06/10/01 23:14:15
『ぼくのピアノ…』
そう書いた落書きが目に入った。
レイ「ピアノ……か」
そう一言つぶやくとレイはシン達のもとへ急いだ。
日は先ほどよりは傾いていた。
その頃のアビーとルナはやまじゅんの話題で盛り上がっていた。
アビー「やっぱり僧衣を脱ぐ時っていいですよね!」
ルナ「妹もそういうんだけど、アタシはコスプレの方がー…」
アビー「でも、帽子を外しながら『それより俺の頭を見てくれ。コイツをどう思う?』と言ったときのー」
ルナ「あーあの後の『すごく……チャモロです…』は今でも忘れられない名台詞ね!」
二人がそんな話題で盛り上がってる中シンは一人入り込めずにいた。
シン「(マユ……おにいちゃんはどうしたらいいんだっ!!)」
そんな悩めるシンに天からの声が聞こえた。
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