06/07/05 18:35:22
>>170
本来、いわゆる 「性感を感じる神経」 ってーのは存在しなくて、触感を感じる神経の反応を、
脳が 性感、として認識しているものなのだそーな。
鳥肌みたいなむずがゆさ、くすぐったさ、というのは、まだ脳が性感を認識する事になれてい
なくて、ただの触感としてしか認識されていない状態。
俗に言う、未開発ということです。
で、まぁそういう状態からどうするか、というと、結局慣れさせてくって事しか無かったりする。
なんとなく他の位置より敏感にむずがゆさを感じるなー、というところへの刺激を繰り
返すていくことで、脳がそれを快ちよいと感じるよーにさせるって事で。
ただ、女の人の場合、男に比べて複雑なので、精神的な不安や恐れ、忌避感があると、最
初の方の、「脳がソレを心地よいと感じる段階」 に入るのに結構手間取る。
つまり脳がリラックスしていないので、不安やおそれなどの方にばかり意識が行ってしまい、
心地よさを感じる方に向きにくくなる。これは昨日としては、例えば運動とかでもの凄く興奮して
いると痛みを忘れてしまったりするってのと、同じよーなもんと思っておけば良いかもしれない。
だからねー。まー、基本的には性的なことに対する忌避感とかを無くすってのが必要なんだ
けど具体的にどうやって壊すかというとよくまわかんない。慣れてきゃ良いんだとは思うんだけ
どもね。そういういの繰り返すことで、忌避感とかが減って、もっと性的なことにポジティヴーに
なれるし、テンションをアゲれるよーにもなるんでないかな、と。
あとまぁ、セックスすりゃあ良いんじゃネーノ、というのも一理あって、よーは信頼できる、忌避
感を感じずにいられる相手にしてもらう事で、自分一人では越えられない壁を越えるっつー事で。
個人的には、性感や性欲に対して忌避感を持ちすぎることは、良くないと思うんですがね。
エロい事はよいことだ、と、そういう方向で一つ。