【LAS人】こんなアスカは大好きだ!14【専用】at EVA
【LAS人】こんなアスカは大好きだ!14【専用】 - 暇つぶし2ch132:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/21 05:05:45
「やっぱりアンタもエロとかに興味あんの?」

アスカは突然そんな事を聞いてきた、夕食後、ミサトさんのいない緩やかな夜にいきなり、だ。
「ブッ!な、何を言うんだよ、いきなり!」
「きったないわねえ…別に良いじゃない、思春期特有の興味って奴よ」
そうか、思春期か、なら仕方ない。
…って、それで済むことだろうか。アスカは大学を卒業している訳だし、そういうのは分かっていそうだけど

「いいから答えなさいよ~、アンケートみたいなもんだと思ってさ」
「で、答えたらからかうんだろ?」
「からかわないわよ、本当に、ちょっとした興味。」
興味と言われて少しドキリとする、そういう意味の興味では無いと分かってるけど、悲しい性ってやつかな
まあそんな興味を持たれてる、っていうのも何だか微妙な気分ではあるけれど。
「…まあ、そりゃ、人並みには」
「ふーん」

ねえ、感想それだけ?結構勇気を振り絞ったよ僕?
僕思春期だよ?こういう話題を異性とするのってかなり勇気がいるんだよ?実はエヴァに乗る時より緊張したよ?
「…なんだよ、結局何で聞いたんだよ」
「うーん、ちょっとねー。クラスの皆と話題になって、『一緒に暮らしてて何も無いの?碇君って実はホ…?』って」
えええ、何でそんな方向に行くのさ、何でそんな話題になったのさ
「…じゃあさ、実は、結構、アレだったりするの?アタシにむらむらしちゃったりしてるの?」

また吹いてしまった、アスカがまたぶちぶち言ってるがまあいいや。しかし何を言うのだ。
確かに事実ではあり、まあその言えないアレだったりするのだが、やっぱりそれは言えないのである
「し、しないよ!」
「…へえ、アタシではムラムラしない、と。それはそれは…本当かしらね?」
あ、ヤバイ、スイッチ入った。負けず嫌いスイッチ。
「アンタなんかね、アタシが本気になれば一発でメロメロ、下半身で考えるサルに早変わりなんだからね…」
ニヤリ、と笑い唇を濡らす舌が艶かしく動く。四つん這いでにじり寄る様はまるで獲物を見つけた獣だ
「アンタが我慢できたらアンタの勝ち、我慢できなかったらアタシの勝ち、負けた方が言う事を聞くってのはどう?」
頬に手をかけ、耳元で囁くアスカに僕は早々に負けを覚悟したところでここに続きを書くには余りにもスペースが足りない


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