07/11/04 00:02:04
【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 25~30年ぐらい前
【掲載雑誌または単行本】 不明
【絵柄】 手塚治虫氏風
【その他覚えている事】
何らかのウイルスによって、地球人が絶滅しかける。
ある兄妹の両親も志望するが、その兄妹だけは、何故か全くなんともない。
生き残った医者?が、何か変わったことをしたかを聞くと、
妹が「おたふく風邪」に罹っているという、そして兄にも感染していた。
つまり、「おたふく風邪」の病原菌に罹っていると、未知のウイルスに罹らない、
または、「おたふく風邪」の病原菌がウイルスを撃退するということがわかる。
それを元に、残った人々におたふく菌を投与して、絶滅を免れる。
読みきりです。雑誌かもしれないし、なんとか百科というような本かもしれません。