ふたなりアスカ×女シンジ 2本目at EVA
ふたなりアスカ×女シンジ 2本目 - 暇つぶし2ch400:インク
07/05/22 21:03:07
俺が考えを巡らせていると碇が耐え切れなくなったといった感じで惣流のシャツの袖を掴み抗議の声をだした。
「あ、あぅ、や…いやだ、僕の方が授業にでられなくな…っちゃ!」
惣流はぐいぐいと腰を押し付けている。
それに碇は声をなんとか抑えようとして目を閉じて眉を八の字にして子犬みたいにくんくん言っている。
(マジで女みたいだ)
同じ男としてけなす、見下す、蔑むよりも逆に関心してしまった。
もしこれが碇じゃなくその辺の男っぽさがでてきたような奴だったたなら俺は即効この場を立ち去っていただろう。
「一回くらいなら平気でしょ!ん…」
(惣流…お前な…)
こっちもこっちで女のくせに男のようだ。
女が強くなっているっていうのはこういうところにもあらわれているんだろうか。
だが、もし自分の彼女がセックスに積極的な女だったら良いかもしれない。
いや…掘られるのはごめんだが…。
荒くなってきた呼吸の中喘ぎ声混じりでまた二人が口論を始めた。
「だっ、だってアスカ中に射すつもりなんだろ…っ?はふ…」
「まぁ…屋上汚すわけにはいかないしね…は…ん…」
「ん、んっ、…んっ中で射されるとっ、あとからでてきちゃうんだよ!」
「それなら…っ、あたしの生理用品貸してあげるわよ」
「そんな…ァ」
「あーもう!とっとと終わらせてやるからあきらめなさい!ここまで来てうだうだ言うんじゃないわよ!!」
「…うぅ…わかったよ………アスカの鬼」
「なんですってぇ!?」
バシッ、と惣流は碇の頭をはたいた。

401:インク
07/05/22 21:04:32
「イタッ!なにも打たなくたって―きゃ!?」
「この絶世美少女捕まえて鬼とは何よー!あんた以前にも増してナマイキになったんじゃない!?」
更にぐんっと強く腰を碇に押し付け惣流は軽く鬼の形相だ。
碇は腰を押し付けられたことにより内臓に衝撃がきたのか女のような悲鳴をあげた。
「やっ、う…あァ…アスカ…奥は、弱いから…っ」
「んっ、はあ、あんっ、あ、わざとに決まってんでしょうが…っん!」
「ああ!ソコいや…っ、うぅんっ!アスカ、あすかぁっ」
そのまま惣流が腰を動かし始めたので喘ぎ声は止まなくなった。
「………」
ここで俺が思うべきことは…。
しゃべるか喘ぐかどっちかにしろ。
阿呆で平和な奴らだなぁ。あんなやつらに人類守られてるのかよ。
―違うだろ、俺。
(何だよ、今の会話…)
今の俺は正にドギモを抜かれたといった感じだ。あぼーん。
俺は混乱している。間違いなく。
どういうことだか全く理解ができない。
(イメージプレイってやつなのか?そうなのか?)
それ以外説明がつかないと思ったのだが俺の脳は色んなことを思いついた。
もしかして惣流は実は男かふたなりだったりして。
前者は胸は上げ底で。
馬鹿な話しだ、俺はスクール水着を着た惣流を見たことがあるじゃないか。
そこに碇がエヴァの事故で女になったというの思い出す。
もし、あの話しが本当なら惣流にも体に異変があったとしたら―
そういえばここ最近惣流が水泳、体育の授業に出ていない。
(まさかな…んなことあるかっつーの)
俺は考えを払拭し、自嘲気味に笑ってみた。
こんなのイメージプレイで偶然に決まっている。
わけわからん妄想ばっか蔓延る困った頭だ。

402:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/22 23:32:43
シンジきゅん…「きゃ!?」だなんて…
すっかりおにゃのこになっちゃって…(*´Д`)

403:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/23 00:00:54
これは、イイ!

404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/25 14:47:49
責められシンジきゅん(;´Д`)ハァハァ

405:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/26 09:12:07
(;´Д`)ハァハァ

406:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/26 10:47:02
君たち、落ち着きたまえ。

ワッフルワッフル

407:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/28 09:21:50
インクさんGJ!

408:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/28 15:09:46
>ああ!ソコいや…っ、うぅんっ!アスカ、あすかぁっ

腰に直撃したw

409:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/29 15:48:12
ほしゅ

410:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/31 23:27:12


411:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/05/31 23:51:16
続きも気になるが、いんくさんが保護したぬこのその後も気になる。

412:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/03 22:09:30
ho

413:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/04 19:23:56
シンジとしました

414:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/04 19:54:22
アスカにされました

415:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/04 22:43:31
kwsk

416:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/05 02:37:14
シンジがやらせてくれない。

いや、そりゃこの前は自分でも少し激し過ぎかったかなって思うけど。
だからってえっち禁止令出す事ないでしょ!
そう思ってシンジに抗議したら、

「アスカだって女の子なんだからあんなにされたらどうなるかわかるでしょ!?
いつも乱暴にして、アスカのケダモノ!」

なんて言い返された。シンジのくせに!
どうせ私はまだ女の子としての経験してないから、そんな事わからないわよ!

…って、なにこの敗北感…女としてシンジに負けた…?
いや、確かに可愛いし。そこらの女子より女の子らしいところあるし。

ああもう!なんか腹立つ!いっそ強引に襲ってやろうかとも思ったが、
確実にシンジに嫌われるだろうから断念。

私はただ、シンジが可愛いあまり激しくしちゃっただけなのに…

417:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/05 02:44:02
かわいいな

418:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/05 02:49:48
懐かしいな
期待。

419:416改めbroken ◆zA4Cele172
07/06/05 02:59:12
前スレにあった「アスカの禁欲日記」を見て、ノリと勢いで書いた。
反省はしていない。

ていうかこんな時間にレス速いよ!

420:broken ◆zA4Cele172
07/06/05 03:21:28
シンジがやらせてくれない。

悶々とする私をよそに、家事全般にいそしむシンジ。
私がここに住むことになった時、既に家事当番は決まっていた。
ミサト…保護者としてこの扱いは無いんじゃない?まぁ、私も何もしてないけど…。
いや、そんな事より。

今、シンジは洗濯物を取り込んできた。
ちゃんと正座して衣類をたたむ姿は、どこか母性すら感じさせる。

…まずい、あまりじっと見ていると自制が効かなくなる。
いっそ自分で処理すればいいのかもしれないが、
相手がいるのに何が悲しくて自己解決しなくちゃならないのよ!

…処理しておくべきだった。

教訓・悶々としたまま就寝してはいけない。
いくらなんでもこんなのシンジに洗わせる訳にはいかないよぅ…
私は朝一番のお風呂で、泣きながらそれを洗った。

421:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/05 03:43:47
エロアスカGJ。

こういう形式で色んな職人に書いてもらうのも一つの可能性かも

422:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/05 14:04:19
>>420の続きを!!!

423: ◆zA4Cele172
07/06/05 14:44:09
インク氏が続きを投下するのをただ保守するだけじゃつまらないと思って、
それこそノリと勢いで思い付いたネタを書いたから
続き構想してないのよね、これが(´・ω・`)
まぁ何とか考えてみようか。

424:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/05 16:34:04
職人が増えるのはいいことだ

425:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/05 18:00:07
>>423
ガンガレ

426:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/05 18:34:34
wktkが2倍になる

427:broken ◆zA4Cele172
07/06/05 18:41:05
シンジがやらせてくれない。

ミサトは今日遅い帰りになるという書き置きがある。
『アスカ、シンジ君を襲っちゃダメよ?』
そうは言うがな三佐、性欲を持て余す。
…って、冗談言ってる場合じゃないわ。

私は大学で生体工学を専攻していた。女性のアレと男性のソレとは
解剖学的に同じものであることは知識として知っている。
しかし、とてもそうは思えないくらい、コイツは言うことを聞いてくれない。

現に今も、お風呂上がりのシンジにしっかりと反応してしまっている。
具体的には、ほのかに紅く火照った頬とか、しっとりと潤った肌とか、
艶やかに濡れた黒髪とか、リラックスできて開放感あふれる表情とか、
慎ましい肢体を頼りなく覆うバスタオル姿とかに。

…私にえっち禁止令出しておいて、その恰好はなんなのよ!
しかも、劣情を必死にこらえる私の様子を
「アスカ、どうしたの?具合でも悪いの?」
なんて心配そうに聞いてくるし。
あんたを襲いたいのを我慢してるなんつ言えるわけないでしょ!
ああしかもそんなに近付かれると、お風呂上がり特有のいい匂いが…

これじゃあ、また朝に下着洗うハメになっちゃう…シンジの意地悪…

428: ◆zA4Cele172
07/06/05 18:43:57
×なんつ
〇なんて
携帯から投下はきつい…
次はPCにしておこう…

429:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/05 20:22:30
>>428
いいよいいよ~
アスカ早く切れろ切れろw

430:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/05 23:06:57 g0JWNhH0
これはgj!

431: ◆zA4Cele172
07/06/06 03:11:30
wktkしてくれる人。GJしてくれる人。ありがとう!
そしてごめんよ、無理矢理は好きじゃないんだ(´・ω・`)

432:broken ◆zA4Cele172
07/06/06 03:13:25
シンジがやらせてくれない。

…結局、私はまた今日も朝からお風呂で洗濯をするハメになった。
うう…すごい屈辱感…
しかも、二日続けての暴発にもかかわらず、なお元気。
溜まっているモノを出すだけでは収まりがつかない。
そう、私はシンジが欲しい。

もういっそ強引にでも気持ちよくしてしまえばこっちのもの―
いや、そんな下衆な男のようなことはしたくない。
それこそシンジの言う通りのケダモノになってしまう。
私の女としての尊厳に関わる一線を越えてしまう。

…そう、そうか。
だからシンジは嫌がったんだ。もうシンジは女の子だから。
私は快楽に溺れて、ただただ激しくしてた。それがシンジには
自分がえっちなおもちゃにされてるように見えてたんだ…

厄介なのは、それが解っても相変わらずの聞かん棒。
最後にシンジとした時の光景を思い出したら、しっかり反応してるし。
ああもう!確かにすごい乱れっぷりだったけど、
今度乱暴にしたら本当にシンジに嫌われちゃう!そんなのはイヤ!

