シンジをとことん甘やかしてみるat EVA
シンジをとことん甘やかしてみる - 暇つぶし2ch400:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/07 14:19:37
書き方が官能小説っぽくてワロタwww

401:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/07 15:45:59 MnVehdX6
お、鬼だ・・・

篭絡されて乗る羽目になろうとは。
テラカワイソウス。

402:378
07/03/07 16:43:15
>>397
チェーンソー?

>>400
そんなに変かな?(´・ω・)

403:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/07 18:02:30
ヒント→ かみ は バラバラ に なった

404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/07 18:51:49
どっちかつーとこのスレは、「シンジをとことん騙してみる」だと思う

405:378
07/03/07 23:59:27
チェーンソーの意味がまだ理解できないが・・・

>>394続き
流れと空気に逆らえなかったシンジは着の身着のまま木の実ナナ。学生服のまま
エントリープラグの中に腰掛けた。説明を聞くのも程ほどに、取り合えず様々な計器類を
触ってみる。その直後、触り所が悪かったのか、どこからともなく液体がシンジの周りを
みたしていく。
「な、何ですか?これ!」
溺れそうになっている人間の極当たり前な反応である。ミサトがマイク越しに説明しようと
している横からマイクを取り上げ、
「をおおぉぉぉ、シンちゃん!?大丈夫か!?怖くないか!?」
と、絶叫。くるりと赤木博士の方を向き
「いかん、このままではいかん。今すぐLCLを注入中止、ファンタグレープに変更」
とものすごい取り乱し様と訳のわからない親ばか振りを見せるゲンドウ。周りの
スタッフ達の懸命の説明とシンジの
「本当にファンタなんか入れられたら溺死確定だよ。それに炭酸キライだし」
の一言で”新発売イチゴ味LCL”で妥協する形に落ち着いた。

ミサトの合図で地上に射出されるエヴァ初号機。強烈なGを身体に受ける。リフトから
放たれ、力なくだらりとその姿勢を保つのみのシンジを乗せた初号機。そして、彼の
視線の範囲内まで目標である使途は近づいている。
「歩く事だけを考えてください!」
指令所からのミサトの声。しかし、説明は受けたものの、歩くだけをイメージするなんて
土台無茶な話。仮に歩くだけをイメージしてうまくいったにしろ、その後の戦いを彼女らは
どう応戦するつもりなのか。
自分の身体に集中するシンジ。それに反応したように右足を一歩踏み出す初号機。
司令室のスタッフ達は約一名を除いて歓喜とも驚きとも言えぬ声をあげる。一方、その
約一名に該当するゲンドウは、ただただ、司令室を右往左往と走り回り、かわいい
我が子の身を案ずるだけであった。

406:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/08 15:47:27
木の実ナナ
牛丼噴いたw

407:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/09 16:07:23
ゲンドウオモシロスwww

408:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/09 21:20:29
なにこの司令wwwwww

409:378
07/03/09 22:33:47
シンジ虐待スレおもしれぇ、ありゃまさしく神だわ

>>405続き

歩く事に集中するシンジ。しかし、ゲンドウの耳障りな雄叫びのおかげで集中力は下がる
一方。目を瞑って右足を前に出すイメージするも、モニターから聞こえる
「をぉぉぉ、シンちゃん!大丈夫かっ!パパりんがっ!パパりんが見ててやるからなぁ」
の言葉に気を散らされる。しまいには
「赤木博士!ダミープラグは?ダミープラグに切り替えちゃえ!え?まだ出来てない?」
「葛城君!アスカは?アスカはまだ来てないのか?」
とのネタバエレ必須の意味不明の言葉を羅列する。しかも、初号機が躓き転んだ時には
卓袱台でもひっくり返したような騒ぎ様。スタッフの中には”指令に名が聞いて呆れる”
と、失笑する者まで出ていた。
しかし、使途はそんなシンジを放っておいてくれる程お人よしではないらしく、倒れている
初号機に飛び掛り、ぐいと掴んだ右手を捻りこんでいる。司令室に響き渡るシンジの
悲痛の雄叫び。
「幻痛よ、実際のシンジ君の手ではn・・・グヘッ」
と言いかけるミサトの右頬にねじ込まれる鋭いキレの右ストレート。
「幻痛でもシンちゃんが痛がってんだよぉぉぉぉ」
既に枯れた喉から声を絞り出すゲンドウ。周りのスタッフ達は次々と各数値が危険領域に
突入していく事を読み上げていく。そして、初号機は静かに活動を停止し、その瞳から
光が失われていくかのように見えた。
しかし、ふいにその目をかっと開くかのように、活動を再開する初号機。
「目覚めたのね、かのj・・・ガフッ」
と、言いかける赤木博士のわき腹に突き刺さる地龍の如き左ショートアッパー。
「人の嫁さんを彼女呼ばわりすんじゃねぇぇっぇえっっ、ユイちゃん、うほほーい」
と諸手を上げて走り回るゲンドウ。
十三年ぶりの使途は敢無く撃沈。当事者のシンジも無事救出され、大喜びのほくほく顔の
ゲンドウ、右頬を押さえるミサト。そして、暫くの間、見事なショートアッパーのお蔭で血尿に
悩まされる赤木博士であった。

410:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/09 22:58:03
甘やかすとかじゃなくてゲンドウが壊れてるだけじゃねーかwwwww

411:378
07/03/09 23:10:46
すまん

むしゃむしゃしてやった
草なら何でもよかった

412:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/10 00:01:05
こりゃ面白いw
ドンドン壊せwww

413:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/10 20:09:18
ゲンドウ、バカすぎwwwwww
どんどん続けてくれ

414:378
07/03/11 23:00:34
>>410続き

ミサトから鍵を手渡されるシンジ。まだ真新しく黄金色に輝く鍵が彼の手のひらにしかと握り
締められていた。

時は半日程前に遡る。シンジが目を覚ましたのは限りなく純白に近い白の世界。そして、
ツンと鼻につく消毒液の匂い。彼は先の使途戦により、ネルフ施設内の病院に搬送されて
いた。病室の外に出るとどこまでも続いていそうな錯覚に見舞われそうな程に長い廊下。
しかし、その広さに反比例して人の気配は全くしない。どうする訳でもなく、ただ彼はじっと
時が過ぎるのを待つしかなかった。
日も暮れそうな頃、廊下から規則正しいリズムで刻む足音が聞こえ、その足音はシンジの
病室の前で聞こえなくなり、一度だけ踵を床に力強く打ち付けるとドアをノックする。その
いかにも訓練された軍人らしい足音の持ち主はやはりミサトしか思いつくはずも無い。
部屋に入ってくるなり、別段にシンジの領域に入り過ぎず、かと言って離れ過ぎずの
心地よい距離を保った挨拶も済ませ本題に入る。
「ここを退院後の貴方には三つの選択肢があります。1、一人で暮らす。2、保護者としての
私と生活を共にする。3、碇指令・・・」
ここでミサトは”指令”の言葉を選んだ事を後悔したように軽く咳払いし、また続ける。
「失礼、貴方の父との同居も可能ですが・・・勿論、どの選択肢をお選び頂いてもシンジ様の
ご自由ですし、最大限のバックアップと補助はいたします」
シンジは軽く考え、上目遣いでゆっくりと人差し指だけをミサトに向ける。しかし、彼には先
から気がかりな点が一つだけあった。病室のドアが開きっぱなしなのである。ここまで訓練
と作法が行き届いた軍人が開けたドアを閉め忘れるような事があるものだろうか。ドアの
方に目を凝らすとドアの陰に隠れ、星飛雄馬を見守る明子の様な姿のゲンドウが中の
様子をじっと見守っている。ミサトはやれやれといった面持ちで深い溜息をつき
「申請さえすれば一緒に住む事もできますが?」
とチラリと声を掛ける。その声に反応したようににんまりと表情を緩ませるが、シンジの
猛反対によりゲンドウの意見は却下された。

415:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/11 23:44:21
3!3!ここは絶対3で!

416:378
07/03/12 00:19:34
>>415ご要望にお答えして・・・書き直さなきゃならんが(´・ω・`)

