07/10/25 03:02:11 tO719Xtk0
>>167
それ、「突撃!!ダメクジラ」でしょ?
2003年の秋のぷにケットで1冊しか売れなくて、300円だった定価を100円
に下げたけどそれでも2,3冊しか売れず、1年後からは只で配った苦い記憶が
ある私の同人誌第1号です・・・。
すると他の2冊は「出撃!!ちびクジラ」(ダメクジラが50ページ以上なのに
32ページ程度なので「ちび」と呼んでいたのです。)でしょうね。
ちびクジラは2冊、表紙が白の奴と、カラーの奴があって、こっちは1年くらいで
完売しました。ああ、懐かしい。
169:CC名無したん
07/10/27 22:03:11 fIgm4DX70
>168
ありゃ。一応サークル名とか分からないように一部伏せたんだけど必要なかったみたいですね
肝井さんたら超オープンw
自分が「突撃」手に入れたのは触祭でしたな。併催のイベント目当てで行ったのでまったく偶然でした。
あと持ってるのはぷにケで手に入れた「U.G.C 暫定版」だけです。
完全版まってたらそれきりだったので心配だったんですが、ここで健在が知れたので嬉しいですよ。
170:肝井 ◆hC1yo3z59U
07/10/28 18:28:34 7N6U0vdw0
さくらと淫らなサバト(18)
知世とさくらは舌を絡めたキスでお互いを求め合った。
テクニックこそ、ここへ連れてこられてから強制的の憶えさせられたもので稚拙なレベルだったが、
求め方に熱烈な愛情が込められ、テクニック以上の効果を発揮していた。
(はにゃ~ん、舌ベロがくすぐったいよォ...知世ちゃん、すっごく激しい...)
(...さくらちゃん...さくらちゃん.....私...私、今とても幸せですわぁ.....)
2人の激しいキスシーンは周りで見学させられている利佳達に興奮と劣情を引き起こす程だった。
利佳は担当メイドのゆずきに股間を探られ、「利佳さま、濡れてますね。」とからかわれ、
赤面した。が内心、目の前で展開されている情事に興奮してしまっているのも事実なのだ。
(凄いなァ、さくらちゃん...私にはとても出来そうにないけど.....)
千春も目を見開いて情事に見入っている。
(知世ちゃん、大人しそうに見えたけど随分大胆で積極的なんだぁ.....)
そんな千春を抱きしめながら今は亡き妹に想いを馳せる最。
(鈴が生きていたらちょうどこの子くらいの年頃だろうか・・・。ああ・・・)
別の角度からは苺鈴を押さえつけている珠代と、奈緒子を背後から支えているみさきの4人が
情事の成り行きを見守っていた。
苺鈴はまだ女同士のキスシーンに慣れていないらしく、嫌悪感を示している。
(倭人って、こんな事平気なのかしら。私は真っ平御免だわ。汚らわしい.....)
その表情から考えを読み取ったのか、珠代はニヤリと笑う。
(こいつ、まだ反抗したいらしいな。まぁいいさ、その分、楽しみが増える。)
既に苺鈴を痛めつける手筈を考えているようだ。
(19)へ続く
171:肝井 ◆hC1yo3z59U
07/10/29 00:07:34 XdZFFfM+0
>>169
いやはや、すいません。2005年5月のプニケで配布した「U.G.C(
アンダーグランドサーカス)」を知っている人がいたとは。実はあの2ヶ月ほど
後に実家の母が詐欺事件に巻き込まれて経済的に苦しくなってしまい、10月の
触祭4を最後に「くじら亭」の活動を休止していたのです。
その後、12月に母はALSという難病を発症し、去年の8月まで闘病を続けて
亡くなりました。それから今年の9月まで実家がらみで忙しく、いまだに同人活動
に戻れない状態です。なんとか来年は活動を再開したいと思います。
今度は完全版をリリースしますのでよろしく。
172:CC名無したん
07/10/30 01:00:32 hGaS7Ufm0
お前の実家の母ネタは本当なのか?
余りにも出来すぎた不幸ではないかと感じるのだが?
173:CC名無したん
07/10/30 07:10:57 yLhVkvFq0
自演に突っ込みを入れるのはバカ。
174:kenji
07/10/30 22:45:59 HNj6vIpb0
アッー!復活してる!!