次にする時は、女の尊厳に誓って優しくしてあげよう。
…でも、可愛いシンジの乱れ姿も見たい…

浴室でこしこしと汚れ物を洗いながら、私の思考はまとまらずいるのであった。

433:broken ◆zA4Cele172
07/06/06 22:22:10
シンジがやらせてくれない。

…え!?今日はいいの!?
ミサトは松代へ出張。邪魔は入らない。それじゃ早速…
ってわけにはいかない。今回は優しくするって決めたんだから。

「また乱暴にしたら、嫌だよ…」

ベッドに横になり、伏目がちにシンジはそうささやいた。か、可愛い…!
い、言われなくてもそのつもりよ!
なんて言いつつ、早速めちゃめちゃにしてしまいたくなる。
なんとかこらえて、衣服をそっと脱がす。

細身で小柄なシルエット。繊細な柔肌。
大きすぎず小さすぎず、形のいい慎ましやかな胸。
くびれた細い腰。愛らしい丸みを帯びたヒップ。美しい曲線を描く脚。
既に経験済みとはいえ、まだ幼ささえ残す秘部。
そして期待と不安の入り混じった表情。
微かに黒髪は震え、潤んだ黒瞳が私を見つめる。

すべてが私を魅了し、激しい性衝動に駆られる。

434:broken ◆zA4Cele172
07/06/06 22:23:06
…ダメ!優しくしなくちゃダメ!
私は必死に獣性を抑えて、シンジと体を重ねる。

「んぅっ…!」

苦悶によるものか快楽によるものか、シンジが声を漏らす。
一瞬、びくっ、とした。また刺激が強すぎたのかと。
だがシンジの表情からは、苦痛の色は感じ取られない。
私はそのまま、シンジの顔を見つめ続けてゆっくり動き始める。
シンジが嫌がったら、すぐ止められるように。

「ふぅっ…ん、あっ…あっ…んぁっ…」

私が動くたび、シンジの嬌声があがる。表情も艶を帯びてきている。
その様子がいとおしくて、私は目を離せなくなっていた。

「あ、アスカ…んっ、恥ずかしいから、じっと見ないで…あんっ…」

頬を紅潮させてシンジがつぶやく。私の視線に気付いたらしい。
だがそれは、私の中に新しい欲望を生み出してしまう。

435:broken ◆zA4Cele172
07/06/06 22:24:07
以前の私は、シンジが嫌がろうと自分の快楽のためにしていた。
そのため、情事の最中のシンジはいつも泣きそうな顔をしていた。
いや、それすらも私はしっかり見ていなかったと思う。
だが、新しく生じたこの欲望は、全く違うもの。

もっとシンジの可愛らしい反応を引き出したい。
もっとシンジの恥らう姿を見てみたい。

そのためには、シンジに気持ちよくなってもらわないといけない。
苦痛ではなく快楽と羞恥に耐えるシンジの姿が見たいから。
私はシンジの表情から具合を察しながら、刺激を少しだけ強くする。
シンジ…可愛い…もっと気持ちよくなって…もっと可愛い姿を見せて…
そうシンジの耳元でささやきながら。

「やぁっ…ん、アスカぁ…アスカぁ…!」

私の言葉と共に送り込まれるその感覚に、ぴくんっ、とシンジの体が軽く跳ね、
手はシーツを握る。その手にそっと私の手を重ねて、優しく包み込む。

「あっ…」

シンジと目が合う。羞恥の色がありありと見てとれる。
いや、私を見てすぐに表情が変わった。私は、どんな表情をしていただろう。
思わず動きが止まる。

436:broken ◆zA4Cele172
07/06/06 22:25:07
「今日のアスカ…優しいんだね…」

嬉しそうに、照れくさそうにシンジはささやいた。
うっ…!
面と向かって言われると、なんというか、その、こっちが恥ずかしい。
しかもはにかんだ笑みの可愛らしさときたら、もう…

その後私は、ゆっくりたっぷりとシンジを高まらせてから二人一緒に達した。


情事を終えて、シンジは私の隣に寄り添い安らかな寝顔で、安らかな寝息をたてている。
もしシンジがえっち禁止令を出さなかったら、こんな可愛い寝顔を見ることはできなかっただろう。

シンジ…ありがとう…

私はシンジにちょっぴり感謝して、眠りに身を委ねた。





437: ◆zA4Cele172
07/06/06 22:29:07
さて、>>381で言った通り投下してみたけど。
ごめん、やはりエロは難しかったよ。

さあ、後はインクさんの続きを待とうか。

438:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/06 22:33:44
GJ! シンジきゅんもアスカもかわいいな(^ω^ )

439:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/06 22:44:12
すごくGJ!
シンジきゅんの誕生日に相応しいSSだったよ(*´Д`*)

440:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/09 13:33:31
ホシュ

441:broken ◆zA4Cele172
07/06/09 14:01:11
シンジが…シンジが…

「この前はケダモノなんて言ってごめんね…
今日は僕がアスカにしてあげるから。さ…横になって」

前回は優しくされたのがそんなに嬉しかったのか、
シンジの方からこんな事を言ってきた。
え、ちょ、ちょっと…うぁっ!

言うなり、シンジは私の上に跨がり、自身に私を迎え入れる。
そして自ら動き出した。
んっ!ああっ!シ、シンジ…!

「はっ…あんっ…いつも、アスカがしてくれているから…
んっ…どうすればアスカが気持ちよくなってくれるか、
よく知ってる…だから、任せて…んんっ!」

シンジの動きが激しくなる。
あっ、あっ!くぅっ…ん、あうっ…!シンジぃ…!
言うだけあってシンジは的確に私の快楽を引き出してきた。

442:broken ◆zA4Cele172
07/06/09 14:03:17
シ、シンジ…私、もう…

「…だめ。いつもアスカはこのくらいじゃ満足してくれないじゃない」

私は何度か果てて、それでもなおシンジは私に快楽を送るのをやめない。
主導権は完全にシンジが握っている。
こ、このケダモノ…あっ、だめ!動いちゃだめ!

「アスカ…この前のお礼と、いつものお返し」

き、気持ちいいし嬉しいけど…も、もう許して~~~!





443:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/10 09:59:16
いいよいいよ~(・∀・)GJ!

444: ◆zA4Cele172
07/06/10 19:31:17
冷静になって読み返してみると、あまりふたなりっぽくない罠。
場つなぎ程度でも充分に練らないでの投下は控えよう…

445:インク
07/06/11 03:32:55
>>411
猫のやつらは元気ですよ。里親の宛もいくつか見つかりまして。
◆zA4Cele172さん
つなぎありがとうございます。
しかも十分GJ
ふたなりの表現は難しいよね…

446:インク
07/06/11 03:34:45
「んっ、んっ…く…は、はあん…、あ、あすっ、か」
「ん…」
ようやく落ち着いて戻ってきた俺に喘ぎ声以外の言葉が聞こえた。
俺はちゃんと二人を見てはいたのだが混乱が激しくて覗きに集中できなかったので耳をすまして聞く。
「見みてみてよ、シンジ。あんたのココすごいことになってる」
「ああ!?や、やめてっ!やめてよアスカぁ!」
そりゃもういじめっこ爆発で惣流は碇を俺が居る方に向かって押し倒しスカートを思い切り捲った。
碇はそれに驚いたのか体をよじり石畳をはって逃げようとしたみたいだが、そのまま惣流が逃がすか、というように
松葉崩し(うろ覚え)っぽい体位に持ち込み碇の片方の太ももをがっちりホールド。
おかげでさっきから見えそうで見えなかったところが無修正大出血サービスで俺の目に晒された。
反射的に俺は結合部に視点を集中させた。
(ゲ…!?)
俺は我が目を疑った。
(これは夢か?)
そこにはすごい光景が広がっていた。
「あ、あぁ…!!、こんなの恥ずかしいよ…!」
そう言いながら顔を両手で隠す碇の股間には男の証がなかった。
そのかわり無毛のそこにはワレメがある。
そしてそのワレメに突っ込まれているまるで外人みたいなでかいチ○ポ。
間違いなく俺よりデケェ。
それはどうみてもペニバンなどではない。
惣流が結合部を碇に見せるために自分のスカートを捲ったおかげでこちらも丸見えになっている惣流の白いパンティの下からにょっきり生えていた。
間違いなくあれは美少女に似つかわしくない、言われんでもわかっていると思うがそもそも女という性別についているはずのない男性器だ。
…世の中チ○ポがついてなきゃ美少女じゃないと豪語する人間もいるみたいですが、まだまだ青い僕にはよくわからないとです。

447:インク
07/06/11 03:35:40
それはともかく。
(信じられねェ…)
本当に碇は女で、惣流はふたなりっ娘?
(ふたなりってあんなはっきりとしてるもんだったか?)
ネットで見た情報だとそんなの聞いたことも見たこともがなかった。
二次元じゃあるまいし。
でも目の前の光景は現実らしい。世の中知らないことばかりだな。
「おほほほ、ほんと恥ずかしいでちゅねー、シンちゃんは!お漏らししたみたいになってまちゅよー?」
惣流は赤ちゃん言葉で碇を馬鹿にしながら笑っている。
そうか、あの女の性悪ぶりはみんなの前じゃまだ甘い方だったのか。
「…っ」
「どうする?シンジ、もし誰かがこんな姿みてたりしたら…」
赤ちゃん言葉をやめ、惣流は碇の耳に口をよせながら言った。
俺がなんとか聞こえたくらいの声だった。
「い…いや、嫌だよ、そんなの…っそんなのやだ!!」
碇は顔を隠したまま首をふる。
「あたしだって嫌よ!こんなカラダ知らない奴に見られるなんて!だから誰か来たりする前に協力して終わらせんのよ!!わかった?」
「うん…うん、わかった!わかったからアスカ早く動いて早くイって!!」
「あんたね…」
呆れた風な傍若無人の女王、…ふたなりって男?女?―まあいい、惣流。
碇も大概ゲンキンなやつらしい。
恥ずかしさで頭が少し混乱しているんだろうが結構スゴイことを言った。
「………」
俺はあんまりの事実に言葉を失う。…と言ってもさっきから一言も言葉を発していないが。

