07/10/02 13:28:23
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・弐号機 暴走・-・-・-・-・-・--・-・-・-・-・-
ぐがぁーっ、シンジーッ、どうしてあんたはそんな顔すんのよ!その切ない瞳は何なのよ!そうなの?そうなのねシンジ!
あんたっ、私がこれから何をするのかちょっとばかり分かっちゃったように感じちゃったりしてんでしょ!あまいわね!
あんたの思い通りなんかにならないんだからっ!そのあんたの無防備な右手を十字に極めてもいいし、抵抗したら裏返して
チョークで落としてもいい、三角で落とすって手もあるんでございますのよ!さーぁ覚悟はいいかし・・・
シンジ 「アスカ・・・」
ぎゅうぉおおおぅ!シンジ、そのトロンとした目は何なの!?オマケにその艶やかな唇、私に「奪ってくれ」っていわん
ばかりじゃないのよっ!ざけんじゃないわよっ!あんたのペースになんか乗せられてたまるもんですかい!ってんだ!
シンジ 「うんっ・・・」
お、おんのれぇぇぇっ!唇を半開きにするんでないわっ!ついでにその悩ましい吐息を何とか白―イングランドッ!つまんないわよっ!
どーして欲しいのよシンジッ!どーして欲しいのっ?って、分かってるわよっ!そうよ、この状況でやる事なんざぁ決まってるって
モンサンミッシェル!つまんないわよっ!そうよっ!あれでしょっ! きっきっ・・・きっ・・・喫茶店っ! 喫茶店!?
・・・あんたっ、喫茶店に行って何しようって考えてんのよっ!? はぁ・・・? 何よそれ・・・