ふたなりアスカ×女シンジ 2本目at EVA
ふたなりアスカ×女シンジ 2本目 - 暇つぶし2ch550:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/07 01:33:08
間仕切りですな

551:インク
07/08/07 01:46:05
>>549
>>550
ありがとう。
検索しても出てこなくて困ってた。

552:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/11 20:24:33
ホシュ

553:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/12 10:34:43 O9jgDxVh
ホシュage

554:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/13 00:14:04


555:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/14 02:39:56
ほっしゅ

556:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/15 23:47:07
ほっしゅ><

557:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/16 08:45:15
保守は毎日やらんでいいよ
危険なのは板スレ数が720を超えたときだ

558:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/24 09:24:08
それにしても、職人さんがいないと物凄く過疎るなこのスレは

559:インク
07/08/27 05:53:41
あぁ…ごめんなさい。
何だか波が来ないのでかつてないほど遅筆になりそうです。


もちろんアスカはそれに即反応。
自分の正当性を通すためにシンジに食って掛かる。
「はぁ?センスの悪いものにセンスが悪いって言って何が悪いのよ?本当のことじゃない。
ま、あんたにセンスなんてないだろうからわからないでしょうけど」
「センスがないって…そんな」
「そんなことないって言えるの?日の丸に『平常心』なんて文字がプリントされたタンクトップを恥ずかしげもなく平気で着てるあんたが?
正気?あたしあんたがあれ着てた姿はじめて見た時笑いを堪えるの大変だったんだから!」
身振り手振りを交え大袈裟に話すアスカ。
「そんなに僕ってセンスないのかな?」
よくわからないよ、と言わんばかりにシンジは首を傾げた。
アスカはシンジの鼻の先に人差し指を近づけてハッキリとここに宣言した。
「センス皆無ね、まーったくゼロ!!救いようがない、全然っダメ!!!」
「そ…、そこまで言うこと…」
シンジは背中をトイレの扉の横の間仕切りに追い詰められ引きつった顔をしている。
「事実じゃない!ま、女としてなら素材はそんな悪くないワケだしこれからそんなもんいくらでも養っていきなさいよ」
「…うん、がんばってみるよ…」
一生、アスカの納得するラインまでには辿り着きそうにないけれど…。
鞭のラッシュの後のアメにシンジはほんの少しだけ元気を取り戻した。
そして羞恥が緩和された。
だがテンションは低い。

560:インク
07/08/27 05:55:33
「…あ、そうだシンジ」
「何?」
言うことを言うだけ言って先に公衆トイレから出ようと歩きだしていたアスカが何かを思い出したかのように踵を返した。
シンジのすぐ前までやってきて、シンジの手首を掴み何故か公衆トイレの奥のほうに行こうとする。
「ちょっと」
「だから何?アスカ?ねぇ」
シンジにはわけがわからない。
アスカはシンジを引っ張り一番奥のトイレの個室へと向かう。
「わ!?」
それから強引にシンジを先にこの公衆女子トイレ唯一の洋式便器のある個室に押し入れた。
その後アスカは自分も入り、鍵をカチャン。
「ア…アスカ?」
壁にはられた水色のタイルに背中と手の平をつけてシンジは戸惑う。
何だかとても嫌な予感がする。
「ねぇ、シンジ、頼みがあるんだけど…」
先ほどとは打って変わった真剣さのある声だった。
「…ぃ、な、なに…?」
「一回これヌいといてくれない?」
アスカは腰に巻いてる赤い布を捲る。
まだ平常の状態だが外人クラスの大きな男性器。
もちろんフリチンではない。
それが水着からはみ出していないところを見るとやはり聡明なアスカ。
下は面積の狭い女物の水着ではなく男物のビキニパンツだった、色は腰布などと同じ。
そりゃあ、はみ出し状態だと落ち着いて遊べないだろう。
しかしシンジはアスカの言葉に、それを気にしている場合ではなかった。