448:インク
07/06/11 03:39:00
「…まぁ、いいわ。あんたも腰ふってちゃんと協力すんのよ」
「…う、うん」
「じゃ…」
惣流の命令に碇が同意すると再びピストン運動がはじまった。
今度は碇も自分から腰を浮かせ、ふったりくねらせたりしている。
「ふ、あ、はあぁっ…ん、んん!!」
「そ…ちゃんと締めてけて…あ、んっ!はあぁん!もうガマンできないっ」
重なりあって、両方が腰を動かし合わせているうちにだんだんと肉と肉のぶつかる音が派手になってきた。
喘ぎ声もどんどん増す。
卑猥な水音も十分俺の耳に届いた。
「は…っぁん!なん…っで女の子ってこんなに気持ちいいんだよぉっ」
「んん!ぁんっシンジの中、良すぎる!!ん、ふあぁんっ!良い!!」
惣流も碇も理性なんてぶっ飛んでいるような様子だった。
唇が赤い。
惣流は髪が額や頬に張り付いていることにも気がついていないようだ。
(………)
喉が渇いたような感覚に俺は唾を飲む。
気付けば俺はズボンのチャックをはずし自分の性器を扱いていた。
こんな倒錯的すぎるものに興奮している俺は変態なんだろうか…。
だが俺は手を止める気はない。
流石にここでやるとバレそうだが、あいつらもセックスに夢中になっているようなのでバレないほうに70カノッサ。
「ああっ、あすかっ、そんなに強く突かれたら僕…っぼくっおかひくなっちゃうよォ!!」
「おっ大きな声、出すんじゃないわよぅっ!っは、ホントに誰か来たらどうすんの…っあぁん!バカァ!」
二人共声がでかい声で喘ぎ狂った。
碇の方なんかまるで悲鳴だ。
しかしそれが俺の聴覚を刺激する。
やはり外でやるというのは興奮するのだろうか。
俺の扱く手もスパートをかけるように早くなってきた。


449:インク
07/06/11 03:40:44
「んっんぅっ!アスカ!ぼく…っもうらめっ、あたましろいよ!きちゃうっ」
そして碇が切羽詰ったかのような声で絶頂を訴える。
「あ…あたしも、はぁぁんっ、精子がち○ぽにのぼってきてるぅっ!あっはぁ!でちゃうっっ!!」
惣流の方も限界がきているらしい。
「ひ…くぅっ!!も…あっ、ひあぁっあぁああぁぁぁっ!!」
碇の体が思い切り仰け反る。
それに一瞬送れて惣流も絶頂の嬌声をあげた。
「イっ!でちゃ…ッッんっ!ああぁああんっ!」
しばらく二人共ビクビクと痙攣したままそのままでいた。
「…」
俺も二人がイクのとほぼ同時に自分の手に精液を放っていた。
そのままその場に座り込み、しばらく放心した。
(…スゲー良かったんですけど…)
滅多にお目にかかることの出来ないだろう倒錯的なセックスショーは俺にかなりの満足感を与えてくれた。
(さて…これからどうすんだ…?)
さっさと立ち去るか…。
「………」
ちょっと考えてみる。
やっぱりここはこのことを利用してアイツらに体を要求する、だよな。
(いや、本当にはやらないけどさ)


450:インク
07/06/11 03:42:09
俺がそんな邪心を抱き、もう一度惣流と碇をみると
(お?)
二人の姿が見えず、目の前は緑っぽい布。
目の前に誰かがいた。
俺は上を見上げた。
「あ………」
そこにいたのは眉間に皺をよせて明らかに怒っていることがわかる惣流…さんがいらっしゃった。
「覗きなんて良いご趣味ですこと…しかもあたし達のことオカズにするなんて……死ねっ!!!ヘンタイ!!!!」
―グシャアッ!!!!
「ガアァァアアアアアァァ!!!!!」
惣流はまだ出しっ放しだった萎えた俺のムスコを踏みつけた。
イったあとで敏感なチ○ポから来るわけがわからんほど強烈な痛み。
そして俺は白目でも向いて気絶したんだと思う。

なんせ、そこから記憶がない。




451:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/11 05:28:51
GJ!

452:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/11 07:52:27
エロエロGJ!

>チ○ポがついてなきゃ美少女じゃない


453:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/11 12:33:58
GJ!
あ~あ~・・・見られたシンちゃん引き籠もっちゃうよ

454: ◆zA4Cele172
07/06/11 19:02:11
エロぃですのう(*´Д`)ハァハァ
やはりインクさんは格が違った。
おっしゃる通りふたなりは表現が難しい…
拙文にもかかわらずGJしていただきありがとうございます。

あと、できればぬこの写真を(ry

455:インク
07/06/13 20:33:17
>>454
つ猫の写真
URLリンク(pc.gban.jp)

スレチな書き込みは好きではないので女シンジとアスカの雑絵。
エロではない。
URLリンク(pc.gban.jp)



456: ◆zA4Cele172
07/06/13 21:24:29
>>455
か、か、可愛い…!
上も下もどっちも!

インクさんありがとうございます!

457:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/13 21:46:30
>>237さんがうpした画像を何方か持っていませんか。
ぜひ見てみたいのですorz


458:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/16 13:51:34
絵(゜д゜)ウマー

459:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/20 10:17:17


460:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/23 09:00:44
捕手

461:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/24 00:58:37
以前どっかのサイトでふたなりシンジ×ふたなりアスカのやつ読んだ。
ふたなりっていうか正確には男と女を使い分けることができるって感じで、ふたなりアスカ×女シンジっぽい。
で、確か最初の方はふたなりアスカと女シンジがセックスしてて隣の部屋でミサトがなんでこんなことに…って頭を抱えてる。
そのほかにもヒカリにアスカがフェラ教えたりシンジがゲンドウとかを女装して相手してたり
って感じの内容だったんだけど、誰か覚えてない?

462:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/24 01:24:54
覚えてるYO!

463:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/24 01:34:04
俺も俺も
サイトは生きてるかな?
ちょっと読み返しに行ってみるか

464:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/24 06:43:40
kwsk

465:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/24 13:23:01
>>464
「las」

466:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/26 02:04:02
すきすき

467:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/26 13:34:11
だいすき

468:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/26 14:40:51
>>465
las引っかかり杉
もう少しヒントprz

469:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/26 17:05:43
>>468
それじゃ「聖なる天蓋」でどうよ

470:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/26 19:47:59
>>469
さんきゅーw

471:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/26 23:15:25


472:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/29 01:42:02


473:broken ◆zA4Cele172
07/06/30 15:40:07
>>442の後日。

アスカがしてくれない。

この前はあんなに優しくしてくれたのに…
だから、お礼に今度は僕がアスカにしてあげようって思った。
でも、そのとき以来、アスカがしてくれない。

いや、そりゃ確かに少しやり過ぎたかなって自分でも思うさ。
いつも激しくするアスカへの仕返しが。
ちょっと調子に乗っちゃって。

僕だって本来は男なんだから、アスカを、その…
………したくなる時だってあるさ。
でも今の身体は女の子。アスカの男の部分にされるがままだった。
それでもこの前のは少し目標達成できたと思う。

…やっぱり、嫌だったのかな…アスカ…

474:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/06/30 15:54:44
痴女シンジ

475:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/01 02:38:47
>>473
やばい、シンジを見る目が変わってしまいそうだ orz

476:broken ◆zA4Cele172
07/07/01 12:36:00
シンジが…その…なんというか…

この前、いつも乱暴にしてることを少し反省して優しくしてあげた。
そしたら後日、お礼と仕返しを同時にされてしまった。
うう、シンジのくせに…

正直、腰の使い方とかはまだまだ拙いものであった。
にもかかわらず、私が絞り尽くされてしまったのには訳がある。

いくら身体が女の子になったとはいえ、シンジは元々男の子だ。
そして私も、こんなモノがついてしまったとはいえ、女である。
そんな私の「女である」という意識が強く刺激されてしまった。
あの時、“シンジにされている”という状況に。

具体的に言えば、シンジとひとつになっている男の部分よりも、
未だシンジが触れたことさえない女の部分が反応してしまったのである。
昂ぶった性感は、私の男の部分をあっさりと絶頂に導いてしまう。
しかし、とてもじゃないが言えなかった。
シンジに「おま○この方もして欲しい」だなんて…

いや、別に嫌ってわけじゃないのよ。ただもう、恥ずかしくなって、
最近まともにシンジの顔も見ることができなくなって。

…これじゃ普通にシンジとすることもできないよぅ…

477:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/01 15:30:39
つづきにwktk

478:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/05 07:18:53
マダー?

479:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/05 22:00:53
>>476が再臨するまで落とさせはせんぞ

480: ◆zA4Cele172
07/07/05 22:17:50
ムシロ インク サント ミハイル サンノ サイリンヲ キタイスルノデス

481:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/05 22:22:59
>>480
あちこちで遊んでねーで続き早くw

482: ◆zA4Cele172
07/07/05 23:14:36
>>481
よし書いてくる。

483:broken ◆zA4Cele172
07/07/05 23:38:21
シンジと…どうしよう…

今日は比較的涼しい朝であったにもかかわらず、
私は爽やかに目覚めることができなかった。
ええ、またですよ。また朝からお風呂で洗い物ですよ…
しかも、今回下着が汚れているのは以前と同じ理由ではなく、
つまり、女の…な、なに言わせるのよっ!

ううっ…思い出すだけで恥ずかしい…
シンジにあんなことされる夢を見て、しかもそれで濡らしてしまうなんて…

ひとまず下着も身体も洗い終わり、落ち着くために湯船に浸かる。
いや、落ち着こうにも私の思考はぐるぐる巡る。

計画案その1.
やられっぱなしは性に合わないわ!
少しぐらい乱暴にしてやってでもリベンジするのよ!
メリット&デメリット
シンジの可愛い乱れっぷりが堪能できるのよ!
でも、下手したらシンジに嫌われちゃう…

484:broken ◆zA4Cele172
07/07/05 23:40:30
計画案その2.
やっぱり優しくしてあげようかしら?
効果は前に証明済みだし。
メリット&デメリット
ラブラブよ!もうラブラブなのよ!
でもシンジがあまりにも可愛すぎて、私の中のケダモノを抑えるのが大変…

計画案その3
いっそシンジに全部してもらって…
ここも…あそこも…なにもかも…
メリット&デメリット
予測不能。ただ確実に言えることがひとつ。
とんでもなく恥ずかしい。

……………Σはっ!
な、何を考えてるのよ私は…!

