07/07/29 10:09:02
あまりのレスの多さに ガクガク((((;゚Д゚)))ブルブル
ちなみにペニバンは出ません。最後まで出しませんwww
好き勝手は言って頂いて結構ですが書けるかどうかは別だよね。。。
漏れが書かないのはほかの職人さんに期待してください・・・
とりあえず>>73ドゾー
しかし朝からなにやってんだ俺 orz
101:73
07/07/29 11:06:25
>>100
キタ――(・∀・)――!
102:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 18:30:47
何という良スレ!
103:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/29 21:59:19
エロいんだけど、
このどことなくサッパリとした雰囲気はなんだろう・・・
104:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/30 00:09:11
だがそこがまた(・∀・)イイ!
105:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/30 02:03:20
>>99
尿道口責め?ですか。いいね~。
106:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/03 07:42:41
ほ
107:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/03 13:40:52
0721
108:LV1 ◆R134p9X/Go
07/08/09 00:10:08
「それはまた別の話~」の
レイ、アスカ襲っちゃった編だけど
ここに投下してもいいのかな?
109:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/09 00:45:36
女同士スレのが向きかな?
前段にあたる話が投下済みだと説明もつけて。
110:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/09 00:46:50
そんなややこしいことせんでもここでいいぢゃん
111:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/09 00:47:31
一応此処LRSスレだし、似たようなスレがあるから此方でどう?
綾波レイのポコチンを握るスレッド
スレリンク(eva板)
112:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/09 00:49:15
なるほど
握らせれば良いのかw
シーン追加できます?
113:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/09 07:41:49
まあここは女シンジスレだしな
114:LV1 ◆R134p9X/Go
07/08/09 12:57:34
それでぃわ、直ぐ上の「握る」スレに投下します。
握ってないけど大丈夫でしょw
こっちの続きはそれが終わってからにするお。
115:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/09 16:17:33
いってらー
待ってるよー
116:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/10 03:05:51
ガードレールのところに女の顔うつってなかった?
117:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/10 03:10:31
誤爆すまん
118:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/10 03:25:08
こわぁ
119:LV1 ◆R134p9X/Go
07/08/10 21:12:44
>>111
「ダメよファースト・・・女同士で~」は意図的に使ったのです
ここの上のほうに「やめてよ綾波、何で~」もあるよ
ここからはちょっとふいんき(←何故か変換ry)を変えていってみます。
でわ↓
120:LV1 ◆R134p9X/Go
07/08/10 21:14:59
最近気づいたんだけど、僕はその、いわゆる"ブラジャー"というものを着けていなかった。
綾波やアスカは勿論、このぐらいの歳になるとサイズに関係なくみんな着けているものらしい。
ぱんつだってトランクスだし・・・僕も女の子の下着したほうがいいのかな・・・・・・?
「あら、シンちゃんやっと女の子に目覚めたのね♪」
知らない人が聞いたら誤解されそうなフレーズで言うのやめてよミサトさん・・・
「んっふふ~その件でね、碇司令から別予算貰ってるから普段着も含めて好きなの買ってらっしゃい」
父さんが? うわーそれって意外かも。
「なんだかんだ言っても結構シンちゃんのこと気にしてるのよ、碇司令」
正直ちょっとだけ嬉しかった。あの父さんがだもん。
さて、とは云っても一人で下着売場に行くのはちょっと抵抗があるし。
サイズとかよくわかんないんだよね・・・誰かと一緒に行ったほうがいいのかなぁ?
