07/10/24 17:57:12
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】80年代半ば
【掲載雑誌または単行本】少年サンデー増刊
【絵柄】 独特の曲線を描き、キャラの顔立ちや髪型が個性的
【その他覚えている事】
しばしば読み切りギャグを掲載していた。
知りたいのは、個々のタイトルよりも作者名の方です。
・最新鋭の列車に乗り合わせた高校生三人組が、列車暴走にみまわれる。
先頭車両の更に先端、角状に突き出た部分に列車を制御する機器が収められているだかで、
主人公(?)がトンネル突入時にぶつかって壊れるように、と、角を必死で持ち上げる。
しかし角には間接のような機構があり、トンネル入り口を避けるように折り畳まれ、機器が壊されるのを防ぐ。
どうやら列車には知能があり、人間の停止工作を妨害する意識があるようだった。
相方の体格の良い同級生は何かひらめたらしく、まじめくさった表情で「列車は止められないが・・・」と言い出す。
続けて「心臓なら止められる」と言い、自分が心停止して卒倒する。もう一人の同級生は女子で、その様子に
「わあ、すごーい」とボケにボケ返す(多分煎餅をかじりながらだったと思う)。