
07/10/07 14:18:56
ごめん今日はとても眠いんだ
497:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 15:29:45
>>495
ちょwwwwおまwwww
498:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 15:58:29
>>495
みゆき(ガバッ)「・・・」
みゆき(じー)「・・・・」
ゆかり「あらあらどうしたの・・・?」
みゆき「な、なんでもないんです!!!」
499:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 16:03:06
>>496
ちょwwwバルスwwww
500:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 16:23:26
とうとう母親達にまで魔の手が…
501:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 16:41:22
おいおい、前からだろ?
502:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 18:04:34
>>494
全然関係ないんだろうけど『ベクトライダーズ』思い出した俺はオッサンorz
503:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 18:50:43
ああ……次はみきさんだ……
504:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 19:02:33
>>503
デッカード出撃でシンタイーホ
505:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 19:05:08
柊4姉妹にシンの魔の手(パルマ)が!
506:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 19:42:33
>>428
みゆき(wiki使用中)「キュベレイとはどうゆう機体なのでしょう・・・」(カタカタ)
次の日
みゆき(ハマーン様ヘア)「おはようございます皆さん」
こなた「おはよーみゆきさん・・・?どうしちゃったの髪上げちゃって」
みゆき「たまにはこういう髪型もいいと思いまして」
こなた(多分昨日の調べたんだろうな・・・)
507:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 20:49:22
>>502
まさかこのスレでその名前を聞くとは思わなかった。
あんなドマイナーなゲームを知っている人間が他にも居るとは……
508:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 20:51:45
>>503
シン「おいおい、俺は奥様方まで構わないで喰っちまうような―」
こなた「その方向性だけは止めて!」
509:satio
07/10/07 21:53:26
人がいないようなのでこのまま投下。この前の続き。
入学して皆が学校に慣れてきた頃。彼は時期はずれの転校生としてやってきた。
黒い髪。威圧的な姿勢と態度。そして、何よりあの紅く燃えるような瞳。
つかさは、そんなシンに対して恐怖、とまではいかないがそれに似たような感情を抱いていた。
別にシンが暴力的だったとか、言葉使いが極端に乱暴だったとかではない。
そもそも、つかさはあまり男子と仲良くできる性格ではない。むしろ男自体が苦手である。
なので、つかさが、そんなシンに積極的にコミュニケーションを取れるわけもない。
その頃は姉も「人の事いきなり呼び捨てとかどんだけ!」とあまり良い印象ではなかった。
こなたの“親戚”とはいえ、友達にならずとも、ただのクラスメイトとして適度に付き合っていけば良い。
それが姉妹で一致していた意見だった。
だが、つかさの中で、そんなシンのイメージを払拭する出来事があった。
一年の頃、こなたとの親交を深めよう。という名目で、かがみが急にこなたを柊家へのお泊りに誘った事がある。
その日は両親、上の姉二人が急な外泊で家に居ない日だったので、少し心細かったのだろう。もちろん、つかさも賛同した。
こなたも、その日はすんなりOKを出し、急遽こなたが柊家へお泊りすることが決まった。
そして、晩御飯係に立候補したつかさが、歩きでスーパーに向かう途中にそれは起きた。
「ん?」
とある橋に差し掛かった時、川から小さな水しぶきが絶え間なく上がっていて、それが キラキラと夕日に反射していた。
つかさは最初、魚が跳ねてるのかな? と思った。しかし、よく目を凝らしてみると
「……子供!?」
川の真ん中で、女の子が水しぶきをあげながら溺れていた。
「え、うそ! ホントに子供が溺れてる!?」
つかさは急いで、橋の真ん中まで走る。
そこから覗いてみると、五メートル程下では、子供が水しぶきを撒き散らしていた。
「こ、こ、こ、こういう時は、どうするんだっけ!?」
もちろん助けなければいけない。けど、どうやって? どうにかして。しかし、どうやって? どんだけぇ……。
頭がぐるぐる、グルグル回って。
「えい!」
つかさは、そのまま橋の上から飛び込んだ。
普段なら絶対に足がすくんでしまうような高さではあったが、不思議と恐怖は感じなかった。
ボチャン! と着水。
別に泳げないわけでは無いので、そのまま子供の所までたどり着く事はできた。
510:satio
07/10/07 21:55:36
「もう大丈夫だよ!」
しっかりと少女を“前から”抱きとめる。
しかしこれがマズかった……。
「ちょ、ちょっと待って、そんなにしがみつかれると、私泳げない!」
もとから体力が常人以下であるつかさが、子供とはいえ人一人を担いで泳げるわけもない。
少女は完全に我を失っている。純粋に酸素を求め、つかさにしがみつく。
そして、その度につかさは水に沈む。つかさは空気を求めて手足でもがき浮かび上がるが、それで精一杯。
つかさは何度も浮かんでは沈み、を繰り返す。完全なる悪循環。その上、
(痛!)
右足の下腿から電気的な激痛が走る。
(嘘! もしかして攣った!?)
ただでさえ、不足していた浮力がさらに少なくなった事により、事態は益々深刻化する。
残りの手足は、その不足分を補うために体力を余分に消費する。
やがて、脳で手足を動かそうとしても、体が動かなくなった。当たり前である。
体力には限界があるのだ……。
人は浮かばない。真理に反した言葉がつかさの頭をよぎった。
(……私、もしかして死ぬ?)
つかさはどんどん落ちていく。
体が言うことをきかない。水中から見える太陽の光がどんどん遠くなっていく。
(いや……いや! いや! 助けてお姉ちゃん! こなちゃん! お母さん! お父さん!)
しかし、誰も応えない。つかさは、この冷たい水の空間でただ独りだった。
(助けて……誰、か……)
『……!』
そのとき誰かが自分の手に触れた気がした。でも、つかさはそのまま意識を失ってしまった。
気がつくと、脳が、肺が、心臓が動いていた。
(息が、できる?)
プハぁ。
つかさは半信半疑で大きく息を吸い込んだ。懐かしい爽快感が体中を駆け巡っていく
(気持ちいい……)
「よかった、一発で目が覚めた!」
(誰?)
511:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 21:57:37
シンにGガンダムを見せてみる3クール目
シン「OPのウルベさんカッコいいよ」
512:satio
07/10/07 21:57:54
目の前で誰かが叫んでいる。確認しようとしても、まぶたが重くて視界がどんどん暗くなっていく。
「あ、こら! 目を閉じたら、また吹き込まなきゃならんだろうが!」
ゴン!
「いた~い!」
頭、特にオデコに鈍い痛みが走る。どうやら頭突きをされたようだ。
だが、そのおかげで完全に視界が開けた。
ここは相変わらず川の中心部。そして、目の前にいたのは、なんと同じクラスのシン・アスカだった。
ちなみに、彼の上半身は裸だ。
(え、何でアスカ君がここに?)
「あきらめるな! しっかりその子を捕まえてろ!」
シンが怒鳴るのに呼応して、つかさは自分が川に飛び込んだ理由を思い出し、すぐに少女の存在を探す。
少女は真っ赤な顔で、つかさの腕にギュっ、と抱きついていた。
つかさは肩で息をしながら、隣で同じく荒い呼吸を繰り返すシンを見つめる。
流石というか何というか、シンは二人を抱えて岸まで戻る事に成功した。
この行動の凄さは、一般人のつかさでも分かる。
小柄とはいえ少女二人を担いだまま泳ぎ切るなんて事は、専門的な訓練を受けでもしない限り不可能だ。
しかも、自分は完全に足が攣っていたのに。である。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「あ、ありがとうアスカ君。おかげで助か―」
「死ぬ気かこの馬鹿!」
突然の怒声に、つかさはひくっと竦み上がる。
燃えるような赤い瞳を吊り上げながら、シンはさらに声を張り上げた。
「川で誰かが溺れてるのを発見したらたら、他に助けを呼ぶのが常識だろ! 泳ぎが得意じゃないなら尚更だ!」
「あ、あたし……どうしたら良いか分かんなくて……」
その時、
「ひかげちゃん!」
一人の女性が猛烈な勢いで川岸を駆けてくると。そのまま、助けた少女に抱きついた。
「お姉ちゃん!」
「ひかげちゃん!」
二人は強く抱き合ってから体を離した。
「私のバイト終わるまで待っててって言ったのに、どこにもいないから心配したのよ!」
「ごめんなさい。あのね、足が攣って溺れてたのをあのお姉ちゃんが助けてくれて、目が覚めたら二人がチュウしてて!」
513:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 21:59:59
こなた達と別れ、CE世界に戻ったシンはストライクフリーダムと戦闘、苦戦を強いられていた…
シン「グアッ! クッ…、やっぱ俺じゃストライクフリーダムには…キラ・ヤマトには勝てないのか!?」
(=ω=.)『そんなことないよ、シン!』
シン「な…、こなたの声? どこから」
その時、デスティニーの右手に美水かがみ風にイラスト化されたこなた、かがみ、つかさ、みゆきの顔が十字にくっついた大剣が現れた!!
