07/10/26 13:12:35
【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 80年代
【掲載雑誌または単行本】 小学館系少年誌に掲載
【絵柄】 池上遼一の流れを汲んでいる? バイオレンスものを得意とする作家らしい
【その他覚えている事】
週刊サンデーでの連載
全国王者クラスのサッカー部ヤクザを抱える高校を舞台に、部を抜けた主人公が第二サッカー部を設立。
異能の部員を集めるのが主な話で、最終的に第一サッカー部と勝負し、勝利する。
サンデー増刊での連載
裏社会の運び屋である単車ライダーが主人公。銃も所持。
やがて若手の権力者からの依頼を受け、経緯は覚えてないが、その権力者に命を狙われるようになる。
権力者と敵対するヒロインと知り合い、庇ったことが原因だったか?
権力者はお抱えの殺し屋を差し向けるゲームの開始を宣言し、数時間の猶予を主人公らに与える。
主人公らは逃げ回ることはせず、ホテルで休息を取った上で殺し屋を向かえ撃つことを決める。
殺し屋とのバトルに辛うじて勝利したと思いきや、主人公は権力者に射殺される。
十数年後、なにかの選挙に当選して愛想を振り撒く権力者が、凶弾に斃れる。
単車に跨った銃撃者は、射殺された運び屋を彷彿とさせる顔立ちの少年。
あのホテルで結ばれたヒロインが産んだ忘れ形見が、父の仇を討ったのだった。