07/06/25 17:53:55 hit67hYh0
【タイトル】覚えていません
【作者名】覚えていません
【読んだ時期】20年以上前ですが、従姉の持ち物だったのでもっと古いのかも
【掲載誌または単行本】単行本 なかよしとか少女フレンドとかみたいな装丁だったと思います
【作品の内容】
・主人公、登場人物の特徴
デザイナーになるため勉強している日本人の女の子が主人公。
黒いストレートのロングヘア。
恋の相手は画家志望の外国人の青年。
・物語の舞台(現代日本、架空の国、など)
現代フランス(安直なイメージですが、パリ…?)
主人公の実家(日本・雪国)がラストに出てきた
・あらすじ、覚えてるせりふ、印象的なエピソードなど
主人公と青年との出会いは、街中でぶつかって…という典型的なパターン。
そのとき主人公の持っていた食料がダメになってしまい、青年が近くの屋台のクレープをおごる。
お互い貧乏ながらも夢に向かってがんばっていることで気が合い、惹かれあうふたり。
細かいことは忘れましたが、青年が画廊に預けていた絵を主人公がそうと気づかずに
なけなしの持ち金をはたいて買うというエピソードもあったような。
主人公はコンクールに入賞して夢をかなえたけど、青年は実は実家が大金持ちで、
父親が急死したため急遽跡を継がなくてはならなくなり連れ戻される。
でも最後は日本まで迎えに行ってハッピーエンド。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
・短編読みきりだったと思います。
・絵のイメージは、いがらしゆみこ系統のお目目キラキラりぼんフリフリ。
・クレープ、粉砂糖(粉砂糖でクレープ食べてたから)、デザイナー、画家、フランスなどで検索してみましたが、
出てくるのはクレープの作り方ばかりorz
主人公が買った青年の絵はどうなったのかとか、主人公と青年が離れたあとどんな展開があったのか等、
ときどき考えては やはり思い出せず、気になって仕方ありません。
説明がへたですみません。よろしくお願いします。