長岡良子at GCOMIC
長岡良子 - 暇つぶし2ch586:花と名無しさん
07/11/29 14:55:39 O
近江に帰ってから、まゆりと知り合ってお互いの
身分を知ったらさぞ驚いたと思うが
そんな話は無理かな…

587:花と名無しさん
07/11/29 15:15:46 0
まゆりは知ってたみたいだけどね

588:花と名無しさん
07/11/29 17:14:15 0
案外、まゆりの事は人外だと皇女は知っていたのかも。
そして彼女の占いの能力は首によって得られたものとか。
元から持っていた力では無さそうだから、何となくw

589:花と名無しさん
07/11/29 17:34:10 0
>>582
>阿閉皇子も小隅もあの世に旅立ったので懐かしいあの都へ

私もそう思う。東国ではそれなりに幸せに暮らしてたんだろうな、と思いたいな。
で、たとえばもし皇女に新たな家族・子孫ができてたとしても
最後はあの琴をあの場所に返すためにどうしても、
って家族を振り切って都に戻ってきそうな感じ…。

590:花と名無しさん
07/11/29 20:32:31 0
子供ができて、その子が大人になって結婚して、一人前になったり、
旦那さんが亡くなったりして、近江に帰ることにした、って感じで
それまでの人生は幸せであって欲しいなぁ。

591:花と名無しさん
07/11/29 21:22:57 O
あの小屋みたいな所で生活出来た事を考えると、かなり苦労したんだと思う。
まあ、まゆりと仲良しみたいで良かったけど、まゆりが
「実は私は大友皇子に仕えた田辺史の嫁の妹」
と言ってたら怖いな。

気になってたけど、あの琴は阿閉皇子と取り合った時の物なのか
まきしの月琴→史→大友皇子に渡った?→阿雅皇女
どっちなんだろう?
それともまた別に兄妹の思い出の物があったのかな?

592:花と名無しさん
07/11/30 10:43:18 0
当時はやっぱし大和政権下の西日本は文明が高くて、東北の方は非文明
って感じだったのかな?だったら皇女生活をしていた彼女には馴染まん
生活だったのかなぁ。

593:花と名無しさん
07/11/30 14:25:04 0
春宵宴よむと、薫子の母一族に
もともと人が持っていて亡くした能力があったようにだから
阿閉・阿雅には眠っていた能力があった

一人、もどって着た阿雅は自分の能力で
生活してたんだと思ってた


594:花と名無しさん
07/11/30 18:22:08 0
西日本中心の文化で、他のところは熊襲とか蝦夷とか言われてたんだっけ。
それでも落ち延びてきた貴人ということで、地方の有力者なんかに大切にされたと思いたいなー。
でも嫌な男の人と結婚させられそうになって逃げ出したりして…

595:花と名無しさん
07/11/30 21:58:00 O
地元有力者との結婚はあったかも。特に阿閉皇子は。
その方が生活しやすいだろうし。
阿雅皇女の方は難しいよね。いくら地元の有力者でも、皇女だしね。
もしかしたら、阿閉皇子が現役の頃は巫女として立場を保ってたのかも。
それで占いの能力も開発されて、阿閉皇子の死後か現役引退後
お役御免って事で淡海に帰って来たとか?

596:花と名無しさん
07/11/30 22:44:10 0
すごい、阿閉・阿雅の話でこんなに盛り上がってる!

「昏い月」を読んだ時はあの明るく可愛かった阿雅皇女が
こんな侘しく貧しい末路を?とやりきれない気持ちになったけれど
ここで想像されているような穏やかな東国時代があって
自分の意志で最後は近江に戻ってきたなら
それなりに幸せでいい人生だったと思えてきた

597:花と名無しさん
07/11/30 23:58:49 0
田舎ののんびりした素朴な土地柄って小隅が言っていたし、東北落ちした
後の生活はそんなに心配しなくてもいいと思った。
やっぱしそんなに素朴な所で暮らしても望郷の思いというのはとても強く
てそれを超えるものだったと阿雅の話は理解した。

598:花と名無しさん
07/12/01 09:59:40 O
のんびり暮らせたのならいいなぁ。
朝廷に気づかれずに、やっていく苦労もあっただろうけど
春宵宴で数百年後もまだそういう一族が存続しているのは凄い。

599:花と名無しさん
07/12/01 14:08:26 O
今確認したら、670年の時点で阿雅皇女は14才。
昏い月は716年。
当時としては長生きでは?

600:花と名無しさん
07/12/01 19:28:17 0
60歳かぁ~50歳超えたあたりで戻ってきたのかな?。
最後の体力を振り絞って帰郷したって感じかね。

601:花と名無しさん
07/12/01 22:37:03 O
阿閉皇子の歳は、阿雅皇女といくつ違うんだろう?
楽器の取り合いなんかやってる所を見ると1~2才上かな。
大友皇子と随分年の離れた兄弟だよね。

602:花と名無しさん
07/12/01 22:46:13 0
名前が一字共通だしもしかして双子だったかも

603:花と名無しさん
07/12/02 08:13:06 O
「お兄さま」と呼んでたけど、双子もアリかな。
年子とか。
しかし大友皇子の後、随分出来なかったんだなぁ…

604:花と名無しさん
07/12/03 09:49:41 0
春宵宴の東北の貴人の塚をみると
とても大切に奉られてたよね
あれみると、阿閉と阿雅は幸せに暮らしてたんだなぁと思った
阿雅が帰ってきたとき、小隅・阿閉を看取ってから
大津京にもどってきたのだと思った

605:花と名無しさん
07/12/03 16:31:12 0
西への帰郷は途中までまゆり以外に阿閉の息子とかが同行したとかもあるかもね。
それとも東北にいって阿閉は野生的な生活も可能なワイルドな人になったんだ
ろうか。昔の日本は狼とかもいるし個でいるのは危険だよね。そこを一人旅って逞しすぎ。
やっぱ巫女みたいな不思議な能力とか開発したんだろうかね。

606:花と名無しさん
07/12/03 19:06:15 O
昔は史を見て頬を赤らめていた可愛らしい皇女が、小屋で
生活出来るまでに逞しくなったのも、凄い話だな…
東国での生活はともかく、落ちていかなければならなく
なった事で、兄皇子を恨んだりしなかったのかな?


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