06/04/06 23:38:14
警視庁が萌えや燃えの全面規制を検討するとの事。
バーチャル社会の弊害から子供守れ 警察庁が研究会
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
インターネットや雑誌、ゲームなどの仮想現実(バーチャル)社会を通じて、
子供が性や暴力に関する情報に簡単に接し悪影響を受けている可能性があるとして、
警察庁は六日、「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」
を設置することを決めた。十日に初会合を開く。
同庁生活安全局に事務局を置き、ジャーナリストの江川紹子さんや京都医療少年院の精神科医、
岡田尊司氏、首都大学東京の前田雅英・都市教養学部長ら心理学、教育、法律の専門家ら
十五人が委員を務める。
今後、月一回程度の会合を持ち、子供の性を対象とするアニメ
▽ネットに氾濫(はんらん)する性・暴力情報
▽子供のネット、ゲーム依存-などの問題について検討、
第一線のアニメ製作者らをゲストスピーカーに招いて意見を聞くなどして、
今夏をめどに論点を整理して問題提起する方針という。
討議内容のうち、アニメについては、
児童買春・ポルノ処罰法の規制対象外となっている現状の是非なども論点とする。
ネット、携帯電話などの有害情報については、将来的な規制のあり方も検討。
専門家の間でも意見が分かれるコンピューターゲームの子供への影響についても、
論点を明らかにした上で対応策を打ち出す。
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