シン「な!? こなた、これって!?」
(=ω=.)『説明は後、なんとかうまくいったようだね~。ここは一発バシーッと必殺…』
ガション『カガミツンデレ』
かがみ『シン、急に変えるとこなたがへそを曲げちゃうわよ』
シン「あ、これで話せる相手が変わるのか」
ガション『ツカサテンネン』
つかさ『シンちゃん、頑張って!』
ガション『ミwikiwiki』
みゆき『シンさん、信じています!』
ガション『コナタユルユル』
(=ω=.#)『こ~ら~シ~ン~、話の途中で切らないでよ! …まあいいや、必殺技だよ必殺技! ここは真の主役として、ズバーッ!!っとカッコよく決めるのだ~!』
シン「必殺技! ……えと、あぅ……らき☆すけ切り!」
四人「エエェェェ~~~~~~ッ!?」(ガビーン)
514:satio
07/10/07 22:00:31
「チュウ?」
「とにかくこのお兄ちゃんとお姉ちゃんが助けてくれて……うええええええん!」
「ああ! とにかく良かったわ! 本当に良かった……」
姉は、目に涙を浮かべなが、目の前の小さな体を力強く抱きしめた。
しばらくそのまま抱きしめあっていたが、再びひかげから体を離すと女性はこちら側に顔を向けて何度も頭を下げる。
「ありがとうございます! 本当にありがとうございます!」
「いえ、助けてようとしたのは俺じゃないですから。そんな事より、この子を早くお風呂にでも入れてあげてください」
「でも、あなた達は……」
「俺たちは大丈夫です」
「では、今度お礼に伺いたいので、お名前と住所を教えていただけますか?」
「いや、お礼なんていいですよ」
「え、でもそういう訳には……」
女性は、困ったような表情を浮かべた。
シンはひとしきり考えて、
「なら、今度、そこの鷹宮神社でお守りの一つでも買って下さい」
「お守り……ですか?」
「それでちゃんとお礼になりますから。な、柊。いいだろ?」
「あ、うん……」
「というわけで、さ、早く」
「分かりました。本当にお二人共ありがとうございました」
二人が去って行くのを見届けて、シンは再びつかさに目を向けた。
つかさは、その赤い視線から目を背けるように俯く。
「アスカ君、ごめんなさい……」
地面を見つめながら言った。怖かった。また怒鳴られると思った。
でも、自分はそれだけ馬鹿なことをしたのだし、そのせいでアスカ君まで危険な目に合わせたのだから仕方が無い。
そう思って、怒声に備えて身構える。しかし、
「……いや、俺も言い過ぎたよな」
予想に反して、彼の口から出たのは穏やかな言葉だった。
「昔似たような事があったから、つい感情的になった。でも、君の行動はマジで誉められたもんじゃないぞ。次から気をつけるんだ……」
この穏やかさが、つかさをますます惨めにさせた。
「……ごめん、ね」
自分の馬鹿さ加減にはほとほと呆れる、嫌になる。
怒鳴られると怖い。でも、それよりも、優しくされるのは色んな意味で辛かった。
「う……うう……」
515:satio
07/10/07 22:02:39
ポタッ、と涙が零れた。一回落ちるともう歯止めは効かない。
「えええ! なんで泣くんだ!?」
「ごめん……ごめんね……私、馬鹿だから……」
だから自分は駄目なのだ。姉とは違い、人に迷惑をかけ、人に助けられ、そして人に呆れられ嫌われる。
つかさは別に人見知りなわけではない。
自分の馬鹿さ加減で人に迷惑を掛ける事で、人に嫌われるのを恐れ、人と付き合えないのだ。
ちなみに、それは過去に元友達だった少女達と、何度も経験した過程からくる恐怖でもある。
腕で涙を拭う。でも自分の服はビショビショでとても気持ち悪かった。
その時、
「え……」
つかさの手に暖かい物が落ちる。それは、黒い学生服だった。
「と、とにかくだな。それじゃあ風邪引くから、上着だけでも脱いでそれを着とけ……その、別にそれで涙を拭いても構わないから」
顔を上げてみると、そこにはいつの間にかカッターシャツを着ていたシンがいた。
「アスカ君は?」
「俺はカッターで十分だよ」
彼は顔を真っ赤にしていた。
「……」
つかさが呆気に取られて、何も喋れないでいると。シンは益々顔を赤くして言った。
「ああ~、その~、あれだ。突発的な事に混乱するっていうなら、これだけ覚えてるといい。
次に何かあったら、まずは俺に知らせるんだ。君が被るトラブルぐらい、俺がすぐに薙ぎ払ってやるよ」
相変わらず彼はぶっきらぼうに言う。けど、その言葉はつかさを想う気持ちで溢れていた。
彼は優しい。でも、いろいろ不器用なのだろう。
(アスカ君……)
つかさはその場で手早く上着を脱いで、男物の制服に袖を通す。
近くに男がいるにも関わらず、お構いなしの大胆な行動に、シンは急いで目を逸らした。
シンの制服。袖は長いし、いたる所はブカブカ。でも……、
(男の子の匂い……)
その制服は、着ているととても落ち着いた気持ちになれた。
(何でだろ、頭がボーっとする……)
その日、つかさはシン・アスカとは怖い存在ではなく、自分に優しい存在であることを知った。。
「あぁぁぁ! しまったぁ!」
その男は突如奇声を上げると。彼は素早くカッターを脱ぎ捨てて上半身裸になり、なぜか川の中に再び入っていく。
「え、ど、どうしたの!」
川の中腹まで泳ぎ、そこに浮かんでいた何かを掴むとまた戻ってきた。
516:satio
07/10/07 22:05:20
その手には、いわゆる萌え、と言われる可愛らしい女の子が露骨にプリントしてあるリュックサックが握られていた。
というか、よくこんなの持って天下の横道を歩けたものである。
「こなたに持ってくるよう頼まれてた、お泊り用の服がビショビショに……」
「ふ、服? ……ぷっ、あははははは」
「な、なんだ? なに笑ってるんだ?」
「ごめんねぇ。だって、大げさに『あああ! しまった!』 って言うから何事かと思って。
でも、実際大した事無かったから、可笑しくて」
「おいおい、笑い事じゃないよ……居候っていうのは肩身が狭いんだから……はぁ、怒るかな、あいつ……」
「あ、そっか。私を助ける時、服を脱ぐ時に捨てちゃったんだね……ごめん、私も一緒に謝るよ」
その後、こなたは事情を聞いて、鞄のなれの果てに涙はしたものの、状況が状況だったので怒ったりはしなかった。
そして、流石に家と柊家を二往復させるのは可哀想だと思ったのか。
下着はコンビニ、服はかがみのを借りてその日の出来事は終わった。
もちろん、シンはシャワーだけ借りるとすぐに帰った。
つづく。次回の投下で完。
517:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 22:06:32
ワク×2
518:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 23:11:59
>>516
GJ!ああ、やっと書き込めた。1時間も板止まるとは。
シンがあまりにもシンっぽくてニヤニヤしてしまうw
これがさいもえ優勝した男キャラのツンデレかよ……ww
次回も楽しみにしています。
519:貼り逃げ
07/10/07 23:33:50
最近、先生の様子がおかしい。普段は身につけないようなネックレスや、香水、薄化粧なんかしている。あのスウェン実習生が来てからかな?いや違う…
きっと先生はシンに対して一人の女性〈おんな〉して意識し始めたのだろう。
私はどうなんだろう、同じ家に住み、同じ生活をして、同じベッドで寝ている…
他の女〈ひと〉だと一つや二つ恋愛感情が芽生えるのだろう…
でも私は彼の心の闇〈くるしみ〉を知っている。
彼は二年前に家族を目の前で失っている、そして…二年後に守りたい女性〈ひと〉を目の前で失っている。
私は彼の心の闇〈くるしみ〉を癒すために彼を家族として迎えた。そして…私はある時は姉弟として、ある時は母として、ある時は友として接した。
でも私は先生のように一人の女性〈おんな〉として彼に接したい。一人の女性〈おんな〉として、彼の心の闇〈くるしみ〉を癒したい…
そして、いつか彼の心の闇〈くるしみ〉が癒えたら私の胸の内を打ち明けたい…
あなたを心から愛していると…
520:>>519にインスパイア
07/10/07 23:53:45
最近、こなたが可愛くなってきた。まあ、前から可愛かったけど、そういうことじゃなくて。
そう、なんていうか女の子として、恋する乙女としてとでもいうのか……
たぶん、こなたはシンのことが好きなのだろう。端で見ていてわかりまくりなんだけど。
あたしはどうなんだろう。
できればこなたを応援したい。
でもみゆきもつかさも、そう、あたしの知っている親しい周りの女の子がみんなシンを意識している。
おそらく恋愛感情を持っている子もいる……。
その子達のことを考えるとこなただけに肩を持つことはできない。
いや、そうじゃない。
自分をごまかしている。
そうだ、あたしもシンのことが好き。
誰にもいえないけど、誰よりもきっとあいつのことが好き。
あのぶっきらぼうな優しさも、その心の奥に隠れている私には明かしてくれていないだろう寂しさと孤独も。
たぶん、こなたはその寂しさの訳を知ってるのだろう。
だからあの子なりに彼をぬる~くぬる~くしてあげたいと……
あの子なりの優しさで包んでやりたいとあんな態度を取っているのだろう。
でもあたしもシンが好き。
こなたにもシンにもそれを伝えたい。
誰よりもシンを好きな気持ちは負けないと……
521:通常の名無しさんの3倍
07/10/07 23:53:54
>>516
GJ!シンかっけえぇぇぇ!!つかさかわえぇぇぇ!!
続き楽しみにお待ちします!
522:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 00:06:57
あぁ長文の割りにキャラも話も崩れてない。GJだ!!>509
523:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 00:22:12
>>516
GJと言わざるを得ない
524:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 01:00:30
>>513
ライナーフォーム噴いたw
525:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 01:05:24
>>513
テラライナーフォームw
526:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 01:29:20
ジュウシマツ貼り氏の、同人紙がほしいと思った俺は末期。
527:陵桜学園占拠事件2
07/10/08 01:31:44
陵桜学園、占拠される。
その一報が埼玉県警に入ったのは、事件発生から実に二時間が経過した後だった。
きっかけはその時間に警察とマスコミ各社に届いたDVDビデオだった。一部の近隣住民は事件に気づいていたが、そのときは既に携帯電話やインターネットを含むすべての通信手段にジャミングがかけられた後だった。彼らが使う通信機を除いて。
『このディスクが正確に届いているなら、現時刻は1400時頃でありましょう。以下はその前提で話を進めます。
さて、我々開道教は本日1200時を以て、私立陵桜学園高等部を占拠いたしました。まずは生徒1783名の命は我々の手の中にあることを宣言しておきましょう。
我々はいかなる交渉、司法取引、もしくは懐柔の一切を拒絶します。1時間後に連絡いたします。そのときに、我々の要求を伝えましょう』
この犯行声明を見た県警が機動隊を学園に派遣したときは既に、彼らは陵桜学園を一個の要塞へと改造した後だった。
少し時間を戻す。
シン達五人とその他の生徒達は、携帯電話を取り上げられた後、押し入ってきた完全武装の兵士達に誘導されて廊下を歩いていた。今廊下で誘導されている生徒と教員を見る限り、階層ごとに分けて誘導されているようである。
頭の後ろに手を組まされた人質達を誘導するのは、合計で八人ほどの武装した男達だった。全員、ベルギー製の最新自動小銃を手にしている。
(相当に手際がいいし、装備も無駄なオプションは一切つけない実用一点張り……それも一種類に統一してコストダウンをはかっている……こいつら相当訓練されてるだけじゃなくて、場数もそれなりに踏んでるな……)
こなた達と共に誘導されながら、シンは相手の力量を推し量っていた。
(無駄な殺しはしないタイプだけど……殺しをためらうような連中でもない……下手に騒がない方が身のためか……)
「わ、私たち、これからどうなっちゃうの?」
不安げなつかさの言葉に、シンの思考は断ち切られた。声の方を向くと、今にも泣き出しそうな表情のつかさがいた。
「と言うか……これってどういうことなの? 占拠するにしたって、何でよりによってうちの学校なのよ?」
「静かに」
不安げなつかさと、彼女に続いて口を開いたかがみに向かってシンは言う。
「下手にしゃべるな。目をつけられたら終わりだぞ」
「ちょっと……」
反駁しようとしたかがみの言葉は、まるで巌のようなシンの表情に押さえ込まれた。こなたと同様、シンのこんな表情を見るのは初めてだった。
「こいつら間違いなくプロだ。無駄な殺しはしないけれど、必要ならいくらでも殺すタイプだぞ。出来るだけ静かにして、目立たないようにしていろ」
有無を言わせぬ表情と言葉に、かがみも思わず頷いた。その視線の先には、硬い表情のシンの顔がある。
その表情に、かがみは編入当初のシンを思い出していた。常に表情を張りつめさせ、全身を緊張させたその姿に、むき出しのカッターナイフを連想したことを今でもよく覚えている。
あれから三ヶ月近くがたち、シンの方も同居しているこなたにほだされたのか、人が変わったようにゆるくなった。それこそ、コスプレ喫茶でのバイトに何の疑問も抱かないぐらいに。
その彼が、やっと普通の暮らしを得て、同年代の少年と同じようになりかけていた彼が、再び戦士の顔になっている……かがみは、自分たちが人質にされていること以上に、その事実に対して強い怒りを覚えていた。
528:陵桜学園占拠事件2
07/10/08 01:33:23
そのままテロリストに誘導され、連れて行かれた場所は第一体育館だった。そこまで誘導される途中で正門の前を通るが、誰もいない。警察も、マスコミも、だ。どうやらまだ誰もこの事件に気づいていないようだ。
入り口に向かって誘導されながら、シンは考える。
(下手なことはしない方が身のため……けれど、ここでじっとしていたって、事態は好転しない……何らかの手段で、警察に連絡できれば……)
瞬間。
首筋に何かが突き立てられたような錯覚を覚えて、シンは勢いよく振り向き、立ち止まった。
視線の先には、一人の男がいた。
短く刈り込まれた髪に、細面の容貌。細い肉体を戦闘服で包んでいるが、そこに弱さはない。徹底的に鍛え抜かれた力強さがそこにある。ほかのテロリストと同じように、彼も銃を手にしていたが、それは周りが持っているSCAR─Hとはまるで違う銃だった。
独特の形状の細身の銃身に、頬が当たる部分で緩やかなアールを描くストック、ほかの銃に比べて複雑きわまりない形状のフラッシュハイダー……。
シンにもう少しこの国の軍事に関する知識があれば、それが自衛隊の正式小銃……89式小銃であることがわかっただろう。
だがそれらの中で何よりもシンの注意を引いたのは、眼光だった。見るものをすべて射すくめるそれに、シンは幼い頃両親に連れて行かれた博物館で見た、抜き身の日本刀を連想した。
「さっさと歩け!!」
いきなり後頭部をストックで小突かれ、シンは我に返り、あわてて歩き出した。
(マークされたかもな……)
仏頂面でそう考えながら、シンは不自然でない程度の早足で先を行っていたこなた達に合流した。
「たく、学生が」
シンを小突いた男(朝のトラックの中で通学路を監視していた男だった)は舌打ちして唾棄する。その様子を誘導されていた生徒が不安げな瞳で見ていた。
「見せ物じゃねぇぞ」
こちらを見ていた生徒に低い声で言い、銃口をちらつかせる。おびえた生徒は一目散に体育館へと駆けていった。
その様子を鼻で笑う男。作戦時の緊張の中で、多少は溜飲が下がった様子だった。
「ノグチ」
と、背後から少しかすれ気味の、それでいて鋭い声がかけられる。ノグチと呼ばれた男があわてて振り向くと、89式小銃を持った男がいつの間にか背後に立っていた。
「い、イイヅカ隊長!! 何のご用でしょうか!?」
相手の姿を認めた瞬間、ノグチは直立不動となっていた。元々彼は生粋のテロリストで、所謂軍規などとは無縁の生活を送っている男だったが、目の前の男にはどんな人間でもそうさせてしまう妖気のようなものがあった。
「今お前が殴った男子生徒……あいつから目を離すな」
「はっ?」
イイヅカの単刀直入な命令に、ノグチは間抜けな声を返していた。
「今の男をですか? 何故です?」
「気づかなかったのか? あの男子生徒、ただ歩く振りをして俺達の戦力を観察していたぞ」
「ええ!? あんなちびのガキがですか?」
イイヅカの言葉に、ノグチは素っ頓狂な声を上げる。
「おれも見ただけでは確証が得られなかったがな……試しに殺気を向けてみたらあの反応だ。ただのちびのガキなら、殺気に対してあんな反応は返さない……そもそも、殺気を向けられていること自体に気づかない。おそらく、何らかの形で実戦を経験しているぞ。あの学生は」
「しかし……いや、待てよ」
「どうかしたか?」
あごに手を当て、考え込み始めたノグチに、イイヅカは眉をひそめて聞き返す。
「二年の教室を制圧した連中が妙なことを言っていました。男子生徒の中に、やたらと動きがいい奴がいたと」
「動きがいい奴?」
「はい。何でも、銃声がなった瞬間に傍らのクラスメイトを押し倒して伏せさせたとか何とか……完全に、訓練された動きだったとも言っていました」
「あの男子生徒は何年生だ?」
「二年生です」
ノグチの言葉に、イイヅカの確証はより確実なものとなった。
「決まりだな。お前のチームであの生徒を監視しろ。いつ何時も絶対に目を離すな」
「了解!!」
ノグチは力強く答え、通信機に手を伸ばした。
529:陵桜学園占拠事件2
07/10/08 01:39:04
体育館に生徒全員が集められたのは、テロリストたちが押し入ってきて30分ほどたったときだった。
学年、と言うよりも階層ごとに集められているのか、列に全く一貫性がない。いる人間をとにかくつれてきて一カ所に放り込んだ……そんな感じがした。その状態で、さらに1時間半ほど放置されている。
(今のうちにいろいろ準備してるんだろうな、こいつらは)
周りにいる生徒を見渡すと、全員例外なく落ち着きがない顔をしていた。当然であろう。突然何の前触れもなく、見ず知らずの男たちの手によって日常が破壊されたのだ。落ち着けという方が無理な相談である。
「エー……皆さん、とりあえずお静かに」
そのとき、体育館のスピーカーを通して、男の声が響く。その時点で不安げに小声で話す生徒はいたが、騒いでる生徒など何処にもいなかった。大声を出そうにも、テロリストたちの銃口にふさがれていた。
壇上を見ると、肩までの黒髪にめがねをかけた男が、マイクを掴んでいた。シン達にはむろんわからないが、犯行声明を読み上げていた男だった。
「エー、皆さんをここに連れてくるときにも申し上げたとおり、この学園は我々開道教が占拠いたしました。
あなた方は我々の目的を達成するための人質と言うことになります。とりあえずはここで待機していただきます。
政府の回答次第で、あなた達の安否が決まりますので、日本政府がよい返事を出すことを期待しておいてください」
それだけ言うと、男はさっさと退いてしまった。こちらの疑問には最初から答える気がないと言うことか。
「なぁ、高良」
「は、はい?」
突然シンに声をかけられたみゆきは、裏返った声で返事を返す。このような状況下では無理もない。こなたをはじめとした周りの生徒たちも概ね似た様な状態だった。
「……いや、何でもない。忘れてくれ」
「い、いえ!! 私は大丈夫ですから……話しがあるなら、どうぞ」
「いや、状況が状況だし、いつも通りなんてはなせないだろ?」
「…………」
「高良?」
「……いつも通りじゃなくていいです」
黙り込んでしまったみゆきにシンが怪訝な声を上げると、表情を堅くしたみゆきがゆっくりと口を開く。
「いつも通りじゃなくても、いいんです。何か話していないと……その、押しつぶされてしまいそうで……」
目尻に涙をため、絞り出すように言うみゆきの姿に、シンは自分がこの学園でどれだけ異質な存在か思い知っていた。同時に、周りの人間の心情を考えずに、情報収集に徹していた己を恥じた。
「……ごめん」
「え?」
いきなり謝るシンにみゆきは驚いた声を返す。
「おれ、みんなの気持ちをなんにも考えずにさ……知りたいことばかり知ろうとしていたからさ……それで、その」
「あ、いや、それは……仕方がないと思います。だってアスカさんは……その……私たちと少し育ちが違いますから……」
言ってからみゆきは、自分の言葉の意味を悟る。
「あ、いや!! 勘違いしないでください!! その、そういう意味じゃありませんから!!」
「いや、いいって。ちょっと周りと違うのは自覚してるから、気にしないでくれ」
「は、はい……すいません……あの、それで、何を聞こうとしたんですか?」
苦笑しながら言うシンに、顔を赤らめながら問うみゆき。