>>414続き
退院の手続きも無事済ませ、右手にしかと握りしめた自由への切符。しかし、その切符は
同時に不自由への片道切符であることも重々承知していた。
病院での通路にて心配性を如何なく発揮するミサト。心配性というよりもシンジの観察人
としての責任感とも言えるだろうか、彼女は口々に
”一人で夜は大丈夫ですか?””炊事洗濯は?”
と病室とは正反対の厚手がましい気配りを見せ付け、シンジも
”ネルフの人間はどいつもこう厚手がましいのか?”
と、幸先不安になっていた。シンジは多少遠慮したように”一人は慣れてますから”と
両手を振ったが、この発言がまずかったらしい。ミサトはシンジから鍵を引っ手繰り
「観察者及び保護者としての責任が私にもあります。シンジ様に何不自由なく生活して
いただく事が第一ですので」
と、半ば強制的に選択肢を1番に書き直した。また、シンジの方も満更ではなく、年頃の
青(性)少年としては、年上美人女性との甘い同居生活は内心には願ったり叶ったり
だったりもする訳で・・・。
ミサトの責任感に負けたという公的事実も出来上がり、二人の同居生活の場である葛城邸
へと車を走らせる。ミサトの
「明日には執事や家政婦も手配しますので」
との理由で本日のシンジの歓迎会はミサトの手料理。これはこれでパラレルワールド(?)
とは違い、念には念の入った味も極上のミサトの手料理にシンジは舌鼓を打った。しかし、
事件は起こった。歓迎会と銘打った食事も終わり、マンションの一室とは思えない程の
風呂にシンジが入ろうとした時だった。リビングでビールを傾け寛いでいるミサトの前に
着衣も忘れたシンジが慌しく駆け寄ってくる。
「ミ、ミ、ミ、ミサトさん!風呂場に父さんがいます!しかも、裸エプロンにシャンプーハット
って変な井出達で!」
ミサトが駆けつけると、そこにはシンジの言う通りの格好で風呂桶で股間を隠し照れ臭そう
にはにかみながら
「シンちゃんの頭洗ってあげようと思って・・・来ちゃった」
ともじもじするゲンドウが立っていた。

417:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/12 00:48:06
投下途中に感想すまんがゲンドウの親バカが凄まじいなw
これからもパパりん大暴走に期待してるぜ

418:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/12 21:14:57
「・・・来ちゃった」
って言っていいのはかわいい女の子だけだああぁぁ
想像して精神汚染されちまった、洗浄してくれ

419:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/12 21:26:30
ゲンドウ最高だな
てかすごく面白いな

420:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/12 22:39:29
水差して悪いが、

>半ば強制的に選択肢を1番に書き直した。
ミサトとの同居は
>2、保護者としての私と生活を共にする。
なのでは?

×:使途
○:使徒

×:(碇)指令
○:(碇)司令

発令所が司令室になってるのは、わざとなら別に良いんだけど、ゲンドウの
執務室とはきちんと分けて書かないと、どっちに居るのか判らなくなるかも。


それはそうと、このままだと、シンジ、ミサト、ゲンドウの三人(或いは、
レイも加えた四人)+使用人十数名との暮らしなのかな?

このゲンドウだとリツコに手を出してはいなさそうだから、リツコがどうのは
なさそうだけど……大丈夫なのか(特にミサト)?w

421:378
07/03/12 22:55:43
覗いて見たら色々感動貰えてて嬉しいなっと

>>420
どんどん水差してくれ
全部素間違えてた、㌧

422:378
07/03/12 23:28:08
>>416続き
洗面所で立ち尽くす三人。無言の冷たい空気が流れる中、シンジの視線に気付いたミサト
は明後日の方を見るような顔をして
「いや、私も給料取りの身分ですから上司の命令には逆らえなくて・・・」
と、ミサト自らがゲンドウに家の鍵を渡した事を暴露する。上司と部下の関係、いや一応
にも彼らも軍人であることは変わりはない。上官をと部下の関係ならば、余計に上の
命令は絶対であろう。
その横で腕を組み、うんうんと頷くゲンドウに蹴りを入れたい衝動を抑えるのに必死の
シンジ。一方、ゲンドウは
「鍵を持ってるって事は・・・毎日でも来るの?」
のシンジの問いに光り輝く前歯を見せ、眩しい笑顔で無言で親指を立てた。

シンジは脱力を尽くした様子で歌っていた。
”ある晴れた昼下がり、市場へ続く道~・・・かわいい孔子売られて行くよ・・・”
車のドアに力なく凭れ掛り、ただぼんやりと流れる街頭を眺めていた。ハンドルを握る
ゲンドウはシンジの心境を知ってか知らずか、その歌に合わせ
「ドナドナド~ナ~ド~ナ♪はい、もういっちょ♪」
とのりのりの様子でリズミカルにシンジに合わせる。事の経緯は以下の通り。
葛城宅の風呂場で三人は立ち尽くしていた。無言の空気の流れる中、シンジの問いに
満面の笑みで答えるゲンドウ。その後に付け加えられる言葉。
「シンちゃんが望むならいつでもOK牧場」
その言葉と共にプイッと尻をシンジに向け、割れ目を両手で隠すゲンドウ。いや、望んで
ないから、誰も望んでないから。
「まぁ、それは冗談として、シンちゃんに変な虫が付かないようにするのが親としての役目」
と、言いながらミサトに目線をやる。付け加え
「変な虫が付かないように毎日監視に来るつもりだっ」
と、大きく声をあげ、ツンと突き出した人指し指をミサトに向ける。ミサトの舌打ちがシンジ
には聞こえた気がしたが、
「毎日来るのか・・・逃げちゃダメだ・・・×12。暮らします、父さんと暮らします」
と、この世の終わりでも迎えたような溜息と共に肩を沈ませゲンドウに答えた。

423:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/13 00:01:21
378氏乙……アッー!

424:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/13 03:08:14
>>415だけど、ノリで書いただけだから!
俺ごときの意見に従わなくていいよ!
作者の好きに書いて~!

425:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/13 19:23:35
どこに飛んでいくのか訳が判らない壊れっぷりが最高w
もう誤字脱字なんて気にすんな。ガンガン行け。

孔子様を叩きうる市場があってもいいじゃないかw

426:378(三点リーダー使ってみます)
07/03/13 22:50:04
>>422続き
彼は雲一つない晴れ空の中を歩く。学校が楽しみで仕方なかった。学友達と過ごせる時間
が唯一の肩の力を抜ける時間になっていた。父ゲンドウから逃げ出せる時間だから…。
               ~第参話  鳴りまくる電話~
シンジはここに来てから夜明けと共に目覚める事が日課になっていた。と、言うのも
引っ越してきてからの初めての朝、彼は夢うつつに自分を呼ぶ声に気付く。輪郭のみで
はっきりと覚えていない優しい母の面影。
「母さん…母さんなの?…何か…もじゃもじゃくすぐったいよ………何?髭っ!!??」
目を覚まし、開けた目蓋の先には
「シンちゃん…シンちゃん、朝ですよ~」
と、甘く囁きかけるギンドウの唇が飛び込んできた。
2日目には参じた執事たちに夜の警護を頼むも、彼らにとっては
ゲンドウ>>>シンジ
であるらしく、その包囲網は翌朝にはいとも簡単に破られていた。それ以来、ここでは父
より早起きしようと意気込んで日の出と共に目覚める日々。お蔭で新聞配達に汗を流す
同い年の少年と仲良くなれた得点は付いた訳ではあるが。
転入の手続きも終わり、彼は学校へと通い始めた訳だが、そこでの彼の人気も絶大な物
だった。元々、女顔であった彼が嫌われる訳でもなく、また不可抗力とはいえ街を守った
英雄として祭り上げられる。通学途中で彼の周りに人だかりが絶える事無く、学校に
着いたら着いたで靴箱の中には溢れんばかりの恋文の数々。マメな性格である彼が
合間を縫って返事を絶やさない筈もなく、彼の睡眠時間は悉く削られる一方だった。
いつもの様に退屈な老教師の授業、眠気を誘う思い出話。絶える事無くメール受信を
知らせるパソコンと携帯。そんな中、乱暴に開かれる教室のドア。ぶっきらぼうに入ってくる
生徒と目が合った瞬間、シンジとその生徒は声を上げた。
「新聞配達のお兄さん…」
「おぉ、早起きの兄ちゃん!」
二人の間に回りの視線が集まり、授業中であるにも関わらずできる人だかり。その
人だかりはシンジばかりか彼、鈴原トウジにまで及び”どこで知り合ったのか”の話題で
持ちきりの授業中となった。

427:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/14 02:52:34
ギンドウてwww ツボッたwwwwwwwww

428:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/14 22:32:38
 トウジに脂肪フラグ? ここの親父だったらやりかねないんじゃ?
しっとマスクと化して。

429:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/14 23:02:59
「ほどよく~」は暗くて、その物語に引き込まれていくが
こっちの物語は気楽に読めて助かる・・・

