07/08/17 23:58:35
「毎晩、手淫してるでしょ」
「しゅいん?」意味の解らないシンジ。
「手淫…自慰行為。つまりオナニーの事よ」
「……」口をパクパクさせるシンジ。
年頃の男の子がやってない訳無い。
ハッタリ。でも事実。罠に掛かったシンジ。
もう私の手の内。
私の玩具……淫らな玩具
「認めなさい。いやらしいシンジ君」
「いいのよ、男の子なら誰でもやってる行為なんだから」
シンジ君の手を優しく握り締める。
「怒ってる訳じゃ無いのよ。ただね…」
「そう、あの二人との関係が悪くなると困るのよ」
シンジ君の手を私の太腿に誘う。
「だから…わ、私が…………」
「私がシンジ君の性欲処理をしてあげる。EVAの操縦にも関係してる事だから」
「ね、シンジ君。私に任せて……」
嘘。
私の性欲処理の為でしょ、リツコ。
嘘を吐いてまで中学生を弄びたいのね……
いやらしい女。
咽が渇く。淫靡な心が体温を上昇させる。
136:リツコ萌え
07/08/17 23:59:37
想い出す…
アスカが来日した時の事。
何を思ったのか、アスカも二人と同居したいと急に言い出した。
こちらとしても断る理由が見つからない為、承認したのだが。
余程、あの船旅が楽しかったのだろう。アスカは…
そのアスカの引越し祝いの集まりに呼ばれた時……
「こんばんわ」
ドアを開けてくれたシンジ君に挨拶をする。
照れた顔で挨拶してくるシンジ君。何時ものシンジ君とは違う感じ。
スリッパを勧めるシンジ君。
「今日はお誘いありがとう」
ハイヒールを脱ぎ玄関からあがりかけた時だった。
私は感じたの……シンジ君の熱い視線を。
(まあ、シンジ君たら……)
その瞬間、胸がドキドキしてしまった。
シンジ君の目は間違いなく、私のスカートの裾を見ていた。
私の格好はいつもと変わらないノースリーブのシャツにミニスカート。
ちょっと変わった事といえば、シャツのボタンを一つ多めに外しているのと
スカートには歩きやすいように前面にスリット。
そしてストッキングを脱いでいた事ぐらいだ。
137:リツコ萌え
07/08/18 00:01:48
そのせいか玄関の一段高い所にいるシンジ君に割れたスリットから覗く
太腿から股間のラインがすっかり丸見えになったらしい。
自分で言うのも何だが、私の身体はセクシーでグラマラスだ。
あの人も夢中になって求めてくる。
シンジ君の視線が私の身体に注がれてるのだと感じた途端、子宮の奥がジーンと
痺れたようになってパンティーがじわっと濡れるのがわかった。
以前ミサトが言っていた言葉を想い出す。
「シンジ君のおちんちん見ちゃったの。まだ少ししか剥けてないのよ…」
リビングに上がってからも、シンジ君の視線は私の身体に纏わりつく。
ミサトやアスカの隙を見つけては、私を視姦してくる。
(シンジ君たら、もう女の身体に興味があるのね……)
先程の感覚が甦る。
何かされてるわけでは無い。視線で犯されてるだけ…
身体の奥がムズムズする。子宮が疼く…
じわっと溢れ出る愛液が、花弁を「ぬるぬる」にしてパンティーをも濡らすのがわかる。
138:リツコ萌え
07/08/18 00:03:57
自分の姿を改めて見てみる。
ボタンをいつもより一つだけ多く外しただけなのに、卑猥な雰囲気を撒き散らす。
フェロモン。男を惑わせる香水…中学生には刺激が強すぎる。
下半身に視線を落とす。
横座りになった私のスカートは、もう少しでパンティーが見えそうになってる。
白い太腿が露わになっていた。シンジ君の目には、もうすでに股間に張り付いた
薄い布が見えているのかもしれない。
駄目よ…こんなこと早く裾を直さなきゃ。
でも、ミニスカート。隠しようが無い…
ボタン…止めようと思うが手が動かない。視姦されることを望んでいる私……
シンジ君と私の間には見えない緊張の糸が張り詰めてる。
ミサトとアスカの二人にばれない事を祈りつつ、シンジ君の視姦を受け入れる私。
濡れてくる…シンジ君、私…濡れちゃう……
溢れ出す愛液はパンティーを通り越し、スカートにも染みを付けていた。
その夜、私は恥かしいオナニーに耽った。
シンジ君の刺す様な視線を想い出して…………
139:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/18 14:57:58
リツシン(*´Д`)ハァハァ
140:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/18 15:02:43
リツシンが一番官能的でしっくりくるかも
141:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/18 15:18:44
父親の愛人が息子の筆卸し、というのは、ずっと昔から官能小説のよくあるパターンだからなあ。
どろどろにならざるをえないけど、もうそこまでいくと腹が据わるみたいなのがあるのかもしれん。
142:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/18 23:05:50
>父親の愛人が息子の筆卸し
「見えない明日で」がまさにそこに至るストーリーだったな
143:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/19 10:22:32
筆卸しって何?
144:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/19 10:55:59
正しくは筆下ろしだな。
まあ、どうでもいいが。
145:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/19 11:02:39 FlrDdW2G
「見えない明日で」、盛り上げるだけ盛り上げといて、結局のところ、肝心の逢瀬はないからなぁ。
146:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/19 11:07:21
エロイw
147:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/19 11:09:43
>>145
だからこそ切なくていい。
148:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/23 07:53:47
「何ですか、これ?」
「これはね、体内の残留LCLを排出する際にかかるダメージから各器官・気道を保護する為の薬よ」
「へぇ・・・ あの、一つ聞いてもいいですか?」
「なにかしら?」
「有用な薬である事は分かるんですけど、どうしてシンクロテストの無い今日に服用するんですか?」
「とてもいい質問だわシンジ君。これは一応”異物”だから、身体に予め認識させておく必要があるの。それに伴う
一時的な体温の上昇や全身のだるさが予測されるわ。普段から慣れておかないと、いざと言う時に役に立たないでしょ?」
「そうですか、分かりました」
「出来るだけ一気に飲んで頂戴、ゲップしちゃダメよ?」
「・・・バリウムですか・・・」
ゴキュ
149:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/23 07:56:41
「・・・どうかしら?」
「・・・あの、身体がカッカとしてます・・・ うっ!」
「あら?前屈みになってどうかしたの?」
「あの・・・なんだか予想外の事態が起きてるんですが・・・」
「それは興味深いわね・・・シンジ君、データを取りたいからまずその前屈みを止めて両手を股間からどけてくれないかしら?」
「どうしても?」
「薬の副作用に伴う身体の変調なら尚更入念な調査を必要とするわ。とにかくまずはちゃんと立ちなさい、男の子でしょ?」
スッ
150:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/23 08:02:57
「あらあら・・・ 立派に勃ってるわねぇ・・・ (あの人に負けてないわぁ、いいえ、これからもっと成長が期待できるわね)」
「・・・リツコさん、その丸いゴムみたいのはなんですか?」
「これはね、サイズを測定する医療器具よ。一般的には”コンドーム”と呼ぶのかしらね」
「えっ、確かその単語って、同級生から聞いたような気がするんですが・・・」
「気にしないのよ?これからの触診で必要だから・・・ それより、そこのベッドに横になってくれる?」
「・・・よいしょっと・・・」
「じゃ、まずベルトをはずしなさい」
「あの・・・ 恥ずかしいんでリツコさんがしてもらえませんか? 今の僕、患者みたいなものだし・・・」
「あらっ、思い切りがいいわね、嫌いじゃないわよ?じゃ、力を抜いて楽にしなさい」
151:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/24 12:07:04
このスレはじまったぞw
152:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/24 16:58:56
またはじまりやがったwwwwwwwwwwww
もっとやれ。いや、やってください。
153:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/24 17:43:05
wktk
続きよろ
154:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/02 08:22:31
hosyu
155:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/05 02:10:55
保守ついでにリッちゃんとシンちゃんは俺が頂いていきますね