07/10/30 17:27:12 JYS+MnRw
タイトル等は不明なんですが。
【その他覚えている事】
すごい緻密に何かを成そうとがんばってきた科学者?が
あるミスでにっちもさっちもいかなくなってしまった。
少しだけ弱気を見せるその人に、「もう一度やるんだ。
しょげている暇はないぞ。」と協力者が厳しく言う。
「分かっています。でも今までこんなにがんばってきたけど、
無駄になってしまった。少しだけ弱音を吐くのも駄目なのでしょうか?」
と僅かな労いの言葉でもかけてほしかった科学者が言い返す。
しかし協力者は科学者の苦労は分かっているが今は慰めてやる
余裕はない状況である。
「駄目だね。おまえががんばらなきゃ他に誰がいる。」
と叱咤激励するしかなかった。協力者の真意を分かった
科学者はやる気を取り戻す。
といった感じのすごくいい場面なんですが、何のマンガだったか
思い出せません。セリフはけっこうアドリブで科学者というのも
怪しいです。駄目だねというセリフがとても印象深かったのです。