思い出してない、何も思い出してなんかないんだからね!

485:見習い職人LV1 ◆R134p9X/Go
07/07/05 23:58:12
3でおながいします m(_ _)m

486:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/06 00:42:06
日替わりで全部やるんだ!

487:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/10 12:26:47
.   ∩____∩゜.:+___∩: :.+
ワッ. | ノ      ヽノ     ヽ+.:
:フル/  ●   ● | ●   ● | ワッ
  ミ  '' ( _●_)''ミ'' ( _●_)''ミ フル
. /  ._  |_/__ノヽ__  |_/__ノヽ
 -(___.)─(__)__.)─(__)─


488: ◆zA4Cele172
07/07/12 19:50:47
>>480
オナマエ マチガエタ ノデス

×ミハイル
〇ミハエル

489:broken ◆zA4Cele172
07/07/13 08:35:05
シンジ…い、今なんて…?

ミサトは本部に泊まりになるという連絡があった。
鬼の居ぬ間の…というわけではないが、やはりこういうことは
無粋な邪魔者はいないに越したことはない。
いや、それはそれとして。

シンジ「今日は…アスカのしたいようにしていいよ…」

恥ずかしそうにうつむき上目遣いで、消え入りそうな声で。
シンジはそう言った。

アスカ「わ、私のしたいように、って…」

思いがけない提案に戸惑っていると、再びシンジが口を開く。

シンジ「この前は、乱暴にしちゃってごめん…
  だから、今日は…アスカのしたいようにして…」

え…そ、そんな…べ、別に嫌じゃなかったというか、
むしろもっとしてもらいたいというか…特におまんk
…って、そ、そうだけど違うのよっ!

490:broken ◆zA4Cele172
07/07/13 08:37:13
い、いけない…シンジに先手を取られた形になってしまった…
恥ずかしいのを我慢してシンジに“して”もらおうと意を決してきたのに…
しかしそんな私の戸惑いは、あっさりと霧散してしまう。
ベッドの上に横たわり、私を迎え入れる体勢のシンジの姿を見ることで。

思わず、ごくりっ、と喉が鳴る。
私の男の部分が正直に反応してしまっている。

シンジ「んっ…」

ショーツ越しにシンジの秘所に指を這わせると、甘い声があがる。
そのまま愛撫を続けると、しっとりと湿り気が生じてきた。
頃合いを見て、その濡れた薄布をゆっくりと脱がせる。

シンジ「はぁっ…あ、アスカぁ…」

外気にさらされた陰門が、きゅっ、と締まるのを感じてか、
シンジの頬が羞恥に紅く染まる。
その表情が私の“男”の火に油を注ぐ。同時に。

491:broken ◆zA4Cele172
07/07/13 08:38:40
アスカ(シンジ…こんなになっちゃてる…)

シンジの濡れてひくひくする秘所を見た私は、
自分にも同じものがあることを今さらながらに思い出す。

アスカ(私のここも…シンジにしてもらったらこうなるのかな…)

先ほど霧散した想いが再び大きくなっていく。
シンジに私の“女”の部分に触れてほしいという想いが。

シンジ「あ、アスカっ…そんなとこ、じっと見つめないでよぉ…」

切羽詰ったようなシンジの声に、私の意識が引き戻される。
どうやらシンジには、私が恥ずかしい部分を凝視しているように思えたらしい。
そ、そうじゃなくて…ちょっと頭が混乱してただけよ…
いや、それを差し引いても、目の前の淫靡な光景に魅入られていたのは確かだけど。

アスカ「ね、ねえ…シンジ…」
シンジ「な、なに…?」

492:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/13 22:21:03
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
待ったかいがあったぜぇえええええ!!!!!!

493:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/14 05:34:49
GJ

494:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/14 16:11:54
>アスカ「ね、ねえ…シンジ…」
>シンジ「な、なに…?」
>キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!

ちょw台無しw
おまいら自重w

495:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/17 00:28:16
「はぁん…ねぇシンジぃ…もっと先っちょの方をチロチロしてぇ~」
「はふぅ…もうっバカシンジ!もっと先っちょの方をチロチロしなさいよ!」
どっちが好き?

496:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/17 00:32:23
どっちもありだけど、俺的には後者かな?

497:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/18 03:04:41
そうか、やっぱりココに来てる人は後者みたいなのの方が好きなのかな。ちなみに俺も後者が好きかな?


498:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/18 03:08:00
後者!後者!

499:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/18 10:23:25
後者でお願いしまつ。

500:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/18 12:14:05
もちろん後者
前者はアスカじゃなくてもいいし

501:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/18 18:12:11
いやいや、アスカだからこそ前者もありという発想もあるのではないか?

502:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/19 05:27:23
>>495
ジュプっグチュ…「こう?アスカ?…えへへ気持ちいぃ?」チロチロ…
ジュプっグチュ…「っぷはぁ…はぁはぁ。うぅ…わかったよぅ…」チロチロ…
どっちが好き?
答えても何もないですけど…

503:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/19 09:53:12
これも基本は後者だよな

504:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/19 09:56:14
シンジは弱気攻め、アスカは強気受けが基本

505:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/19 10:57:23


506:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/19 14:55:10
俺は前者かな?確かに基本的には後者だけど、今回は迷うな~

507:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/20 02:51:15
どっちもアリ

508:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/20 11:21:21
インクさんどうしてる?
そろそろ新作が読みたいス

509:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/20 14:13:35
夜這いの神はどこ行った?

510:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/20 19:32:22
シンジがアスカに犯されてるのを妄想しないと
落ち着いて寝れない俺は間違いなく変態

511:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/20 19:41:41
そのぐらい普通だよ
なに大げさに言ってんだか・・・

512:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/20 19:43:02
??

513:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/21 03:52:32
「や、やだ…アスカもシンちゃんもナニやってんのよ…。くぅ~何よ!私はど~せ1人もんよ!!」襖の隙間からコソコソ
「きゃ~私も混ぜてぇ~!!」ふたなり化
どっちが好き?
インクさん…まだ?

514:インク
07/07/21 04:42:06
現在、他のところの投下物作成中だから堪えてください…。
むしろミハエルさんとかbrokenさんとかまだ見ぬ職人さんにに期待。

まず誰かネタをくれ!

515:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/21 07:24:23
・・・他のスレに浮気なんてゆるさないわ!

というわけで、ある日どういうわけかシンジがアスカに浮気の疑いをかけられて
シンジが色々やられちゃうみたいなのを妄想してみた


516:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/21 13:09:38
めちゃめちゃ濃厚なやつ見たいなぁ
個人的には変態アスカさんが好きかな?シンジに無理矢理コスプレさせたり…なんやらかんやら

517:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/21 13:45:00
俺はレイプ魔アスカさんが好きだなあ
もともとシンジきゅんに対する屈折した感情もあって、男性の性衝動に望んで身を任せまくりみたいな

・・・てデフォですな

518: ◆zA4Cele172
07/07/22 13:56:34
>>514
現在、暑気当たりで夏負け気味だから堪えてください…。
むしろミハエルさんとかインクさんとかまだ見ぬ職人さんに期待。

ネタ…一緒に買い物に出かける二人。
シンジきゅんに着せる服や下着を選んで試着させるアスカさん。
試着室に入り込んで、目の前での着替えをシンジきゅんに強要するアスカさん。
ケダモノと化したアスカさんに、女子トイレの個室でされてしまうシンジきゅん。

ここまで妄想した。

519:インク
07/07/22 20:55:59
>>515
うん…浮気というかほぼ同時期の投下だったから…
これ以上は増やさない、と思う。

先着順ということで>>515のネタに挑戦してみます。

520:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/22 21:56:32
wktk

521:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/23 11:33:04
やった~インクさんワッショイワッショイ

522:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/26 08:00:49
ホシュ

523:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/27 18:21:33
アニメ至上最初のふたなりってあしゅら男爵か?マジンガーの

524:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/07/31 02:30:35


525:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/01 22:30:40
URLリンク(maker.usoko.jp)

526:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/01 23:53:35
シンジ・・・('A`)

527:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/02 00:05:22
URLリンク(maker.usoko.jp)

528:インク
07/08/06 10:40:36
どうやらお題に直面するまでのところまでが長くなりそうです。
まだエロに到達してませんが途中まで投下しますね。


白い雲、青い海、波の音、その隅に流れ着くゴミ。
そして人、人、人―!!!