・・・・・・問題は誰と行くか、だよね。
綾波・・・・・・・・・・却下。だいたいその後の展開が予想できちゃうよぅ・・・
ミサトさん・・・うーん、なんかおもちゃにされそうだし、ミサトさんの趣味は僕にはちょっと・・・
アスカ、まぁ無難と云えば無難、かな・・・・・・でも最近以前にもまして冷たいし。。。
うーん、リツコさん? ナシでしょそれは。あ、マヤさんなんか適任かも。
と云う訳でネルフ本部に向かう僕なのでした。
無駄に広いネルフ内部。その廊下で僕は見てはいけないものを見てしまう。
中学の制服を着た、青いショートヘアに赤い瞳、残虐非道のスナイパーだ。。。
「どうしたの碇くん、今日は何も無いはずよ」
「う、うん・・・ちょっとね・・・・・・」
「シンクロ率100%ね私たち」
「ふえっ???」
「私も碇くんが来るの待ってたの、私を探してたんでしょ?」
綾波レイ、碇シンジを捕獲。。。
121:LV1 ◆R134p9X/Go
07/08/10 21:16:46
襟首を掴まれずるずると仔猫のように引きずられる僕。
「綾波っ!ぼくっ!今日は用事がっ!」
綾波の足がぴたりと止まる。
「用事? 何の?」
「綾波に言うようなことじゃないよ・・・」
「そう・・・・・・じゃぁ碇くんの為にふたつの選択肢」
「え?」
「1、素直に話す」
「え?え?」
「2、碇くんが話したくなるように私が何かをする」
沈黙。
「てて、テレフォンっ!」
「駄目。ライフラインはありません」
あぁぁ、、、結局僕には選択肢なんて無いんだね綾波サン・・・
「・・・・・・・・・・1で」
「素直な碇くんって素敵よ」
結局綾波と行くことになってしまった僕なのでした。。。
もうこうなったら仕方ないよね・・・
ひとりで行くより幾分ましだろうし。
そんなこんなで行き先は隣町の某デパート。
「碇くん」
「うん?」
「帰りに・・・・・・あんみつ食べたい・・・・・・」
綾波のその表情は、僕を油断させるための、罠だったのかも知れない。。。
122:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/10 21:25:19
みのさんGJ
123:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/10 21:49:53
うーむ
おもしろい
124:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/11 00:09:20
一瞬マヤ攻めシンジ受けも見たいと思ったのはスレ違い棚
GJ
125:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/11 22:33:28
チンコないけどうp
URLリンク(pc.gban.jp)
わっふるわっふる
126:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/12 02:07:07
>>124
ここで書いて欲しいね。
もしもマヤが痴女だったら
スレリンク(eva板)
127:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/12 02:32:53
>>125
これはエロス
128:LV1 ◆R134p9X/Go
07/08/12 09:02:39
「結構人いるもんだね」
意外とデパートは混雑していて、にぎわっていて。
いつの間にか握られていた手を引かれ下着売場へ到着。
うわぁ~なんか落ち着かないよぅ・・・当たり前だけど女のひとばっかりだし。
「こんなのどう?」
・・・・・・僕にそのピンクのふりふり透けすけを履けと・・・?
それは流石にドン引きですよ綾波さん。。。
「嫌なの? 似合うと思うのに・・・」
いや普通のでいいから、普通ので。
今度はミサトさんの勝負下着みたいなの見てるよぅ。
「綾波綾波っ、あれ、あーゆー普通のでいいから・・・」
干すこともできないようなトンデモ下着を選ばれる前に何とかしないと。
僕が指差したのはいつも綾波が着けているような感じのぱんつ。
ナンデスカその明らかに不満そうな顔は・・・
「えと、その、、、そう!サイズっサイズは・・・・・・」
「A65」
「はいっ?」
「アンダー65のトップ76だからA65」
「え?え? いつ測ったの?」
「測らなくてもわかるわ、あれだけ弄ればね」
そう言いつつ綾波の手は僕の胸に。
「ちょっ! なにするんだよ・・・・・・ダメだよこんなところじゃ・・・」
最後は消え入りそうな声。
「ここじゃなければいいのね」
綾波の、視線の先を、恐る恐る、確認すると・・・
129:LV1 ◆R134p9X/Go
07/08/12 09:04:42
視線の先には試着室。
もう一度綾波を確認。その視線のさきはやっぱり試着室。
まさか、いっくら綾波でも流石にそれは・・・・・・
それわ?・・・・・・・・・まぁ落ち着け、落ち着くんだ僕。
オーケイ、まずは状況確認だ。
ここに居るのは誰だ? そう、僕と綾波レイさ。
そして彼女の視線の先は? んあぁ、試着室、正解だ。
カーテンじゃない扉付きの立派な試着室。もちろん個室だ。確認するまでも無い。
僕が入れば綾波も当然一緒に入る。そこから導かれる答えは?
相手は綾波レイ、もう答えはひとつしかないね。
どうだい、スーパーコンピュータMAGIもびっくりのこのロジック。
・・・・・・・・・・・・マジデスカ???
