07/07/04 19:19:15
「次はテパの番ダド。そーダドなお前には精神的に罰を受けて貰うだ」
変態拷問官から部屋から出ると小さな赤子を手に持って戻ってきた。
「ホーラ可愛い赤ちゃんダド。この赤ちゃんをナウシカが殺す所を見て貰うダド」
「姫姉様は赤ちゃんを殺す様な事はしない！そうよね？姫姉様？」
「それはどうダドかな。ここをこうやって…」
変態拷問官は赤子の足をズタズタに切り裂いた。
「ギャーーーーーーーー！！！！！！！」
「この子を産湯につけてやるダ。酸の産湯ダド。グヘヘ」
シューーーー！！ ブクブクブク！！！
赤子の傷ついた下半身が強酸の入った容器に浸かり煙と音を上げた。
「どうダド？ナウシカ。このままだと赤子はあと数時間苦しんで死ぬダド。
お前があの時ジンルイノタマゴを殺った時みたいに頭を潰してやるダ！
それしかこの赤ちゃんを救う方法は無いダド。早く殺るダ！」
「ウウ…」「姫姉様！赤ちゃんを助けてあげて！殺さないで！お願い！」
「さぁ！早く頭を潰して救ってやるダ！片手を自由にしてやるダド」
ナウシカは数分迷ったが意を決した顔になりこう言った。
「…ごめんね…赤ちゃん…今楽にしてあげるからね…」
そう言うと赤子の頭にそっと手を置き一気に力を込めた！
グググ…グシャッ！
「アア！どうして！？姫姉様…助けてあげってって…言ったのに…ウゥ…」
「こうするしか…この子を救ってあげる方法はなかったのです…分かってテパ」
「人殺し……姫姉様は人殺しよ！本当に…人殺しだった……ウワーン！」
「グヘヘヘ！そうダドテパ。ナウシカは人殺しの犯罪者ダド！それも
大勢の罪のない人間を殺した大量殺戮者ダド！赤子一人ぐらい殺すのは
何でもない事なんダド。これから毎日赤ちゃんを殺す所を見せてやるダド」
変態拷問官は赤子の亡骸をナウシカの片手に抱かせながら言った。