「ああ、忘れるところだった。あいつら、カイドウキョウとか名乗ってるけど、いったいどんな連中なんだ?」
「日本人なら知らない奴はいない、最低最悪のテロ集団よ」
シンの疑問に吐き捨てるように答えたのは、かがみだった。こんな状況下にもかかわらず、嫌悪感を隠そうともしていない。
「かがみんの言うとおりだね。ショッピングモールで毒ガスばらまくわ、朝の東京駅を爆弾で吹っ飛ばすわ……アニメにもなかなかいないよ、こんな連中」
いつもよりも覇気がない口調で、こなたも同意する。こちらも同じように嫌悪感がむき出しになっていた。
「毒ガスに爆弾って……本当かそれ?」
「本当です。ショッピングモールではVXガスが、東京駅ではセムテックスと呼ばれるものが使用されたそうです」
みゆきの言葉にシンは完全に絶句した。
530:陵桜学園占拠事件2
07/10/08 01:43:26
「ど、どうしたの?」
いきなり黙り込んでしまったシンに、つかさが心配げに聞いてくる。周りが話し始めたおかげで、ある程度は立ち直ったようだ。
「セムテックスにVXって……まともじゃないな」
「なに? それってそんなにやばいの?」
「セムテックスは探知が困難なプラスチック爆弾の代表格なんだ。相当に強力な爆薬で、250グラムあれば航空機の破壊が可能だ。それを朝の駅なんて人が密集した場所で使うなんて……」
「東京駅爆破時には、ホームに進入した車両の先頭から二両が爆発して、合計で371名の死者と、2000人近い重軽傷者が出たそうです」
「ショッピングモールの方はさらに最悪ね。エアコンのダクトにガスが流し込まれて……こっちも400人近い死者が出て、今でも後遺症に苦しむ人が1000人以上いるわ」
かがみが吐き捨てる様に、みゆきの後を引き継いだ。
「VXとか言うのは、どんなのなの?」
「こっちも最悪だ。
VXガスはもっとも毒性の高い化学物質の一つなんだ。使われたのがサリンとか科学的に不安定な物質なら水で洗い流せるけど、VXガスは科学的に安定していて、温帯の一般的な気候なら、一週間は効果が残るんだ。
もちろん水に溶けないから、科学洗浄が必要になる。最悪、ガスが付着した物体に触れただけでもダメージを受ける……こんなのを人口密集地で使うなんて、本当にまともじゃないな」
こなたの問いにシンはよどみなく答えた。
「なんか、パイロットの割には、随分いろいろ詳しいね」
「当たり前だ。NBC兵器に関する知識は、白兵戦とモビルスーツ戦闘に次ぐ重要事項だったからな。それより、もう少しこいつらのことを……」
シンの言葉は、シン達がいる場所の反対側……体育館の西側で突然起こった争乱にかき消された。
そちらに目を向けると、一人の女子生徒が男たちに連れて行かれようとしていた。その女子生徒の顔を見たこなたが、素っ頓狂な声を上げる。
「ゆーちゃん!?」
今まさにテロリストたちに連れて行かれようとしているのは、こなたの従姉妹の小早川ゆたかだった。
「…………!!」
その光景にシンは唇を噛みきった。引き結ばれた口の端しから血が一筋、滴り落ちる。
(落ち着け……目立つ行動は……)
次の起きた事象は、そんなシンの思考を完全に粉砕した。
緑色の髪の、別の女子生徒……ゆたかの親友の岩崎みなみがテロリストにつかみかかったのである。だが、たかだか女子高生の腕力が、幾度かの実戦を積んだテロリストに通用するはずもなかった。
ゆたかを立ち上がらせた男の左腕をつかんだみなみの両手はあっさり振り払われ、続いて突き出された手のひらに突き飛ばされた。
その様子はシン達がいる場所からも見えた。その場の全員が凍り付いていた。一人を除いて。
「やめろ!!」
シンは、気が付いたら立ち上がって叫んでいた。生徒たちを囲んでいた銃口が、一斉にこちらを向くのを感じ取る。
「その子は体が弱いんだ。ただでさえこんな状況下なんだぞ? いつ倒れるかわからない。連れて行くなら、俺を連れて行け!!」
もう失いたくない。今のシンの頭は、この思いしかなかった。
531:陵桜学園占拠事件2
07/10/08 01:44:33
遅くなって申し訳ございませんorz
とりあえず今回はここまでです。
532:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 01:48:29
>>531
乙です。
…テロリストの銃が某国の制式採用品(予定)なのは伏線だろうか。
533:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 01:57:27
ソレスタル・ビーイングが存在したら、真っ先に粛正されそうだな。>開道教
ともかく、シンがんがれ。
534:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 02:02:56
昼休み
ゆたか「最近、体重計に乗ってみたら体重が増えてるの」
みなみ「ゆたかは元々線が細いから、太ってもいいと思う」
パティ「そうデスヨ、健康が一番デスネ」
みなみ「そう?ん~梅干が美味しい。最近何故か酸っぱいものが美味しく感じちゃうんだよね」
ひより「(まさか・・・・ね)」
535:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 04:08:14
5行目はゆたかではないのか
536:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 04:24:04
シンがm(ryみたいになってきたなあ
537:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 04:34:51
>>531乙
この先らき☆すた版ダイ・ハード的展開になるのかwktk
538:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 05:38:43
>>531
乙&ドキドキしながら続きを楽しみにしています。
死人が出ないことを願うばかり。
539:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 08:46:39
>>531
かっこよす、脳汁出た。
540:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 09:08:21
VXガスか、ニコラス・ケイジとショーン・コネリーの「ザ・ロック」を思い出した
もしガスに触れたら解毒剤のアトロピン入り注射器を心臓に刺さなきゃいけないんだよな
541:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 09:24:03
>>511
むしろ、旧シャッフル同盟の最期で、
( ゚Д゚)「あ、フェイズシフトダウン……」
542:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 09:42:59
(=ω=.)「シン!」
( ゚д゚)「ん」
ボゴッ
( ゚д゚)「グハッ!」
(=ω=.)「あんな電池切れと一緒にしちゃ駄目だよ!。彼等は命の火を燃やして若者達を救い、燃え尽きたんだよ!!」
543:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 09:56:27
そうじろう「シン君。中の人はともかく、MSまで一緒に燃え尽きるようなガンダムと一緒にしちゃイケないよ」
(〓ω〓.)「悪意を感じる」
544:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 10:04:38
(〓ω〓.)「パルマがショボいのが原因だね」
( ゚Д゚)「急になんだ」
(〓ω〓.)「これを見て研究しなさい」
―そして――
( ゚Д゚)『我道拳!』バシュ
( ゚Д゚)『かめはめ波ー!』ドギュゥゥゥン
でこ助『こいつっ!』ビームズバァ
( ゚Д゚)『甘いわ!』バシィ
でこ助『え』
(#゚Д゚)『真剣っ白刃取りぃ!』ビームボキッ
でこ助『折れたー!?』
兵士A『大変だ! フリーダムが破壊したメサイアが!』
兵士ω『このままじゃ地球に落下してしまう!!』
( ゚Д゚)『任せろ!』
ダーッシュ
( ゚Д゚)『ウオォフラッシュ・エッジ!』
ザク ザク
(#゚Д゚)『ギィィガ・パルマ・ブレイクゥゥゥァ!!!』
グルグルグルドカーン
七日目
首都メサイア 陥落
(〓ω〓;)「首都……?」
兵士γ『大変だ今度は月が地球に!』
(#゚Д゚)『ミネルバ! 合体するぞ!』
たりあ『無理を言わないで!』
(#゚Д゚)『ばっきゃろう! 道理を蹴っ飛ばして無理を通すのが俺たちグ』
プツン
545:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 10:07:55
シン「1stも最終回でスクラップになったはずですが……」
546:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 11:40:19
アムロ「C.B.Sが生きてたから無問題」
547:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 13:08:45
( ゚Д゚)「しかし、さ」
(〓ω〓.)「ん?」
> 僕にはまだ、帰れる場所があるんだ
( ゚Д゚)「『ガンダム』ってのは、フィクションの物語なんだよな」
(〓ω〓.)「そうだね」
( ゚Д゚)「キャラクターそれぞれに、作られた設定と、デザインしたデザイナーと、演じた役者が付いて居るわけだ」
(〓ω〓.)「そうだね」
( ゚Д゚)「どんな事実も、すべて脚本の上……」
> さーん! にーい! いーち!
( ゚Д゚)「カツもハヤトも数年後には死ぬんだぜ?」
(〓ω〓.)「そうだね」
( ゚Д゚)「また戦争が起きて、人が死んで、それがただのドラマになるんだ……こんなに空しいことはない」
(〓ω〓.)「現実と何か違う?」
( ゚Д゚)「え?」
(〓ω〓.)「戦争が起きて、人が死んで、ドラマになる。過ぎた歴史を振り返って、『こいつは死ぬ』『こいつは生きる』。ほら、何か違う?」
( ゚Д゚)「……バカか。見せ物にされた世界と、この世界とでは」
(〓ω〓.)「ここも脚本の上かもしれない」
( ゚Д゚)「あ……」
(〓ω〓.)「お母さんがいないのも、お父さんが変態なのも、視聴率を上げる脚本のウチかもしれないじゃない?」
( ゚Д゚)「……」
(〓ω〓.)「何にせよ君は君だよ。適当に生きれば?」
( ゚Д゚)「……結構、あんたも考えてるんだな」
(〓ω〓.)「中二の頃は特にねwww」
548:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 14:12:59
>>544
アスラン「ちょww戦争はヒーローごっこじゃないってwwwwww」
549:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 14:56:28
違う世界でただの人をやめて青のヒーローになったキャラと同じ声の君が言うな
550:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 15:30:55
シンはリアルロボットからスーパーロボットに進化したんだYO
シン「俺の辞書に不可能の文字は無い!!」
シン「俺は不可能を可能にする男だぜ」
シン「光になれぇぇぇ!!」
551:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 15:53:34
>>531
乙です
頭のなかでグレンラガンのサントラがながれてるぜ!!
552:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 16:33:26
URLリンク(local.tubo.img)
おおう
553:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 17:27:19
スーパー系の流れに乗って。
シン「みんな! あれをやるぜ!」
アスラン「こっちはOKだシン」
レイ「了解」
ルナマリア「やっちゃいなさいシン!」
シン「いくぞ! パルマにて、悪しき恥じらいを断つ……名づけて! パルマ爆裂剣!」
シン「パぁぁぁぁぁルマってやるぜ!」
獣腕機触 パルクーガ
だからなんだ。と言われても困る。
554:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 17:34:01
つかさのジオラマシリーズ
グーンVSゾック
バルサミコスグーン隊
グーンの聖戦
宇宙の水陸両用機達
555:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 17:36:01
>>553
流行った。
シン「パぁぁルマってやるぜ!」
こなた「パぁぁルマってやるぜ!」
ひより「パぁぁルマってやるぜ!」
あきら 「パぁぁルマってやるぜ!」
白石「パぁぁルマってやるぜ!」
黒井「パぁぁルマったらなあかんなぁ」
つかさ「パルマる~♪」(訳。パルマをする)
かがみ「……」
俺もだから何だと言われても困る。
556:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 17:36:57
>>554
どれも気になるが特に最後の奴、明らかに矛盾してるだろw
557:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 17:44:02
バルサミコスグーン隊
SEEDの一話の「ザフトのために!」って感じで。
パイロットが全員。
兵士A「バルサミコスのために」
兵士B「バルサミコスのために」
兵士C「バルサミコスのために」
兵士D「バルサミコスのためにぃ!」←新人なんで気合入ってる。
兵士E「つかさたんのために。ハァハァ」←変態w
って言いながらグーンで出撃する部隊。
558:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 17:46:03
みさお「柊とアスカって似てるよなー」
みさお「何よ、藪から棒に」
みさお「だってさあ、この間、」
みさお「ノォォウ! チャリンコのチェーンが外れちまったよぉ!」
( ゚Д゚)「……何やってんだ」
みさお「あー、アスカだぁ。いやさあ、チェーンが外れちゃったんだけど、触りたくねーんだよぉ、汚いからさぁ」
( ゚Д゚)「じゃあな」
みさお「ああん、まってくれよぉ! ねーねー、コーラサワー奢るからさぁ」
( ゚Д゚)「ふん、……退きな」
ガチャガチャグルグル
みさお「わー、すげーな」
( ゚Д゚)「別に」
みさお「ありがとー! アスカ大好きだぜー!」チュッ
(゚Д゚*)「あ、べべべ別にあんたのためにやったんじゃない! ほら、早くコーラサワー買って来い!」
みさお「あはは、おっけおっけー」
みさお「ってさー」
かがみ「それと私と、何が似てるのよ」
みさお「え? 今ので分かんない?」
かがみ「分かんないわよ!」
みさお「柊はバカだなぁ」
かがみ「何ですって!?」
みさお「あはははー、柊も大好きだぜっ」
かがみ「は!? べべべ別にあんたに好かれても嬉しかないわよ!!」
みさお「あはははー」
559:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 17:47:47
そしてバルサミコスグーンは後にパーフェクトグーンを生み出す事となるのだがこれはまた別の話
560:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 17:50:12
つかさ「このパーフェクトグーンすごいね~。さすがグーンのお兄さんだね~」
かがみ「ああ、私の妹がどんどんこなた寄りに……」(泣)
こなた「流れは止められないのだよかがみん」
561:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 17:54:36
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ',
{0} /¨`ヽ {0}', >>558
ζ l ヽ._.ノ ', ζ コーラサワーお待たせしました
[ ̄]'E リ `ー'′ ', [ ̄]'E お代?いえいえ結構です
⊂⌒ヾ ./ ⌒i /⌒つ 萌えの代償ですよ
\\/ /i i レ / ̄
URLリンク(imepita.jp)
562:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 17:59:06 inT1wbFw
最終的にはパーフェクトジオングーンになるわけか
563:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 18:04:09
つかさ「アロンダイトとか長距離ほうとかそんなのただの飾りなんだよ。シンちゃんはそれがわからないの?」
564:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 18:06:35
>>561
みさおはヴァカの子www
565:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 18:08:33
>>564
みさお萌えの俺にとってそれは褒め言葉だ。
566:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 18:08:40
GJ!
赤着てるんだから座学も並以上だったんだろうな。短慮な性格だからバカなのは
ある意味正しいがw
567:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 18:30:49
>>561
サワーなのに湯気立ってるぞw
568:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 19:17:39
>>561
シン頭良すぎワラタ。なんだかんだでエリートだったなそういえばw
569:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 19:24:15
かがみ「つかさ~、ってうわシンナーくさ。ちょっと何やってるのよ」
つかさ「あ、お姉ちゃん」
かがみ「マスクして何やってるのよ」
つかさ「うん、HGゾックに塗料ぬってたんだ」
かがみ「ガンプラ・・・」
つかさ「黄色にするとひよこみたいで可愛いよね~」
570:satio
07/10/08 19:52:06
前回の続き。
教室に注ぐ夕日が目に染みた。
昔の思い出にふけっていたら、いつの間にか一時間もたっていたらしい。
「あれから、シン君とおしゃべりができるようになったんだよね……」
彼がつかさにとってかけがえの無い人になるのに、そう時間は掛からなかった。
今でも怒ると怖い。
ぶっきらぼう。
エッチ。
でも……、
(シン君、好きだよ……大好き)
つかさは、シンの上着を抱き締める。
今は、静かに目を閉じてそのぬくもりに浸っていたかった。
が、その希望は叶えられないようだ。
「つかさ。いるかぁ?」
委員会の会議からシンが戻ってきた。
「え、シン君!? うわぁ!」
唐突な呼びかけと、恥ずかしい行動を見られたという驚きのあまり、つかさはバランスを崩して、座っていた椅子ごと傾いた。
「なっ!?」
シンは急いでドア付近から駆け寄ると、つかさの肩を掴んで、転倒を防ぐ。
「あ、ありがとう。助かったよ」
「はぁ、びっくりした……ほんと、つかさは危なっかしいな」
「うう、ごめんね……」
と、ここで、つかさはシンと一緒に体育委員の会議に出ていたはずの、姉の姿が無い事に気付いた。
「あれ、お姉ちゃんは?」
「ああ、ちょっとヤボ用ができて職員室に行ってる。俺はつかさを呼びに来たんだ」
「そっか。もしかして、まだ時間がかかるのかな?」
「いや、すぐ終わるから先に下駄箱で待ってて、だそうだ。だから下手したらもう居るかもしれん」
「そうなんだ、じゃあ行こっか」
そう言って、つかさは椅子から立ち上がろうとした。すると、
「あれ?」
長時間座っていたせいか、急に眩暈がした。
シンはため息を一つ吐くと、黙ってつかさの背後に回り、体を支えた。
571:satio
07/10/08 19:54:24
「つかさ、お前は本当に目が離せないな……」
「……ねぇシン君」
「ん?」
「また、私が危なくなったら助けてくれる?」
つかさはシンにもたれかかりながら言った。
「……どうしたんだ急に?」
「私、いつも迷惑かけてるから。嫌になったりされないかなぁ、って思って……」
実は前から懸念していた事。今まで何度も経験した事。
不安げなつかさの表情に対し、シンは怪訝な顔をした。
「そんなわけないだろ、何でそんな事言うんだ?」
「私……馬鹿だから。嫌われる事も多くて……」
シンにだけはそんな風に思われたくない。けど、親しくすれば自分は絶対に人に世話をかける。
それは分かっている。だけど、だからといってシンと距離を離すなど考えられない。けど嫌われたくない。
そんな矛盾に今までどれだけ苦しんだだろう。どれだけ眠れぬ夜を過ごしただろう……。
だが、そんな不安を包み込むように、つかさの頭に大きくて、暖かい手がポンッ、と置かれた。
「シン君?」
「呼べばいいだろ」
「えっ……」
「呼べばいいだろ。そうすれば、俺はいつでもつかさを助けてやるよ」
「でも、そんなの……迷惑でしょ?」
シンはつかさの言葉を聞いて、海より谷より深いため息を吐いた。
「なぁつかさ。お前、もしかして自分は常に誰かに何かをしてもらってる立場だと思ってないか?」
「だって、実際そうだし……」
「それだったら、俺はつかさの事を助けたりなんかしないさ。人間なんて何だかんだ言っても結局は損得で動く生き物だからな」
「じゃあ私……駄目だね。私が皆にしてあげられる事なんて何も無いもん」
「人の話を聞けよ馬鹿。そんな事ないから、俺はつかさの事を助けてるって言ってるだろ……」
「え?」
「俺はつかさに、いつも救われてる」
「……そんな事」
「お前は、そのままで居てくれればいい。そのまま優しいお前でいてくれれば、それだけで俺たちは笑っていられる」
「そのまま?」
「そう、そのままだ。だから、俺はつかさがつかさである限りつかさを守るし。
つかさの良さが分かってるこなたや高良も、お前の親友であり続けると思うぜ」
「でも……」
「お前を嫌う奴は馬鹿なんだよ。自分がつかさから受けている恩恵に気付いてないんだ」
「私と付き合って得な事なんて……」
572:satio
07/10/08 19:56:33
「自信を持てよ、柊つかさ。お前は守られてるばかりの女じゃない。ちゃんとお前しか持ってない大切な物をみんなに与えてる」
そう言って彼は微笑む。こんな風に言われたのは初めてだった。こんな風に自分を必要とされたのも初めてだった。
心がポゥ、っと泣きたくなるほど熱くなるのを感じる。
(ああ……やっぱり私はシン君の事……)
彼の優しい言葉にこれほど心が満たされる。
いや、言葉だけではない。その仕草や気遣い、その存在だけで……。
「いやぁ~、我ながら恥ずかしい事を言っちゃったな。こんな事、こなたには言わないでくれよ。あいつ絶対笑うからさ」
照れくさそうに笑う彼の手と体が離れていく。つかさは少し名残惜しそうにそれを見送った。
「それはそうと、俺の上着はどうなった?」
「……出来てるよ。はいシン君、上着」
「お、サンキュー」
シンは差し出された上着を受け取って、ボタンを確認する。もちろん、バッチリ直っていた。
「ほんと。つかさが居てくれて助かったよ」
言いつつ、シンは上着を羽織った。
―居てくれて良かった。
その言葉を受けて、つかさは少し勇気が沸いた。
「つかさ?」
つかさは、頭をシンの体にポスンと預ける。
「ど、どうしたんだよ?」
困惑するシンとは対照的に、つかさはなぜか落ち着いていた。
「シン君の匂い。私、好きだな……」
「へ?」
「シン君……私ね……」
シン君の事、大好きだよ。
いまなら自然に言える。今日のつかさの心はなぜか暖かいものに満たされていた。
そこに、発言の後の不安だのおびえなどという感情が入り込む余地など無い。
「シン君の事、だ―」
「お前、そういう性癖だったのか?」
「いス………………って、はい?」
つかさは素っ頓狂な声を上げながら、頭を起こした。
そこには怪訝な表情を浮かべ、首を傾げるシンの姿があった。
「そうか、匂いフェチってやつか……」
「……え、ええ~! 違うよ! そうじゃないよ!」
573:satio
07/10/08 19:58:46
つかさは顔を真っ赤にしながら言う。
というか、何でそんな話になるのだろうか?
