07/12/03 22:52:38
(なにさ! ゲッターぐらい操ってみせるわよ!)
と、気合いを入れ直して再びレバーに手をかけるとさきほどの失敗を参考に、力そのも
ので御そうとはせずに、エヴァの時と同じように感覚で動かした。
すれば、今度は面白いほど思い通りに動いていくれる。
前進、後退、上昇、下降、旋回、停止、全て思うがままだ。
しかもそのどれもが、普通の人間であれば瞬時に内蔵を潰されて死んでしまうであろう
驚異的な速度をもって実現する。
さらに感覚を深めていくと、直線を瞬間移動のように動いては停止し、そしてまた別の
ベクトルに向かって瞬間移動していくという、力学を完全に無視した動きすら真ゲッター
は披露していく。
ちょっと思いついてみて、五芒星……つまりクリスマススターの形になるように一筆書
きの要領で動いてみれば、まさに指で星の形を描くかのように飛び回る。
さすがのアスカもこの無茶苦茶さには、ため息をついた。
これだけの動きについてこられる相手など、少なくとも地球上にはあり得ないだろう。
「悔しいけど、これは凄いと認めるわ」
というが、逆にそれを聞く竜馬の方はアスカに驚いていたようだった。
「初乗りで真ゲッターをここまで操れるとは……将造が見込むだけのこたぁあるな。だが
遊んでる場合じゃねえぞ、敵はすぐそこだ!」
竜馬のいう通り、アルミサエルが目前へと迫っている。
アスカが真ゲッターに戦闘態勢を取らせぐっ、とボクシングのような体勢に屈む。
するとシトが、定点回転を止めると形状を変えてくる。今度は一つのリング状の姿にな
るとムチのようにしなって動いてきたのだ。
最初、威嚇しているようにも見えたのだが、どうも様子が違う。
「なんか、妙に動きがコミカルなんだけど……」
387:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 22:53:41
と、こちらへ襲いかかってくるでもなくヘビのようにのたうち回るアルミサエルを見て
アスカが毒気を抜かれたような顔になる。
それが作戦か、と構えもしたが、それでも敵は襲ってこない。
だが、下手に先制攻撃を仕掛ければ、どんな罠が待ちかまえているかもわからないので
真ゲッターは屈んだまま体勢で固まったまま、こう着状態となってしまう。
どうしたらいいのか解らず、アスカが、
「なんなのよコイツ!」
と、しびれを切らしてわめいた。
リツコが「落ち着いて」となだめるが、もともと竜馬に負けず劣らず喧嘩っ早いアスカ
だからどうにもならない。
もう攻撃する、といわんばかりの表情になってレバーに手をかけると、その時アルミサ
エルが再び形を変えていくのが見えた。
それは、
「ひ……ヒト!?」
丁度、マッチで棒人間を作るかのような形状になっていくアルミサエルは、真ゲッター
の前で直立する姿勢になると、やがて棒一本の腰を折り曲げて、上半身といえる部分を下
げてきた。
つまり「おじぎ」の姿勢を取ったのだ。
「バカにして! 絶対にぶっ殺す!!」
これにますますアスカが怒りをたぎらせていくが、ここでふと竜馬がなにかに感づいた
ようだった。
「待て、アスカ―前のシトは人間の心を知ろうとした。もしやこいつ、俺が礼儀を知れ
といったのを実践しているのかもしれん」
「あんたバカぁ!? いやバカでしょ!!」
「うるせえ! 見ろ!」
388:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 22:54:55
と、竜馬がいうとアルミサエルが形作る棒人間は、つぎに腕に当たる部分を差し出してきたのだ。
握手、ということだろうか。
これを見て、
「いいだろう」
と竜馬が、真イーグルから操縦系統を奪うと真ゲッターの太い腕を差し出してアルミサ
エルのそれへと重ねていく。
そして、腕と腕が完全に重なり合ったとき、それは起った。
(……アラエルにより、我らアダムの子はついに真の使命を悟った。我らはタブリスを救
い全てを彼に託す。そのための力、いまこそゲッターに貸そう)
竜馬にリツコにアスカに、真ゲッターに乗った三人の頭のなかに深く響く声が幾重にも
なって反響していく。
それはまごう事なきシト、アルミサエルの声だった。
さらに流れ込んでくるものは声のみでない。
人間がエンペラーのような超存在をイメージするのと同じに、シトを理解すべきイメー
