07/06/24 13:21:06
「ファブリさーん、入るわよー。」
ペリーヌは、ファブリが仕事をしている部屋の前で声をかけた。
「ファブリさーん。…変ねえ、どうしたのかしら。…あら?何か聞こえる。」
ペリーヌは、ドアに耳を当てた。ファブリと女の荒い息遣いが聞こえる。何かつぶやいている。
「(;´Д`)ハァハァ、ロ ロザリー…ハァハァ」
「(;´Д`)ハァハァ、いいわ…ハァハァ 」
「あら、ロザリーの名前を呼んでいるわ?どうしたのかしら。」
ペリーヌは不思議に思って、そおっとドアを開けた。
すると、後ろを向いて腰を動かしているファブリの背中があった。
顔を見ると、なんとロ ロザリー。
「|||||||||||||凹(゚ロ゚;)(;゚ロ゚)(゚ロ゚;)(;゚ロ゚)凹|||||||||||||ガーン!」
二人はペリーヌに気付かず体位を変えて 速いペースで上げ下げしている男がいた。
息がものすごく荒い。ロザリーはハァハァ 逝く ハァハァ逝くと言いどおしだ。
ペリーヌは、この、男女の営みが何なのか知らなかった。
「な、何をしているの?ファブリさん…」
「Σ(゚◇゚;)ぺ!ぺぺぺリーヌ!ンン!!いや、今は来ないでくれ!うう!ダメだ、もう逝く!!ウウウッ!!!」
「ペ ペリーヌ こ これはね ち 違うのよ」とロザリーが言うと同時に
ファブリの息子から「ドピュッ」
何かが、ペリーヌの顔にかかった。これは何?白くてネバネバしているわ…。
「((((;゜д゜)))アワワワ」
ファブリとロザリーの顔は真っ青になった。
そのあと「二人とも不潔よ!」と言い残して走り去るペリーヌであった
(続く)