「あ、綾波? まさか・・・試着室でー・・・・・・なんてワケ無いよね・・・うん、無いね、うん」
「何を言ってるの碇くん、試着室は試着をする場所、それ以外何をするの?」
うわぁー綾波がマトモなこと言ってるよ・・・これじゃ僕のほうがえちぃなコじゃん。。。
「それならそうと早く言ってくれればいいのに・・・」
ナンデ頬染めてモジモジしてルんデスカ綾波サン。。。
そしてやっぱり襟首を掴まれてずるずると引きずられる僕。
あぁ、僕の運命は如何に・・・・
次回、男(?)の戦い
130:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/12 09:27:01
ぼけた綾並もステキですね
シンジえろいわぁ
131:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/12 19:46:07
綾波のベルレフォーン!
132:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/12 20:01:17
>>125エロいな~
自分的にはレイの腕がシンジの首に巻き付いてる方が好み
133:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/15 22:38:22
あげとこう
134:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/16 00:33:25
おい本スレをあげないで此所ともう一つのスレをあげるってどう言うことだ?
135:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/16 14:14:02
本スレ?
136:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/17 21:25:12
あれ?デジャヴ?
137:LV1 ◆R134p9X/Go
07/08/20 13:00:38
KEEP OUT
8階へ昇る階段はそう書かれた黄色のテープで形だけふさがれてる。
いつもは催し物をやっている8階、でも今日は何もやってないみたい。
綾波はと云えば周りをまったく気にすることも無く僕の手を引き立入禁止のゾーンへと。
「・・・いいの、入っちゃって・・・?」
「構わん、問題ない」
えぇぇ、似てないよ綾波。。。
誰も居ないフロア。電気が点けられていないせいか薄暗い。
(多分)誰も来ないとはいえ、ここじゃあまりにも広すぎるよね・・・って、何が?
あぁぁ自己嫌悪。最低だ僕って。。。
だってだって保健室での一件以来、綾波シテくれないんだもん。
どっかで浮気でもしてた?・・・・・・そんなワケないか、うん。
ぐるぐるといろんなことを考えてるうちに僕はトイレに連れ込まれていて。
鍵を閉めると同時に綾波は僕の唇を奪う。
「碇くん以外とえっちなのね、したいならいつでも言ってくれればいいのに・・・」
「・・・僕をこんなのにしたの・・・綾波だよ・・・・・・」
「じゃぁ、責任取らなきゃ」
えへへと笑う僕の唇がまた塞がれた。
あぁ、やっぱり綾波いい香りするなぁ。
潜り込む舌。なんでこんなに上手いんだよぅ・・・
僕は舌を絡ませながらそっと綾波の下腹部に手を。
あ、やっぱりおっきくなってる。
綾波から顔を離しそのまましゃがみこんで、、、
「おくちでしてあげるね・・・」
138:LV1 ◆R134p9X/Go
07/08/20 13:01:51
スカートをめくりぱんつを下げると綾波のソレはもうそれはそれは…
早速にじみ出してきたガマンちゃんをひと舐め。
「あっ!」
そのままくわえて舌で裏筋を左右に刺激。
もうちょっとだけくわえ込んだ後いったん口から出す。
「くうんっ」
こんな場所だからなのか声ガマンしてるみたい。
今度は横を唇ではさんでもぐもぐ。舌でつつつぅ。
カリ横をぺろぺろ、上カリもぺろぺろ、亀頭の表面をゆぅーくりとなめなめ。
「…ぁぁぁ…ぁ………」
がまん出来ない僕は右手をそっとぱんつの中に忍び込ませる。
綾波のを舐めたせいでトロトロになった割れ目にそっと触れて。
ぬるぬるに仕立て上げた指でぷっくりとした突起を撫でる。
「ん…」
ダメ、きもちいいよぅ。。。
ふとくわえたまま綾波の顔をのぞき見ると、あ、目が合った。
僕の右手がスカートの中にあることが気づかれちゃって、、、