肝井さん、応援しています!!
175:肝井 ◆hC1yo3z59U
07/11/01 23:21:56 VDXWw7Xw0
>>174
ご声援ありがとう。今後も頑張ります。
176:kenji
07/11/03 01:17:16 sldKnqx30
個人的には、知世×さくらの絡みが好きなので「さくらと淫らなサバト(18)」
がツボでした。
次回も期待しております。
177:肝井 ◆hC1yo3z59U
07/11/07 02:42:46 AhsFh9Pw0
>>176
kenjiさん、お待たせ!!
「さくさば」19話が完成しました!!
お楽しみに!!
178:肝井 ◆hC1yo3z59U
07/11/07 02:43:40 AhsFh9Pw0
さくらと淫らなサバト(19)
さくらと知世の熱く、執拗なキスは続いていた。息継ぎの技術の未熟さからお互いの舌を噛んだり、
合わせた歯をぶつけ合いながらも、次第に相手の体に慣れて、求め合う技量を磨いているようだ。
それはすでに強要されて行うレベルを超えた愛情表現だった。
互いの口の周りを唾液で濡らしながらディープキスに興じる様は恋人同士のそれと遜色無かった。
奈緒子は激しいラブシーンの毒気に当てられたかのように呆然と2人の有様を見守っている。
(...凄いなぁ...女の子同士でもこんな事出来るんだぁ.....)
みさきはそんな奈緒子を抱きかかえながら同じく目の前の情事に視線を釘付けにされている。
(激しい・・・なんて激しいんやろ・・・珠代ちゃんでもここまでやらへんのに・・・)
が、愛し合う2人には周囲の視線など気にならないのか、キスは続く。
その有様を満足げに見守る首領は呟く。「友情と気配り、これこそ『美しい国ニッポン』」
なんか違うような気はするが・・・。
ようやく息切れしたのか、さくらは知世から唇を離す。「...はぁ..はぁ..と、知世ちゃん、
大丈夫?...息は苦しくない?」肩で呼吸しながら知世を気遣う。
「...だ、..大丈夫ですわ...ゴホッ、ゴフォッ.....」返事をしようと焦って気管に唾液が
入ったらしく咽(むせ)返っている。
慌てて、さくらは知世の胸を擦(さす)る。「無理しないで...」
その時、首領が言葉を発した。「よく頑張った。感動した。が、今回の御褒美(ごほうび)は
ここまでだ。2人を元の席へ戻したまえ。」
ちぃはさくらを、楓は知世を助け起し、三角木馬を囲む車座の空席へ引き立てようとする。
知世は名残り惜しそうに「さくらちゃん、愛してますわ...」と呼びかけた。
(20)へ続く
179:kenji
07/11/08 00:07:57 S3j3/HOQ0
GJ!!安部元総理と小泉元総理の名言で盛大に笑わせて頂きました。
所でお願いがあるのですが、「さくらと厳しいお仕置き」の117話~133話を
再upして頂けませんか?スレッドの消滅により、拝見出来ませんでした。
可能ならばお願い致しますm(__)m
180:肝井 ◆hC1yo3z59U
07/11/08 22:32:54 di5DqxXp0
>>179
>>1に前スレへのリンクが貼ってあります。ご利用下さい。
181:CC名無したん
07/11/09 00:48:51 eRV9filM0
> >>1に前スレへのリンクが貼ってあります。ご利用下さい。
池沼っぷりがワロス
182:CC名無したん
07/11/11 01:32:12 omKBRFYk0
つづきーーーー
183:CC名無したん
07/11/15 07:58:49 j9FE2tqkO
>>181
URLさえ分かれば無料でログ手に入れる方法ならいくらでもあるぞ池沼
184:CC名無したん
07/11/22 20:52:14 potouVhI0
止まってるな・・・
185:肝井 ◆hC1yo3z59U
07/11/24 01:23:01 c6qXIBBi0
はい、暫らくのご無沙汰でした。これから「さくさば」20話をUPします。
