♂倒錯シンジきゅんハァハァスレ♀ 10at EVA
♂倒錯シンジきゅんハァハァスレ♀ 10 - 暇つぶし2ch896:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/09 10:37:31
ワクワクテカテカ

897:>>593氏のネタ
07/03/09 13:16:59
「はぁ・・・はぁ・・・、あれ・・・?ミサトさんは?」

息を切らせながら第二発令所へやってきたシンジだったが・・・今日は何かいつもと様子が違う。
いつもは居るはずのミサトがどこにも居ないのだ。
よく見ると、オペレーター席に座っているはずの日向二尉の姿も見えない。
使徒の襲撃が突然だったからだろうか・・・?

「あ・・・!ちょうど良かった。生駒一曹、手伝ってもらえる?」

シンジがやってきた事に気付いたらしく、伊吹二尉が声をかけてきた。

「手伝ってって・・・僕、オペレーターの仕事なんか出来ませんよ?」

いきなり手伝えと言われたところで、素人同然のシンジには何か出来るはずもない。
しかし、伊吹二尉の意図はシンジの予想とは違っていた様で

「違うのよ。葛城三佐が来るまでの間、あの子達に葛城三佐からの指示を伝えて欲しいの。」

「へ・・・?」

あまりに唐突な伊吹二尉の言葉に間の抜けた声で返答するしかないシンジ。
あの子達とは・・・当然、エヴァのパイロットであるチルドレン達の事だろう。

「む・・・む、ムリですよ!だって僕、素人だし・・・それに、伊吹さんの方が階級とか上だし・・・!」

とりあえずシンジは否定の言葉を並べるが・・・

「今、碇司令も副司令も不在で連絡がつかないの。センパイも最近見かけないし・・・
私達も仕事がたくさんあって手が回らないのよ。あなたもエヴァについては素人じゃないでしょ?
それに大丈夫、葛城三佐からの指示をそのまま伝えるだけだから。」

898:>>593氏のネタ
07/03/09 13:19:04
「それはそうですけど・・・。」

何か伊吹二尉に言いくるめられつつある気がするシンジ。
だが、シンジの眼にも伊吹二尉や青葉二尉は忙しそうに見える。
その他の所員も全員が作業に追われており、自分だけが何もしていない様な状況だ。

「わ、分かりました・・・。」

人に言われるがまま素直に従うのが処世術とは言え・・・
これはエヴァチームの指揮という大任を任されてしまった様なものである。
アスカなら第9使徒が来襲した時の様に、とっさに作戦を立案する事などもこなせるのだろうが・・・
自分はあくまでパイロットとして訓練を受けてきただけで・・・自信など全く無い。

(ミサトさん。すぐ来るよね・・・。それまでの間だし・・・、ミサトさんの指示をそのまま言うだけだから大丈夫・・・大丈夫。)

心の中で自分に言い聞かせるシンジ。
それにしても何で父である碇司令や冬月副司令まで居ないんだろう・・・?
リツコの姿はもう随分長い事見ていない気がするが・・・

「じゃあ、コレ付けて。お願いね。」

と、伊吹二尉はインカムをシンジに手渡した。
不慣れな手つきでそれを付けると早速ミサトの声が聞こえてきた。

「ユイちゃん!遅いわよ!時は一刻を争うんだからね!」

現在進行形で遅刻している人間に遅いといわれても説得力に欠けるのだが・・・
とりあえず、すいませんと謝るしかないシンジ。
ミサトにはすでに現在の状況が伝えられているらしく、シンジが説明する手間が省けているのは幸いだった。

899:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/10 23:32:26
乙!

900:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/11 00:50:07
いよいよなのか!?

901:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/12 14:49:58
>>900何が?

