07/08/27 00:18:05
作戦会議の為にスメラギに招集された4人
ところがどっこいいつまで経っても呼び出した本人が来ない。
(飲んだくれて寝てしまったものかと思われる)
勿論4人はそんな事とは知らずにとりあえず待っているが、
特に会話もないまま時間だけが過ぎていく。
「あの女、遅いな…」とイライラし始めた頃、隣りに座っていたティエリアが
ゆっくりと肩にもたれ掛かってきた。
「(はっ?!)」
一瞬驚いたが、どうやらティエリアは単に寝ているようである。
気がつけば、自分以外の連中は全員寝ていた。
無防備に自分に身体を預けて寝ているティエリアの感触はとても柔らかく、
綺麗な髪からは少女特有の華の香りが匂ってくる。
このままこの少女が目覚めるまで待つか…。
それとも欲望と本能のままに今すぐ抱いてしまおうか…。
どうしたらいいのか真剣に悩む○○。
↑相手が浮かばんかったもんで、○○の部分とこの後の展開は
藻米らの脳内で補完しておくんなまし(*´Д`)ノシ