186:肝井 ◆hC1yo3z59U
07/11/24 01:23:57 c6qXIBBi0
さくらと淫らなサバト(20)
ちぃに引き立てられていくさくらも、知世の方を振り向いて「私もだよ、知世ちゃん。」と
答えたが、立ち止まった拍子にちぃの歩調に引き摺られる形になってなってしまい、それ以上
言葉を交わす事は出来なかった。
2人が元の位置へ着席させられた事を確認すると、首領はおごそかな口調で宣告した。
「さ、次の番だ。確かゆずき君とみさき君が同じ3の目を出していた筈だね?」
ゆずきの膝の上で利佳は震え上がった。先程のさくらと同じような責めに遭わされると思った
からだ。(どうしよう・・・あんあの、とても耐えられないよ・・・)
同じくみさきの膝の上では奈緒子が恐怖に慄(おのの)いていた。
(ダメ・・・このままじゃ殺されちゃう・・・)
が、職務に忠実な2人のメイドは主人の呼びかけに応じて膝の上にいた奴隷を無理矢理立たせると
車座の中心に向けて押し出す。2人は怯える足を縺(もつ)れさせながら数歩前に出る。
「我が国の未来を担う君たちには忍耐力を養ってもらわないといかんな。取り合えず2人に
我慢大会を経験して貰おう。おい!」首領は勝手な事を言いながら、黒服達に責め苦の準備を
指示した。
予(あらかじ)め準備してあったのか、手際よく浣腸液の並々と注がれた洗面器と例の馬並み
浣腸器、そしてあの忌まわしいバルーンカテーテルが姿を現(あらわ)す。
それを見た利佳は、これから経験するであろう壮絶な苦悶の世界を想像し、思わず顔面から
血の気が引いてフラフラとしゃがみ込んでしまう。
奈緒子も平静を装(よそお)おうと勤めたが、先程経験した浣腸による激しい腹痛を思い起こす
と、膝がガクガクと震え始め、みさきに支えられて立っているのがやっとの状態になってしまう。
(21)へ続く
187:CC名無したん
07/11/24 12:15:25 tE3TUzLG0
できてるならどんどん披露してよ
188:肝井 ◆hC1yo3z59U
07/11/26 21:22:17 Ltt+WT460
さくらと淫らなサバト(21)
「奈緒子ちゃん、怖がること、あらへん。責めを受け入れればいいんよ。」みさきは震える
奈緒子を励まそうと耳元で囁(ささや)いた。が、それは奈緒子にとっては生き地獄に向かって
背中を押す言葉にしか聞こえず、彼女の心を悲しみと絶望が覆った。
ショックは肉体にも変化を及ぼし、秘裂から生暖かい水が溢れ出て内腿を伝い、足元にアンモニア
臭い水溜りを作り出す。
「あっ、奈緒子ちゃん!あかんやないの!!」みさきは事態に気付いて一歩飛び退く。
支えを失った奈緒子の体は、へなへなと水溜りの中へ崩れ落ちた。
「ん!?お漏らしか!!いかんなぁ、奈緒子ちゃんは。」首領も奈緒子をたしなめる。
みさきは慌てて近くに準備してあったペーパータオルを箱ごと取って、奈緒子の元に駆け寄り、
濡れてしまった内腿や脛(すね)を拭き取る。
作業が黙々と続けられる中、奈緒子はすすり泣いていた。
その間にも利佳は黒服の男達に押さえ込まれ、床に膝を突き、尻を中空に突き出した姿勢を
とらされて、剥き出しにされた菊門を衆目(しゅうもく)に晒(さら)してしまう。
それは他の少女達より恋愛や性を意識している彼女にとっては恥辱以外の何ものでもなかった。
ゆずきは利佳の背後から近付くと「利佳さま、これからアナルマッサージを行いますので、
お尻の力を抜いて下さい。」と呼びかけてから、八の字に開かれた利佳の足の間に座り込み、
柔らかな臀部を両手で軽く撫で回した後、左手で利佳の左側の尻肉を掴んで外側へ押し開き
右手の人差し指の先で、おもむろに菊門に触れた。
利佳は思わず顔を顰(しか)め、これから襲い来る菊門の違和感に備える。
長くしなやかな指がくるくると菊門の表面を捏ね回した後、体内に向けて侵入を開始した。
(22)へ続く