「綾波…挿れて……」
そう言いつつも指の動きは止まらないよう。
僕は間仕切りに背中を預け、綾波に片足を持ち上げられる。
何の躊躇も抵抗もなく、綾波のロンギヌスの槍は僕のディラックの海へと沈み込んだ。
『ふぁっ!』
二人同時に同じ声。シンクロ率100%。
間仕切りに押し付けられたままの僕は両足を抱えあげられ……
僕と綾波は駅のお弁当屋さんさながらの格好で繋がっていた。。。
139:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/20 19:42:33
キター
エロシンジいいわぁ
140:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/20 23:53:03
今回はスマートにきた
いいよ
141:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/20 23:57:25
綾波さん、他所でのトレーニングの成果がでてるんじゃw
142:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/25 15:15:42
ほす
143:LV1 ◆R134p9X/Go
07/08/27 23:40:21
深い、ふかいよぉ綾波……
綾波が少し動くだけで僕の奥がノックされる。
「ふぁ、、やぁ…こんなカッコはずかしぃ…」
「自分から欲しがったくせに」
綾波のその言葉で僕はびくんと震えた。背中にぞくぞくとしたものが走る。
「んっ! …碇くん締め過ぎ……」
「はっ、あっ、ご、ごめんっ!」
僕は無意識のうちに下腹部に力を入れてたみたい。
「…もう一回ちから、入れてみて」
「んっ、こ、こう?」
「んぁっ!」
これでいいのか良くわからないけど綾波の反応を見る限りいい感じみたい。
「碇くんのナカ、良すぎて…もう、出そう……」
「えっ! まだ! 僕まだだよ綾波!」
「ダメ、出るっ!」
「やぁっ! ずるいずるい、だめだよっ!」
その瞬間僕は綾波を更に強く締め付けてしまったようで、、、
「んぁあっ!」
「ふわっ!」
ものすごい勢いで打ち出されたポジトロンが僕の中を暴走。何度も何度もびくびくって暴走。
「ああ、あぁぁぁ………はぁぁぁ…………」
綾波の両腕から開放された僕はその足に床の感触を確認。
ぼたぼたと数滴足の間にたれ落ち、残りは太腿をつたって流れ出してきた。
当然そこにあるトイレットペーパーで僕はそれを丁寧にふき取った。
扉に寄りかかり放心状態の綾波をちらりと見ながら、
「……僕、まだだったんだけどなぁ……」
144:LV1 ◆R134p9X/Go
07/08/27 23:42:19
僕のその台詞を聞くやいなや突然ポケットを漁りだして、、、
「なにしてんの…?」
「これこれ」
綾波はどう見ても男の人のナニをかたどったピンク色の棒を握り締め…
「冗談でしょ…?」
「使徒戦ぐらい本気」
そう言いながらそのダミープラグをねっとりといやらしく舐め始めた。
「ちゃんと濡らしておかないと」
僕はもう半笑い。なんでそんなの持ってるの? こんなときは笑えばいいんだよね? ねっ綾波?
扉を背にした僕のスカートを捲り上げ、ゆっくりとダミープラグを近づける。
ぬるりとした感触と共にエントリー、
「はんっ!」
綾波のとはまた違った感覚が訪れた。
僕の表情を観察しながらダミープラグがゆっくりと抜き挿しされる。
「んぁっ!ああっ!はぁあっ!あぁっ!!」
抜き挿しと同じテンポで声が…
もっともっと気持ちよくしてほしい。。。
「綾波、ここも…弄って………」
僕は綾波の空いているほうの手を掴み、デルタゾーンのぽっちへと誘導した。
「ここ?」
「はあっ、そ、そこっ、、んくぅんっ!」
あああ、気持ちいい、キモチイイよぉぉ。。。
ダミープラグの動きも指の動きもだんだん速くなってきた。
145:LV1 ◆R134p9X/Go
07/08/27 23:44:07
「あっ、はっ、あふっ!」
「碇くん、気持ちイイ?」
「イイっ! いいよっ、綾波っ!」
僕のその言葉を聞くと綾波は更にスピードを上げた。
その速さはもはや暴走。
パルス逆流、信号拒絶、だめです完全に制御不能。。。
「あぁ綾波っ、僕ぼくっ! ダメッイキそう、イキっ、イクっいくッ! あっあっああああぁあぁぁっ―――」
―――綾波のにおいがする……ここは、、綾波の背中…?
