07/10/25 12:31:38 0
天虹の讃良は、「私は大海人様のすべての子の母にならなきゃ」とか
「大海人様の戦友として国のために」とか言ってるけど、
実際には、「自分の産んだ草壁だけをえこひいきして」
「国のためには大津の方がふさわしいのに、草壁かわいそうで目が曇ってる」し
さらに、「結局は自分の子どものことも理解してやれず追い詰めてる」。
言ってること(自分の理想)と、現実がまったくかみ合っていない。
作者はどうしてそういう風に讃良を描いたのかな。
理想高く愛と仕事に打ち込んだつもりだけど、挫折した女の話を
描きたかったとは思えないんだけど。
作者の狙いでは、讃良はあれでも「理想の女帝」なんだろうか。
単に家庭的に恵まれていないだけの。