ジが濁流のように流れ込んでくるのだ。
そのイメージから察するに。
やはり先のシト、アラエルが放った光は竜馬のいった通り、ヒトの心を理解しようとす
る行動であったようだ。
そして竜馬から全時空の有り様を学び取った彼らの下した結論は、人類との対立ではな
くエヴァンゲリオンが終号機へと成熟するまでの間、その番人となることだった。
進化もできず、寿命により死ぬこともできないが、ならばこそ永遠の命をもってでしか
成しえない守護を果たそうと、彼らは想った。
その溢れるようなイメージを受け取る竜馬がいう。
「じゃあおめえは身を犠牲にしてシンジとカヲルを救う気か。健気なこった」
(我らにとって、生と死は等価値だ。恐れる必要はない)
「そうかよ」
389:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 22:55:57
そうしてアルミサエルがひときわ大きく光り輝いたかと思うと、棒人間だった形が崩れ
て不定形と変じていく。
そして真ゲッターの腕に触れていた部分へと集約していき、同時にその全身にアルミサ
エルの光が宿っていくと、青白く発光した。
まるで光の巨人だ。
各コクピットの視界は真っ白となるが、しかし機体の状態を示すモニタにはゲッター線
エネルギーが急上昇していくのがはっきりと示されていた。
「すごい……」
思わず、リツコが漏らす。
自身が一から造った機械であっても、その能力は未知数なところが多いのが実のところ
であったのだ。
これがシトの融合によるものなのか、それともゲッターロボ自身がシトの意思を受けて
潜在能力を発揮しはじめたのか、それらは果たして推測するしかない。
そして、その様子は作戦司令部からでもはっきりと視覚できていた。
こちらでは、発光する真ゲッターから感知される精神波長のパターンが青、オレンジ、
赤、白と目まぐるしく変化していくのが確認できた。
パターンの意味は再度記すが、各波長の色は青がシト、オレンジがヒト、赤がこれで初
登場となるがゲッター線を示すものであり、白が正体不明だ。
「な、なにが起こっているの……」
ミサトがうめいた。
先から理解に苦しむ出来事ばかり起きるが、今度もそれを見ているしかない人間たちに
とっては何が起きているのかまったく理解ができない。
せいぜい、ゲッターとシトが融合していくという物理的事象を観測できる程度だ。
しかも上のように波長が目まぐるしく変わるものだから、それがゲッターによる行動な
のかシトの攻撃なのかすら判断できない。
だが、とりあえず竜馬達が危機にさらされた訳ではないことは、やがて発光が収まった
真ゲッターより、通信が入ったことではっきりする。
390:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 22:57:16
同盟が成立しやがったwwwww支援
391:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 22:57:35
メインスクリーンに現れた竜馬を見て、ミサトがコンソールに食いついた。
「ど、どうしたのリョウ君、なにがあったの!? シトはっ」
「心配するな。奴は力を貸してくれる」
「えっ……?」
「とらわれのシンジ姫とカヲル姫を助けるってぇ、共通目的が出来たんだよ」
「でも、インベーダーに寄生された者を助けることはできないっていったじゃない」
「確かにそういった。だがな、どうやらこのアルミホイルとかいうやつもインベーダーみ
てえな能力があるらしいぜ。こいつとゲッターの力が合わされば、あるいは」
アルミサエルよバカ、とミサトが言いかけて飲み込んだ。
シトには悪いがそんな重箱の隅をつつくようなことはこの際、どうでもいい。
それよりも、予想だにせぬシトの助太刀により、絶望的と思われていたシンジの救出に
一筋の光が差してきたことは特筆すべき事柄だったろう。
真ゲッターが帰還してくる。
その通信越しからは、アスカが操縦を取るなとわめき立てていたが、いまは誰もそれに
反応している余裕がない。
「シトとヒトが、手を組む時が来るとはな。厄介な敵も時には良い作用を働かせる」
冬月がつぶやくと、ゲンドウが応じて頷くのであった。
「これで、いよいよ敵が動くな」