「なんだ、別に恥ずかしがる事無いだろ? 人には多かれ少なかれそういう趣向が必ず一つはあるもんだ」
ケラケラと笑いながら言ってくる。
その笑顔は、純粋に可笑しくて笑っているといった感じではなく、
どちらかと言えば、子どもが悪戯する時に浮かべる、面白くてたまらないといった感じの顔だった。
「シ、シ、シ、シン君、もしかしてわたしの事からかってない?」
「違うって。俺は別にフェチなんてあったとしても恥ずかしがるものじゃない、という事を言ってるんだ。
……まぁ、今の、あわあわ、言いながら慌ててたつかさを見てるのは面白いと言えば面白いが」
これは流石にカチン、と来た。つかさはバリバリ本気だったのである。
その上、今になって自分の言おうとした言葉に対する恥ずかしさがこみ上げてきた。
「も、も~! シン君のくせに~! ほんと、どんだけぇ!」
「返しは、いかほど~。だっけ?」
シンは間延びした口調で言いつつ、つかさの頭をなでなでする、
先ほどとは違い、これはもう完全に人を子供扱いしている時の行動だ。
「もう、知らない!」
つかさは踵を返して、教室から出て行こうとする。
「おい、つかさ。一緒に帰るんだろ?」
背中越しにシンの声が届くが、振り返る事無く
「一緒に帰りたいけど、帰らない!」
と言って、歩くスピードを速めた。
その時、
「え?」
つかさの手にシンの手が重ねられた。
「シ、シン君!?」
つかさの頬にスッ、と赤みがかかる。
「悪かったって。一緒に帰りたいんなら帰ろうぜ。早くしないとかがみにどやされるぞ」
そのまま、シンは勝手に歩き始める。顔を真っ赤にしたつかさも釣られ歩く。
大体、こんな事をされたらシンについて行くしかない。
体が高揚して言う事を聞かない。というか、離す気も起きない。
つかさは、手の暖かさを感じながら、嬉しいやら、こんな事で怒りが納まる自分がちょっと情けないやらで内心複雑だった。
「う~~。シン君、ズルイよ……」
「ん? つかさ、今、何か言ったか?」
「……シン君、ズルイって言ったの」
574:satio
07/10/08 20:00:58
「なんで?」
「それは言えないけど……」
「? へんな奴だなつかさは」
シン・アスカ。
彼は、怒ると怖い。
ぶっきらぼう。
エッチ。
そして、ちょっとズルイ。
でも、やっぱり自分は、そんな優しいシンが大好きだった。
ちなみに……、
この後、二人が手を繋ぎながらやってきた姿を見たかがみが、声にならない叫びをあげたのは言うまでも無いだろう。
『裁縫事情』完
いつかのシン×かがみで規制を食らってから、あれより長いのは書くまいと思っていたが、今回もかなり長くなってしまった……。
長文失礼。
575:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 20:11:18
うおおおおっ! God Job!
こ、このスレには神がいる!
576:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 20:22:46
GJGJGod Job!!!真っ白に萌え尽きたぜ!
長くてもいいじゃないですか!規制はくらうけど
577:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 20:23:20
>>574
むしろ長文のほうが長く楽しめて個人的には G J!
相変わらずのフラグクラッシャーだなシンはwww
シン×かがみと言えば1スレ目のシン×かがみはアレで終了なんですか?
ルナマリアの写真が見つかった奴。
578:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 20:35:01
みなさんGJありがとうございます。
>>577
書いてはいるんですが、完成度四割といった所でして……
それに、違うネタが浮かんでは、そっちを優先して書いてたら、
いつのまにか、四本ぐらいのSSが同時進行なんて結果に……。
1スレ目のシン×かがみは、いつかは投下したいと思ってます。
579:satio
07/10/08 20:37:48
>>578
satio
を入れ忘れたw
580:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 20:40:51
>>578
おお、何気なく呟いたら解答が。
のんびり楽しみに待ってます。
581:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 20:43:03
>>578
ウホッ!これは期待w
待ってますぜ!
582:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 20:56:26
つかさ。可愛いすぎるよつかさw
583:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 21:07:18
ある日の放課後
(〓ω〓.)「かがみ~、暇だったらアキバ行こうよ」
かがみ「暇だからいいけど・・・。シンは来ないの?」
(〓ω〓.)「気になっちゃう感じ~?」
かがみ「あんたがそれやると妙にムカつくわね」
(〓ω〓.)「残念ながらバイトだってさ」
かがみ「また?あいつこの前も私が誘ったらバイトだからって断ってきたのよね」
(〓ω〓.)「シンはこの世界に来た証を残したいんだってさ。いつ消えるか分からないから」
かがみ「・・・ふ~ん。でもなんでバイトなの?」
(〓ω〓.)「偉業を成し遂げるための資金だってさ。こち亀全巻コンプリートするって行ってたよ」
かがみ「・・・・・それは偉業か?」
(〓ω〓.)「偉業ということでおk」
584:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 21:28:26
>>583
バイト先で謎のコスプレクィーンという偉業を(ry
585:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 22:13:26
つかさに教えてやりたい・・・某スレにはデスティニーとグーンの魅力を合わせ持った最萌MSが存在することを・・・
586:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 22:20:58
>>585
貴様、(逆シンスレを)見ているな!
587:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 22:31:23
>>585
卑猥ってレベルじゃねーぞwwwつかさ涙目wwwwww
588:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 22:35:16
>>578
いつもいつも、最高だZE!
589:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 22:42:05
>>585
プランA自重ww
590:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 22:42:55
まぁ他スレ話は程ほどにな。
591:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 22:48:04
あー、そういや最近写真がアップされてたな。
592:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 22:57:19
逆シンとかDQNスレの話題出すなよ。
あそこは昔ここに糞作品投下して追い出された奴がマンセーされてる不思議な場所。
593:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 23:06:54
>>592
とりあえずコーラサワーでも飲んでおちつけ
594:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 23:08:18
ゆたか「えへへ~アッガイ、アッガイ」
みなみ「あっがい・・・?」
595:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 23:08:42
( =ω=.)はーいここまで、以降別スレの話題は厳禁だよ~。こちらの住民が他のスレも好きとは限らないからね~。
ぶっちゃけその辺はじょーしきだよじょーしき、ではでは以降は何事もなかったようにゆる~く楽しんでくちょーだい
596:558
07/10/08 23:19:10
>>561
相変わらず天才だなジュウシマツ。
君はいつも、僕たちに数え切れないtkmkを残して行ってくれる。
あえて言おう、神であると。
さて、君がくれたコーラサワーだが、
>>558の2行目を見直した時に派手に吹いてしまった。
(´ω`) 恥 ず か し い 。
597:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 23:22:30
>>558
シン「けどこの後、停学になったんだよな」
(ななこの好感度と友情度が30以下か60以上だと停学になりません、ちなみにサトーに見つかったら一発アウト)
598:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 23:24:02
>>595
俺が言いたかったことをゆるくまとめてくれた。
とりあえずGJを送っておく。次スレのテンプレに入れるか?
599:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 23:38:56
みゆき「シンさん」
シン「高良か、どうした?」
みゆき「それです。どうして他の方は名前で呼んでるのに私だけ苗字なんですか?」
シン「えと・・・こなたは一緒に住んでるからそうじろうさんと呼び分けなくちゃいけないし、つかさとかがみは双子だし・・・・その」
みゆき「わたしも名前で呼んで下さい」
シン「その・・・・どうしても言わなきゃ駄目か?」
みゆき「・・・(涙をにじませて何かをいいたげにシンを見つめる)」
シン「み・・・・みゆき」
みゆき「///も、もういちどお願いします・・・」
シン「みゆき///」
みゆき「なんだか恥ずかしいです///」
シン「そ、そうだな///」
みゆきさんが高良と呼ばれることが多いのでなんとくベタなイベント書いてみた、後悔はしてない
600:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 23:47:52
GJ!これからシンもみゆきと呼ぼうぜ
601:通常の名無しさんの3倍
07/10/08 23:48:04
>>594
某ドモンスレではシャイニングアッガイに乗ってるなシンは
602:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 00:00:51
こなた「呼び方かぁ…。そういえば前にね」
シン「ああ」
こなた「かくかくしかじか」
シン「!?」
次の日
かがみ「おーっす、こなたにシン」
こなた「おはよー」
シン「お、おはようございます、かがみ様」
かがみ「うなっ…!? ちょっと、どうしたのよ!? なんで様付けるの!?」
シン「昨日こなたが『様付けるとかがみが喜ぶ』って言ってたから。そんな一面があるなんて正直以外だ」
かがみ「こなたぁぁぁぁぁ!!」
603:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 00:33:51
>>561
最高に最高でグゥレイトォ!!…と言いたいですけど携帯からだから字が小さくなってて読めません……
604:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 00:34:27
ある日では
シン「おいかがぶー」
かがみ「貴様、今なんと言った」
シン「ひぃっ、こ、こなたがこういう風に呼ぶと喜ぶって」
かがぶー「もう、しょうがないわね」(ぶー)
605:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 00:54:19
>>561
GJ!
けど、>>603と同じで文字が読み取れないっす……orz
フルブラウザに切り替えるとPCからはアクセスできませんって弾かれるし……
606:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 07:26:51
シン「あれ…あいつは……」
シン「おーい、久しぶりだな、元気にしてたか?」
杉並「誰のことかな?俺は杉並以上でもなく杉並以下でもないただの杉並だ、お前のことなど俺はしらんぞ」
シン「何を言ってるんだよ?」
杉並「つまり俺はお前『シン・アスカ』の知っている【杉並】ではなくシン・アスカの知らない【杉並】なのだよ」
シン「な…何を言ってるんだ……」
杉並「いいかシン・アスカ、今からお前はこの無限の神代を行き来することになるだろう、
その無限の先にはC.Eに帰るシン・アスカもいる、泉こなたとこの世界に残り天寿を迎えるお前もいれば小早川ゆたかの病気を治すためC.Eに医療を学びに行くシン・アスカもいる、
腐の歴史を変えるためC.Eへ戦いに行くシン・アスカもいればあの一年中咲き誇る桜並木とともに俺達とあの時代を生きるシン・アスカも存在する」
シン「まっ…待ってくれ……」
杉並「進める道は一つと自分で限界を作るな」
シン「何かが…おかしい」
杉並「だがこれだけは覚えてろシン・アスカ、お前は主人公なんだ、どんなことがあってもお前は必ず出来る限りの『最高』にたどり着ける、それを忘れるな」
シン「俺はお前を……知らない!?」
杉並「はっはははは当たり前さ、なんせ俺は二人目の杉並だからな」
シン「知らないお前を俺は知っている……」
杉並「可能性を信じろ、それでは機会があったら『別の』世界でまた会おう。はっははははははははは」
607:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 15:36:02
なっ…8時間も書き込みがないとは…
なにがあったんだ
608:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 15:49:19
平日だからなw
609:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 15:50:53
とゆうより、書き込みがないてワザワザ書くのはネット依存症の末期だぞ
610:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 15:51:24
だみだ……シンの顔と刹那の顔がかぶって妄想の邪魔をする…
611:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 16:02:12
シン「祝日明けってやること多くて結構大変だよな」つか「だよねぇ~授業速かったり宿題多かったり」
かが「あんたらがやること溜め込むからでしょ。って、こなた。あんたは賛同しないのね。珍しい」
こな「まぁ昨日も今日もやることに大差ないからね~」
かが「へ~」
テクテク
かが「(もしかして昨日も今日もゲーム万歳って意味なのか!?どういうことだ受験生!!)」
612:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 16:41:08
>>610
シン「刹那と聞くとスクイズのせっちゃ・・」
フォン、グシャ
みゆき「あらあら、泉さんったらまたシンさんに変なアニメかゲームを教えたんですね。シンさんが2次元好きになったらどうするのでしょうか、まったくいけない人です」
シン「……はっ、高良! 俺いきなり鋸のようなもので殴られて…、何を言ってるのか分らないと思うが、俺も何をされたかよく分らなかった、
頭が(物理的に)どうにかなりそうだった、Nice boat.とかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ、もっと恐ろしいものの片鱗を味わった…」
みゆき「落ち着いてくださいシンさん、鋸は切るもので殴るものじゃありませんよ。おそらく疲れからくる偏頭痛で倒れたのだと思います。だって私が来たとき…」
中 に 誰 も い ま せ ん で し た よ
みゆき「あと、みゆきって呼んでくさいって言ったじゃないですか」
シン「(((( ;゚д゚))))アワワワワ…コクコク」
私はシンみゆが大好きです。このスレの白いみゆきさんも黒いみゆきさんも好きです。
613:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 17:14:37
>>612
怖ええええええええええぇぇぇぇ・・・・・・・・と思ったけど一字脱字発見
>みゆき「あと、みゆきって呼んでくさいって言ったじゃないですか」
「下さい」じゃなくて「くさい」でなんとか怖くなくなったwwww
614:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 17:50:44
☆★☆VIPみさお染め計画☆★☆
____, -‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `丶、
/´ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/ : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : /: : /| : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : ヽ
/: : /: :/: :{/ | : : : : : : /: : /: : : :│: : : : : : '.