561:インク
07/08/27 05:57:59
「ぇええ!!ここで?……本当に?」
目を丸して驚きを露にするシンジ。
始めの「ぇええ!!」はしっかり大声だったのに後半は小声だった。
アスカはシンジのその話し方から妙に恥ずかしい気持ちが一気に込み上げてきて
それを隠すため、自分のプライドを守るためにちょっとキレた。
「しょうがないじゃない!!あんた、あたしがこの体になってから女の体に反応するようになっちゃったの知ってるでしょ!?
外では水着で皆薄着なの!今の今まではまだ大丈夫だったけどもし遊んでる途中で勃っちゃったらどうしてくれんのよ!?」
この発言は今トイレに入ってきた女性がいたら相当驚くものとなっただろう。
しかもセリフの怒声は明らかに少女のものだ。
でも誰も入ってきてはいないので問題なし。
シンジは強く責められ目を泳がせながらもじもじしてしまう。
頬がほのかに赤くなっている。
質問内容が質問内容なので仕方がないことだが。
「それは…」
その辺りは少なくともシンジの責任ではない。
アスカはシンジの回答など始めから聞く気もなかったようで、わざとらしい咳をひとつして無理矢理少し落ち着けた様子で続けた。
「そこで私はさっき考えたの!」
考えた、というよりは思いつきに近いのだが。
「先に一回出しておけばしばらくは安泰なはずなのよ!」
名案!と言わんばかりにアスカは左手はくびれた腰にあて、右手は胸より少し高めにあげて人差し指を立てて言った。
『安泰』という二字熟語の使いどころが微妙に間違っている気がする。

562:インク
07/08/27 06:02:45
「だからってなんで僕が…」
まだ昼間で自分はそんな気分ではないのに。
何よりも押し付けるような形のお願い、むしろこれは命令なのだろうが、シンジの中には反発心が生まれていた。
「このあたしにオナニーしろっての!?このヘンタイ!!!」
今にもシンジの頬を張り倒しそうな勢いでアスカは叫んだ。
「オナ…ッ!?そんなこと言ってないだろ!そ、そういうこと簡単に言うなよ…」
元男でありながらシンジの方が女の子らしい気がするのは間違いではないだろう。
「いいから…してよ」
今度は作戦変更でもしたのか囁くように言うとアスカは甘えるようにシンジの体に体を摺り寄せた。
シンジの細い腰に腕を回して何気に片尻に手をそっと添えた。
そのまま自分よりも小さなシンジの胸に自分のもうひとつボリュームの欲しい胸で埋めるようにムニュリと密着させる。
むき出しの太ももには股間を寄せて、細い首筋に唇を寄せる。
その首筋に息を吹きかけたり、ペロリと舐めてみたり。
「…っ」
シンジは目を閉じて首を舐められているのとは反対の方向に反らし、体を強張らせた。
そこにアスカはシンジの耳に息を吹きかけて誘うように囁いた。
スルリと一度形の良いシンジの尻を撫でながら。
「ねぇ一回でいいからしてよ」
「ひゃ…っ!わ、わかった、わかったからくすぐったい…っ」
そしていつものように押しに押され、承諾してしまうシンジだった。
この場合ダメな子なのか良い子なのか。

563:インク
07/08/27 06:05:49
アスカはシンジが承諾したのを聞き届けるとシンジから体を離し水色のタイルと平行線の位置にある個室のドアに背を預けた。
どうやらシンジにビキニパンツを下ろすところから全部やれと無言で高圧的に訴えているらしい。
しかしその頬は赤くなっているので強がりでもあるのだろう。
シンジはしぶしぶとアスカの前にひざまずいた。
ここのトイレは掃除が行き届いているらしく床が濡れてもいないし綺麗だったのでシンジはほっとしていた。
それからシンジはアスカのビキニパンツに覚悟を決めて手をかけて下ろす。
飛び出してきたのは立派な、少なくとも普通の男子中学生が見たなら羨ましいだの妬みだのを通りこして
尊敬の念が湧いてきそうな男性器のサオ。
だが不思議なことに玉はなく、棒の下には女性のワレメがある。
先ほどの密着で興奮を覚えたのかアスカのそれは半立ち状態になっていた。
「………」
それを目の前にしたシンジは相変わらずスゴイ…と口を少し開けたままそれに見入ってしまっていた。
「…み、見てないで早くしなさいよ!あんまり遅かったら誰か来ちゃうじゃない…っ
あんたはただでさえとろいんだから!」
頬を更に赤くしてシンジに行動を促すアスカ。
ハッととしたシンジは少し焦ったように
「ぅ、うん…」
と返事をして肉棒にしゃぶりついた。
「ん…っく、あ…ん」
アスカは自らの棒がシンジの口内のぬめった濃い目ピンクの壁に包まれた途端
堪えるような表情になった。


今回はここまでです。
中途半端というか盛り上がってきたところですみません。

564:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/27 06:13:26
かつてないほどの遅漏とな?

