07/06/27 23:24:28 0
よろしくお願いします。(不明点ばかりで恐縮です。)
【タイトル】不明です。
【作者名】 不明です。
【読んだ時期】1978-80年ごろ
【掲載誌または単行本】単行本ですが、出版社はわかりません。
上質紙のような厚めの紙の単行本でした。
【作品の内容】
・オムニバス形式でいくつかの短編で構成されていました。
・ラストは精神病院行きになったり、自殺?したりと、とても暗い・哲学的な話ばかりだったと思います。
【その他覚えている事】
全体的に、哲学的なトーンのマンガでした。
絵も当時はやっていたキラキラした少女漫画ではなく、初期の吉田秋生のような鋭角的な感じです。
(カリフォルニア物語のヒースがもっと鋭角的になったような)
「その後、彼(彼女?)は精神病院に入った」みたいなモノローグがあったりと、全体に陰気な感じでした。
背景画とかはあまり書き込んでなくて、全体に白っぽい感じだったと思います。
’95年頃、研修医として行ってた病院で、ある入院患者さんの床頭台にあるのを見つけたのですが、
貸して!とはいえぬまま、現在まで見ることができてません。
今の仕事(精神科)をする原体験かも?と思って、見つかったら買おうと思っています。