07/04/22 02:04:09
>>269
そのAAを視界に入れた瞬間、私の脳髄は声を上げた。悲鳴にも似た歓喜の絶叫。
クリック、クリック、もう一度クリック。
脳からの電気信号を受けた右手は、躊躇う事無くコピーを済ます。
自分でも驚くほどの速さでメモ帳を開く。
貼り付ける。
何故かもう一度貼り付ける。
そして呆気無く作業は終わった。
ああ。
目の前には私の情熱と愛情の全てであるその人の、
信じられない位の可憐な姿がある。
たっぷり五分は眺めていたろうか、
やがて心地よい満足感に包まれた私はゆっくりと
アレ?ナンデポインタガウゴカナイノ?
フリーズ?
ここまで十分前の俺