902:>>593氏のネタ
07/03/14 20:55:17
程なくして、シンジはミサトからの命令をそのまま3人のチルドレンに伝え終えた。
出撃機数、フォーメーション、装備等々・・・必要な事は全てである。
かつてはシンジ自身も命令を受ける立場だったが、今はこうして第二発令所から指示を出す側にまわってしまった。
その状況にやや戸惑いながらも、一応の努めを果たしたシンジだったが・・・

「待ってください!どうして私が本部待機なんですか!」

と、敬語で反論してきたチルドレンが1人・・・アスカからクレームである。
彼女にしては珍しい言葉使いに思えるが、姿が変わってしまってからのシンジに対しアスカは常に敬語なのだ。
最初はシンジもかなりの違和感を感じていたが、今ではすっかり慣れてしまった。
それはともかく、主モニターに映る彼女は今回の命令に対しての不満をあらわにしている。

「あ~・・・、アスカはほら、病み上がりみたいな感じだしさ。
今回は綾波とトウジに出てもらった方が良いってミサトさんが。」

言葉を選びながらアスカをなだめようとするシンジ。
ちなみに、今回来襲した使徒は螺旋状の円環という姿をしており、波形パターンも安定していない。
攻撃方法や能力なども見当がつかないため、エヴァを出撃させるにしても当分は様子見をする予定である。
零号機がディフェンスでオフェンスが3号機という布陣、弐号機は万が一を考え本部待機なのだが・・・

「私はもう大丈夫!あんな使徒に負けたりなんかしません!」

アスカはそのフォーメーションに納得がいかないらしい。
彼女はしきりに出撃を要請するが・・・

「ミサトさんからの命令なんだ。アスカは今回は本部で待機してて。
でも、何かあったらすぐに出撃してもらうから。
それに、使徒がいきなり本部の近くにワープとかして来たら困るしさ。」

903:>>593氏のネタ
07/03/14 20:57:21
ミサトからの命令は絶対なため、アスカにはどうしても承服してもらうしかない。
現にインカムからは、アスカを説得しろとミサトがしきりに指示を出してきている。
そのためにシンジは自分で色々な言い訳を考え、そのまま口にしてみたのだが・・・
頭がテンパっていたため、ワープなどというちょっと古めの言葉まで口走ってしまった。

「ちょ・・・、今時ワープなんて古いですよぉ。瞬間移動って言ったほうがええんちゃいますか?」

案の定、アスカと同じ様に主モニターに映し出されていたトウジからツッコミが入る。
一方、シンジにはそのツッコミに返す言葉は無く、照れ笑いで誤魔化すしかなかった。
その雰囲気にアスカも呆れてしまったらしい。

「わ~かりましたぁ~。弐号機は本部で待機してま~す。」

不承不承、少し嫌そうな声で命令を聞き入れたアスカ。
それだけ言うと彼女は主モニターに映る自分の映像を切ってしまった。
彼女としてはまだ言いたい事は色々あるのだろうが・・・とりあえず納得してもらえた様で何よりである。

「ふぅ・・・、それじゃ綾波、トウジ、出撃してもらうけど・・・気をつけて。」

と、シンジは残る2人のチルドレンに指示を出す。
ミサトとは電話が繋がっており、シンジはミサトからの指示をそのまま伝えているだけなのだが・・・
それでもやはり緊張するものである。
シンジの指示に対し、2人はそれぞれ了解の意を示す言葉で返答してきた。

904:>>593氏のネタ
07/03/14 21:00:17
「綾波、トウジはまだ戦闘に慣れてないから・・・色々助けてあげてね。」

出撃しようとするレイに声をかけるシンジ。
少し唐突だったシンジの言葉にレイは不思議そうな顔をしている。

「私は・・・3号機を守れば良いの?」

どこかで聞いた事がある様なレイの言葉・・・、
それはもう随分前の事・・・第5使徒に対する作戦が開始される前にシンジが聞いた台詞である。

「違うよ。トウジを守るだけじゃなくて、自分の身も守って欲しいんだ。
だから・・・無理はしないようにね。」

レイは誰かを守る様にと命令されたら必ずそれを遂行しようとする。
それが例え自分の身を危険に晒す結果になろうとも、彼女は躊躇せずに行うだろう。
かつて自分がそうしてもらったのと同じ様に・・・
だからこその今回のシンジの言葉でもある。