…というわけでネルフ一行、といってもほとんどは仕事の為に本部に残っており
本当のところネルフほんの一部ご一行様は県を越えて海水浴には評判の海に来ていた。
戦闘機が首都県で飛ぼうが巨大な使徒が攻めてこようが細かい事情を知らない、その中心地から離れた土地の海では海水浴客がたくさんいた。
サードインパクト以来、万年暑いのだから当然といえば当然だろう。
「何!?この人の数?まだ年端もいかない子供が世界のために命がけで戦ってるっていうのにいい気なものねえ!」
その様子に腰に手をあてて眉間に皺をよせ、アスカはかなり憤慨していた。
服装は後で着替えるらしくまだ水着ではない。
今は水色のキャミソールにデニム生地の短パン、ヒールの少し高いサンダル、そして大きな麦わら帽子を被っている格好だ。
そもそも数ヶ月ほど前に実施されたエヴァのテスト中の事故で股間の部分に男性の特徴がよく出ている両性体になってしまった
(精神的)彼女は水着を着ることができるのだろうか。
「仕方ないよ、普通皆そういうの知らないんだし…」
その後ろで乗ってきた大型の車から飲み物の入ったクーラーボックスを細い腕で引きずり出しながら眉をハの字にしたシンジが言った。
シンジも数ヶ月前のエヴァのテスト中の事故により性別が転換してしまっている。
ただアスカとは違い完全な女性体へと変わってしまっていた。
転換した、といっても碇シンジという少年は声もろくに声変わりをしておらず外見は童顔で元々女性よりに中性的だったので大差変わっていない。
そんなシンジの服装は青いTシャツに膝丈の黒い短パン。
髪を短いままに保っていることも手伝って以前と変わらず華奢な女々しい少年に見える。
つまり今は本当にボーイッシュな女の子。

529:インク
07/08/06 10:42:43
「そうよ、仕方ないわよアスカ。その分今日は思いっきり楽しみなさい、なにせあの碇司令の提案なんだから」
アスカの隣にミサトが立ち言った。
サングラスを取り、人ばかりの砂浜を一望する。
格好は黒のノースリープと白い短パン、天然なのかパーマのかかった長い黒髪をポニーテールにまとめており、お化粧もバッチリだった。
「とうっぜん!!」
その言葉に胸をはり意気込むアスカ。
ウキウキしているロングヘアーの二人。
現地で多少の不条理を感じてもこうやって少し遠くに出かけられるのはやはり嬉しいらしい。
その様子にシンジは理想的なお母さんのような穏やかな微笑を浮かべていた。

530:インク
07/08/06 10:44:37
―本来ならば、使徒殲滅=世界平和という大義名分を背負っている連中がこのように悠々と海になど来られはしないだろう。
だが、外道の碇司令ことシンジの父親、碇ゲンドウはシンジが女性体になってから変わった。
異様に丸くなったとネルフ職員たちは証言する。
ぶっきらぼうだが性別が変わってしまったシンジを気にかけて不便なことはないか、など自分から話しかけるようになった。
影では冬月の名前を借りてシンジに女性が最低限必要そうなものを送ってみたり。
その他、全体的に空気が柔らかくなったとの噂。
そしてそれが少し不気味だ…というのが職員たちの正直な気持ち。
今回のこともゲンドウ自らチルドレンたちを労う、とかなんとか言い出したらしい。
使徒が襲来してきたらどうする、という抗議の声には第七使徒の時のように新型N2爆弾で足止め、
その間に職員およびパイロットは帰還すれば良いと豪語し押し切った。
遊びのために日本の隅に穴を空けても良いと言ったようなものである。
碇ゲンドウという男は目的のためならば手段を選ばない人物だった。

531:インク
07/08/06 10:47:28
事情はさておき。
一部ネルフ後一行は浜に荷物を運び終わった。
しかし浜の柔らかい砂に雨傘とは違う太い柄を刺して広げられた日除け用の大きな赤と白の縦縞のパラソルの影に設置された
荷物置き場のビニールシートの上、その周辺にいるのは海パン姿の男性職員ばかり。
女性職員の姿が見られない。
年齢は疎らだが男ばかりでムサイ、ML(※メンズ・ラブ、もうボーイじゃない男達の絡み、女性向け)系が好きな実在人物で妄想可の腐女子と
ガチホモぐらいしか喜ばないような見ていて暑苦しい状況だった。
女性達は更衣室に着替えに行ったのが全ての原因。
不意にパラソルの下にいる男性職員の一人が退屈さを紛らわそうと隣にいる同僚に声をかけた。
「オイ…誰が一番だと予想する?」
「そりゃ…お前、若さならファーストチルドレンとセカンドチルドレンだろうが胸と成熟さを選ぶなら葛城三佐だろ」
以心伝心か、主語などがないのに理解する同僚。
「なんで赤城博士とマヤちゃんもいないんだろうなぁ…」
「そーいやサードチルドレンはどうすんだろうな、見当たらないけど」
会話は伝染し女性職員たちを待つ男性職員はみな胸を踊らせながらだらしなく鼻の下をのばしていた。
「おっまたせーw」
そこにようやくミサトの陽気な声と共に華やかな水着女性の面々がぞろぞろと登場する。
響く男性職員の嬌声。
まるで水を得た魚のようだ。
その声に気分を良くした黒いビキニ姿のミサトは男性職員達にウィンクを送る。

532:インク
07/08/06 10:50:15
表面上、男性職員達は嬉しそうな声をあげてはいるが、実際ほとんどその視線はセカンドチルドレンの惣流・アスカ・ラングレーに向かっていた。
はたしてあの俺達よりもご立派なイチモツをどうカバーしたのか。
口にはあえて出さないがそれが何よりも気になる、それが人間ってものではないだろうか?
「………」
「ナルホド」
「…だよな」
関心したような呟きをする男性職員達の好奇心に満ちた視線の先にいるアスカは水着を着ていた。
上半身の水着はアスカのイメージカラー赤色、水着のタイプはビキニ。
気になる下半身、腰には上と同じ赤い色で水着の生地と同じ材質の布が巻かれていた。
確かにこれなら股間のアレは知られることはない、取れてしまったら色んな意味お終いの少し危ない綱渡りだが。
なので、そこにいたのは黙っていれば誰もが認める十四歳にしては発育の良い、
美しいスタイルと少し赤みがかった金髪を持つクォーターの「普通」の美少女だった。
「…なんだ…やっぱ隠すのかよ」
しかし男性職員の極一部の変態は何となく残念なような気持ちにかられていた。
この駄目人間が。
「フン」
敏感にそれらの視線に感ずいていたアスカは腕を組んで顔を顰めた。
「何よ、人の体いやらしい目でジロジロ見ないでよね、これだから男ってやつは……サイッテー」
好奇の目に晒されて喜ぶ人間もそうはいないだろう。
特にアスカはプライドのとても高い部類に入る。
しかもその対象が性に関わるものなのだから思春期の少女ならば、尚のこと気分を害することは間違いない。
全くもってデリカシーがない男性職員達だった。

533:インク
07/08/06 10:52:33
「…サードチルドレンはどうした」
好奇の視線は一斉にアスカから低い声をもらした色メガネをかけた濃い緑の悔パン姿でいつものポーズをした強面のおっさんの方へと向く。
もちろん男性職員のみでなく、ミサトもその他女性職員もアスカもスクール水着の白い版を着たレイもだ。
念のために書いておくが、おっさんとは碇ゲンドウ、その人だった。
冬月コウゾウを本部に残して一行に同行した根本的なところが鬼な某ユイさんによれば可愛い人物。
一瞬呆気に取られていたミサトが愛想笑いを浮かべながら口を開いた。
「あ、あぁ、シンジくんですか」
「そうだ」
「シンジくんならトイレで着替えるって言ってましてぇ、まだ女性になってそんな慣れてないと思って手伝うって言ったんですけど
あの子小意地になっちゃいまして…」
使徒迎撃、作戦続行中はこのようになっていることはないのだが
普段は奔放でサバサバとハッキリした性格のミサトがゲンドウの前では腰の低いサラリーマンのように説明する。
内心、なんで海に来てまでこんな…、とミサトは肩を落としていた。
「そうか」
温度の変わらないゲンドウの相槌。
ミサトは素直にこのオヤジは苦手だと確信した。
あと以前シンジに似ていると言ったことを謝りたくなった。
「え、えぇ、アスカも同じトイレで着替えたんですけど…」
(※以下補足、理由。)
アスカは男性器を有しているため、流石にそれを若い女性職員に晒すのは問題があったため。
アスカの意思でもある。
常識的に考えれば当然のことである。
補足終了。

534:インク
07/08/06 10:56:23
「レイ、様子を見て来い」
もう十分とゲンドウはレイに命令した。
レイは顔色ひとつ変えず、頷きもせず返事のみをする。
「ハイ」
そこにアスカが右手を高く、小学校なら確実に先生から褒められること間違いなしにビシッとあげて声を甲高く張り上げる。
「ちょっ!!碇司令!あたし!あたしが見てきます!あたしがちゃんと待っててあげれば良かったのに置いてきちゃったんだから
ファース…綾波さんの手を煩わせることないと思いまーす!」
「そうか、ならセカンド、シンジの様子を見て来い」
ゲンドウはアスカが『大事な娘』の貞操的に実は一番の危険人物だということに少しも気がついていないらしい。
そして貞操はもう奪われたことも知るよしもないもようで。
「了解しましたァ!!」
わざとらしいまでに元気な声。
ゲンドウに元気というものを感じられない分、尚更元気に思える。
アスカは着替えをしたトイレまで白く柔らかい砂をサンダルを履いた足で蹴り駆けていった。

535:インク
07/08/06 10:59:09
先に誤解のないように表記しておくが、少なくとも『今日は』アスカはまだシンジに性的な手出しをしていない。
だからシンジを襲って動けなくしてしまったのを隠そうとしている、だとかそういうのではない。
そういうのを一瞬でも期待してしまった方には大変申し訳ありませんが。
ただファーストチルドレン、綾波レイが自分に対して無愛想なことと贔屓にされているようなのがあまり気に入らないというのと
この数ヶ月間で性別が変わるという事故に合い、それでもシンジやミサトと同居を続け、最初は増幅した性欲に負けてシンジを押さえつけ一方的に体を重ねてしまったが
そのうちに恋愛感情、その他の感情が芽生えてきたシンジには自分が世話を焼きたいのだろう。
そこにはエロだけでなくLAS的な展開、ロマンスなどがあったと考えればそれなりにご理解いただけると思う。
しかし建前を抜きにして簡単に平たく言ってしまうと
『誰もシンジと二人きりになるな』
『あれは私のものだ』
『アイツの世話を焼くのは私だけでいいの』(その逆もまた然り)
それだけである。
アスカはシンジと同じく依存心が強いがシンジとは逆に外罰的なため、独占欲などの感情も強く、表立つ少女であった。
それこそ道をはずせば精神を病むほどに。