430:378
07/03/15 00:05:59
>>429俺も引き込まれてるwありゃすごいな

>>426続き
終業の鐘が鳴る放課後。シンジは体育館裏で地べたに大の字になり青空を見詰めていた。
時間は遡る事数刻前、彼は体育館裏に呼び出されていた。一人の女生徒から手紙を
渡される。その手紙を見ると封筒の止め口にはハートマークのシールで封印してあった。
手紙を渡し、走り去っていく女生徒。呆気に取られその子の背中を見詰めるだけのシンジ。
ふと自分を見詰める視線に気が付くと綾波レイがじっと歯軋りをしながら立っていた。
「あああ、綾波!?違うんだよ、コレはその…」
なぜか後ろめたい事がある訳でもないのに言い訳がましいシンジ。レイは目にうっすらと涙
を溜め、肩を震わせている。その瞬間、シンジの左頬に直撃するレイの右ストレート。
「非常召集…先行くから…………もう海一緒に行ってあげない…」
そう言い残し駆け足で去って行った。
既にネルフ本部は蜂の巣をひっくり返した様な大騒ぎだった。マギの端末を処理する
オペレーター、エヴァの出撃準備で右往左往のスタッフ達、日の丸の入った扇子を両手に、
スタッフ達に声援の踊りを披露するゲンドウ。到着したシンジの姿を見つけるなり、
「待ってました、大統領!ささっ、既にエヴァの準備はできておりますぞ」
とシンジの顔を扇子で仰ぐ。シンジはゲンドウにだけはレイに殴られた跡だけは見させまいと
左頬を必死に隠しなんとかエヴァに乗り込んだ。
さて、今回の使徒はスルメにするとうまそうな第四使徒。街は避難勧告がしかれ生徒達は
避難所へと集まっていた。そんな中、”どうしてもシンジに声援を送りたい”との欲求に
狩られた鈴原トウジの姿があった。彼は相棒のケンスケを誘い避難所からの脱走を
試みていた。
「委員長、便所や」
その言葉を残し、トイレから脱走を図る二人。なんとか外には出られたものの、もっと近くで
応援したい。そこで二人は裏山の神社に場所を変え声援を送る。
「シンジー!!そいつに勝ったら新聞タダにしたるからなぁー!!」
トウジがそう叫んだのもつかの間、エヴァは裏山の神社にまでその巨体を吹き飛ばされて
いた。

431:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/15 10:34:04
>>428
>脂肪フラグ

それはトウジがキモジの側に行くという事かね?w

432:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/15 19:38:09
>>428
 いや、親父がトウジに嫉妬すんじゃね? って話です。
壊れすぎて、シンジに近づく奴は全て……! とかは
ならないか、流石に。

433:378
07/03/17 05:31:40
>>430続き
「うひゃぁぁぁぁぁ…」
ケンスケとトウジの絶叫がシンクロしていくに合わせて、小さく遠くに見えていたエヴァの
巨体が大きくなっていく。
シンジが衝撃により背中に感じる鈍い痛みから目を覚ますと、モニターに映る恐怖により
震える少年二人の姿に気が付いた。コレが漫画なら確実に目が飛び出した挿絵を一枚
入れてもおかしくない程に驚くシンジ。発令所に状況を伝えようとするも、驚きで声が出ずに
ただ口をぱくぱくと動かしだけ。状況をいち早く察知したミサトは回りの制止も振り切り
「シンジ様!その二人をエントリープラグの中に!」
と、恐らくその場で取れる最善であろう命令をシンジにくだした。
その間も、手を休める事無く襲い掛かってくる使徒。その攻撃を凌ぎきり二人をエントリー
プラグの中へと誘う。操縦者以外の異物が紛れ込み、不調を来す操縦室。ノイズを含んだ
モニター越しに
「シンジ様、ここは一度撤退を…」
とミサトは指示をくだしたのだが、シンジは俯いたまま、その場に硬直してしまった。
「逃げてたまるかぁぁぁぁっっぅ!!!」
その言葉を叫び、使徒の腹部に蹴りを入れ、距離を保つ。プログナイフを片手に取り、使徒
目掛けて突進していく。切れたアンビリカルケーブルを引きずりながら、使徒の触手を潜り
抜け、ナイフでコアを一突きする。エヴァの活動停止と共に使徒の瞳も輝きを失った。
エヴァを降りたシンジは命令違反の名目で独房に入っていた。光の差し込まない闇の中。
ノックの音と共に一筋の光が差し込んでくる。その光の中に、いつもと違い神妙な面持ちで
ゲンドウが直立で立っていた。彼は静かな口調で語尾を荒げるでもなく言葉を並べた。
「なぜ命令に従わなかった…あの場での葛城三佐の判断は正しかった。命令違反の
結果として使徒は倒せた。だが、結果だけが全てじゃない。かと言って途中経過を評価、
例えば頑張りや根性論なんてものを諭すつもりもない。」
見下したような目線で立ったままのゲンドウの目前に立ち、シンジは返した。
「勝ったんだからいいじゃないか!父さんは最高の結果と最高の方法を取れと言うの!?」
興奮気味に言葉荒げた様子でそう言い放つシンジ。ゲンドウは無言のままに目前の我が
子の頬に一発の平手打ちを打った。

