07/03/26 01:54:15 MkGTAbf1
>>614
>>615
ありがとうございます!比較的短い格闘シーンの間にここまで深い技の描写が
あったなんて、驚きです!
まず、看板を割るシーンを再生速度を落として何度も見てみました。
構えた時、飛鳥先生は左手を開いて前に出し、正拳を放つと同時に手の甲が
下向きになる形で引いていますが、これが「掛け受け」というのでしょうか。
自分でもやってみたのですが、普通に殴る動作をするよりずっと威力がある
ように感じました。剛柔流は、もりおの空手さんと同じ流派ですよね。
当て身をして逆手をとる、というシーンは大きなトンカチを持った男の手を
打って、つかんだシーンですよね?その動きにも型があったとは。
そもそも型というのは碁で言う定石のようなものだと認識しているのですが・・・。
剛柔流、松涛館流、糸東流、先生の動き一つ一つに興味がでてきます。
もりおの空手さんのおかげで「空手バカ一代」がさらに面白くなりました!
先生の気になる動き、自分でも調べてみようと思いますが、わから
ないところはうかがってもよろしいでしょうか・・・?