【暁の】シンがバラモスを倒す為旅立ったIX【海へ】at SHAR
【暁の】シンがバラモスを倒す為旅立ったIX【海へ】 - 暇つぶし2ch720:22 ◆7a3uqKLsCY
06/11/19 22:16:59
シン「まずは情報を集めないとな。うん、情報のためには10歳くらいの女の子を探さないと…」
そんなことを口走りながら公園にやってきたのだ。
ふと見るとベンチに10歳くらいの女の子が座っていた。
シン「うほっいいょぅι゙ょ…」
そう思っていると突然その女の子は…
ルナ「って何やってるのよシンーーーーーっ!!」
突然背後からやってきたルナマリアのとび蹴りがシンに命中した。シンに33のダメージ!!
シン「痛っ…何するんだよルナ!!」
ルナ「そっちこそ私が色々ウホッな展開を期待しつつハッテン場に行ったら、全然違う意味で
   ウホッだし、その上シンが犯罪を犯しかけてるし一体何事かと思ったわよ!」
シン「いや、ただアレは純粋に情報を集めようとしただけだし」
ルナ「本当にそう?」
シンとルナが公園でもめてたら、アビーがやってきた。
アビー「二人ともこんなところで何をやっているですか?」
ルナ「アビーこそ」
アビー「私はこの近くにパフパフ屋があると聞いてちょっと見に行こうかと…」
ルナ「ちょwwwwwwwww」
シン「どこから突っ込んでいいのかわからない」
それぞれろくなことを考えてなかった3人はもうオーブのことなど忘れ去っていた。

その頃レイは、一人で村を歩いていた。
レイ「(どこも魔物に滅ぼされた形跡はないな…)」
しかし、昼の光景がまだ頭の中から離れず、とりあえず近くにいた老人に尋ねてみた。
レイ「ご老人、少し尋ねたいことがあるのだが…」
*「ああ、なんじゃの?」
レイ「この村はここ最近魔物に襲われたことはなかっただろうか?」
*「魔物かい?ここはバラモス城に近いからの、頻繁に魔物が襲ってくるが、なーに心配する
  ことはない。テドンの武器屋が作った強力な武器でわしらが追っ払ってるからここは安全じゃ」
レイ「そうですか。ありがとうございました」
老人に礼を言って、その場を去った。
レイ「(やはり昼のことは幻だったのだろうか…)」
そう思って歩いていると、ある場所に着いた。
レイ「牢屋…か。オーブについて書かれていたのはここだったか」
『生きているうちに私が持っているオーブを誰かに渡したかったのに……』
血で書かれた落書きにはしっかりとオーブのことが書かれていた。
滅びていない今なら、有力な情報は得られるだろうか。
そう考えながら牢屋の前で立ち止まっていたら、牢屋の中にいた緑色の髪の少年に声を掛けられた。
緑色の髪の少年「>>727


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