/: :〃: : :,': :.∧ |:l: : : : :./ | :ハ. : : : |: /: : : : : |
\ /// : : /l: :/ __\ハ: : : : / j/ _,斗: : :j/: : : : :l: :|
. ―‐- /'´/⌒V:│;〃アf心ヾ: :Vー孑ゥ≠ミ: : / : : : : : l: |
. --― / V:l小. {ト イ| ∨ f{ノ::Ⅵ ∨: : : :.j: : :| |
_, -'´ { V: : } Vヒソ |トーイソ/: : : : ∧.:.:|: |
∧ '; : { '' ' -―v` ー〃: : : : : :/ヽ'; :|: :|
レ ヘ、 ヽ:ゝ ._ f )′: : : : : /_ノ: V|\|
\ j/⌒\>ゝ .. _//:.: :/∨: :/\ |
`/ \ : : :_|厶-―< ^}/|/
__/ / マ'弋\ `ヽ\ ∨
/ { / / ∨ヘ \\∧
(____`ー{ _,/ |川 \ヽ|
`ーr‐ゝ、_,∠ ノ|川 ヽト,、
| | ノ// l\\
\ \/ // // |⌒\》
VIPをみさお染めにしよう!!
スレタイ:日下部みさお
文章 :ヴぁ
でスレ乱立て!
実行日 10月10日(水)00;00
615:1/2
07/10/09 18:18:43
あきら「おはらっきーーー☆みんなのアイドルあきらちゃんだよー☆」
白石「アシスタントの白石です。いやぁ~、今日はスタジオを飛び出して、外で収録ですよ!」
あきら「ハァ~~ア、何でこのアタシがこんな所に来なきゃいけなんだよ。」ブツブツ…
白石「あ、あきら様?」
あきら「大体何で外なのよ、いつもみたいに中でやりゃあ良いじゃねぇかよ。」ブツブツ…
白石「あ、あの……」
あきら「まぁしゃあねぇな、これも仕事だ。行くか……」
カランッカラ~ン
パティ「お帰りナさいマセ~お嬢サマ。」
あきら「きゃあ!かわいい~~☆外国の方ですか?」
パティ「ハイ、日本ノ文化のモエを勉強スルため、留学しまシタ。」
白石「なるほど!もはや萌えは、日本文化の宝ですね!あきら様。」
あきら「話し掛けてんじゃねぇよ、白石の癖に。」
白石「……」
シン「ご注文は決まったか?」
あきら「きゃあ!カッコイイ!まるで宝塚の男役見たい~☆」
シン「な、なな何言ってるのアンタは!誉めたって何も出ないぞ!////」
白石「ツンデレキターーーーーーー!!」
あきら「ああ~白石うるさい、自重しろ。」
白石「……」
616:2/2
07/10/09 18:25:06
~休憩中~
あきら「白石、トイレって何処だ?」
白石「あ、奥の方にありますよ。」
ドンッ……ムニュッ
あきら「きゃっ!」
シン「うわっ!大丈夫ですか?」
あきら「えぇありがとう、んっ?アンタはさっきの…って何処掴んでるのよ!」
シン「うわっ!すみません!!」
あきら「まったく、もしアンタが男だったらただじゃすまない所だったわよ!」
シン「ほ、本当にすみませんでした、お嬢様。」
あきら「もういいから、行きなさい。」
ガチャッ
あきら(何でこんなに心臓がドキドキしてんのよ。まさか、私さっきの子に!?)ドキドキ……
(=ω=・)「どうやら、フラグが立ったようだねぇ。」
617:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 18:42:21
ほくろの位置間違ってるwwwwww
618:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 18:44:55
耳の穴じゃねw
619:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 18:47:22
あああああこなたン家の間取りが知りてぇよぉぉぉ
620:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 19:00:13
>>618
おまwwwwwwwww
621:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 20:00:08
>>618
こなた家の間取りと外観(保存版・資料)
URLリンク(www12.axfc.net)
URLリンク(www12.axfc.net)
URLリンク(www12.axfc.net)
URLリンク(www12.axfc.net)
URLリンク(www12.axfc.net)
URLリンク(www12.axfc.net)
URLリンク(www12.axfc.net)
URLリンク(www12.axfc.net)
URLリンク(www12.axfc.net)
URLリンク(www12.axfc.net)
URLリンク(www12.axfc.net)
622:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 20:04:45
見れませんよ
623:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 20:14:49
ごめん…
URLリンク(www12.axfc.net)
URLリンク(www12.axfc.net)
URLリンク(www12.axfc.net)
624:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 20:15:31
404ですよ
URLリンク(up2.viploader.net)
625:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 20:30:06
保守
626:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 20:31:10
>>624
ありがとう。
まさか本当に出て来るなんて思ってなかった。
>>623と>>621
そんなに一杯何だったんだw
ZIPでください><
627:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 20:40:06
>>624
おお、俺も書く際に知りたかったんだ。GJ!
さて、シンの部屋は何処なんだろうかw
628:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 20:41:14
俺のカンだと二階の和室
629:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 20:41:27
シン 「俺は儀式カード『潜入!赤服部隊』を発動!!星6つになるよう手札のモンスターカードを墓地に送りイージスガンダムを召喚、
さらにモンスター効果によりアスランを山札から特殊召喚。そして伏せカードを二枚セットしターンエンドだ!!」
こなた「手札から魔法カード『心変わり』を発動、このターンだけアスランのコントロール権をえる」
シン 「( ゚д゚)えっ」
こなた「アスランを生贄にささげこのカードの効果によりデッキからジャスティスガンダムを特殊召喚、」
シン 「く……アスランが墓地に逝ったことにより罠カード『復活の英雄』を発動、赤服が墓地に逝ったときにデッキからカードを一枚選び手札に加える」
こなた「私はカードを二枚伏せてターンエンドだよ」
シン 「俺のターン、イージスガンダムの効果発動、このカードを生贄に捧げ手札.山札.墓地の中にある可変MSをフィールド上に殊召喚する、
俺は『セイバーガンダム』を山札から選択し特殊召喚!!さらにセイバーガンダムの効果により手札から『アスラン(フェイス)』を特殊召喚!!ターンエンドだ」
こなた「手札から『洗脳-ブレインコントロール』発動」
シン 「( ゚д゚)!!」
こなた「ライフを800払い『アスラン(フェイス)』のコントロール権をえる。アスラン(フェイス)を生贄に『隠者』を特殊召喚、
さらに手札から速効魔法『フェイズシフトダウン』を発動しセイバーガンダムの好守を半分に、ジャスティスガンダムでセイバーガンダムを攻撃!!ターンエンドだよ」
シン 「アスラン!!あんたって人わぁぁぁぁぁぁぁ!!」
630:623
07/10/09 20:51:19
>>628
消えるのが早い…
URLリンク(up2.viploader.net)
URLリンク(up2.viploader.net)
URLリンク(up2.viploader.net)
URLリンク(up2.viploader.net)
URLリンク(up2.viploader.net)
URLリンク(up2.viploader.net)
URLリンク(up2.viploader.net)
URLリンク(up2.viploader.net)
URLリンク(up2.viploader.net)
URLリンク(up2.viploader.net)
URLリンク(up2.viploader.net)
631:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 21:02:40
>>629
アスランダメだwwwwwwww
632:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 21:04:30
シンが住めそうな部屋が想像部屋か和室しかないな
633:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 21:04:56
>>629
アスラン裏切りすぎ!それにしてもシンなんでアスランなんかデッキにいれてんだよ……
634:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 21:07:46
シン「はぁ・・・」
かがみ「シンの奴、いったいどうしたの?」
みゆき「何でも、今日は家の方が全員出かけるので、シンさんが1人でお留守番するらしいですよ」
かがみ「ああ、そういえばこなた、バイト先の友達の家に泊まるとか言ってたっけ」
みゆき「こなたさんのお父様も仕事、ゆたかさんも同級生の家に泊まりに行くそうで・・・」
かがみ「ふーん、でも何で留守番ぐらいであんなに落ち込んでるわけ?」
ガタッ
つかさ「じゃあ私、先に帰るね」
シン「ええ~~つかさ帰っちゃうのかよ~・・・」
つかさ「うん、だって明日のお弁当のおかず買わなきゃいけないから。今日は私の当番だし、それじゃあね」
シン「ちぇ~・・・なあ、かがみ」
かがみ「何よ?」
シン「今晩、お前の部屋に泊まっていい?」
ブゥーーーーーー!!!!!(×2)
かがみ「はっ・・・なっ・・・ハァ!?」
シン「ダメ?」
かがみ「きゅ、急にナニ言ってるのよ!!??」
シン「いいじゃね~かよ~何か寂しくてよ~・・・俺、床で寝るからよ~」
かがみ「あのね!!わ、私は女なのよ!?」
みなみ「・・・・・・(石化中)」
シン「んなの気にしねぇよ~・・・」
かがみ「私が気にするのよ!!!」
635:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 21:20:37
>>634
シン「なぁ、ダメか?」
キュピーン(小動物的視線)
かがみ(ちょっ!?そんな子犬のような目で見るなんて///)
「なっ、だ、ダメよ、ダメダメ!!!」
シン「じゃあ、みゆき~」
みゆき「わ、わたしもちょっと・・・」
シン「ダメなのか?」
キュピーン
みゆき(ハウッ!!そ、そんな子兎のような目でみられたら私・・・///)
みゆき「と、泊まるだけでしたら///」
シン「いいのか!?」
かがみ「ちょ、ちょっとみゆきー!!??」
636:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 21:49:04
昨日レンタルビデオ店に行ったらヒロイック・エイジっていうDVDの表紙のキャラが上半身裸のシンに見えた。
どうもあのキャラデザの人の絵は全員似たように見えてしまう。
だから何なのと言われると、別にとしか言えないのだが。
637:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 22:05:36
>>636
白石っ【ファフナーDVD】
638:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 22:11:20
>>637
大丈夫、鮒キャラは頬毛で見分けがつく。
639:通常の名無しさんの3倍
07/10/09 22:55:37
普段強気なシンだが孤独になると大草原のウサギのごとく寂しがるのだ
好感度アップチャンスだぜ
640:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 00:04:44
特にシンは身近な人は何が何でも守りたいだろうしな
それでも守り切れなかったのが本編なんだがorz
641:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 00:12:17
>>635
なんと言うチカくん…(桃種的な意味で)
642:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 00:33:31
>>630
サンクス。いただきました。
こうやって見ると、こなたン家って広いのな。
居候二人くらいは余裕な訳だwww
しかし鬼門のキッチンは風水的にテラ凶相な件に付いて。
643:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 00:40:46
ところで↓のインパルスを見てくれ、こいつをどう思う?