「……綾波?」
「目が覚めた?」
綾波は歩くのを止めずに言った。
「う、うん、、、僕、いったい…?」
「ごめんなさい、あんまり激しくしちゃったみたいで、碇くん、気絶………」
「あ…そうなんだ………僕こそ、ごめん……」
ここからじゃよく見えないけど綾波の頬、少し赤くなってるように見える。。。
「ん、大丈夫、自分で歩くよ」
綾波は僕を背中から下ろすと紙袋を僕に差し出した。
「買い物、しておいたから」
「え?」
「大丈夫、普通のやつだから心配ないわ」
「あ、ありがと……」
会話の無いままふたり夕日の中を歩く、僕はふと大事なことを思い出した。
「あんみつ、食べ損ねちゃったね、、、ごめん……」
「………また今度、ふたりで来ましょ」
夕日に照らされた綾波は、心なしかいつもよりきれいに見えた。。。
146:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/28 02:16:55
ギャグエロ路線に変更かよっ!
すごくイイっ!です・・・
147:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/28 02:46:43
いや、それは昔から
もしくは照れ隠し
148:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/28 21:46:20
_, ,_ シュッ
(;´д`)
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\ \`_',..-i
\|_,. .-┘
149:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/03 14:38:08
ほ
150:LV1 ◆R134p9X/Go
07/09/04 23:12:33
突然のリツコさんの呼び出し。こんな時間にいったいなんだろう?
僕は本部へ行くことをアスカに告げたけど返事すらしない。
代わりにペンペンに手を振りマンションを出た。
「ごめんなさいねシンジ君、こんな時間に」
「いえ、別に構いません」
「出来るだけ早いほうが良いかと思って」
「実験……ですか?」
「いえ、シンジ君を元通りに…男に戻す方法が見つかったの」
「えっ?、、ええええぇぇぇぇっ!?」
「どうしたの? もしかして嫌なのかしら? 確かにちょっと勿体ない気はするけど」
リツコさんは僕の顎に手を当て、まじまじと僕の顔を眺め見る。
「リ、リツコさん…?」
「ふふっ冗談よ、早速だけど始めましょうか」
「あのっ、綾波、綾波は…?」
「あのコ? あのコはね……」
「えっ?―――」
鼻と口に何かがあてがわれる、ほんのり甘い香り、僕は、そのまま、意識―――
「――碇くん、、碇くん」
「……綾波?」
「碇くん」
「え、綾波?どうして、2人? ……ここは、どこなの?」
「ここは碇くんの心の中」
「碇くんの中に居る2人の私」
「女の私と」「ふたなりの私」
『碇くんは、どっちの私を選ぶの?』
151:LV1 ◆R134p9X/Go
07/09/04 23:13:48
夢を見た。
有り得ない夢。
突拍子も無い夢。
夢の中の彼女はとてもきれいだった。
夢の外で見る彼女はもっときれいだ。
透き通るような白い肌。
風に軽くなびく青い髪。
力強い眼差しの紅い瞳。
無口な彼女は僕にだけ饒舌で。
貞淑な彼女は僕にだけ大胆で。
物憂げな表情は時に鋭く。
儚げな雰囲気は時に優しく。
冷たさと暖かさ。
非情さと優しさ。
同居する矛盾。
夢。
もう一度見たい夢。
もう二度と見られないだろう夢。
その夢で僕が得たものは何だろう。
夢は前触れも無く、そこで終わりを告げた。
152:LV1 ◆R134p9X/Go
07/09/04 23:15:08
目が覚めた。
いつもの天井、間違いなく僕の部屋。
「シンジー!いつまで寝てるの? 朝ごはん早くしてよ!」
勢い良く襖を開けたアスカの声が僕を現実に引き戻す。
「遅刻しちゃうじゃない! 早くしなさいよ!」
そうだ、ご飯の用意、しなくちゃ……
程よく焼けたトーストに目玉焼きを乗せる。
塩と黒胡椒、白胡椒を混ぜたシンジオリジナルペッパーソルトで目玉焼きには味付け。
アスカはこれが結構好きらしく、手抜きだなんだのと言いながらいつもぺろりと平らげてる。
「なによ?なに見てんのよ? はっはーん、流石のバカシンジもやっとアタシの美しさに目を奪われるようになったってワケね」
何かがおかしい、何かが。
昨日までのアスカは僕に話しかけるなんてことはなかった…
「ちょっと、どうしたの? 熱でもあるの?」
アスカの手のひらが僕の額に触れる。
ちらりとのぞくアスカの胸元。
はっとした僕は自分の胸に手をやった。
違和感。僕は慌ててトイレへと飛び込んで行った。
「何よ? ホントに熱でもあるんじゃないの…?」
扉を閉めると同時に胸を覗き見る。無い。
ズボンを下着ごと下げ秘部を確認。有る。
………どういうこと???
