07/10/03 23:12:23
お昼
ゆたか「私はぜんぜん食べれないからこれでいいよ、」
みゆき「では私はこのお好み焼きにしてみます」
シン 「そうか、じゃあ俺は炒飯とラーメンにしとくか」
店員 「注文決まりましたか~」
シン 「ラーメン炒飯セットと広島風お好み焼きとお子さまランチで」
店員 「かしこまりました~」
帰り道
みゆき「すみません荷物まで持たせてしまって…」
ゆたか「私の分くらい自分で持つよ」
シン 「いいっていいって、それよりゆたか…顔色悪いんじゃないか?」
みゆき「さっきから元気もなさそうですし…」
ゆたか「そんなことない…よ……」
シン 「ほら、おぶってやるから背中に乗れよ」
ゆたか「荷物まで持ってもらってるのに……大変でしょシンお兄ちゃん」
シン 「ふぅ気にするなって、そんなことよりこんなところで倒れられるほうがよっぽど大変だ」
ゆたか「それじゃお言葉に甘えて……へへへ」
ゆたか「あっ」
シン 「どうかしたか?」
ゆたか「夕日…綺麗だね」
みゆき「本当ですね、普段こんなにゆったりと見ることもありませんですしね」
シン 「あぁそうだな…本当に綺麗だ……」