「奴らがどうしてくると思うね」
「人類補完計画を実行しようとするならば、その邪魔となる我々は消そうとするだろう。
情報によれば、各国で量産型が相次いで完成しているそうだ」
「早いな……こちらの戦力を整えさせる気はない、ということか」
「ああ。おそらく我々以外のゼーレ関連組織はすべてインベーダーの占領下にあると考え
ていいだろう。奴らとてゲッターを甘く見ているとは思えん。大攻勢がいまに始まる」
「我々は孤立無援ということか」
「……そうとは限らんさ」
392:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 23:01:26
「ん。どういうことかね」
いぶしかむ冬月にゲンドウはニヤリと意味深に笑って茶を濁すのだった。
・・・
そして、アルミサエルが真ゲッターの内に姿を消してからしばらくの時が流れた。
インベーダーの大攻勢を見越したゲンドウの指示によってネルフの各位は、対抗戦に向
けて残った戦力をいつでもフル稼働できるように、再び不眠不休となって復旧作業に没頭している。
特に今まで難航していた兵装と施設の修繕はリツコの復帰によって、見違えるほど効率が上がった。
いや、というよりもリツコの持つ技術が、その姿を消す以前とは桁違いにハイレベルな
ものへと変貌していたのだ。
彼女が加わった後は瞬く間に弐號機が復活したのは無論のこと、ロンギヌスの槍によっ
て受けたネルフ本部の被害もほぼ元通りとなった上に、資金が許す限りの追加武装が施さ
れて、さながらジオフロントは地下要塞ともいうべき様相を呈していた。
以下にはその詳細を記していこう。
まず、リツコの持ってきた真ゲッターだが、これをいつでも実戦可能なように調整して
いるのはいうまでもないだろう。
今後の戦闘において、主軸となるのは間違いない。
ただし、あまりにも出力が高すぎるゆえに、かつてゲッターに乗ったことのあるミサト
やゲンドウも耐えることができず、事実上のパイロットは竜馬とリツコだけだ。
レイはいまだ倒れたままで、それどころか日を追うごとに容体が悪くなっていく始末で
戦うことは到底できそうにないし、アスカは弐號機に搭乗するので、除外する。
その弐號機の改修強化策だが、ジャガー号の損失により事実上の戦闘不能となったブラ
ックゲッターより、さらにベアー号を解体して得られた装甲素材「合成鋼G」を加工して
弐號機の装甲板として用いた。
原理は不明だが、合成鋼Gを身にまとうことで素体を拘束する必要がなくなってエヴァ
本来の力を引き出す事に成功したのと、また肩に設置されたコンテナ部に収納できるスペ
ースが異常増大している。
393:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 23:02:37
これに、いくつかの追加装備を内蔵させた。
ひとつはマゴロク・エクスターミネート・ソードという、白兵装備だ。
形状は日本刀の中で最も長大な大太刀を、そっくそのまま四〇メートルの巨人サイズに
巨大化させた様な代物であるが、たたら製鉄によって造ったということはない。
仮に造ったとしても自重で崩壊してしまうだろう。
リツコいわく真ゲッター用のゲッタートマホークを参考にしているとのことだったが、
その威力がどれほどかは、書くまでもなく知れ渡っているだろうから省く。
この刀の破壊力はそれに追随するはずだ。
それにアスカ自身が軍刀の扱いに慣れているので、大きな戦力となってくれるだろう。
加えて、専用火器として対空ミサイルマシンガンを二丁製造した。
これは敷島のエヴァ用の新型火器案として以前の稿で出現しているが、その名の通りに
対空ミサイルを、雨あられと撃ち出す脅威の兵器だ。
片腕で用いることのできる設計を活かして、二丁の同時射撃による大破壊を望めた。
資金に限りがあるゆえ、弾は装弾した分のみの使い切りとなったが、数が許す限りのN2
弾頭を組み込んで当初の敷島案通りの破壊力を実現している。
N2爆発による被害は、計画では命中と同時に弐號機のA.Tフィールドを飛ばして標的を
包囲することで抑える予定である。
が、うまくいくかどうかは解らない。インベーダーという途方もない敵が相手であるの
でもはや被害には目をつむっているのがじつのところだった。
また、余ったイーグル号だがこれにはベアー号のブースターを追加して真イーグル並の