なにはともあれ、インクさん朝からありがとう!

565:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/27 09:08:53
おつ!

566:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/27 13:05:54
GJです(*´д`*)ハァハァ

567:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/27 13:56:27
僕のも鎮めてください><

568:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/28 22:32:32
おお、GJです

569:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 07:25:43
インクさんGJ!

ついでに保守。

570:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/07 07:15:13
保守

571:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/08 00:15:38 r3OHO+wz



572:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/08 16:04:18
きめえ

573:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/08 16:07:15
らめぇ

574:インク
07/09/12 19:48:39
お待たせしました。
やっとエロひと段落ですよ…

「ん…んむ、ン、ふ……」
シンジはまず一度咥えるのを止め、舌をのばして全体的に舌で男性器をなぞり、唾液で濡らした。
それから咥えなおし吸い付きながら顔をスライドさせる。
その様子は結構慣れてしまっているようだった。
人が来る前に早く終わらせる為、敏感なカリの部分、尿道を舌で舐め
ひたすらシンジは口で奉仕をする。
次第にアスカの先から溢れてくるカウパー。
それはシンジの唾液と交じり合ってシンジの唇の端から溢れ出しだす。
その頃になるとシンジが頭を動かすたびに卑猥な水音が響いた。
「ア…ぁ、んっ!や…ん!ふあ、ぁん!っ…くぅ」
そろそろ体にスイッチがはいったのか、体をくねらせて喘ぎ始めるアスカ。
声はなんとか抑えようとはしているようだ。
「ん…っ、ん」
シンジはそれでもペースを落とさずフェラを続ける。
だが、いつ人が来るかという不安は消えない。
快楽に酔っているアスカはともかく、ひたすら奉仕をして頭が冷静なシンジは尚の事だ。
「あ、いや!はぁんっ!」
もっともっと早くアスカを早くイかせる為にシンジはアスカの女性器の方に人差し指を挿入させた。
そこは男性器が先走りをだしているのと同じく性的に興奮しておりヌルヌルと濡れていた。
そのままシンジは指を内壁を傷つけたりしない程度に抜き差しして女性器からもアスカに刺激を与えた。


575:インク
07/09/12 19:50:43
「んっう」
そのせいか、ぐんっとシンジの口内で性器が大きさを増す。
また増えた苦しさにシンジは少し呻いた。
「あっ、あぁ!シ、シンジ!もっとチ○ポ扱いて!もっとぉ!!」
アスカは二つの性器から伝わる快感に夢中になっていた。
シンジの頭を両手で掴み、腰を押し付ける。
おかげでシンジが苦しそうだがアスカには気にする余裕もないようだ。
「はぁっはぁぁん!シンッジィ!!」
アスカは体を揺らし、背中をトイレのドアに擦り付け喘いだ。
抑える事をやめてきたその嬌声はシンジの体を徐々に火照らした。
不意に、パサリとシンジの眼前に赤い布が降ってきた。
これまでシンジは奉仕に集中していた為、ロクにアスカの様子を見ていなかったのだが
条件反射的に、もちろん大きな性器は咥えたまま上を見た。
落ちてきた布はやはりアスカの水着だった。
シンジが見上げた先には形の良い胸を揺らして色っぽい表情をして絶頂を求めるクォーターの美少女。
その痴態にキュン、とシンジは下腹の辺りが疼いたのを感じた。
それと同時にスクミズの中で股の裏地を濡らしてしまったのを感じた。
シンジは恥ずかしくなり眉を八の字にして赤面する。

