07/10/01 00:50:32
泉家でＴＶ観覧中。
(=ω =．) 「パジャマパーティか～、かがみたちとよくやったね～」
シン 「……過去形？最近はやってないのか？」
(=ω =．) 「いや～、なかなか予定が合わなくてね～」
シン 「……もしかして、オレがいるから気を使わせてるのか？」
∑(=ω =．) 「い、いや～、そんなことないよ～」
シン 「そうか？それならいいんだけど」
(=ω =．) 「そ、そうだよ～」（ヒント：同居の強みを生かして独占したい）
シン 「あ、あれ……かわいいな（ぼそっ）」
∑(=ω =．) 「ど、どれ、シン！？」
シン 「ん……いや、あの大き目のパジャマ着てる娘」
(=ω =．) 「えっと……あのぶかぶかの？」
シン 「そう。女の子がサイズの合ってない大き目の服着てて、袖から指しか出てないのかわいいだろ？」
(=ω =．*) 「そ、そうだね～。かわいいね～」
シン 「まあ、自分じゃ絶対しないけどな」
(=ω =．) 「あ、ちょっと買い物に行ってくるね～」
シン 「荷物持ちに付き合わなくていいか？」
(=ω =．*) 「だ、大丈夫だよ～。じゃあ、行ってくるね～」
シン 「車には気をつけろよ」
その日の夜。
(=ω =．*) 「シン～、見て～」
シン 「どうした、こなた？」
(=ω =．*) 「ほらほら～」
シン 「……？」
(=ω =．*) 「ほら～（ちらっ、と袖から指を見せながら）」
シン 「……あ、パジャマ、新しいの買ったのか？」
(=ω =．*) 「そうだよ～」
シン 「そうか」
(=ω =．) 「……で？」
シン 「ん？何が？」
(=ω =．) 「ほら～、何か言うことない？」
シン 「そうだな……サイズが合ってないな。袖折ったほうがよくないか？」
(=ω =．#) 「……いや、その……『似合ってる』とか、『かわいい』とか、そーゆー言葉は？」
シン 「……わざわざ言うこともないだろ？」
(=ω =．) 「女の子は、声にして言って欲しいものなんだよ」
シン 「……わかった。
こなた、下は穿け」