07/10/12 00:14:36
ネルフ本部、作戦部長室
召集されたアタシ達3人のチルドレンの前にミサトと1人の銀髪紅眼のニヤけた男が立っている
「今日から新しく仲間入りしてくれるフィフスチルドレンを紹介するわ」
「渚カヲルです。よろしく」
この時期に新しいチルドレンが来るの…?
アタシが居る限り使徒戦は問題ないハズなのに…
「アスカどうしたの?ずっと車椅子だから疲れちゃった?」
「へ?あぁなんでもないわよ」
う~んっシンジはやっぱり優しいわねぇ~。今晩も優しく可愛がってもらおっ♪
「よろしくね碇シンジ君」
「あ、うん。よろしくね渚君」
「あははっカヲルでいいよ。僕もシンジ君って呼ぶからさ
ほらっ親愛の握手」
「う、うんカヲル君。ははっ…親愛の握手…」
なっ!なによこの男!!!アタシのシンジに気安く触りやがってぇぇ!!
それに何が『カヲルって呼んで』よ!!気持ち悪いわっホモホモ野郎よ絶対!!
「えっと…セカンドチルドレンの惣流さんだね?
よろしく。親愛の…」
「触るな触るな!!アタシに触っていい男はシンジだけなんだかんね!!」
ガルルと唸るアタシに気押されてサッと手を引くフィフス
「ははっ…ずいぶん嫌われてしまったようだね…」