576:インク
07/09/12 19:52:55
「…ちょっと…シンジ、何でやめんのよ」
急に止まった奉仕にアスカが不満の声をあげた。
口は熱膨張した男性器により塞がれているので、シンジはいつものように反射的に謝ることはできず
その代わりすぐに奉仕活動を再開した。
アスカの具合を見るに、あとはもうラストスパートをかけるのみだ。
シンジは口内の柔らかい肉で一際激しく性器を扱いた。
「んあ!いきなり…っ!」
どうしてもいくらか無様な、だがいやらしい水音が出てしまうがもうお構いなしだった。
―そしてアスカの背筋に強い射精感が駆け抜けた。
「あぁぁあっ出るっ!出るよぉ、シンジ!全部、ぜん、ぶっ、のんっで!―あああぁぁんん!!」
強く目を瞑り前かがみになるとアスカは射精した。
アスカの膣に挿入されていたシンジの指を肉壁がヒクヒクと締め付ける。
「あ…はあぁ……ん」
この半陰陽体にならなければ得る事のなかった快感と心地よい疲労感がアスカを包んだ。
「…う、…ぐ……」
数度に渡ってドクドクと吐き出されるいつも濃いふたなり精液をシンジはゴクゴクと喉を鳴らして全てを飲みほした。
だが綺麗のは飲み込めず、口の端からもれた精液がツゥ…とのびてポタリとシンジの晒された白い太ももに数滴落ちた。


577:インク
07/09/12 19:56:25
オマケです
鉛筆の落書きに色を塗った代物ですが

URLリンク(pc.gban.jp)
URLリンク(pc.gban.jp)

578:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/12 20:12:00
キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
エロすぎ(*´д`*)
イラストもGJ

579:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/12 21:52:33
両方ともGJです!

580:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/13 09:24:44
レイにバレ希望(#´Д`)ハァハァ

581:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/18 17:47:35
ゲンドウにバレたらタダでは済むまい…

だが、それがいい

582:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/21 20:22:37
hosyu

583:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/25 14:18:04
今このスレの存在に気付いた
こんな良スレがあったとは……不覚ざんしたorz
保守

584:インク
07/09/28 00:22:31
浜辺。
スッキリしたアスカはミサトや女性職員達とビーチバレーをしに行った。
もちろんUVケアは皆バッチリ。
シンジはこんな恥ずかしいスクール水着姿をあまり人に晒したくなくて
荷物置き場のパラソルの下で膝を抱えていた。
少し体に火照りを感じながら、その火照りが収まるのを待つようにじっとしている。
そしてその後ろ姿をいつものポーズで見ているゲンドウ。
シンジに話しかけるタイミングを必死に鼻息荒くしながら計っている。
変なオーラが出ている。
光の当たりが悪いせいか老眼(?)の下の目が見えない。
それを横目で膝を抱え見ているレイ。
異様な雰囲気に近づくことができない、その他職員。
「シン…」
「…はぁ…」
ゲンドウがシンジに声を掛けようとした瞬間にシンジはため息をつき、すくっと立ち上がった。
振り向きゲンドウの方を向いて少し照れているように聞いてきた。
「あの…僕カキ氷買って来ようと思うんだけど…父さんもいる?綾波も」
「……イチゴ味だ…」
対して、答えるゲンドウからは妙に低い声が出てしまった。
照れ隠しを含んでいる。
無理やり平常心を装ってはいるがカウンターを食らい、一人で気まずいゲンドウだった。
どうしても汗が出るのは気温の高さということで誰も気にしないだろう。

585:インク
07/09/28 00:25:00
だが、その声音は当然シンジを怯ませた。
当然だろう。
何せ相手は威圧がたっぷりの強面系成人男性だ、普通に怖い。
「わ、わかった…、あ、綾波は?」
「…ブルーハワイ」
目線は逸らしたままボソリとレイは言った。
指定してきた味はなんとなくレイの印象に合ったチョイスだ。
「わかった」
二人の注文を聞いたシンジは自分のリュックから財布を出し海の家へと
逃げるように行ってしまった。

―ザザーン…

とシンジが去ってからも波の音と海水浴客の賑やかな声が聞こえた。
「……ッ」
(やっぱり不器用なのね…この人も…)
後には自分もついて行くと言えば良かった、と今更後悔するゲンドウの無様な姿、
それをただ静かに眺めているレイがあったそうな。

