07/05/21 14:43:28
んで、このゲームなんですが、演出がとにかくアツい!
「偵察衛星スカイアイズより入電!」とかテロップが出て、
閃光弾が飛び交う闇夜の密林をただ一騎疾走するなどバリバリアツいです(汗)
(ちなみに主人公の仕事は爆撃部隊の爆撃目標を明らかにすること、と、いきなり脇役です 汗)
ミッションセレクト時に、「生還率」というのがありまして、これが90パーセント台のミッションを
選んで戦っていくと、いわゆる正統派リアルロボット的に「俺が世界を救う!」となります。
逆に生還率の低いほうへ低いほうへと行くと、戦場の要点から遠ざかり、脇も脇となっていくのですが
こっちの展開のほうが逆に燃えます。(NOT萌え)
最終面、ラストボスを倒しながらもボロボロとなり武器も全て破損した機体で、敵の施設動力炉に
特攻をかけようと決意した主人公ですが、なんと機体のコンピュータが彼を強制脱出させて、
敵の弾を浴びながら突撃するのです(汗) そして彼(彼、と呼びます)が最後に遺した言葉は
「Good Bye、My Master…」 そんな機体にパイロットは敬礼で応えるのです。
……やっぱ、こういう展開は日本人メカ好きっ子のDNAに刻み込まれてるのでしょうな(滝汗)
レイさんがおっしゃられるととたんに全速OBで追いかけたくなりますが(汗)
(↑ゲーム中自機が撃墜されると、なんとパイロットが飛び出て戦闘します(汗)むろん被弾=即死(滝汗)