536:インク
07/08/06 11:02:07

―海水浴場には大体必ずある女子トイレの個室の中。

(早く出なきゃ皆心配してるよね…)
シンジはトイレの個室から出ようか出るまいかと格闘していた。
鍵に手をかけようとしたり、やめたり。
鍵を開けたり、閉めたり。
挙動不審もいいところだった。
ため息をついてうなだれ、その場にしゃがみこむ。
「こんなカッコ…」
(恥ずかしくて出られないよ…)
シンジの格好はただのスクール水着。
これはゲンドウが冬月の名を借りて送ったもの。
女物の水着の中では比較的露出も少ないので抵抗なく着れるだろうとゲンドウが考慮して送ったものなのだが
精神的に自分をまだ頑なに男だと思っているシンジにはこれでも恥ずかしくて仕方がなかった。
たとえ、ふたなりのアスカにほとんど受身で抱かれようが14年間かけて根付いた自分の性別意識がそう簡単になくなるはずもない。
特にシンジは男だった頃も顔が女顔で体も華奢だったため、その辺りがコンプレックスとなり尚のこと男らしさなどに憧れていたクチだ。
更にシンジが男だった時は「男だろ、お前」等の発言をする人物が不思議と多かったため、「自分は男なんだ」意識はかなり根深いものとなっていた。
そうしてシンジがうだうだしているうちに
「バカシンジーッ!!」
と、大きな声が女子トイレに響いた。
シンジを頻繁にこのように呼ぶ人物は一人だけだ。

537:インク
07/08/06 11:06:12
「アスカ?」
シンジが反射的にトイレのドアの上の方を見るとドア越しにアスカが文句調で話し始める。
トイレには他に誰もいないので特に迷惑はかかっていない。
「あんた何とろとろしてんの?もう皆着替え終わってんのよ」
「き、着替えたには着替えたんだけど…こんなの恥ずかしくて出られないよ…!!」
シンジは声が通りやすいように上の方に向かって返事を返す。
顔は赤い。
人が来たことにより、まだ姿は見られていないが先ほどよりも恥ずかしさが込み上げてきたらしい。
「はぁ?いいじゃない、男の体で女の水着なんてただの変態で恥ずかしいでしょうけど
今のあんたはなんら違和感なく女の子じゃない、何が恥ずかしいってのよ?」
「アスカにはわからないよ!」
普段の生活は慣れてきたけどこういうのは無理だとシンジは目をきつく瞑り、ぎゅっと拳を握る。
「あーもう、うるさいなぁ、着替えたんでしょ?なら早く出てきなさいよ、むしろそういう態度のほうが男らしくないのよ
あんたは中身まで女の子なの?カッコワルイ」
「そ…そんなこといわれても…」
ドアの向こうで容赦なくそう言われると言葉が濁る。
自分の性別意識を逆手に取られていることに気がつかないまま、シンジの中で男としてのプライドと羞恥心が戦っていた。
その間にも時間は動いている。
「もーっっ、イライラするなあ!!いい加減にしないとこのドア蹴破るわよ!」
―ドンッ!
自分が迎えに来てやったのに、さっさと出てこないシンジに苛立ちを覚えアスカはトイレの個室のドアを蹴った。
素足ではなくサンダルのため重さと硬さのある音が響いた。

538:インク
07/08/06 11:08:43
「え!?ちょ…っそれはダメだよ!!」
「じゃあ早くでてくれば?」
本気でやりかねないので焦るシンジと公共物を壊すことなんて朝飯前の不敵な笑顔のアスカ。
―ドンッ、ドンッ!、ドンッ!!!
大きくなるドアの音。
どこの暴力団の脅迫行為だ。
しかし気の弱いシンジには高圧的な脅しは効果テキメンだった。
「わわっ!わかったよ!わかったから蹴るのをやめてよっ!!」
大きな音による脅しに耐え切れなくなったシンジはトイレの鍵を開ける。
アスカはニヤリと笑った。
「よぉやく観念したようね」
「わ、笑うなよな…」
ドアが静かに開きスクール水着姿のシンジが渋々と出てくる。
シンジの良く言えばスレンダーな体、悪く言えば少し幼児体系な体にはスクール水着は良く似合っていた。
ただ胸元の名前を書く白い所には名前が書かれていないのでその筋のオタクがその姿を見たなら大激怒だろう。
「あら、なんだ、良いじゃない、しっかしダッサイ水着ねぇ!普通遊びに行く用の水着にスクール水着ィ?副指令ってやっぱセンス悪いんだ」
アスカは少し声を弾ませた後そのまま冬月、本当はゲンドウに辛辣なことを言う。
しかも「やっぱ」と言った。
「…人がくれた物にケチつけるのって良くないと思うよ…」
恥ずかしさと嫌だったのに無理矢理に個室から出されたことにシンジは拗ねていた。
ムス、としてアスカについ余計なことを言ってしまう。

539:インク
07/08/06 11:12:52
今回はここまでになります。
相変わらず投下をまとめてできなくてすみません。
多分次の投下の時にはひとつエロシーンはいりますよ。
でもお題のところに触れてないのでその後また続きます。

540:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/06 11:18:43
GJです(*´д`*)ハァハァハァ
気長にお待ちしております

541:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/06 11:50:50
スク水シンジきゅん(*´Д`)ハァハァ

542:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/06 12:06:41
じ、じじGJ(*´Д`)ハァハァ

543:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/06 12:54:37
シンジきゅんと無理矢理(・∀・)セクースしたことがゲンドウにばれたら
アスカどうなるんだろう…( ´・ω・)

544:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/06 20:37:39
じいいいじぇーーーいい!
スク水シンジ妄想したらヤバイなこれ
萌え死ぬ

545:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/07 00:09:27
インクさん乙!!!
さぁ、次はネ申絵師さんコォ━━щ(゚Д゚щ)━━イ!!!!

546:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/07 00:10:35
インクさん乙!!!
さぁ、次はネ申絵師さんコォ━━щ(゚Д゚щ)━━イ!!!!

547:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/07 00:27:36
ぽろり・・・ぽろりは無いの?

548:インク
07/08/07 01:14:55
皆…飢えてるんですね、本当申し訳ない。

>>543
むしろゲンドウが卒倒。
ガチ男に取られるよりはマシかもしれない。
>>547
それ貰った!!

ところで聞きたいことがあるんですが
トイレのこの部分(画像参照)ってなんて呼ぶんだと思います?
URLリンク(pc.gban.jp)
意味不明な質問ですがこれのせいで小説進まない。

549:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/07 01:31:03
個室と個室の仕切りの部分?
そのまま仕切りとか壁とか?

550:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/07 01:33:08
間仕切りですな

551:インク
07/08/07 01:46:05
>>549
>>550
ありがとう。
検索しても出てこなくて困ってた。

552:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/11 20:24:33
ホシュ

553:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/12 10:34:43 O9jgDxVh
ホシュage

554:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/13 00:14:04


555:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/14 02:39:56
ほっしゅ

556:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/15 23:47:07
ほっしゅ><

557:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/16 08:45:15
保守は毎日やらんでいいよ
危険なのは板スレ数が720を超えたときだ

558:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/24 09:24:08
それにしても、職人さんがいないと物凄く過疎るなこのスレは

559:インク
07/08/27 05:53:41
あぁ…ごめんなさい。
何だか波が来ないのでかつてないほど遅筆になりそうです。


もちろんアスカはそれに即反応。
自分の正当性を通すためにシンジに食って掛かる。
「はぁ?センスの悪いものにセンスが悪いって言って何が悪いのよ?本当のことじゃない。
ま、あんたにセンスなんてないだろうからわからないでしょうけど」
「センスがないって…そんな」
「そんなことないって言えるの?日の丸に『平常心』なんて文字がプリントされたタンクトップを恥ずかしげもなく平気で着てるあんたが?
正気?あたしあんたがあれ着てた姿はじめて見た時笑いを堪えるの大変だったんだから!」
身振り手振りを交え大袈裟に話すアスカ。
「そんなに僕ってセンスないのかな?」
よくわからないよ、と言わんばかりにシンジは首を傾げた。
アスカはシンジの鼻の先に人差し指を近づけてハッキリとここに宣言した。
「センス皆無ね、まーったくゼロ!!救いようがない、全然っダメ!!!」
「そ…、そこまで言うこと…」
シンジは背中をトイレの扉の横の間仕切りに追い詰められ引きつった顔をしている。
「事実じゃない!ま、女としてなら素材はそんな悪くないワケだしこれからそんなもんいくらでも養っていきなさいよ」
「…うん、がんばってみるよ…」
一生、アスカの納得するラインまでには辿り着きそうにないけれど…。
鞭のラッシュの後のアメにシンジはほんの少しだけ元気を取り戻した。
そして羞恥が緩和された。
だがテンションは低い。

560:インク
07/08/27 05:55:33
「…あ、そうだシンジ」
「何?」
言うことを言うだけ言って先に公衆トイレから出ようと歩きだしていたアスカが何かを思い出したかのように踵を返した。
シンジのすぐ前までやってきて、シンジの手首を掴み何故か公衆トイレの奥のほうに行こうとする。
「ちょっと」
「だから何?アスカ?ねぇ」
シンジにはわけがわからない。
アスカはシンジを引っ張り一番奥のトイレの個室へと向かう。
「わ!?」
それから強引にシンジを先にこの公衆女子トイレ唯一の洋式便器のある個室に押し入れた。
その後アスカは自分も入り、鍵をカチャン。
「ア…アスカ?」
壁にはられた水色のタイルに背中と手の平をつけてシンジは戸惑う。
何だかとても嫌な予感がする。
「ねぇ、シンジ、頼みがあるんだけど…」
先ほどとは打って変わった真剣さのある声だった。
「…ぃ、な、なに…?」
「一回これヌいといてくれない?」
アスカは腰に巻いてる赤い布を捲る。
まだ平常の状態だが外人クラスの大きな男性器。
もちろんフリチンではない。
それが水着からはみ出していないところを見るとやはり聡明なアスカ。
下は面積の狭い女物の水着ではなく男物のビキニパンツだった、色は腰布などと同じ。
そりゃあ、はみ出し状態だと落ち着いて遊べないだろう。
しかしシンジはアスカの言葉に、それを気にしている場合ではなかった。