飛行速度を持たせた。
ただし、単純に出力を増加しただけなので、ただでさえ扱いにくいのが、もはや制御不
能の暴走弾丸と化してしまっている。
ほとんど特攻機にしか見えないということで、技術部のスタッフたちから桜花というあ
だ名がつけられてしまった。
桜花とは、旧海軍によって大戦末期に製造された特攻専用機だ。巨大な爆弾を背負って
敵艦に体当たりするという豪儀なものだが、敵の機体にくらべて絶対速度が足りないせい
で、その犠牲に見合った戦果が得られない代物でもあった。
394:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 23:03:46
ただ本物と違うところは、このイーグル号がひとたび発進すれば敵が感づいた時にはす
でに命中しているということだった。
そしてネルフ本部そのものの強化だ。
本来、戦闘施設としての役割は第三新東京市そのものが担っているので、ネルフ本部は
あくまで司令部としての能力しか持っていない。
むしろ、エヴァを初めとした人類補完計画を推し進める上での研究施設としての性格の
方が強いであろう。もちろん、今は計画に対抗する拠点であるが。
すでに第三新東京市そのものは度重なる損害で、要塞としての能力を失っている。
仮に市が生きていたとしても相手はゼーレやシンジを取り込んだインベーダーであり、
こちらの構造を完全に把握しているのだ。
潜られてジオフロントに侵入されれば一巻の終わりである。
そこで、ネルフ本部そのものを改造して戦闘に対応できるようにした。
もっとも資金が限られているし、その多くは真ゲッターと弐號機へ回っていったので、
出来たことは少ない。
リツコは残り少ない資金を活用するため、ネルフ本部の各箇所にトラップを仕掛けてい
った。まるで忍者屋敷のように仕掛けを知らぬ者が踏み入れば、たちどころにそれらが作
動して仕留めていくようになっている。
そして、こちらが重要なのだがネルフの頭脳、というより全館の維持を司る生命線とも
いえる統括コンピュータMAGIの防衛だ。
いくら物理的に防衛しようとも外部からのクラッキングによりMAGIを占拠されてしまえ
ば、たちどころにネルフ本部は機能を停止させてしまう。
リツコは対策を考えていたが、ひょんなことからその手段は講じられることになる。
彼女が真ゲッターの調整作業をしている最中、接続したコンピュータのモニタに、ふと
「イロウル」という単語を示す数字が現れたのだ。
最初、どこからかクラッキングを受けたと思ったリツコは防衛しようとコンピュータの
キーをタッチしていたが、いつの間にかプログラムの打ち合いによるチャットをしている
ような状態になっていった。
395:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 23:04:51
不思議な対話を続ける内、やがて「イロウル」というのが、どうやら一種のファイアウ
ォールのような存在だということが解ると、最後に「イロウルをMAGIへ」というメッセー
ジが現れてコンピュータがフリーズしてしまう。
原因がわからず困り果てていると、コクピットの外で変な音がした。
驚いてコクピットから顔を覗かせてみれば、真ゲッターの体からいくつもの管が伸びて
あちこちの壁に付き刺さっているではないか。
リツコはアルミサエルに真ゲッターを乗っ取っられたかと思って、それを竜馬へ知らせ
るべく急ぎ作戦司令室へと走ったのだが、たどり着いてみるとなにやらマヤが黄色い声を
あげている。
「どうしたのっ」
と、聞いてみると、
「先輩! これはゲッターの能力なんですか!?」
と、マヤはそのMAGIを制御するモニタのひとつを指してはしゃぎながらいった。
見れば新しいプログラムの適用が表示されており「イロウル」と表示されている。
調べてみると、たしかにファイアウォール型のプログラムがいつの間にかMAGIに流れ込
んでいたのだ。
調査すると「イロウル」はまるで人体におけるマクロファージのような性能をもってい
ることが判明する。
なお、マクロファージとは白血球の一種であり体内に侵入したウィルスや細菌、死んだ
細胞などを捕食して消化する働きをするものだ。
さらにリツコを驚かせたのは「イロウル」は未知の種のプログラムが相手であっても、
