07/02/08 00:35:38 fqgI4qM0
衛星放送の概略。「暁」の製作現場に突入。瑪羅門寺編で、敵の首領(紅神龍)と闘う場面。以下、記憶違いがあれば訂正願います。
・ナレーターは塾長役の声優?やるな、NHK。
・粗筋は担当と打ち合わせるが、いきなり原稿紙に下書きを始める奥技炸裂。
・コマ割りで吹き出しは描くものの、台詞は一切考えていない。
・ペン入れして気に入らなければ、その頁は一から描き直す。この日は、塾長にかけられた「呪いの人形」が不満で、最後は「謎の球体」に変わった。しかしここで>>535の発言。先生、行き当たりばったりにも限度があります!
・墨汁を好んで使う。毛筆を使うことも。台詞は、いまだ空白。
・絵が完成した後、ようやく台詞を考える。本人曰く「俺は絵で魅せたいから」。先生、影慶が1秒であれだけしゃべれたのは、吹き出しを作り過ぎたからでありますかーっ!!
・完成。呪いで縮んだ塾長が、ピラニアの大群に襲われる絵で終了。しかし次号でこの窮地をどう脱すればいいか、本人が頭を抱えている(おいおい)
・邪鬼が縮んだ理由は「大き過ぎたかなって・・・」
番組の結論「宮下漫画の先読みは不可能。本人が次号の展開を考えていないからである」