07/11/11 23:45:06
>>690
伊達…十八番の槍術だけでなく、羅刹やディーノ戦では徒手空拳で
勝利したことからも分かるように、素手でも十分に強い。
ただし、拳銃の軌道を見極めることはできない。
一方、敵や闘場の特徴を見抜く鋭い洞察力があるうえ、
それに合わせ即座に対応策を編み出すほどの天才肌。
赤石…発射された拳銃の弾を見切り、斬岩剣で真っ二つにするほどの技量の持ち主。
まさに神業という表現がふさわしい。
それゆえ、剣術に絶対的な自信を持つが、斬岩剣で
勝利することにこだわる余り、苦戦することも。
宋江将軍戦の時、磁石粉がついていない桃の刀を使えば、もっと楽に闘えたはず。
また、素手の力を巡っては、虎丸を殴り気絶させたほどの破壊力が
あるのは判明しているものの、実戦で使えるかは不明。
こうして見ると、伊達がやや有利か。
とはいえ、赤石は予想できないほどの大胆な行動力があるため、実際は闘えば引き分けだろう。