「・・・分かりました。」

シンジに対し、レイはただ一言、短く返答した。
それとほぼ同時に、ケイジでの拘束を解かれ、地上へと出撃していく零号機と3号機。
第二発令所の主モニターには、2機のエヴァが専用の通路で地上へと移送されていく姿が映し出されていた。

905:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/14 23:58:15
とうとうアルサミエル戦かぁ…どうなんだろうなレイ…

906:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/15 20:37:21


907:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/16 12:35:24
GJ!それにしても過疎りすぎだな

908:お目汚し失礼します
07/03/16 17:12:36
 目が覚めると、診察台の上に四肢を固定されて寝かされていて、あぁまだ夢を見ているのだと、シンジは思った。
 場所は見覚えのあるネルフ本部のメディカルルームで、シンジの姿は裸だった。そして、夢であると一瞬で確信できた理由なのだが、その胸に拳大の膨らみが二つあり、代わりに股間のペニスは無くなっている。つまりシンジの身体は女性のそれになっていた。
(おかしな夢……)
 夢の中で、また眠ることができるのだろうかと思いつつ、シンジは再び瞼を閉じようとした。と、
「お目覚めのようね」
 横手から声を掛けられ、シンジは首を回らせた。
「リツコさん……?」
 ぼんやりと、その名を呼ぶ。
「どう女の子になった気分は?」
 リツコに冷ややかな視線で見下ろされ、シンジはようやくこれが現実だと気づいた。
(夢じゃない……)
 その事実は、シンジの意識を急速に冷えさせ、
「な、なんなんですか、これっ!?」
 絶叫させた。
「素敵でしょ。ここまで完全な女性化は他じゃ不可能なのよ」
 リツコが冷笑する。確かにネルフの技術なら可能だろう。
「戻してください! 元の姿に戻して下さいっ!」
 何かの実験だろうか、それとも立ちの悪い悪戯か、とにかくすぐに元の男の身体に戻して貰いたい。戻して貰えないと困る。


909:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/16 17:14:31
 リツコは懇願するシンジを見て目を細め、冷酷に告げた。
「無理よ。あなたのペニスはもう処分してしまったし」
「処分?」
「ほら、見えるかしら?」
 リツコが顎で示した部屋の隅を見ると、三毛猫がソーセージのような物を咥えている。萎びてしまっているが、それは間違いなく―
「うわあぁぁぁぁぁっ!」
 半狂乱で叫ぶ。戒めを解こうと手足に力を込めるが、びくともしない。
「なんで、なんでこんなことするんですか! どうしてっ!」
 本当に気が狂いそうになる。訳が分からない。
「憎いから」 
 短く答えたリツコの言葉は、ぞっとするほど冷えていて、その憎しみが酷く根深いものだと感じさせた。が、少しでも憎まれる覚えなどシンジにはない。
「あなたのお父さんと―お母さんが」
(父さんと母さんが?)
 どうしてと、疑問を口にするよりも早く、リツコが白衣をはだけて見せた。その下にあったのは黒い下着だけで、股間にはさらに黒々としたペニスバンドが雄々しく隆起している。
シンジの姿がこうなっていて、リツコがこんな物を付けているということで、彼女のしたいことは単純明快に分かりはしたが、シンジの理解の範疇を超えていた。
(僕がリツコさんに犯される……?)
 シンジの秘部にペニスバンドの先が押し当てられる。
「やめて、お願いだから、やめて下さい!」
 それはシンジに付いていた物など比べ物にならないほど長く、太く、かりが張っていて、とても秘所の中に収まりそうには見えない。恐い、恐い、恐い。恐ろしくて堪らない。
「私も、そう言ったのよ」
 ペニスが中に突き入れられて、シンジは悲鳴を上げた。

910:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/16 17:22:24
まぁ確かに目汚しだな┐(´~`;)┌

911:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/16 17:34:02
いや、俺はもっと見たいよ

ハァハァ

912:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/16 20:44:33
おっきした

913:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/16 21:04:41
エログロは正直お腹いっぱい

914:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/16 21:20:31
ここ最近エロネタに飢えている・・

915:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/16 22:56:02
エロはイイ

916:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/03/17 14:06:46
シンジキュン(*´∇`*)


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