07/10/02 16:20:50
【タイトル】 多分マリオの字は入っていた
【作者名】 わかりません
【掲載年または読んだ時期】 20年以上前。まだ初代スーパーマリオしか出ていなかった頃だと思います
【掲載雑誌または単行本】 雑誌で読みました。コロコロやボンボンのような分厚い本ではなかったとおもいます
【絵柄】 あまり覚えていません
【その他覚えている事】
スーパーマリオの漫画で、連載のはずです。
よく覚えているエピソードはキラーと年老いたキラー砲台の親子の話で、
キラー砲台が無鉄砲な息子をなんとかしてほしいとマリオに頼むものです。
砲台がせきをしてマリオをススだらけにしたり、よだれまみれにしたりというギャグがありました。
キラーとマリオが戦闘になって、「でもおまえ大砲の弾だからおれに当たったら
お前も死ぬんじゃないのか」と言われたキラーが「名誉の戦死もかっこいいぜ!」と
いきがり、砲台に「ばかもんが!」と怒鳴られるシーンがありました。
ラストは、改心したキラーが何だったか立派な目的のために自分の命を捨てる覚悟をし、
無理をして息子を撃ち出した砲台ともども死んでしまうというものでした。
他の話では、ピンチのときに?ブロックを叩いたら中身がカラで、
絶対絶命……と思ったら開いた?ブロック自体が動いてマリオを守ってくれたというのと、
マリオが泣きながらビームサーベルを振るっていたのを覚えています。
マリオの漫画は多いので、なかなかこれと断定できず困っています。
よろしくお願いします。