URLリンク(www.nicovideo.jp)
644:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 00:46:53
ブレインコントロールって実際のカードであったか?
645:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 01:01:05
奇跡が起きた。
シン「……」
一騎「……」
かがみ「あの二人、出会ってからずっと怪訝な顔で見つめ合ってるわね……」
こなた「男同士で見詰め合ってどうすんのさ……萌えないなぁ」
つかさ「っていうかあの二人、双子の私達より似てるよね」
ゆかり「双子……双子か……!」
双子 シン 一騎
腹黒 総士
王子様 キラ
ショタ ニコル
体育系 オクレ兄さん
ひより「ここにみなみちゃんを男装させて……いける! いけるわ! やばい、久々にヒットの予感!」
ひより。陵桜学園ホスト部本。鋭意制作中
646:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 01:23:07
この後、執政官と鉄の種族のノドスが現れて四つ子に?
647:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 01:29:05
あなたはそこにいますか
↓
648:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 01:29:18
風水って実はいくらでも抜け道があるので、
本気で気にする人は本などで齧っただけだったり
怪しい人に詐欺られる立場の人間だけだったりする
649:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 02:10:59
ガンダムコロネ
こなた「行け!チョコ・コロネ!」
ガンダムツンデレ
かがみ「べ、別にアンタを援護した訳じゃないからね!」
ガンダムウィンキー
みゆき「本日のwikiは終了しました
ガンダムバルサミコ
つかさ「バババババババルサミコグーン!」
ガンダムラキスケ
シン「パルマッ!」
五機のガンダムで、武力によるユル~く戦争根絶を目指す物語が、今始まる
機動戦士ラキスターガンダム
ひより「時代に乗ってみたけど………これはボツっす」
650:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 02:17:05
>>606
空気読めてない質問をするが、杉並って誰だ…?
らき☆すたと種死のどちらにもそんなキャラが出てた覚えが無いんだが。
651:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 02:22:56
>>649
機動戦士ガンダムラキスターの方が頃が良くないか?
後シンはコーラサワーポジションで良いじゃない。
「俺はッ!らき☆すけでッ!パルマでッ!赤服なんだよぉぉぉぉッ!!」
652:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 02:47:37
>>650
杉並 ドリームキャスト D.C
でググれば出て来るはず、検索するときドリームキャストだけかD.Cの片方にしたほうが出やすいかも
もしくはこのスレの住人に聞けばおk
653:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 02:49:28
>>649
ガンダムツンデレは最初は敵だろ
654:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 07:28:49
いま>>653がイイこといった
655:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 07:56:33
>>649
キラ「君達に本物の武力介入というものを教えてあげるよ」
656:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 08:26:43
>>655
こなた「洗脳-ブレインコントロールをキラに発動!!」
657:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 08:45:13
>>649
そして、最初に出てきた謎のガンダムのポジションは○ルガイムなんだろ?
658:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 09:59:49
ど う せ み ん な い な く な る
659:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 10:43:49
>>648
まあ、確かに鬼門線から外れてるけどさぁ。
その、あの、
つっこまないでください*><*
660:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 10:45:08
シン 「あははははははもう終わりだ!!手札を五枚すて魔法カード『最終戦争』を発動!!」
こなた「くっ…人道にも劣るやつ……」
な訳か、
661:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 11:58:21
>>660
しかし、みんなにマジックジャマーやマジックドレインでカウンターされる所を想像した。
シン「手札を五枚捨て『最終戦争』発動。」
(≡ω≡.)「『マジックドレイン』発動。」
シン「捨てられる魔法カードがない・・・。」
662:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 14:14:07
>>660
俺はガンダムAの『ちゃぶ台返し』で実際にひっくり返す所を……
663:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 14:34:50
>>635
新しいSEED能力開花か!?
て言うか留守番はしなくていいのか?シン・・・
664:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 14:44:14
>>658
なんでそんなこと書いた!?言え(ry
さあ、鮒スレに帰ろうか
665:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 15:47:53
>>663
いいんじゃないの?
翌日こなた達に何言われるかわかったもんじゃないけど
666:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 15:54:15
さて、ちょっとしたネタ振りでも・・・。
いいか?よく聞けお前ら。
( ゚∀゚) (・ω・`)
し ⊃ し J
| | | |
し ⌒J し ⌒J
十月十日。これだけだと、 【十月十日】
ちょっとHな保健体育の日だが ∩ ∩
( ゚∀゚) (・ω・`)/
し J | ノ
| | | |
し ⌒J し ⌒J
こうして合体すると!
_ 〃つ十十⊂ヾ
( ゚∀゚) (・ω・`)
/ ニつ日月⊂ニ .ヽ
| | | |
し ⌒J し⌒J
十十
日月
萌えとなる。
十月十日、全国一斉萌えの日!
この日に萌えずして、君はいつ萌ゆるか!
_ ∩ ∩
( ゚∀゚ )/ (´・ω・`)/
m9 ノ m9 ノ
ノ ヽ ノ ヽ
(_ノ ⌒゙J (_ノ ⌒゙J
667:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 16:09:51
>>666
このスレ的には全く関係ないだろそれ
でもあんた神だわwwwwwwwww
668:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 16:12:13
URLリンク(www.capcom.co.jp)
こな「・・・」
つか「・・・」
かが「・・・」
シン「ふたりともあのホームページを見て固まってしまっているが・・・何かあったのか?」
みゆ「どうやら、三人の好きなゲーム『モンスターハンター』が違うハードで発売されるという発表を見てショックを受けてるようですね。」
(補足:らき☆すたの声優陣で、こなた、かがみ、つかさ、あきら、みのるの五人はリアルでMHのプレーヤーだそうな。)
669:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 17:02:48
新聞を読みながらサトーの一言
バサ
サトー「また自爆テロか、全く、テロなんて無駄なことを……」
シン 「……」
こなた「……」
670:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 17:20:53
>>668
あれ?たしかPS2とのマルチじゃなかったっけ?
671:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 18:48:06
>>670
PS3って話なら前に聞いたけどそっちがデマだったとか
672:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 18:54:26
>>671
当初はそう(PS3)だったようだ。
だが、今日の任天堂カンファレンスでWiiへの電撃移籍が発表された。
しかも念の入った事にPS3版は発売予定表から姿を消した・・・
ただ外伝的な物は出る可能性があるらしい。
673:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 21:03:56
誕生日にみんなからガンダムヴァーチェのプラモデルをプレゼントされるかがみん
理由?んなもん見ればわk
674:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 21:28:43
シン「誕生日おめでとう はいこれ」 つドム・トローペン
こなた「かがみんおめでとー」 つGPO-02
つかさ「おねーちゃんプレゼント交換だよ」 つゴック
みゆき「かがみさん誕生日おめでとうございます」 つヴァーチェ
かがみ「どうゆう意味よ!!!」
675:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 22:00:27
バクホン「ガンダムごときにはこの曲で十分wwwいい曲はドラマ主題歌の時のためにあっためてあるんだぜwww」
676:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 22:15:52
>>675
巣にお帰り
677:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 22:16:01
最近アルバムをよくながめる。
お母さんとお父さんの若い頃の写真だ、私がいうのもなんだが写真のお母さんは
綺麗だ。なんていうかお父さんに恋をしているというのがよくわかるからだろうか?
私はこの写真みて思う、最近の私はどうだろうか?写真のお母さんみたいに輝いているのか
お母さんみたいにシンと・・・、私はふぅっとため息をついてアルバムを閉じた。
最近こなたはよくアルバムをながめている。こなたのお母さん・・・かなたさんの若い頃の写真だ。
見れば見る分こなたはおかあさんに似たんだなと思う、かなたさんは正直にいうと綺麗な人だな、と思う。
じゃあこなたはどうだろう?世間ではロリだのと言われるかもしれないが、俺は彼女の事を好きだと思っている。
だから大切にしたいと思っているが、こなたはどう思っているんだろうな。俺はそう思ってこなたの部屋に入ろうと
した足を止め自室に向かう事にした。
678:通常の名無しさんの3倍
07/10/10 22:45:39
>>669見て思いついたこと
某ミャ○マーのアレを新聞で読んだあのキャラが一言
スウェン「反抗の疑いがあるだけで武器を持たない民衆を殺すとはな…やつらは下手なテロリストより性質が悪い」
ひより「先生アニメで虐殺してたような…」
パティ「ブルーコスモスひどいデース」
スウェン「アニメ? ブルーコスモス? なんの話だ…?」
俺の中でCEから来たのはシンだけであとのCEモブは同姓同名のテラソックリさんだけど皆もそんな認識?