586:インク
07/09/28 00:27:34
熱い太陽の日差しの真下、舞い上がるビーチボール。
バチーンッッ!!
「だりゃああぁぁぁ!!!スーパーミラクルアタッーク!!!」
バシィッッ!!
「なんの!まだまだ甘いわよアスカァ!!!」
ザザザザザアァッッ!ボスッッ!!
海水真横の砂浜では女たち(※生物学上微妙に違う人も含む)の熱い戦い(※ビーチバレー)が繰り広げられていた。
…と言っても熱いのはアスカとミサトだけで他の女性職員は引いていた。
何が彼女たちをそんなにも熱くさせるのだろうか?
ミサトの豊満な胸は大きく動くたび水着からはみだすのではないかと女性職員たちは不安になる。
男性職員はその乳揺れを堪能しながら盛大なポロリを期待している。
もちろんアスカの若い乳房のポロリだって期待している。
その為のビキニです。
それより何よりもそんなに動いて腰巻は大丈夫だろうか、というハラハラが職員たちを襲っていた。
その辺りは葛城一尉と天才美少女アスカなので抜かりはない。
ポロリ、ハラリ、を引き起こさないよう計算して動いている。
「いっくわよおぉぉ!!ミサトスペシャルゥゥゥ!!!」
ミサトがそう叫びバレーボールを渾身の力でアスカに打ち込んだ瞬間だった。
アスカは視界の端っこにシンジの姿を捉えてた。
アスカに言わせればダサイ財布を持っている。
で、
(何、誰よ。その男…)
どこぞの馬の骨ともしれない男と会話していた。
―バスッ
アスカは余所見をしながら的確に「ミサトスペシャル」をがっちりと受け止めた。

587:インク
07/09/28 00:29:22
シンジの隣には茶髪に髪を染めているが顔自体は大して冴えない…と思われる。
ここからでは良く見えない。
おそらく自分たちと同学年か一つ上かの見知らぬ海パン姿の少年がヘラヘラと立ち、シンジに話しかけていた。
考えなくてもわかる。
身の程知らずのナンパ野朗だ。
「ミサト、あたし用事思い出したからちょっと抜けるわ」
「え?用事?」
海水浴に来て用事とはなんだろうと「ミサトスペシャル」を簡単に止められて内心ちょっぴり落ち込んでいるミサトは首を捻った。
だがアスカはそれ以上何も言わなかった。
アスカはビーチボールをミサトに渡し砂を跳ねさせて早歩きでシンジと少年の方へと向かって行った。
「ちょっと」
そして何の遠慮もなく二人の間に割ってはいる。
「あ?」
「…」
案の定、別に好みでもない上、少年の外見は大したものではなかった。
腑抜けた表情でアスカを見る少年、人は悪くないタイプのようだ。
でもお人良しそうなタイプでもない。
強いていえば、一つの学校クラスがあったとしたならボスにはなれないが孤立もせず
グループに混じって、つい一緒に楽しく問題を引き起こすタイプ。

588:インク
07/09/28 00:32:19
「アスカ…」
シンジは特にこれといった感情変化はなかったが少し驚いたような様子だ。
「コイツ……この子、あたしの連れの子なんだけど何か用があるの?」
アスカは自分より少し背の高い少年を見上げ、澄んだ青い瞳で少年を睨んだ。
「い、いや……」
少年は顔を少し赤くして狼狽している。
いきなり敵対心剥き出しに掛かってこられたのも理由のひとつだが
金髪碧眼でアイドル並みに整った顔の美少女に突如話しかけられれば一般の人間なら男も女も関係なく驚く。
ただしナルシストの場合は別。
あとナルシストでなくてもあまり他人や外見に興味がない場合。
「用っていうか、可愛い子がいたからさぁ…」
少年は愛想笑い…というよりは美少女に話しかけられたことがよっぽど嬉しいのだろう。
違和感のある笑顔を作っていた。
「…フーン」
ジーと少年を見難いものを見るように目を細めてみるアスカ。
そしていきなり鼻で笑った。

