07/08/09 17:04:36
異様な雰囲気に耐え切れず喉から声がほとばしる。
「やめろよ!誰か、先生!誰か助けて!!」
「静かにしろって」
「助けてよ、誰かぁーっ!!」
「どうする?」
「しょうがねーなあ」
「むぐっ!?」
口に何かが挟まれた。
汗の匂いでむせ返りそうになる。
どうやら部活用のスポーツタオルで猿轡を噛まされているらしい。
じたばたと暴れる身体が机の上に座る形で固定され、後ろ手に両腕が縛られた。
それでも抵抗を示すシンジの胸に無遠慮な指が這い、熱い息が首すじに掛かる。
「んー!んーっ!」
「そう暴れるなよ…」
先程と同じように、しかしよりねっとりとした手つきで乳房がいじめられる。
手が二本三本と増え、それぞれが勝手に動きまわり、ぎこちないながらも愛撫を始めていた。
続