561:インク
07/08/27 05:57:59
「ぇええ!!ここで?……本当に?」
目を丸して驚きを露にするシンジ。
始めの「ぇええ!!」はしっかり大声だったのに後半は小声だった。
アスカはシンジのその話し方から妙に恥ずかしい気持ちが一気に込み上げてきて
それを隠すため、自分のプライドを守るためにちょっとキレた。
「しょうがないじゃない!!あんた、あたしがこの体になってから女の体に反応するようになっちゃったの知ってるでしょ!?
外では水着で皆薄着なの!今の今まではまだ大丈夫だったけどもし遊んでる途中で勃っちゃったらどうしてくれんのよ!?」
この発言は今トイレに入ってきた女性がいたら相当驚くものとなっただろう。
しかもセリフの怒声は明らかに少女のものだ。
でも誰も入ってきてはいないので問題なし。
シンジは強く責められ目を泳がせながらもじもじしてしまう。
頬がほのかに赤くなっている。
質問内容が質問内容なので仕方がないことだが。
「それは…」
その辺りは少なくともシンジの責任ではない。
アスカはシンジの回答など始めから聞く気もなかったようで、わざとらしい咳をひとつして無理矢理少し落ち着けた様子で続けた。
「そこで私はさっき考えたの!」
考えた、というよりは思いつきに近いのだが。
「先に一回出しておけばしばらくは安泰なはずなのよ!」
名案!と言わんばかりにアスカは左手はくびれた腰にあて、右手は胸より少し高めにあげて人差し指を立てて言った。
『安泰』という二字熟語の使いどころが微妙に間違っている気がする。

562:インク
07/08/27 06:02:45
「だからってなんで僕が…」
まだ昼間で自分はそんな気分ではないのに。
何よりも押し付けるような形のお願い、むしろこれは命令なのだろうが、シンジの中には反発心が生まれていた。
「このあたしにオナニーしろっての!?このヘンタイ!!!」
今にもシンジの頬を張り倒しそうな勢いでアスカは叫んだ。
「オナ…ッ!?そんなこと言ってないだろ!そ、そういうこと簡単に言うなよ…」
元男でありながらシンジの方が女の子らしい気がするのは間違いではないだろう。
「いいから…してよ」
今度は作戦変更でもしたのか囁くように言うとアスカは甘えるようにシンジの体に体を摺り寄せた。
シンジの細い腰に腕を回して何気に片尻に手をそっと添えた。
そのまま自分よりも小さなシンジの胸に自分のもうひとつボリュームの欲しい胸で埋めるようにムニュリと密着させる。
むき出しの太ももには股間を寄せて、細い首筋に唇を寄せる。
その首筋に息を吹きかけたり、ペロリと舐めてみたり。
「…っ」
シンジは目を閉じて首を舐められているのとは反対の方向に反らし、体を強張らせた。
そこにアスカはシンジの耳に息を吹きかけて誘うように囁いた。
スルリと一度形の良いシンジの尻を撫でながら。
「ねぇ一回でいいからしてよ」
「ひゃ…っ!わ、わかった、わかったからくすぐったい…っ」
そしていつものように押しに押され、承諾してしまうシンジだった。
この場合ダメな子なのか良い子なのか。

563:インク
07/08/27 06:05:49
アスカはシンジが承諾したのを聞き届けるとシンジから体を離し水色のタイルと平行線の位置にある個室のドアに背を預けた。
どうやらシンジにビキニパンツを下ろすところから全部やれと無言で高圧的に訴えているらしい。
しかしその頬は赤くなっているので強がりでもあるのだろう。
シンジはしぶしぶとアスカの前にひざまずいた。
ここのトイレは掃除が行き届いているらしく床が濡れてもいないし綺麗だったのでシンジはほっとしていた。
それからシンジはアスカのビキニパンツに覚悟を決めて手をかけて下ろす。
飛び出してきたのは立派な、少なくとも普通の男子中学生が見たなら羨ましいだの妬みだのを通りこして
尊敬の念が湧いてきそうな男性器のサオ。
だが不思議なことに玉はなく、棒の下には女性のワレメがある。
先ほどの密着で興奮を覚えたのかアスカのそれは半立ち状態になっていた。
「………」
それを目の前にしたシンジは相変わらずスゴイ…と口を少し開けたままそれに見入ってしまっていた。
「…み、見てないで早くしなさいよ!あんまり遅かったら誰か来ちゃうじゃない…っ
あんたはただでさえとろいんだから!」
頬を更に赤くしてシンジに行動を促すアスカ。
ハッととしたシンジは少し焦ったように
「ぅ、うん…」
と返事をして肉棒にしゃぶりついた。
「ん…っく、あ…ん」
アスカは自らの棒がシンジの口内のぬめった濃い目ピンクの壁に包まれた途端
堪えるような表情になった。


今回はここまでです。
中途半端というか盛り上がってきたところですみません。

564:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/27 06:13:26
かつてないほどの遅漏とな?

なにはともあれ、インクさん朝からありがとう!

565:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/27 09:08:53
おつ!

566:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/27 13:05:54
GJです(*´д`*)ハァハァ

567:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/27 13:56:27
僕のも鎮めてください><

568:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/08/28 22:32:32
おお、GJです

569:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/04 07:25:43
インクさんGJ!

ついでに保守。

570:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/07 07:15:13
保守

571:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/08 00:15:38 r3OHO+wz



572:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/08 16:04:18
きめえ

573:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/08 16:07:15
らめぇ

574:インク
07/09/12 19:48:39
お待たせしました。
やっとエロひと段落ですよ…

「ん…んむ、ン、ふ……」
シンジはまず一度咥えるのを止め、舌をのばして全体的に舌で男性器をなぞり、唾液で濡らした。
それから咥えなおし吸い付きながら顔をスライドさせる。
その様子は結構慣れてしまっているようだった。
人が来る前に早く終わらせる為、敏感なカリの部分、尿道を舌で舐め
ひたすらシンジは口で奉仕をする。
次第にアスカの先から溢れてくるカウパー。
それはシンジの唾液と交じり合ってシンジの唇の端から溢れ出しだす。
その頃になるとシンジが頭を動かすたびに卑猥な水音が響いた。
「ア…ぁ、んっ!や…ん!ふあ、ぁん!っ…くぅ」
そろそろ体にスイッチがはいったのか、体をくねらせて喘ぎ始めるアスカ。
声はなんとか抑えようとはしているようだ。
「ん…っ、ん」
シンジはそれでもペースを落とさずフェラを続ける。
だが、いつ人が来るかという不安は消えない。
快楽に酔っているアスカはともかく、ひたすら奉仕をして頭が冷静なシンジは尚の事だ。
「あ、いや!はぁんっ!」
もっともっと早くアスカを早くイかせる為にシンジはアスカの女性器の方に人差し指を挿入させた。
そこは男性器が先走りをだしているのと同じく性的に興奮しておりヌルヌルと濡れていた。
そのままシンジは指を内壁を傷つけたりしない程度に抜き差しして女性器からもアスカに刺激を与えた。


575:インク
07/09/12 19:50:43
「んっう」
そのせいか、ぐんっとシンジの口内で性器が大きさを増す。
また増えた苦しさにシンジは少し呻いた。
「あっ、あぁ!シ、シンジ!もっとチ○ポ扱いて!もっとぉ!!」
アスカは二つの性器から伝わる快感に夢中になっていた。
シンジの頭を両手で掴み、腰を押し付ける。
おかげでシンジが苦しそうだがアスカには気にする余裕もないようだ。
「はぁっはぁぁん!シンッジィ!!」
アスカは体を揺らし、背中をトイレのドアに擦り付け喘いだ。
抑える事をやめてきたその嬌声はシンジの体を徐々に火照らした。
不意に、パサリとシンジの眼前に赤い布が降ってきた。
これまでシンジは奉仕に集中していた為、ロクにアスカの様子を見ていなかったのだが
条件反射的に、もちろん大きな性器は咥えたまま上を見た。
落ちてきた布はやはりアスカの水着だった。
シンジが見上げた先には形の良い胸を揺らして色っぽい表情をして絶頂を求めるクォーターの美少女。
その痴態にキュン、とシンジは下腹の辺りが疼いたのを感じた。
それと同時にスクミズの中で股の裏地を濡らしてしまったのを感じた。
シンジは恥ずかしくなり眉を八の字にして赤面する。

576:インク
07/09/12 19:52:55
「…ちょっと…シンジ、何でやめんのよ」
急に止まった奉仕にアスカが不満の声をあげた。
口は熱膨張した男性器により塞がれているので、シンジはいつものように反射的に謝ることはできず
その代わりすぐに奉仕活動を再開した。
アスカの具合を見るに、あとはもうラストスパートをかけるのみだ。
シンジは口内の柔らかい肉で一際激しく性器を扱いた。
「んあ!いきなり…っ!」
どうしてもいくらか無様な、だがいやらしい水音が出てしまうがもうお構いなしだった。
―そしてアスカの背筋に強い射精感が駆け抜けた。
「あぁぁあっ出るっ!出るよぉ、シンジ!全部、ぜん、ぶっ、のんっで!―あああぁぁんん!!」
強く目を瞑り前かがみになるとアスカは射精した。
アスカの膣に挿入されていたシンジの指を肉壁がヒクヒクと締め付ける。
「あ…はあぁ……ん」
この半陰陽体にならなければ得る事のなかった快感と心地よい疲労感がアスカを包んだ。
「…う、…ぐ……」
数度に渡ってドクドクと吐き出されるいつも濃いふたなり精液をシンジはゴクゴクと喉を鳴らして全てを飲みほした。
だが綺麗のは飲み込めず、口の端からもれた精液がツゥ…とのびてポタリとシンジの晒された白い太ももに数滴落ちた。


577:インク
07/09/12 19:56:25
オマケです
鉛筆の落書きに色を塗った代物ですが

URLリンク(pc.gban.jp)
URLリンク(pc.gban.jp)

578:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/12 20:12:00
キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
エロすぎ(*´д`*)
イラストもGJ

579:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/12 21:52:33
両方ともGJです!

580:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/13 09:24:44
レイにバレ希望(#´Д`)ハァハァ

581:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/18 17:47:35
ゲンドウにバレたらタダでは済むまい…

だが、それがいい

582:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/21 20:22:37
hosyu

583:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/25 14:18:04
今このスレの存在に気付いた
こんな良スレがあったとは……不覚ざんしたorz
保守

584:インク
07/09/28 00:22:31
浜辺。
スッキリしたアスカはミサトや女性職員達とビーチバレーをしに行った。
もちろんUVケアは皆バッチリ。
シンジはこんな恥ずかしいスクール水着姿をあまり人に晒したくなくて
荷物置き場のパラソルの下で膝を抱えていた。
少し体に火照りを感じながら、その火照りが収まるのを待つようにじっとしている。
そしてその後ろ姿をいつものポーズで見ているゲンドウ。
シンジに話しかけるタイミングを必死に鼻息荒くしながら計っている。
変なオーラが出ている。
光の当たりが悪いせいか老眼(?)の下の目が見えない。
それを横目で膝を抱え見ているレイ。
異様な雰囲気に近づくことができない、その他職員。
「シン…」
「…はぁ…」
ゲンドウがシンジに声を掛けようとした瞬間にシンジはため息をつき、すくっと立ち上がった。
振り向きゲンドウの方を向いて少し照れているように聞いてきた。
「あの…僕カキ氷買って来ようと思うんだけど…父さんもいる?綾波も」
「……イチゴ味だ…」
対して、答えるゲンドウからは妙に低い声が出てしまった。
照れ隠しを含んでいる。
無理やり平常心を装ってはいるがカウンターを食らい、一人で気まずいゲンドウだった。
どうしても汗が出るのは気温の高さということで誰も気にしないだろう。

585:インク
07/09/28 00:25:00
だが、その声音は当然シンジを怯ませた。
当然だろう。
何せ相手は威圧がたっぷりの強面系成人男性だ、普通に怖い。
「わ、わかった…、あ、綾波は?」
「…ブルーハワイ」
目線は逸らしたままボソリとレイは言った。
指定してきた味はなんとなくレイの印象に合ったチョイスだ。
「わかった」
二人の注文を聞いたシンジは自分のリュックから財布を出し海の家へと
逃げるように行ってしまった。

―ザザーン…

とシンジが去ってからも波の音と海水浴客の賑やかな声が聞こえた。
「……ッ」
(やっぱり不器用なのね…この人も…)
後には自分もついて行くと言えば良かった、と今更後悔するゲンドウの無様な姿、
それをただ静かに眺めているレイがあったそうな。

586:インク
07/09/28 00:27:34
熱い太陽の日差しの真下、舞い上がるビーチボール。
バチーンッッ!!
「だりゃああぁぁぁ!!!スーパーミラクルアタッーク!!!」
バシィッッ!!
「なんの!まだまだ甘いわよアスカァ!!!」
ザザザザザアァッッ!ボスッッ!!
海水真横の砂浜では女たち(※生物学上微妙に違う人も含む)の熱い戦い(※ビーチバレー)が繰り広げられていた。
…と言っても熱いのはアスカとミサトだけで他の女性職員は引いていた。
何が彼女たちをそんなにも熱くさせるのだろうか?
ミサトの豊満な胸は大きく動くたび水着からはみだすのではないかと女性職員たちは不安になる。
男性職員はその乳揺れを堪能しながら盛大なポロリを期待している。
もちろんアスカの若い乳房のポロリだって期待している。
その為のビキニです。
それより何よりもそんなに動いて腰巻は大丈夫だろうか、というハラハラが職員たちを襲っていた。
その辺りは葛城一尉と天才美少女アスカなので抜かりはない。
ポロリ、ハラリ、を引き起こさないよう計算して動いている。
「いっくわよおぉぉ!!ミサトスペシャルゥゥゥ!!!」
ミサトがそう叫びバレーボールを渾身の力でアスカに打ち込んだ瞬間だった。
アスカは視界の端っこにシンジの姿を捉えてた。
アスカに言わせればダサイ財布を持っている。
で、
(何、誰よ。その男…)
どこぞの馬の骨ともしれない男と会話していた。
―バスッ
アスカは余所見をしながら的確に「ミサトスペシャル」をがっちりと受け止めた。

587:インク
07/09/28 00:29:22
シンジの隣には茶髪に髪を染めているが顔自体は大して冴えない…と思われる。
ここからでは良く見えない。
おそらく自分たちと同学年か一つ上かの見知らぬ海パン姿の少年がヘラヘラと立ち、シンジに話しかけていた。
考えなくてもわかる。
身の程知らずのナンパ野朗だ。
「ミサト、あたし用事思い出したからちょっと抜けるわ」
「え?用事?」
海水浴に来て用事とはなんだろうと「ミサトスペシャル」を簡単に止められて内心ちょっぴり落ち込んでいるミサトは首を捻った。
だがアスカはそれ以上何も言わなかった。
アスカはビーチボールをミサトに渡し砂を跳ねさせて早歩きでシンジと少年の方へと向かって行った。
「ちょっと」
そして何の遠慮もなく二人の間に割ってはいる。
「あ?」
「…」
案の定、別に好みでもない上、少年の外見は大したものではなかった。
腑抜けた表情でアスカを見る少年、人は悪くないタイプのようだ。
でもお人良しそうなタイプでもない。
強いていえば、一つの学校クラスがあったとしたならボスにはなれないが孤立もせず
グループに混じって、つい一緒に楽しく問題を引き起こすタイプ。

588:インク
07/09/28 00:32:19
「アスカ…」
シンジは特にこれといった感情変化はなかったが少し驚いたような様子だ。
「コイツ……この子、あたしの連れの子なんだけど何か用があるの?」
アスカは自分より少し背の高い少年を見上げ、澄んだ青い瞳で少年を睨んだ。
「い、いや……」
少年は顔を少し赤くして狼狽している。
いきなり敵対心剥き出しに掛かってこられたのも理由のひとつだが
金髪碧眼でアイドル並みに整った顔の美少女に突如話しかけられれば一般の人間なら男も女も関係なく驚く。
ただしナルシストの場合は別。
あとナルシストでなくてもあまり他人や外見に興味がない場合。
「用っていうか、可愛い子がいたからさぁ…」
少年は愛想笑い…というよりは美少女に話しかけられたことがよっぽど嬉しいのだろう。
違和感のある笑顔を作っていた。
「…フーン」
ジーと少年を見難いものを見るように目を細めてみるアスカ。
そしていきなり鼻で笑った。

589:インク
07/09/28 00:35:42
笑いかけられたと少年は思ったのだろう、顔が一瞬緩んだ。
「あんた超ウザイ!っていうかキモイわ!!サイッテー!!!」
が、次の瞬間にアスカは大声でそう叫んだ。
近くにいた海水浴客が何だ何だと興味本位でこちらをちらちら見ている。
小さい男の子はこちらを指差して母親に怒られていた。
少年は目が点になり呆気に取られていた。
「アスカ…!いくらなんでも初対面の人にそういう風に…っ」
常識的にあり得ない、あまりに失礼な態度にシンジも一瞬呆気に取られていたが、顔を少し青くしてアスカに言った。
するとアスカはキッとシンジを睨みながら振り返った。
「いいのよっ!!あんたもあんたでねぇ!こういうのはちゃんと拒否しなさいよ!
あの手のバカで厭らしい男は人が下出にでてたらすぐにつけあがるんだからさぁ!
女と違って男は力があるんだからきっちり拒否しないで強引に変なとこに連れ込まれて厭らしいことされたらどうすんのよ!?
嫌って言っても聞くわけがないのよ!!特にコイツみたいな盛りがついて飢えた男は!!!」
ヤキモチや偏見を存分に含んだ説教を少年を汚物を指すように指差しながらアスカはシンジにした。
その勢いに引いていたシンジだが
「アスカがそれを言うの…?」
正直に思った事をつい口に出してしまった。
「どういう意味よ!!?」
「なっ何でもないよ!」
鬼のような形相をしたアスカにシンジは先ほどの言葉をなかったことにした。
この阿吽の息では夫婦漫才と言われても仕方がないだろう。

590:インク
07/09/28 00:40:05
取り合えず今日は平和なところで止めておく…

591:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 00:56:53
続き楽しみ(*´д`*)
GJ

592:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 01:20:29
ゲンドウかわいいw
GJっす。楽しみに待ってます

593:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 14:04:49
ここの職人のせいでふたなりアスカ&レイに女シンジと一緒に犯られる夢をみたおれは変態ですか?

594:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 15:07:39
紛れもなく変態っすね
犯すじゃなくて犯される側なところが

595:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 16:54:13
俺だけじゃなかったのか

596:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 17:07:25
>>594
シンジ同様女化してたもんで

597:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 19:35:44
乙!

598:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/28 23:15:28
>>596
余計に変態だよww

599:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/09/30 00:52:04
女化はしないが、このスレのアスカに掘られた夢ならあるわ・・・

普通に悪夢なんだが・・・orz

600:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/01 19:36:10
悪夢吹いたwww
ちんこ生えただけの中二女子に大の男が犯されるなよwww

601:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 00:17:00
ここも削除対象にいれられているわけだけど
誰か移動とか考えてる?

602:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 00:57:07
なんでまた?

603:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 00:59:57
なんか厨房が大暴れしてるっぽい

まぁスレが消えたときは、荒らしが去ってから新スレ?

604:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:01:21
腐と嫌腐が暴れまわった結果でとばっちり食らった。
こうレスすると嫌腐に見つかるとルール守らないのが悪いとか言い出しそうだが
そういうこと。

605:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:31:07
ルール守らないのが悪い
腐女子は排除

このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
ふたなり主人公のゲーム [女向ゲー大人]

606:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:32:28
こんな最下層スレが削除指定される意味がわからん

607:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:33:42
ローカルルールに違反している腐スレだったから

608:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:34:43
引っ越ししなはれ

609:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:39:22
他スレも見てみたんだがただの新参仕切り厨かまってちゃんっぽいね
以降全スルーでまったりいきませう

610:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:44:08
ふと汁掲示版とかに避難させてくれないじゃろかとも思ったが
ほんとに腐の人らが住人の多数派なのかのう

611:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:48:21
腐がいようがいまいが、女シンジとかアスカにちんこつけるとかねーよ

612:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 01:58:00
>>610
腐女子しかいないスレのくせに何言ってんだ?

613:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 04:53:21
アスカシンジスレ削除するならカヲレイスレも消してください
カヲレイ厨荒らしまくってうざいよ

614:名無しが氏んでも代わりはいるもの
07/10/02 12:15:44
>>612
オナ禁スレのふたなり画像で〒オナ禁リセットして
公約通りちん毛剃ってうpした人に謝れ。

615:停止しました。。。
停止
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ


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