589:インク
07/09/28 00:35:42
笑いかけられたと少年は思ったのだろう、顔が一瞬緩んだ。
「あんた超ウザイ!っていうかキモイわ!!サイッテー!!!」
が、次の瞬間にアスカは大声でそう叫んだ。
近くにいた海水浴客が何だ何だと興味本位でこちらをちらちら見ている。
小さい男の子はこちらを指差して母親に怒られていた。
少年は目が点になり呆気に取られていた。
「アスカ…!いくらなんでも初対面の人にそういう風に…っ」
常識的にあり得ない、あまりに失礼な態度にシンジも一瞬呆気に取られていたが、顔を少し青くしてアスカに言った。
するとアスカはキッとシンジを睨みながら振り返った。
「いいのよっ!!あんたもあんたでねぇ!こういうのはちゃんと拒否しなさいよ!
あの手のバカで厭らしい男は人が下出にでてたらすぐにつけあがるんだからさぁ!
女と違って男は力があるんだからきっちり拒否しないで強引に変なとこに連れ込まれて厭らしいことされたらどうすんのよ!?
嫌って言っても聞くわけがないのよ!!特にコイツみたいな盛りがついて飢えた男は!!!」
ヤキモチや偏見を存分に含んだ説教を少年を汚物を指すように指差しながらアスカはシンジにした。
その勢いに引いていたシンジだが
「アスカがそれを言うの…?」
正直に思った事をつい口に出してしまった。
「どういう意味よ!!?」
「なっ何でもないよ!」
鬼のような形相をしたアスカにシンジは先ほどの言葉をなかったことにした。
この阿吽の息では夫婦漫才と言われても仕方がないだろう。

590:インク
07/09/28 00:40:05
取り合えず今日は平和なところで止めておく…

591:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 00:56:53
続き楽しみ(*´д`*)
GJ

592:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 01:20:29
ゲンドウかわいいw
GJっす。楽しみに待ってます

593:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 14:04:49
ここの職人のせいでふたなりアスカ&レイに女シンジと一緒に犯られる夢をみたおれは変態ですか?

594:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 15:07:39
紛れもなく変態っすね
犯すじゃなくて犯される側なところが

595:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 16:54:13
俺だけじゃなかったのか

596:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 17:07:25
>>594
シンジ同様女化してたもんで

597:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 19:35:44
乙!

598:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 23:15:28
>>596
余計に変態だよww

599:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/30 00:52:04
女化はしないが、このスレのアスカに掘られた夢ならあるわ・・・

普通に悪夢なんだが・・・orz

600:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/01 19:36:10
悪夢吹いたwww
ちんこ生えただけの中二女子に大の男が犯されるなよwww

601:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 00:17:00
ここも削除対象にいれられているわけだけど
誰か移動とか考えてる?

602:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 00:57:07
なんでまた?

603:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 00:59:57
なんか厨房が大暴れしてるっぽい

まぁスレが消えたときは、荒らしが去ってから新スレ?

604:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:01:21
腐と嫌腐が暴れまわった結果でとばっちり食らった。
こうレスすると嫌腐に見つかるとルール守らないのが悪いとか言い出しそうだが
そういうこと。

605:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:31:07
ルール守らないのが悪い
腐女子は排除

このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
ふたなり主人公のゲーム [女向ゲー大人]

606:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:32:28
こんな最下層スレが削除指定される意味がわからん

607:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:33:42
ローカルルールに違反している腐スレだったから

608:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:34:43
引っ越ししなはれ

609:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:39:22
他スレも見てみたんだがただの新参仕切り厨かまってちゃんっぽいね
以降全スルーでまったりいきませう

610:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:44:08
ふと汁掲示版とかに避難させてくれないじゃろかとも思ったが
ほんとに腐の人らが住人の多数派なのかのう

611:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:48:21
腐がいようがいまいが、女シンジとかアスカにちんこつけるとかねーよ

612:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:58:00
>>610
腐女子しかいないスレのくせに何言ってんだ?

613:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 04:53:21
アスカシンジスレ削除するならカヲレイスレも消してください
カヲレイ厨荒らしまくってうざいよ

614:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 12:15:44
>>612
オナ禁スレのふたなり画像で〒オナ禁リセットして
公約通りちん毛剃ってうpした人に謝れ。

615:停止しました。。。
停止
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ


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