434:378
07/03/17 05:50:58
打たれた頬を抑え、目線を伏せるシンジに語りかける。
「おまえ一人の我侭で周りの皆を危険に晒す事だってある。それに葛城三佐にしても、
勿論私だってお前がかわいいから、危険に晒したくないから最も安全な手段を嵩じた
んではないのか?」
そう言いながら振るった右手をポケットに仕舞う。くるりと背中を向け
「…お前には失望した…」
それだけ言い残し独房を去って行った。シンジはぶたれたままの格好で俯いたまま空ろな
目線で、そこに何かあるかのように部屋の隅を見詰めていた。
数日も過ぎ、シンジはゲンドウの家に戻ってきていた。ただ、以前とは違ったのは二人の
間に会話はなく、シンジは自室に篭り己の世界の住人となっていた。
不甲斐ない我が子を見かねた父親は、とある朝にシンジの部屋の襖を開ける。そこには
丁寧に畳まれた布団の上に置手紙あり、その手紙には
”危険に合わせないって言うなら、あんな物に乗せるな!馬鹿親父!”
とだけ書かれていた。
「家出…か。ちょっときつく当たられたくらいで…。あの甘えん坊め!」

所変わって葛城邸。ミサトが少し豪華目なディナーに舌鼓を打とうとしていた頃、玄関の
チャイムがなる。覗き窓に目をやると、そこには大きな目玉が映ってある。驚きの奇声と
共に玄関に倒れこむミサト。玄関に入り込んで倒れたミサトに差し伸べられた手は雨に
濡れたカバン一つ抱えたシンジだの手だった。
「家飛び出して来ちゃいました。暫く厄介になります」
そう言いながらずけずけと上がりこむシンジ。
「あの親父ったら信じられないんです、家にいる時はいつも裸エプロンで…」
などと親子二人の赤裸々な日常生活を暴露しながら。

435:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/17 16:36:57
乙。しかし、そんな早朝にネタ投下して大丈夫?

436:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/17 21:41:29
毎度(・・)/
×:葛城三佐
○:葛城一尉
一応、原作通りなら、ミサトが三佐になるのは第10使徒(サハクィエル)戦の前です。


>ゲンドウは無言のままに目前の我が子の頬に一発の平手打ちを打った。
ここで、
「親父にも打たれたことないのにっ!!」
ってセリフを期待したのは、俺だけでしょうか?w

でもって、家出にかこつけて、ゲンドウとの別居を強行?
そのまま、葛城家に居候?
それとも連れ帰らされる?

所在がハッキリしているから、黒服に連行されるって事はないでしょうが……。

437:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/18 20:18:09
あれだ、このゲンドウはパプワのマジック総帥思い出すwww

438:378
07/03/18 23:36:34
>>434続き
「えぇ、わかっております…はい、失礼します」
そう言いながらミサトは相手が電話を切った事を確認し、静かに受話器を置いた。
時はその日の正午にまで遡る。ミサトがたまの休暇を楽しんでいると、玄関のチャイムが
鳴る。このビールに明け暮れるせっかくの休日を邪魔する無粋者は誰だろう?と少々
ご機嫌斜めに玄関を開けるとそこには大きなカバンを両手にしたシンジがはにかみながら
立っていた。招かれざる客とまではいかないものの、今のミサトの状態では招き入れる客
ではない事は確かだ。しかし、シンジはそんなミサトの内心を知る由もなく、
「家飛び出して来ちゃいました。暫く厄介になります」
の言葉と共に葛城宅にずかずかと上がりこんでいった。
投げつけられるように置かれる荷物。落ちるように床に腰掛けるシンジ。状況が把握
できないミサト。しかし、理由を聞くまでもなく、シンジは自らここに来た理由を話し始めた。
かっての父の印象、ここに来てからの父の印象、家での変態極まり無い父の行為。恐らく
某オペレーターがこの場にいたなら嘔吐する事は間違いない。
そんな赤裸々な日常行為を聞かされるも、”あの司令が…”の考えが頭から離れなかった。
シンジを疑う訳ではないが、ミサトの中の”上官である司令”は冷静沈着、命令絶対。この
数日の彼がまるでかっての司令ではないような変わりように戸惑いを感じていたのも事実
だった。逆に言えば、シンジがここに来る前の碇ゲンドウのイメージと言えば、司令室に篭り、
自分が司令室に赴いても机に肘をつき、一言二言静かに指示を下す物静かな男…そんな
上官とはかくあるべき的な印象を持っていたからだ。
そんな彼ら親子の赤裸々な日常生活を肴にビールを傾けていると、電話の呼び鈴が部屋に
響く。ミサトが受話器を上げると、彼女の知っているゲンドウの声で
「私だ…息子は、シンジがそちらに行っていないか?」
の声が聞こえてきた。シンジの意思を彼に伝えると共にぼそりと
「司令も大変ですね、ご子息を毎朝裸エプロンで起こしたり…」
と赤裸々な日常の断片を窺わせると、彼は電話越しに動揺を隠せない様子で
「うぐぅ…ま、まぁ、暫く息子の世話を頼む」
とだけ残し静かに受話器を置いた。ミサトの横では声を殺して笑うシンジの姿があった。

439:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/19 21:50:49
この後、綾波やアスカがどう絡んでくるのか楽しみ

440:378
07/03/19 21:53:40
虐待スレが完結したな
あの人はすごいわ、発想がすごい

441:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/19 22:37:42
EVA板の歴史に残る傑作でしたね。もちろん全話保存しましたけど。
378さんもぼちぼちでいいのでがんばってください。

442:378
07/03/19 22:58:23
>>437続き

「センセ、朝でっせ~」
今日も朝から陽気な関西弁で目覚める。シンジはここ葛城邸に引っ越してからというもの
実に自堕落な生活を送っていた。朝の目覚めは誰かが起こしてくれる。朝食はミサトか
執事が極上の朝食を用意してくれている。炊事洗濯何でもござれ、彼の身の回りの世話は
全て誰かが行ってくれていた。
小鳥たちの囀りの中、学校へと続く道。幾多もの朝の挨拶に応えながらいつもの三人で
歩く道。そして、学校へと着くなり、手紙に埋め尽くされた下駄箱を処理するのが彼の日課
となっていた。それらを丁寧にたたみ、カバンの中へと仕舞う。ここへ来た当初は回りの
視線が気になっていたものの、馴れとは怖いものだ、それがさも当たり前であるかの様に
なっていた。
「センセもマメやな~、いちいち返事なんか返さんでもええのに」
皮肉とも羨望とも取れるトウジの言葉ににっこりと笑顔で応え、教室へと足を進ませるシンジ。
残された二人はただただ深い溜息を付くしかなかった。
昼食も終わり体育に勤しむ中、ふとフェンス越しのレイの姿に目を奪われる。
「おや、センセ?溢れるラブレターを蔑ろにして綾波でっか?」
いつもの二人がシンジにちゃちを入れようと身を乗り出してきた所をレイもシンジの視線に
気付く。そして、シンジと目線が合うと頬を染め俯いてしまうレイ。
その様子を目の当たりにしたトウジとケンスケは
「センセには敵いませんわ…」
とだけ言い残し、またも深い溜息をついた。

443:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/19 23:19:38
お、甘やかされ分が回復した。トウジで始まる朝はどうかと思うけど。
しかし、ここのトウジ見てると、どうもアッー! な展開を期待してしまうorz

444:441です
07/03/19 23:32:59
はやっ!!
ぼちぼちでいいっていたのにwww!!
当て付け?w

445:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/19 23:49:47
>シンジにちゃちを入れようと
×:ちゃち
○:ちゃちゃ(茶々)

次は、レイの部屋にカードをお届けか。
レイの部屋がどんな具合なのか、そこで何が起きるのか?
否が応でも期待が膨らみますな。

446:378
07/03/20 00:00:26
スマソ、
>ちゃちを入れる
方言なんかな?それとも茶々を入れるの間違った訛りなんかな、
日常会話で普通に使ってたorz

適当に書いてるだけだから当て付けとかじゃないすよ、逆になかなか書かなかったり
するしwww

トウシンは無い、絶対にないwwwスマヌ、おいはホモネタ無理なんだorz

しかし、虐待の人すげぇな、文章が簡潔でしつこくないからサクサク読める。
逆においのは状況説明がしつこ過ぎて読みにくいと自分でも思いますorz=3
ようは簡潔な文章でも読み手に状況を想像させられる才能だよなぁ…

スレチ&雑レススマソ

447:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/23 02:28:09
>378
アンタはすげえよ。あんな訳わかんないヒトのスレを引き継いで書いてんだから。
シリアルなのも良いが、二次創作はもう分かりやすく直球でいいと思っているおれに
とっては期待の物語だぜ!細かいとこなんか気にせずガンガレ!!


448:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/23 19:24:38
シリアル食ったあとの残りの牛乳おいしくね?

449:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/27 01:03:19
保守

450:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/04/02 00:48:09
保守&378氏ガンガレ

451:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/04/04 11:54:46
まだかな、まだかな?

452:378
07/04/04 19:38:20
スマンコってす
今週中には続き書きます

公私供に中々忙しくて…
投下時間が空いたからってクオリティ上がった訳ではありませんのでOrz

453:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/04/05 21:37:52
まぁ、この時期は何かと忙しいからな・・・
落ちるわけでもないし、気長に待ってます。
けど、貞コミック11巻が出る前には新ネタ投下してね♪(ブラックジョーク)

454:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/04/10 00:15:30
保守&378氏ガンガレ

455:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/04/15 22:52:25
保守しときます。

456:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/04/18 07:36:43
ほへへ

457:378
07/04/18 22:40:29
>>442続き

そんな事があった夕刻、ネルフの廊下を一人歩く赤木博士。両手に山の様な書類を手に
自室の研究室へと向かう最中、ふと白衣の裾を引っ張られた感覚に襲われる。
後ろを向くも、誰も見当たらない…。気のせいか、と思いまた前を向くと、またも誰かに裾を
引っ張られている事に気付く。しかし、やはり誰もいない。
「この近代科学の世の中に幽霊なんて…ねぇ」
冷や汗を数滴垂らしながら口元を引きつらせていると、今度は
「…せ…かせ……博士…」
とすすり泣くような声を背後から感じる。立て付けの悪い襖の様に首を回転させると、そこ
には頬を紅潮させ、リツコの裾を力なく引っ張り
「赤木博士…相談が………何故悲鳴をあげているんですか?」
と俯き加減の上目遣いで見詰めるレイの姿があった。

彼女の話はこうだった。最近、体調がおかしい。脈拍もおかしな程あがり、動悸がする。
故に睡眠不足、食欲不振などを引き起こしている。
その相談にリツコは微笑ましくも笑い、
「それはシンジ君の事を考えたりした時になるんじゃない?」
との問いにレイは顔をより紅潮させ、俯いたままちいさく頷いた。
「じゃあ、今晩、ミサトの家に晩御飯をお呼ばれしてるから、いい解決案を教えてあげる」
と老婆心からか、はたまた悪戯心からか、不適な笑みと共に、ファウストに囁きかける
メフィストのごとくレイに話を持ちかけた。

なんとかしてシンジを振り向かせたい。

458:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/04/18 23:29:09
新作、乙です。
リツコが何考えてるか大体わかるけど
ガンバレ! 綾波! シンジに甘えるんだ!

459:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/04/23 18:23:03
ぼえー

460:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/01 22:52:11
気長に待ってます

461:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/06 03:59:35 /5lR19N9
いかん!あげるぞ

462:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/14 20:04:55 UfnAnGpa
アッガーレ

463:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/24 15:07:33
ほす

464:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/04 13:54:06
ほす

465:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/07 16:56:27 rnwoOiHs
やる気あんのか(#゜Д゜)ゴルァ!!

466:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/13 13:27:52 BwmIlUgy
やる気あんのか(#゜Д゜)ゴルァ!!

467:きも澤ほも直
07/06/13 13:48:12
ギャグボール付けて手首と足首に鎖つけて磔にするの
手術用の薄いゴム手袋に温感ローションをたっぷり塗ったら
シンジ君のお尻に中指を優しく出し入れするの
耳元で「お尻の力抜いて」とか「おっきくなってきたね、お尻気持ちいいの?」
とか言うの
シンジ君のおちんちんが大きくなったら首筋の動脈に麻薬を注射するの
十分に薬がシンジ君の中に廻ったら耳元でこう囁くの
「お前は要らない子」
「君に母親が居ないのは君がダメな子だからだよ」
「こんな事されて勃起するなんて最低」
シンジ君が泣き出したら激しいフェラチオで一気に絶頂へ誘う
口の中で発射を確認したらすかさず二回目のフェラチオ開始
今度はお尻も刺激しながらのフェラチオでイカせてあげるの
白目剥いて気絶するまでイクまで許してあげないんだからね


468:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/27 15:28:01
やる気あんのか(#゜Д゜)ゴルァ!!

469:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/07 22:44:10
ねーよ(#゜Д゜)ゴルァ!!

470:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/14 18:37:47
>>457待ち

471:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/14 22:06:44
期待wktk

472:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/25 15:11:55 us4125O5
墜ちろ

473:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/12 12:29:08
>>457はもう来ないのかな?


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