!!!昨日リツコさんが! そうだ、僕を元に戻すとかなんとかって!
「アスカ! 戻ったよ! ぼく男に戻ったよ!」
勢い良くトイレから飛び出しリビングへと駆け込む。
「!!!………朝っぱらからなんてモノ見せてんのよ! こんのヴァカ!エッチ!ヘンタイっ!!!」
下半身丸出しでアスカの前に飛び出した僕は渾身の左ストレートを頂戴した。
153:LV1 ◆R134p9X/Go
07/09/04 23:16:42
「で、アンタが女になってたって?」
リビングに正座させられた僕、腕を組んだまま仁王立ちで僕を見下ろすアスカ。
話がかみ合わない。
「寝ボケんのも程々にしてよね、朝っぱらから冗談じゃないわよ」
なんなんだいったい……とりあえず学校で綾波に会ってみよう…
教室に着く。綾波はまだ来ていないようだ。
僕が鞄を机に置いたところで綾波が入ってくるのが見えた。
「あ、綾波!」
「なに?」
綾波に近づく。
「綾波はどうなの?」
「何が?」
「何がって、その、身体だよ…」
「怪我もしてないし病気でもないわ」
「そうじゃなくて……」
綾波は怪訝そうな表情で僕をかわし自分の席へと向かう。
「綾波っ!」
綾波の肩を掴み、引き寄せ、おもむろに股間へと手を伸ばした。有るモノを確認するために。
『!!!』
ふたり同時に驚きの表情。教室中も勿論驚きの渦。直後。
体勢を立て直した綾波は僕に向かって渾身の右ストレートを繰り出した。
154:LV1 ◆R134p9X/Go
07/09/04 23:18:13
目が覚めた。知らない天井だ……
この匂い、保健室かな…?
両頬が痛い。ああ、そうだ、綾波に……
綾波、無かった。あれだけ立派だったアレが無かった……
まさか全部夢だった? 小説や漫画じゃあるまいしそんなはず、、、
……考えてても仕方が無い、もう一度綾波に会ってみよう。
僕はベッドから起き上がると、ズボンの裾を直し保健室を後にしようとした。
「綾波…」
いつの間にか目の前に綾波が立っていた。
「再実験、昨日の続き、ヒトナナマルマルからだから…」
それだけを言うと綾波はふっと身を翻し保健室から姿を消した。
ああ…そうか、、、昨日の続き……ね。。。
僕は慌てて彼女を追いかける。
「綾波!」
一瞬だけ僕のほうを振り返るもまた無言で歩き出す。
「今朝は、、ごめん……」
「…………」
「……綾波、こんどあんみつでも食べに行かない?」
「どうして?」
「どうして、って、、、その……」
ふと足が止まる。見えるのは綾波の背中。
「………碇くんの、おごりなら」
END
155:LV1 ◆R134p9X/Go
07/09/04 23:19:39
最後えちぃなしでスマン。。。
まだまだ精進が必要な某に最後までお付き合い頂き恐縮の極みです。
気が向いたらあちこちに投下していくと思うので生暖かい目で見守ってやって下さい。
でわ。
156:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 23:36:42
おつー
157:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 23:45:44
お疲れ様です
面白かったっすよ
158:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/05 08:19:15
好きな終わり方です。
GJ
159:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/08 23:32:32
おめでとう!
◆R134p9X/GoはLV2になった。
160:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/09 00:12:34
うわぁ、エヴァヲタってホントきもいんだなw
161:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/09 00:45:36
夢オチwww
162:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/09 22:07:13
レイ責めスレ一つ落ちた?
163:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/12 15:01:15
ほす
164:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/14 21:35:28
同人か何かでこういうのってないのかなぁ?
あったら読んでみたい。
165:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/16 16:13:49
じゃあお前が書けばいいじゃない
166:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/18 00:03:56
(;´Д`) <>>164の投下マダー?
_(ヽηノ_
ヽ ヽ
( ゚д゚) <マ…
_(ヽηノ_
ヽ ヽ
( ゚д゚ ) ・・・・・
_(ヽηノ_
ヽ ヽ
(*゚д゚*)
_(ヽηノ_
ヽ ヽ
167:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/19 16:30:49
こっちみんな
168:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/24 21:11:24
ほす
169:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/29 22:22:56
170:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/06 20:57:40
171:停止しました。。。
停止
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