それに合わせて自己進化・自己増殖を瞬時に行い、あらゆるクラッキングに対応し、逆に
クラッキング元へ、上記と同様の性能を破壊活動に転化させたエージェントを送り込む事
すら行うものであることだった。
まさに難攻不落の要塞プログラムである。
396:ここまで
07/12/03 23:06:00
この「イロウル」が真ゲッターから流れ込んだのは、MAGIを構成する各パーティション
であるバルタザール・メルキオール・カスパーのそれぞれに物理的に接続された謎の管を
見てもわかる。
が、リツコはそれが真ゲッターの能力ものでなく、おそらくアルミサエルによるものだ
ろうと推測した。
というのも、ゲッター線によって成立する存在はどちらかというと、理論は無視してな
んでも力任せに攻撃したり防衛したりする傾向があるからだ。
たとえば、ゲッターロボは自身にクラッキングを受けたとすれば、そのクラッキングを
している相手の元へ直接飛んで物理的に叩きつぶすだろう。
たとえ時空の壁を越えてでも、だ。
データの応酬をデータでする、などという回りくどく地味な方法は絶対に取らない。
永い時間をエンペラーで過ごしたリツコには、そう確信するものがあったのだ。
そう思って解析していくと、どこかで「アルミサエルより」という意味を示す数字が羅列
されている部分を発見した。
「やっぱり。シトも可愛いところがあるのね」
と、リツコが独りで笑うのを、他の職員が不気味そうに見つめていた。
397:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 23:08:09
イロウルもktkrwwwwwwww
支援!
398:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 23:12:03
と、終わってしまったか
まずはGJ!
アルミサエルが融合したり弐号機がパワーアップしたりイロウルがファイアーウォールになったりと展開が全く読めないぜwwwww
399:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 23:19:05
予測をはるかにぶっとんでるぜ。まさかこうなるとはな。さあ次回はインベーダーゼーレとの全面戦争だ
400:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/03 23:50:40
GJッ!!
でも終わりに近づいてるっぽいから寂しくなるなぁ(´・ω・`)
401:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/04 00:00:07
ここまでワクワクするSSは初めてだで!
402:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/04 00:06:02
使徒がこんなに可愛い奴らだったともっと早く分っていたら
傷つけあわずに済んだのに・・・。
403:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/04 00:10:00
人とシトの共闘…感動でマジ体が震えた…
しかしなんて凄い神職人が現れたんだ
リアルタイムで接することができて、
このスレにいる皆と感動が分かち合えて、
ホントに幸せだよ
404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/04 00:40:21
誰か今回の真ゲッターとアルミサエルの握手とか、プラグスーツ竜馬とか
ゲンドウ呵呵大笑とかインベーダーシンジ君カヲル君とか、あるいは
エヴァ終号機の想像図とか描いてのけるゲッター線重度吸収済神絵師はいないのか
405:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/04 01:26:36
>>404
眼で見るんじゃない、心で見るんだ。
ほら、もう見えているだろう?
406:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/12/04 01:35:50
試しにやってみたら「ド」と「ワ」と「オ」の文字しか見えなかったぜ