07/08/30 01:03:59
こんばんみー(*´ρ`)ﾉｼ ＳＳ投下のお時間ですお
ここ最近ずっと刹那の視線が気になるティエリア。
作戦会議の時も、出撃前に４人で待機中の時も彼はずっとこちらを見てる。
どうも気のせいではなさそうなので、たまたま２人きりになった時に思い切って本人に聞いてみる事にした。
「あの…何か僕に聞きたい事でもあるのかな…？」
「…ふ～ん、『僕』ねぇ…」そう言ってただ静かに笑う刹那。
「？僕、何かおかしい事言った？」
「おかしいよ、アンタ。なんでオンナなのに自分の事『僕』とか言ってんの」
人の悪い笑みを浮かべながらさらりと真実を告げる刹那に、ただ動揺するティエリア。
「…ぇ…君、どうして…」
「バレてないとでも思った？…まあもっとも気付いてんの俺だけみたいだけど。」
他の奴ら全然気付いてねぇの。マヌケな大人ばっかりでまいるよねホント」
そう言いながら刹那は次第にティエリアに詰め寄る。
目の前の少年の不気味な雰囲気に、ティエリアは思わず後ずさるがすぐに壁に追い詰められる。
「刹那、お願い…待って…」
「アンタさぁ、自覚してないかもしれないけど、すげぇ匂うんだよ。オンナの匂いってやつ」
そして刹那はティエリアを壁に押さえつけると、無理やり彼女のメガネを外して遠くへ放り投げた。
「あんなモノで俺は騙されないから」
押さえつけられて身動き出来ないティエリアに、刹那は強引に口づける。
「…！！…っ…んぅ…」
少年の舌に自分の舌を捕らえられ、ただされるがままに口中を犯される。
息苦しさに思わず涙を流すと、そこでやっと刹那は彼女を解放する。
もうすでに立っている事すら辛くて、そのまま刹那に寄りかかるように抱きついてしまう。
「そうだよ、オンナのコは素直にならなきゃ」
ティエリアの従順な態度に気を良くした刹那は、もう一度彼女を壁に押し付けると今度は
両手でティエリアの胸をつかんで激しく揉みはじめた。
「…ぁあ！！…いゃ…っ…あぁ…ん…！」
「すげ…テェイリアのおっぱい柔らかくて気持ちいい。イヤらしい身体してるんだね、アンタ」
言葉で彼女を攻めながら、更に指先で乳首をグリグリと弄ぶ。
「…っ…はぁ…ぁん…せ…つな…」
頬を赤く染めながら、必死に彼に抱きついてくるティエリア。
「そんなに気持ちよかった？ねぇ、男におっぱいさわられるの初めて？」
彼女は刹那に抱きついたまま黙って素直に首を縦に振る。
「じゃあ、男のアレもまだ見たことないでしょ」
再び素直に首を縦に振るティエリア。
「ふ～ん…ないんだ、そうか…」
そう言いながら刹那は抱きついたままのティエリアのシャツのボタンを器用に全部外していく。
そして再び彼女を壁に押し付けて、目の前に露出した綺麗な桃色の乳首を舌で強引に舐めまわす。
「きゃあぁ！！…ぃゃ…っ！あ…ん…！もぅ…だめ…ぇ…」
「綺麗だ…すげぇ綺麗だよティエリア」
ずっと好きだったんだ、貴女の事が…。
気を失う瞬間、ティエリアは確かに刹那がそう呟いたのを聞いた。
やがて美しい少女は、少年の手によって２度と抜け出せない愛欲の闇に突き落とされていく…。
なんか長くなっちゃってスマソ…＿|￣|○ﾊｧ